余り物写真にも日の目を

日常写真(Everyday life)
ご近所-1

PENTAX K-7+PENTAX DA DA 16-45mm f4 / 55-300mm f4-5.8



 ご苦労様と声をかけたくなるような郵便受け。新聞受けかもしれない。
 歯の欠けたじじいの鬼が笑っているようにも見える。

 本編から漏れて使わなかった写真が溜まってきていた。ここらでまとめて出してしまうことにした。

ご近所-2

 開運指導というのは何をしてくれるのだろう。
 具体的に開運してくれるのか、それとも自力で開運するには何をしたらいいのかを教えてくれるのか。
 開運と指導という言葉が、自分の中で結びつかなかった。

ご近所-3

 ちょっと新しいタイプの長屋造りと言えるだろうか。
 新しいといっても木造に比べたらということで、今となっては充分クラシックだ。

ご近所-4

 古い家屋、古いビル、新しいビルと、段階見本を見るような光景だった。

ご近所-5

 NTTドコモのビル。遠くからはよく見るけど、真下から見上げたのは初めてだった。

ご近所-6

 街中の公園。都会のオアシスと呼ぶほど大げさなものじゃないけれど。

ご近所-7

 近年、復活しつつあるセイタカアワダチソウ。一時、自家毒で絶滅寸前までいって、また盛り返してきた。

ご近所-8

 もじゃハウスの控えめバージョン。リズム感がいい。メロディーのようだ。

ご近所-9

 最近あまり見なくなった自転車の防寒ハンドルカバー。カッコはよくないけど、防寒は万全だ。
 さすべえも完備した、ママチャリのフル装備だ。

ご近所-10

 ツタが運転手になっている軽トラ。

ご近所-11

 いつも気になっているセメント工場の建物。

ご近所-12

 捨てて積まれたたくさんのモニターやテレビを見て、古い時代の終わりを感じる。

ご近所-13

 廃車置き場も、ススキ模様になっていた。

ご近所-14

 瀬戸電と桜並木の紅葉。

ご近所-15

 何度も前を通っているのに、初めて道沿いに教会があることに気がついた。

ご近所-16

 小牧空港の飛行機は、よく近所を飛んでいる。
 自衛隊の飛行機といっても、あまり気にしている人はいない。

 今回は街編だった。別のシリーズもそのうちやろう。
記事タイトルとURLをコピーする
コメント
  • 小鬼トリオ
    2010/11/14 21:03
    う~~む

    想像力のたくましい私には1枚目が「おじゃる丸」に出てくる「あおべぇ」に見えます、赤錆なのにw

    セメント工場ってそそられるのが、ナゼに長い滑り台みたいな造りになっているのか?

    謎だ
  • 何かに見えると
    2010/11/15 02:38
    >ただときさん

     こんにちは。
     こういうものが何かに見えれば見えるほど、キケンな感じがしますね。(^^;
     ロールシャッハテストって、あれホントなんですかね。
     郵便受けは、鬼の歯が欠けたみたいに見えるくらいは大丈夫なのかな。

     セメント工場は、あの建物でできたセメントが、あの筒の中を通って落ちる仕組みなんでしょうか。
     建物自体、なんだか危なっかしいのだけど。
コメント投稿

トラックバック