城山八幡宮の節分会でひろった豆は3粒

イベント(Event)
城山八幡宮節分会





 大須観音の豆ひろい争いに敗れた私が次に訪れたのは、千種区の城山八幡宮だった。
 到着したときはすでに拝殿の前には大勢の人が待ち構えていた。ここでも出遅れたらしい。行く先々で、豆まきに臨む姿勢の違いを見せつけられた。たとえそれほどメジャーではない神社の豆まきだったとしても、散歩気分でフラッと訪れて、何気なく参加してそれなりの豆を持ち帰れるほど節分会は甘いものではなかった。どうやら私は節分会というのもを侮っていたようだ。
 これはまた取れる可能性は低そうだなと思いつつ、集団の後方にとりあえず陣取ってみた。



城山八幡宮節分会が始まる頃

 拝殿の横が豆まき会場になっているようで、こちらに人が待っていた。
 拝殿内では豆をまく人に対するお祓いみたいなものが行われていたようで、開始予定時刻となっていた時間から30分ほど待つことになった。早くから待っていた人は、1時間以上待ったのではないだろうか。
 城山八幡宮を訪れるのは、わりと久しぶりだった。2007年の初詣以来だから、4年ぶりだ。ついでに寄るような場所にないのと、急坂の上に位置しているので、何か用事がないと行くことはない。
 かつてここは末森城があった場所で、現在は譽田別命(ほんだわけのみこと/応神天皇)などを祀っている。



城山八幡宮豆まきの人たち

 お祓いが済んで、豆まきの人たちが登場した。一見するところ、どういう人たちなのかよく分からない。氏子なのか、自ら希望して選ばれた人たちなのか。豆まきの人は15人ほどで、豆もそれほど多くはなく、10分足らずで終わった。



城山八幡宮豆まきの様子

 むきだし状態の豆だけでなく、小袋入りの豆も投げられた。みなさん狙いはそちらで、激しい空中戦や地上戦が繰り広げられた。
 私はというと、ここでも完全に気合い負けして、靴を踏まれただけで終わった。豆を受け止める以前にカメラを守らないと危険なほどだった。たとえカメラを持っていなかったとしてもみなさんの熱気に勝てる気がしない。
 結局、地面に落ちた豆を3粒ひろった。ここにもしハトが参加していたら、ハトにも負けただろう。性格的に豆ひろいには向いていないことを思い知った。
 ひろった豆をティッシュにくるんで、城山八幡宮をあとにした。3ヶ所も豆まきに参加して、成果が豆4粒って、と思いながら。



上野天満宮拝殿前

 帰りに上野天満宮にも寄っていった。
 こちらは学問の神様ということで、節分は特に関係なかったようだ。普段と変わらず静かだった。受験祈願ももう終わりだろうか。



上野天満宮おみくじ

 初詣と受験祈願のあとということで、牛さんの周りはものすごく賑やかになっていた。人形の中におみくじが入っていて、人形は置いていく人が多いようだ。去年の12月に来たときはこんなではなかった。
 結ばれたおみくじもびっしりだ。この神社の人気が伺える。



上野天満宮牛とおみくじ

 牛の周囲もおみくじ人形が埋め尽くしている。何かの供養みたいなことになっている。



中華店の裏

 中華屋の裏手風景。



茶屋ヶ坂公園歩道橋から見る夕景

 茶屋ヶ坂公園の歩道橋から見る夕景。

 そんな私の節分会の一日。

【アクセス】
 ・地下鉄東山線「本山駅」から徒歩約8分。
 ・無料駐車場 あり

 城山八幡宮webサイト
 
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