
SONY α55 + TAMRON 10-24mm f3.5-4.5 / 100-300mm
mihopapaさんと科学館を見たあと、鶴舞公園、金山と足を伸ばした。
更新日時と内容が前後あちこちに飛びまくっているけど、とにかく在庫をなんとかするまでは新旧のネタを順不同で毎日二本立てでいくことにしたい。

バラはけっこう咲いていたといえば咲いていた。
ただ、夕方でかなりの部分が日陰になってしまっていて、どうにも撮りようがなかった。
もともと、ここはバラとの距離があって撮りづらいところだと感じる。だいたいどこでもそうなのだけど、撮影のことを考えて花壇は作っていない。王子バラ園はたまたま撮りやすいだけだ。

鶴舞公園は夜桜の花見名所としてよく知られている。モミジなども多少はあるのだろうか。紅葉の名所とは聞かない。
それでも、公園内はだいぶ秋色になってきていた。今頃はもっと進んでいることだろう。

鶴舞公園名物、青空将棋。
気軽に近づいてちょっと写真を、なんて雰囲気ではない。
真剣に将棋を指しているお父さんを撮れるものなら撮ってみたい。

スケッチの人。
公園ではいろいろな人たちがそれぞれの時間を過ごしている。

駅前大路。

名古屋ボストン美術館が入っている金山南ビルへとやってきた。
11階に名古屋都市センターがあって、一般人でも入っていくことができる。一角が展望スペースになっていて、街並みを見渡せる。

金山駅のアスナル金山。
周囲の景観と馴染まないポップさが素敵だ。

名古屋駅前の高層ビルがぎゅっとひとかたまりになっているように見える。
普段この角度からビルを見ることがないので、新鮮に見えた。

恵那山や御嶽山などが見える。障害物がなくて、視界良好だ。
冬になれば雪をかぶって白くなった山並みが見えるはずだ。冬場に再訪したい。

名鉄やJRなどが集まる総合駅だから、ひんぱんに列車が行き来するのが見下ろせる。
本当は夕景まで撮ろうと思っていたのだけど、ここでバッテリーが切れた。普段持ち歩いているはずの予備のバッテリーを家に置き忘れたことが判明し、撮影はここまでとなった。
カメラを持たない散策は考えられず、電池がなければカメラは役に立たないのであった。