春を感じながら川沿い歩き

日常写真(Everyday life)
香流川沿い-1

PENTAX K10D+PENTAX DA 55-300mm f4-5.8



 3月9日は少し過ぎてしまったけど、今日はレミオロメンの「3月9日」の感じで、近所の香流川の散歩写真を。
 もともとは藤巻亮太が友達の結婚記念日に贈るために作った曲だったのに、ドラマ「1リットルの涙」で合唱曲として使われたことで、いつの間にか卒業合唱ソングみたいになってしまった。でも、いい曲が流行歌として聴き捨てられることなく、歌い継がれていくのは素敵なことだ。

 瞳を閉じればあなたが まぶたのうらにいることで どれほど強くなれたでしょう あなたにとって私もそうでありたい

 それにしてもあんなにけなげで可愛かった沢尻エリカが、あんなことになってしまうとは、このときは思いもしない。映画『クローズド・ノート』でも魅力的だったし、あの頃の姿で戻ってきて欲しいと思っている人は多いに違いない。叩かれて潰されてしまうには惜しい女優さんだ。

香流川沿い-2

 たまに見かけるキセキレイ。ハクセキレイやセグロセキレイよりはだいぶ珍しい。
 歌つながりで言えば、GReeeeNの「キセキ」もいい。

 いつも君の右の手の平を ただ僕の左の手の平が そっと包んでくそれだけで ただ愛を感じていた

香流川沿い-3

 コンクリートで塗り固められた街の川にも花が咲く。
 自然は決して人間に負けているわけではない。移り変わってゆく環境の中で文句も言わず黙って咲いている。

香流川沿い-4

 街中の川に魅力がないわけではない。ちゃんと見れば見つかる。

香流川沿い-5

 川の流れが生み出す模様と色彩。
 山奥の渓流に行かなくても、こういう景色はある。

香流川沿い-6

 川というのは本当に表情が豊かで、様々な顔を見せてくれる。
 水風景の写真は面白い。海も川も池も、水たまりさえも。

香流川沿い-7

 たぶんノボロギク(野襤褸菊)だと思うけど、これまた気の毒な名前をつけられたものだ。ボロ扱いされるほど悪いことはしていない。
 確かにくたびれた感じはあるけど、こんな隙間でもけなげに咲いているのは立派だ。

香流川沿い-8

 川沿いにある小さな公園に寄ってみた。
 雨上がりの公演に子供たちの姿はなく、ブランコの下の水たまりが空を映していた。

香流川沿い-9

 何の花だろう。桜かもしれない。蕾がほころびかけていた。
 蕾といえば、なんといってもコブクロの「蕾」だ。

 消えそうに 咲きそうな 蕾が今年も僕を待ってる 今もまだ掴めない あなたと描いた夢

香流川沿い-10

 このシーンを見ていたら、ふと仲間由紀恵の「トゥルー・ラブストーリー ~恋のように僕たちは~」を思い出した。仲間由紀恵が歌を歌っていたのを知らない人は多いかもしれない。これはゲーム「トゥルー・ラブストーリー」の主題歌だった曲で、他にも何曲か出している。どの曲もあまり売れなかった。

 わたしたち どこへ行くの 変わっていくの 忘れないで

香流川沿い-11

 無機質なコンクリートの高架下も、夕陽のオレンジで暖かい景色に見えた。

香流川沿い-12

 ありふれた風景でもあり、特別な光景でもある。
 すべては当たり前でもあり、当たり前じゃない。

香流川沿い-13

 春はもう近い。春を探しに行かなくても、すぐ近くに春はある。
 嬉しいような、寂しいような。
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  • ふーん。: うわあああああビックリした~別れの歌 ありがとう。 ちなみに赤字のとこにはしっかりその記事(現在非公開)のリンクが貼ってありました。 ネットやってればこういうこともあるもんだね。 では「別れの歌」。 「別れの歌」つっても決して卒業ソングではない。 .....
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    2010/03/12 14:51