夕焼けの矢勝川土手物語

夕焼け(Sunset)
矢勝川土手-1

SONY α55 + TAMRON 10-24mm / 50mm f1.7



 夕方からは矢勝川第二幕。土手物語が始まる。
 去年も同じ時間帯に撮って、この場所の可能性を感じた。今年は最初からある程度イメージをもって臨んだ。
 舞台は整っている。あとは空模様と登場人物が現れるかどうかにかかっていた。
 そして、その瞬間は訪れた。
 これより後にも先にもこれ以上のシーンはなかった。この一瞬にだけ、ある種の完璧さがあった。登場人物、配置ともに申し分なかった。
 ここは本当に魅力的な土手なのだ。下から見上げたとき、空がきれいに抜けていて、広さも充分あって、夕陽が正面に沈んでいく。近所なら通いたい場所だ。

矢勝川土手-2

 
矢勝川土手-3

 
矢勝川土手-4

 
矢勝川土手-5

 
矢勝川土手-6

 
矢勝川土手-7

 
矢勝川土手-8

 
矢勝川土手-9

 
矢勝川土手-10

 
矢勝川土手-11

 
矢勝川土手-12

 来年の今頃、これらの写真を見たら、なんだ下手くそめと思うのだろうけど、今年はこれで満足した。ヒガンバナも今年はこれでもういい。
 コスモスはちょこちょこ撮っているけど、まだまとめて撮れていない。木曽三川公園でも空振りだった。もう少しどこかで撮っておきたい。
記事タイトルとURLをコピーする
コメント
  • 2011/10/05 22:56
    やっ、これは・・。

    いいなぁ。成程です。
    あそこのこの時期だからかもしれませんね。

    金色の空、とても美しいし、家族連れ、自転車の人、人生・・。

    2枚目が不思議で仕方がありません。白黒とかセピア加工ではないですよね。逆光だからかな。被写体がその雰囲気にあっている。なんか見てはいけないものを見てしまったような感覚。

    真似してみたい。
  • 2011/10/06 03:22
    トップの1枚、もう完璧すぎて気持ち悪いぐらいですね^^
    素晴らしいです!

    この写真の場合「運」もあるのでしょうけど、それを引き寄せたのは
    オオタさんの高いモチベーションと感性、確かな技術あってのこと。
    感服です。。。

    それにしても確かに
    異彩を放つ2枚目もいいなぁ。
  • 物語
    2011/10/06 23:50
    >moumingさん

     シルエット好きで、これまでいろいろ撮ってきたけど、これはその中でも決定打となる一枚かなと思います。
     単なるカップルとか家族とかではなくて、物語が感じられる良いシーンでした。
     普段はあんなに人が歩いていないだろうから、やっぱりヒガンバナの時期にしか撮れない写真だったかもしれないですね。
     2枚目は、まともな逆光で、フレアっぽくなったのが、不思議な写りになりました。
     少し暗い物語を感じさせるかも。
  • 粘ること
    2011/10/06 23:54
    >レモン・リーさん

     こんにちは。
     これは大きな写真で見るともっと面白いんです。
     ブログだと小さな写真になってしまうので、ちょっと残念。
     撮り手には引きの強さも大事と言われますが、粘ること、待つことの大切さを最近よく思います。
     ここ一年くらいで、ずいぶん辛抱強くなりました。
     カメラ持って一ヵ所であんまり動かないのも不審ですけどね。(^^;
     2枚目は、言われてみるとそうなんですね。あまり重視してなかったんですが、ちょっと見直すことにします。
コメント投稿

トラックバック