サンデー料理の仕上がりは作り手の事情で決まる

料理(Cooking)
サンデー1

PENTAX K-7+PENTAX FA 50mm f1.4



 今週はあまり深く考えず、単純な料理を目指した。のだけど、完成品は想像とは違っていた。予定着陸地点と実際の着地点がずれるのはよくあることだ。あまり気にしてはいけない。私の料理はメニュー表のない料理なのだから。私に料理を注文するときは、シェフお任せでお願いします。言われたものは作れんっ。
 気分としては中華寄りの傾向が強かった。かといって出来上がった料理が中華かといえばそうではなく、例によって和食とも洋食ともつかないようなものに仕上がった。食べる側の気分は、作り手の事情によって容易にねじ曲げられる。

サンデー2

「鯛蒸しの中華風あんかけ」
 白身魚の中でも鯛は抜群の安定感がある。味や香りにクセがないから、和食にも洋食にも使い勝手がいい。鯛自体が特別好きかというとそうでもないのだけど。
 鯛は塩、コショウ、酒を振って、タジン鍋で蒸し焼きにする。
 ニンジン、タマネギの刻みをオリーブオイルで炒める。酒、みりん、しょう油、砂糖、中華の素、豆板醤、唐辛子、砂糖、塩、コショウで味付けをする。
 終盤でアスパラを加え、水溶きカタクリ粉でとろみをつける。

サンデー4

「ポテトとチーズの焼きワンタン・トマトソースがけ」
 見た目は中華風だけど、ジャンル分けするなら洋食だ。
 ジャガイモを適当に切って、タッパーに入れて、レンジで5分ほど加熱して、つぶす。
 とろけるチーズ、マヨネーズ、塩、コショウ、コンソメの素をよく混ぜる。
 ギョーザではなくワンタンの皮を使ったのは、ワンタンの方が食感が好みなので。
 フライパンにオリーブオイルを入れ、ワンタンを並べて、強火で一気に加熱する。
 途中で熱湯をひたひたになるくらいまで入れて、フタをする。
 焦げ目がついたら出来上がりだ。
 簡単トマトソースをつけて食べる。
 おつまみやおやつとしてもいけるので、オススメ。
 焼き方によってもっとパリパリ仕上げにもできる。

サンデー3

「豆腐と卵と山芋のもんじゃ風」
 これはいろいろと失敗があった。どういうものになるのか完成図が思い浮かばないまま見切り発車で作り始めたら、訳の分からないものになった。出来上がったものを見た感想は、やっぱりな、だった。
 豆腐は絹ごしではなく木綿を使った方がよかっただろう。
 すり下ろした山芋と卵を入れたのは間違いじゃない。ただ、それだけではほとんど固まらなかったから、素直に小麦粉を加えるべきだった。そうするとお好み焼きみたいになってしまうかもしれないと思ってやめたのだけど。
 その他、刻みキャベツと、エリンギが入っている。刻んだ青ネギも入れてみた。
 味付けは、白だし、塩、コショウ、しょう油で、ごま油を使っている。
 味は問題なしで、けっこう美味しかっただけに、もう少し料理としての完成度を上げたかった。

 今週はシンプルを目指したことで、彩りも不足していた。もう少し頑張らねばなぁと思いつつ、今週はこんな感じ。
 季節は春から夏に移りつつある。食材も夏のものがぼちぼち出てくるだろうか。
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