大垣水都まつりへ行く

イベント(Event)
水都まつり-1

PENTAX K-7 + FA 50mm f1.4 / TAMRON 10-24mm



 土曜日に岐阜県大垣の水都まつりに行ってきた。
 今年は自粛で花火大会が中止だったのだけど、大垣という街を一度歩いてみたかったし、ちょうどいい機会だと思った。
 目的の一つが、万灯流しだった。暗くなった水門川の水面を、ゆっくり流れていく万灯は幻想的だった。

水都まつり-2

 昼間の本町通り。七夕まつりの吹き流しがかかり、屋台の準備が進められているところだった。
 本町通りの七夕まつりと、駅通りの夏祭りは別のものなのかもしれない。期間が少しずれていたりもした。たぶん、それらをまとめて水都まつりと呼んでいるのだと思う。
 昭和11年に始まった水まつりは、水にちなんだ祭りということで、水泳大会や魚のつかみどり大会が行われたというから時代を感じさせる。
 一度は途切れたものを、戦後の昭和23年に復活させ、現在に至っている。

水都まつり-3

 大垣城や街並み散策をしたあと、夕方また駅前に戻ってきた。
 その半分は養老鉄道を撮っていたのだけど、そのときのことはいずれあらためて紹介することにしたい。

水都まつり-4

 昼間は関係者くらいしかいなかったのに、ものすごくたくさんの人たちがぞくぞくとやって来た。このあたりではかなり大きな祭りのようだ。

水都まつり-5

 薄暗くなってきた頃、万灯流しが始まった。
 死者の霊を慰めるといったようなものではなく、みんなの願いを込めた市民手作りの万灯を流すというイベントのようだった。
 今年は1000基と、いつもの年より多く流したという。

水都まつり-6

 これがお目当てだった人も多かったようで、三脚組のカメラの人たちも川辺で待ち構えて撮っていた。

水都まつり-7

 暗くなり始め、灯りがぼんやりピンクに染まった。

水都まつり-8

 駅通りも大変な人が集まってきていた。

水都まつり-9

 もう少し万灯流しを撮る。

水都まつり-10

 流し撮りとか。

水都まつり-11

 郭町通りでは、盆踊りが行われた。福祉まつりとあったから、これはこれで元は別の祭りだったのかもしれない。
 笠をかぶったお姉さんたちは、鹿児島市おはら隊の皆さんだ。
 毎年氾濫を繰り返す木曽三川の治水工事に薩摩義士がかり出され、多くの犠牲者が出た。その縁で交流が生まれ、毎年おはら踊りを披露してもらっているそうだ。

水都まつり-12

 盆踊り文化はけっこうすたれていない。まだまだ若い子も踊っている。少年が恥ずかしがって踊ろうとしないのは、昔も今も変わらない。

水都まつり-13

 大垣水都まつり、なかなかいいお祭りだった。
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コメント
  • 写真使用のお願い
    2016/04/26 15:20
    はじめまして。
    私は「みんなの七夕事務局」の長谷川敬介と申します。
    私たちは、“みんなの夢を守るため”に、「みんなが夢を持ち、みんなが夢を知り、みんなが夢を守る」環境・心境を整えることを目的としています。
    現在、今年の七夕に向けてウェブサイト・アプリを制作中です。
    オオタマサユキさんの写真、雰囲気ががあってとても良いですね!
    是非、掲載する画像として「水都まつり」の写真を使わせて頂けると嬉しいのですが、いかがでしょうか?

    よろしくお願い致します。

    長谷川 敬介
  • はじめまして
    2016/04/26 21:12
    >長谷川敬介さま

     はじめまして。
     写真の件、詳しいことはメールに連絡をいただけるでしょうか。
     お手数おかけしますがよろしくお願いいたします。

     mo42@yahoo.co.jp

     オオタマサユキ
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