ある休日の午後 - 現身日和 【うつせみびより】

ある休日の午後

休日風景-1

PENTAX K-7+PENTAX FA 50mm f1.4



 大まかな目的地だけ決めて、街の風景を探しながら自転車を漕ぐ休日の午後。
 そんな中で、目に映った風景。
 心が動いたら、シャッターを切る。被写体を探しちゃいけない。

休日風景-2

 野球をする女の子チーム。外野手の彼女は少し退屈そうだった。
 レンギョウがだいぶ咲き出してきた。もうすぐ、ユキヤナギとレンギョウの白と黄色のコントラストを見ることができる。

休日風景-3

 川沿いの桜並木で、一本だけよく咲いていた。カンヒザクラでもなさそうだったけど、桜には違いない。
 静岡ではソメイヨシノが開花したという。こちらもあと一週間で咲き始めるだろうか。

休日風景-4

 白沢渓谷はどんな様子か、立ち寄ってみた。
 当然ながらソメイヨシノはまだ咲く気配も見せていない。別の桜があったはずだけど、それも咲いていなかった。
 吊り橋を渡るのは相変わらず変な感じがする。

休日風景-5

 空に近いバス、ゆとりーとライン。しばらく待ってみたけど、やってこなかった。
 少し風が強い日で、風速計がくるくる動いていた。

休日風景-6

 とりあえずの目的地はここ、春日井の覚成寺だった。
 毎年のように江戸彼岸桜を楽しみに訪れている。
 いつも25日くらいに出向いていって遅刻ギリギリだったから、今年は早めに行ってみたら、びっくり、まったく咲いていない。蕾はふくらみ、全体がピンクがかってはいるものの、一つも開花していなかった。やはり、今年は桜も遅そうだ。

休日風景-7

 本堂前の草履。

休日風景-8

 一週間後くらいに出直そう。

休日風景-9

 近くにある朝宮公園に行ってみた。ずいぶん久しぶりだ。7,8年ぶりだろうか。

休日風景-14

 休日の公園は、どこがどうというわけではないのだけど、やっぱり休日の空気感に満たされていて、平日とは全然違っている。子連れのお父さんの姿が多いとか、そういうことだけではない。
 空間の空気というのは、その場にいる人たちが作り出すものなのだということを再認識する。神社が神聖に感じるのも、訪れている人が神妙な気持ちになっているからだ。

休日風景-13

 グラウンドの周りを、ひとり、黙々と走っている人もいる。
 それぞれの休日がある。

休日風景-10

 生き急いでいない人たちの周りには、ゆっくりとした時間が流れている。

休日風景-11

 ハクモクレンが花開く目前だ。

休日風景-12

 だいぶ日が長くなった。春分の日を過ぎれば、いよいよ春本番は近い。

休日風景-15

 卒業式や終業式がうやむやになってしまって、学校が今どんな状態なのかよく分からないような感じになっている。もう春休みには入っているはずだ。受験はどうなったんだろう。

休日風景-16

 休日という言い方は正しくないかもしれない。土日でも働いている人は大勢いる。3連休と決めつけたような言い方もどうかと思う。

休日風景-17

 ふらふらしていたら、日が暮れた。
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