
SONY α55 + TAMRON 90mm f2.8 Di
夏の置き土産。
ひょっとすると、夏に撮ったのと同じやつかもしれない。葉っぱの感じが変わっていたから、まったく違う印象になった。色も光も違う。
これも10日ほど前の写真なので、季節ものとしてはネタが新鮮ではない。今頃は季節がもう一歩、二歩、進んでいるはずだ。


ウチワカエデというネームレートがかかっていたような気がする。

この日は曇天。
日差しはなく、光の支援は受けられない。
そんなときは、カラーとフォルムを探すことになる。


春先のまだ肌寒い頃からいち早く飛び始めるハナアブだから、秋になってもまだ元気に飛び回っている。

新緑の頃のようなモミジの葉。
今年は紅葉がかなり遅れている。



ナチュラルドライフラワーの完成。




萩の今。

その後のオミナエシ。
秋は別れの季節だと思う。
でも、それは死ではなく、永遠の別れでもない。来年の春夏まで、しばしの別れだ。忘れなければ、再会できる。
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