
SONY α55 + MINOLTA 50mm f1.4 / 100-300mm f4.5-5.6 APO / TAMRON 90mm f2.8
海上の森の続編というか、残りの写真を、行きの風景とあわせて。
田んぼ風景も、めっきり冬めいてしまった。これからますます緑色が少なくなり、また茶色い季節へと移っていく。

何の木か知らないけど、並木の風景がよかった。
これも秋色。

海上の森への行き帰りにしょっちゅう前を通るのに、行きそびれていまだに一度も参拝していない熊野社。
行きは気持ちが海上の森へ向かっているし、帰りは暗くなっていることが多い。毎回素通りというのは、やっぱりよくない気がするから、今度参拝していくことにする。

このあたりまで来ると、矢田川の源流に近い。風景もそれらしくなる。
矢田川の水源の一つは、海上の森にある海上川だ。山口川とも呼んでいる。もう一本は、猿投山を水源とする赤津川で、二つの流れが合流したところから矢田川という名称になる。

篠田池の秋色水景。
いつもの立ち枯れ木。
篠田池は、冬場も水が抜かれることはない。

油汚れみたいだけど、これも自然界にある色だ。
バクテリアがどうとかこうとかいう説明をどこかで読んだ。

流れる落ち葉の流し撮り。

流し撮りその2。

檜林のシルエット。

西日に照らされる部分紅葉。

集落にある柿の木。

田んぼのあぜ道に咲いていたアブラナの花。
季節を先取りしているのかどうなのか、ここだけ早くも春が来たみたいだった。
虫もいなくなり、花もわずかとなり、紅葉も終わった。
雪と氷の森風景も撮ってみたいけど、雪が降ったときに自転車で行けるかどうかが問題だ。
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