
SONY α55 + SIGMA 50mm f2.8 DG MACRO 他
新たな試みとして、スクエアのモノクロを試している。真四角写真でも、カラーとモノクロでは味わいが違ってくる。
フォーサーズやコンパクトデジの4:3のアスペクト比は、なんとなくしっくりこないのだけど、1:1になると、収まりがよく感じられる。かつての中判カメラでは、6×6(ロクロク)なんてのもあったから、真四角写真は特に目新しいものではない。
何にしても、撮る前からアスペクト比を決めて構図を考えることが必要で、3:2のファインダーをのぞいて1:1をイメージするのは、意外と難しい。レタッチソフトでトリミングすると、中央の小さい部分しか入らなくて、もうちょっと入れたいようなもどかしさを感じがちだ。
しばらくやってみて、面白そうなら続けてみようと考えている。






スクエアモノクロは、単純な構図が合うと思う。
被写体は正面から捉えるのがいい。斜めから撮ったり、上下の角度をあまりつけない方がよさそうだ。横ラインでバランスを取りたい。
あと、水風景を長時間露光で撮る方法も相性がいい。
どこかいい場所を探さなくては。