料理熱保温作戦その1

料理(Cooking)
和のレシピ本

OLYMPUS E-10+C-PL, f2.2, 1/13s(絞り優先)



 せっかく目覚めた料理熱を逃がしちゃいけない、とレシピ本を買ってみた(「Book off」で350円)。
 名付けて、料理熱保温作戦。
 去年までの私なら、おいおいどうした自分、熱でもあるのかと思っただろうけど、今の私は違う。あるのは微熱ではなく料理熱なのだ。けっこう、いや、かなり本気だ。彼は昔の彼ならず、と太宰さんも言っている。ダスゲマイネ。

 いろいろ選択肢があった中で、「和」のレシピ本にしたのは、この本そのものが魅力的だったから。内容は正直薄い。参考になるレシピも少ない。でもなんというか、器の写真がよかった(それだけかよ)。
 人の意志決定って、けっこう変なところでなされていることが多い。

 この本をパラパラと見ていたら、料理よりも和食器に興味が出てきた。それはまずいぞ。そっち方面は料理よりもずっと金がかかる。軽いコレクション体質の私だから、全部和食器で揃えたいなどと無謀なことも考えかねない。一度欲しくなると止まらないし、何かを買えばもっといいものが欲しくなるに違いない。焼き物の勉強とかを始めてしまったら歯止めが利かなくなる。
 ここはひとつ、和食器にはあまり目を向けないようにして、料理に専念しよう。うん、そうしよう。それがいい。

 ポストイットを何枚か貼って、作る料理の候補を選び出した。この本は炊き込みご飯系のものが充実してるから、まずはそのあたりからいってみる予定だ。
 炊き込みご飯というと、混ぜご飯(五目飯と混ぜご飯って一緒のもの?)とか栗ご飯くらいしか思いつかないけど、実はこんなにもたくさんの可能性があったのか。知らなかった世界だ。
 この時期、松茸ご飯もやってみたいけど、肝心の松茸が手に入らない。いつも散策してる近所の小山に生えてないかな? 生えてないだろうな。ってか、たとえ生えてても勝手に引っこ抜いちゃダメだろう。仕方ない、スーパーへ行って、モロッコ産の松茸でも買ってくるか。

 このブログは意図に反して食べ物系のネタが多くなっている。パーセンテージはかなり高い。だから、私のことを食いしん坊バンザイなやつだと思っている人もいるかもしれない。しかし私、体脂肪は30歳以上の適正脂肪率17~23パーセントを下回る15パーセント男で、食べ放題の店では店の利益に貢献し、食事会では必ず割り勘負けする小食野郎なのだ。決して石ちゃん(石塚英彦)風ではありませんです。
 でもだからこそ、もっと食べることに興味を持とうと思ったのが料理を始めたきっかけにもなっている。
 自分で作ったものはかなり美味しいと思えるおめでたい人間だということに最近気づく。
 お料理バンザイ。
 あー、つや消しの和食器欲しいな、コンチキショー。

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