名古屋駅西をチラ見散策

名古屋駅西-1

PENTAX K10D+PENTAX DA 16-45mm f4



 大門エリアを抜けて、駅西へ向かう。ここまで来ると、名古屋駅の高層ビルがすぐ近くに見える。手前の低い家並みの通りでは、子供たちがボールを蹴って遊んでいた。バックにビルが見えていなければ、昭和の風景とほとんど変わらない。
 駅の表側は早い時期から開発が進んで、こういった下町のような風情はほとんど残っていない。駅裏は開発が進まなかった。地価もかなり違うと思われる。このあたりは50年後もあまり変わらないような気もする。

名古屋駅西-2

 則武本通3の広い交差点に出た。正面に駅西銀座商店街の看板が見えている。ここが西の入り口になる。
 右手には立派な煙突が見えている。銭湯のものだ。

名古屋駅西-3

 駅西銀座商店街に入ってすぐのところに、金時湯という銭湯がある。まだ現役でやっているようだ。

名古屋駅西-4

 昔は大変な賑わいだったという商店街も、今はシャッターが降りた店が多く、今どきの典型的な商店街の姿をしている。
 それでもまだ営業している店がそれなりにあって、駅表とはまったく違った顔を見せる。たぶん、観光客は駅裏など訪れないから知らないと思う。これも名古屋の風景の一つだ。時間に余裕があればちらっと見ていって欲しい。ビッグカメラの裏の道をまっすぐ行ったところだ。

名古屋駅西-5

 洋傘卸の店。ジャノメ傘という響きも懐かしい。昔は、傘のことをコウモリと呼んでいた。家を出る前、コウモリ持った? なんて会話が交わされたものだ。

名古屋駅西-6

 昔ながらの魚屋さんで、もはや古典といってもいいような店だ。スーパー以外の魚屋、肉屋といった個人の店は本当に少なくなった。

名古屋駅西-7

 子供の頃にあったような店だ。駄菓子屋というかお菓子屋というか、学校帰りに寄ると楽しい店があった。現代の子供たちにとっても、こういう店は必要だと思う。コンビニでは大人になったときに思い出の店にはならない。

名古屋駅西-8

 わりとあっさり、東の入り口に到着してしまった。もう少し見所が多いと思っていたけど、興味を惹くところはあまりなかった。
 次の機会があれば、反対側の歩道を歩いてみることにしよう。何か発見があるはずだ。

名古屋駅西-9

 駅裏すぐのところに、椿神明社というのがある。村社とあるから、このあたりの中心的な神社だったのだろう。
 ずっと昔、このあたりは伊勢神宮の神領地で、この椿神明社を外宮に、牧野町にある神明社を内宮にたとえていたそうだ。
 それにしてもすごいロケーションのところに残ったものだ。

名古屋駅西-10

 名古屋駅を突っ切るには、南の笹島交差点か、北の則武一丁目交差点のガード下しかない。このときは北からくぐることにした。ここのトンネルがちょっと好きというのもあって。

名古屋駅西-11

 歩道に不思議な光の模様ができていた。ルーセントタワーの何かだと思う。
 地下道のルーセントアベニューも撮りどころがたくさんあって面白いのだけど、このときは寄らなかった。機会をあらためて撮りにいきたい。

名古屋駅西-12

 スパイラルタワーズも、なかなかフォトジェニックな建物で、もっと格好良く撮りたいという気持ちがある。
 中は入ったことがないから、一度くらい入っておきたいとも思う。

名古屋駅西-13

 少し北上しながら帰った。
 桜湯は、やっているようなやっていないような、どっちとも判断がつかなかった。何年か前までは確実に営業していたはずだけど、今はよく知らない。

名古屋駅西-14

 円頓寺商店街は、表から見ただけだった。

名古屋駅西-15

 蔵のような建物があったのは、四間道だったか、違ったか。

 名古屋駅裏から大門一帯にかけては、まだまだ奥深さがありそうだから、機会があればまた散策してみたい。

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2010/10/16 (Sat) 01:25 | REPLY |   

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