夏を迎えるための準備サンデー料理

料理(Cooking)
夏準備サンデー

PENTAX K10D+TAMRON 28-75mm f2.8



 東海地方も今日から梅雨入りしたようだ。今年はここまで涼しい初夏で、梅雨入りも遅れていた。春は雨が多かったし、ここ最近の気候は、地球温暖化を実感しづらいものとなっている。何年か前のように、暑くてたまらんといた天候が続くと、いよいよ温暖化も切実なものとなってきたかと思うのだろうけど。
 とはいうものの、そろそろ6月も半ばで、本格的な夏が近づいた。夏は黙っていても暑くなるもので、暑くなるとどうしても食べたいものと食べたくないものがはっきりしてくる。夏バテとか食欲不振ということは例年ないのだけど、夏には夏にふさわしい料理というものもある。
 梅雨をテーマにした料理というのは思いつかなかったから、今回は夏対策をテーマにした料理を考えてみた。
 夏にはどんな料理がいいかといえば、やはり基本的にはスタミナのつく料理ということになるだろう。調味料としては、ショウガ、ニンニク、味噌がいいというので、それらを使って調理することにした。

 左手前は、マグロの味噌ソースがけだ。
 酒、みりん、しょう油、ダシの素、塩、コショウ、砂糖、ショウガ、ニンニク、唐辛子、からし、白ごま、ごま油を混ぜ、ひと煮立ちさせてタレを作る。
 そこにマグロをしばらく浸けておく。
 刻んだ大葉とともに、マグロをごま油で炒める。
 キャベツは刻んで、塩と白だしを振りかけて、タッパーに入れてレンジで3分加熱する。
 盛りつけたら、タレに卵黄を混ぜたものをソースとしてかける。これで味噌ソースがまろやかになる。
 マグロに味噌ソースというのがけっこういける。このソースでキャベツも美味しく食べられるし、これはオススメできる。

 右は、肉なしの麻婆豆腐のようなものだ。
 麻婆豆腐の定義がどんなものか知らないけど、肉が入っていなくても麻婆豆腐風の料理として成立する。
 フライパンでごま油を熱して、ショウガとニンニクを炒める。そこへ豆板醤を加えて、基本のタレを作る。
 刻んだナスとしめじを入れて、強火で炒める。
 酒、みりん、しょう油、中華の素、塩、コショウ、砂糖、唐辛子、ラー油で味付けをして、水を加えて辛さを調整する。
 終盤で切った絹ごし豆腐と、刻み長ネギを加えて、しばらく煮込めば完成だ。
 暑いときは、あえて辛いものを食べて汗をかくというのもいいものだ。休みかけていた食欲を呼び覚ます効果もある。
 ひき肉を使った方が美味しくなるけど、ヘルシー指向の場合は野菜やキノコ類でも充分いける。

 奥は蒸した温野菜だ。
 旬の野菜を食べることが一番体にいいというけど、今回は夏野菜にこだわらず、食べたいものを選択した。
 ジャガイモ、ニンジン、タマネギ、ブロッコリー、カボチャ、エビ、鶏肉を、蒸し器で蒸す。
 水にダシの素を加え、全体に塩を振りかける。
 酒、みりん、コンソメの素、塩、黒コショウ、水をひと煮立ちさせて、ソースにする。
 蒸し上がった野菜にコンソメソースをかければ出来上がりだ。
 生野菜をたくさん食べるのは大変だけど、温野菜にすると楽にたくさん食べられる。茹でたり焼いたりすることで栄養素が減ってしまう野菜も、蒸すことで栄養を逃さない。

 今日は作る方も食べる方も、程よい感じだった。それなりに手間をかけて作って、食べるのも美味しく食べられたから満足だ。あまり簡単すぎると詰まらないし、手間をかけた割に美味しくないとがっかりしてしまう。
 梅雨をテーマにした料理が思いつかなかったといったけど、今思いついた。梅と雨という言葉を手がかりにすれば、春雨や梅干しなどが思い浮かぶ。探せば他にもありそうだ。来週はそれでいってみようか。
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