
SONY α55 + SIGMA APO 170-500mm f5-6.3
クラブマンレース、続いてのレースは、EK9とFFチャレンジの混走だった。
前回はこのレースは見ていなくて、今回が初めてだった。ただ、マーチのレースは撮ったので、ハコものの難しさは分かっていた。フォーミュラタイプ以上にスピード感が出しづらい。
結局、どうにもならなかった。次回までにイメージトレーニングをしておかないといけない。

鈴鹿サーキットは、1962年にホンダが建設したサーキットなので、当然のことながらホンダ車が幅をきかせている。
EK9は、シビックタイプRのことで、1997年から2000年まで発売されていた車だ。私が乗っていたインテグラとほとんど同じ時期の車だから、もう充分旧車となっている。街で見かけることも少なくなった。でも、こうしてたくさん元気に走っているところを見ると嬉しい。

あさっての方向を向いている車があったり。

コースの外で止まっているのがあったり。


シャッタースピードを遅めにすると、それなりにスピード感が出る。


ちょっとすべってる。
FR車じゃないから意識的にドリフトしている車などはいない。

少しずつ場所を移動しながら撮っていたのだけど、写真にあまり変化は見られない。
ハコ車をどこで撮ったらいいのかも、もう一度検討し直そう。
つづく。