小幡緑地の6月

施設/公園(Park)
小幡緑地-1

PENTAX K-7+PENTAX FA 50mm f1.4



 ふと気がつくと、夏の花々が賑やかに咲き始め、蝶やトンボが飛び回っている。今年の6月は物足りないくらい涼しい日が続いているけど、季節は着実に夏へと向かっている。月日は人の事情や思いを考慮したりしない。
 この梅雨は空梅雨なのかどうなのか、梅雨入り宣言が出てからあまり雨が降らない。雨が少ない方が写真を撮るにはありがたいのだけど。
 少しだけ小幡緑地へ行ってきた。初夏の風景を求めて。

小幡緑地-2

 緑が深くなった。もはや新緑とは呼べないくらいだ。
 どんどん後方へ過ぎていってしまう季節を思って、ちょっと寂しいような気持ちになった。まだ桜への未練が残っているくらいなのに。

小幡緑地-3

 夏の風景には少年がよく似合う。

小幡緑地-4

 水面から突き出た枯れ木。
 なんとなく撮りたくなる存在だった。
 この上にカラスでもとまってくれるとよかった。せめてトンボでも。

小幡緑地-5

 流れる小川の水もぬるんだ。もう手を入れても冷たくない。
 ここの小川は、蛍が出る。たぶん、幼虫を放しているのだと思う。何年か前に一度、見にいったことがある。いくつかの光がふわりふわりと飛んでいた。

小幡緑地-6

 遊具のある広場の子供たち。
 変わらない風景に安心する。
 昔はこんな洒落たデザインの遊具はなかったけれど。

小幡緑地-7

 朝顔の仲間だろうか。欄干につるを巻き付けて、葉を茂らせていた。
 毎年朝顔をあまり撮れていない。今年は頑張って撮りたい。

小幡緑地-8

 太陽の映り込みとトンボを狙っていたら、カラスが上空を通過したので、反射的に撮った。
 トンボは端っこにかろうじて入っている。

小幡緑地-9

 最近凝っているアメンボ撮り。
 水紋が面白い。

小幡緑地-10

 オニヤンマか何か。縄張り争いが激しくて、2匹が牽制しながら飛び回っていた。
 飛ぶコースはだいたい決まっているから、待っていればそこを通る。ただ、スピードが速いから、捉えるのは難しい。望遠レンズになると更に難度が上がる。
 飛んでいるトンボを正面から撮るのがこの夏の目標だ。

小幡緑地-11

 飛び去る飛行機。
 被写体としてはぎりぎりの小ささ。

小幡緑地-12

 猫さんたちも気持ちよさそうにひなたぼっこをしていた。
 幸せを感じる光景だった。

 そんな6月の小幡緑地。
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