予想外に着地が上手くいったサンデー料理

料理(Cooking)
サンデー1

PENTAX K-7+PENTAX FA 50mm f1.4



 毎週、習慣のように料理を作っているだけでは、料理の腕は上達しない。何事も、勉強、実戦、復習を積み重ねて上手くなるものだ。
 サンデー料理の場合、ここのところ最初の段階の勉強がおろそかになっている。やはりレシピ本を読んで、もう一度基礎から勉強し直さないといけないのだろうと思う。店で美味しい料理を食べることも勉強になるけど、そういうことはしたくない。そもそも私は、美味しいものを食べたいという欲求が人よりずいぶん低いらしいのだ。
 まあそんなことを思いつつ、今週もまた日曜日がやって来た。習慣でもなんでも続けていくことは大切だ。一度怠けてしまうとクセになる。続けさえすれば、多少なりとも上達はするものだ。
 今日は結果的に見て、ちょっとこってり系の料理になった。出発したときはそれほどでもないと思っていたのだけど。

サンデー2

「エビと豆腐のチリソース風」
 過去に同じようなものを何度か作ったかもしれない。今回も適当に作ったのだけど、あとからレシピを見てみたら、全然作り方を間違えていたことを知った。
 オレ流エビチリでは、エビの皮をむいて背わたはらわたを取り、塩、コショウ、酒を振りかけて揉む。それを水ですすぎ洗いして、もう一度塩、コショウ、酒を振って、少し置く。
 フライパンでごま油、ショウガ、豆板醤、オイスターソースを熱し、刻み長ネギを炒める。
 そこにエビを入れ、火が通ったところで、絹ごし豆腐を入れ、酒、みりん、しょう油、中華の素、塩、コショウ、砂糖、ケチャップで味付けをして、しばらく煮込む。最後に水溶きカタクリを回し入れて、少し加熱したところで完成となる。
 しかし、正統派の作り方でいくと、まずエビにカタクリ粉をまぶして汚れを取ったあと水ですすぎ、卵白、酒、塩を塗り込むらしい。
 更に、エビは煮込むと固くなるので炒めるか湯通ししたあと、いったん取り出すのだとか。
 その後、豆板醤やケチャップなどでスープを作り、エビを戻して、水溶きカタクリ粉を入れて少し煮て完成となるという。
 なんか、いろいろ違っていた。我流でも美味しくできたつもりだけど、次はちゃんとした作り方でやってみる。はっきり違いが分かるくらい美味しさが増すのだろうか。

サンデー3

「もやしとニンジンの中華炒め卵とじ」
 もやし料理のつもりで作ったのに、鶏肉の存在感が大きくなってしまった。
 もやしはひげを取って、水にさらす。これがけっこう面倒だ。もやし料理を侮っているけど、作るのは手間がかかる。手間が報われにくい食材だ。
 ニンジンは細切りにする。
 ごま油で、もやし、ニンジン、鶏肉を炒める。
 酒、みりん、しょう油、白だし、塩、コショウ、砂糖で味付けをする。
 溶き卵を入れて、半熟まで固まったら出来上がりとなる。
 これが予想以上に美味しかったので、ちょっとオススメしたい。もやしは侮れない。

サンデー4

「ジャガイモのトマトソース絡め」
 ジャガイモボールのトマトソースにしようと作り始めて、すぐに気が変わった。ジャガイモを薄くスライスしたところで、そのままの形で作ることにした。
 スライスしたジャガイモをタジン鍋で蒸し焼きにする。
 タマネギをオリーブオイルで炒め、皮むきしたトマトを適当な大きさに切って入れる。
 酒、みりん、しょう油、コンソメの素、塩、コショウ、砂糖、ケチャップで味付けをする。
 ジャガイモを加え、後半にとろけるチーズを入れる。
 パセリ粉とあらびきコショウを振りかけて食べる。
 こういう形でもいけることが分かった。チーズとの相性もよかったし、つぶしたものとはまた違った食感になる。
 スライスしたジャガイモを素揚げするというパターンでもいけそうだ。そのうち試してみたい。

 見た目ほどこってりではなく、全体のバランスも悪くなかった。途中で少し迷いが生まれてどうなるかと心配したけど、上手く着地できた。レシピ通りに作らないことが思いがけない成功につながることもある。それはたまたまで再現性は低かったりするのだけど。
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コメント
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    2011/06/28 23:22
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