明治村 <3>

美術館・博物館(Museum)
明治村3-1

SONY α55 + MINOLTA 50mm f1.4



 動かなくなったSL。
 レールは鈍く秋の木漏れ日に照らされていた。
 アキアカネがしばらくとまったあと、またどこかへ飛んでいった。
 蒸気と汽笛の音は、しばらく響いていない。


明治村3-2

 市電も待機中。
 古くなったからという理由で当面動かすのをやめるとのことだったけど、車両やレールをメンテナンスしている様子はない。再開のめどは立っているのかどうか。
 バスでは絵にならないし、なんとか市電とSLを復活してもらいたい。動くものがないと寂しい。
 列車の維持費が高すぎるというのなら、人力車でも馬車でもいい。そこに明治らしさがあるのなら。


明治村3-3

 SL名古屋駅へ上っていく階段。
 紅葉の時期に行ったら、ここはぜひ撮りたい風景だ。


明治村3-4

 この日もやっぱり、明治村はちびっこだらけだった。
 入り口から足を踏み入れたとたん、遠くから子供たちの歓声が聞こえてきて、やっぱりなと思う。
 こうなるとゆっくり写真を撮っていられないのだけど、これもまた明治村らしい風景だ。嫌いじゃない。
 小学生たちはたいてい午後3時くらいに帰っていくから、それまでは彼らに被写体になってもらって、静かになったらじっくり建物の中を撮ればいい。


明治村3-5

 高台から担任の先生を見つけて、手を振る小学生たち。
 そんな姿を見ていると、昔も今もそんなに変わっていないように思える。


明治村3-6

 柿と宇治山田郵便局と小学生。


明治村3-7

 聖ザビエル天主堂にて。


明治村3-8

 噴水と天童眼鏡橋と小学生。


明治村3-9

 秋から冬にかけて咲くフユザクラ。


明治村3-10

 もうサザンカの季節になったか。


明治村3-11

 太陽の光も夏のような強さはない。


明治村3-12

 少しずつ風景は秋色へと移り変わっていく。


明治村3-13

 聖ヨハネ教会堂とカラス。


明治村3-14

 職員さんのようだったけど、明治の衣装を身につけるようになったのだろうか。だとしたら、積極的に建物の外に出てきて被写体になってほしい。そうすれば、明治村はもっと明治になる。

 もう少し写真が残っている。
 つづく。
記事タイトルとURLをコピーする
コメント
コメント投稿

トラックバック