
PENTAX K-7 + TAMRON 10-24mm f3.5-4.5/ 50mm f1.4
8月は大垣に二度行った。そのときの写真がまだけっこう残っている。
今回は、街の風景編ということでお届けします。

大垣駅前は、大型店の進出があまりないようで、駅北にアピタがある程度だ。駅南は個人の商店がずらりと並んでいて、シャッターが降りているところは少ない。
そこそこ活気もあって、好印象だった。

古い駅前ビル。さすがにこのあたりはもう使われていないのだろう。

駅前通りはきれいに整備されているのに対して、一歩路地に入ると古めかしい雑居ビルなどがたくさんある。
個人的にはこちらの方の街並みに惹かれる。

プリンセス洋裁。

ひきふね。

雑貨屋さんのようだけど、ディスプレイがとんでもないことになっている。
毎回、これらを出したりしまったりしているのだろうか。

オールドスタイルのスーパー。
こういう店が経営していける街の方が健全な気もする。

ビリヤード・エグロ。
まだやっていそうな雰囲気もあった。

駅前旅館の看板。

裏通りの飲食店街。
どんな街にも、こんな小さな店の需要と供給はある。

歴史のありそうな和菓子屋の店構え。

おばあちゃんが手売りしていそうなタバコ屋さん。

立派な看板だけが残った製菓店。
大垣は美濃国だったのに、あえての尾張屋。

2回の訪問で大垣の街をけっこう歩いた。二度目は自転車に乗って見て回った。
写真はまだ2回分くらい残っているので、またどこかで挟み込みたい。