冬には冬枯れの美しさがある <牧野ヶ池後編>

海/川/水辺(Sea/rive/pond)
牧野ヶ池2-1

PENTAX K10D+TAMRON 70-300mm f4-5.6 Di



 牧野ヶ池の写真がまだ残っていたから、今日は後編ということで。
 ハス風景の冬景色。これはこれで美しいと思う。咲いている花だけが自然の美ではない。冬には冬の魅力があることに気づけば、被写体は増える。

牧野ヶ池2-2

 枯れハス風景その2。
 このあたりの光景に心惹かれて、何枚も撮った。面白いと思った。

牧野ヶ池2-3

 映り込みの色によって雰囲気は違ってくる。
 前後左右にずらして何枚も撮って、その中でいいと思うものとそうじゃないものがある。正解はないようである。最初から正解が見えれば、撮るのは一枚でいい。

牧野ヶ池2-4

 水面の映り込みの色と波紋がよかった。
 ここまでの四枚で、組写真ということにしたい。

牧野ヶ池2-5

 茶色い枯れ風景も悪くないと思える一枚。
 枯れ風景というと紅葉もそうなのだけど、もっと渋い風景の中にも美しさがある。侘び寂びのような、とても日本的で、情緒的な美が。

牧野ヶ池2-6

 水面は自然のキャンバスだ。こちらが描きたいと思う風景を、自然はすでに描いてくれている。あとは選ぶだけ。

牧野ヶ池2-7

 泳ぐコブハクチョウと、飛ぶカモ、泳ぐカモ。
 ヨーロッパや中央アジアに生息するコブハクチョウは、本来日本の鳥ではない。でも、お城の堀などでお馴染みになって、自然の池にいてもさほど違和感はない。

牧野ヶ池2-8

 飛んでいる姿はあまり優雅とは言えないカモさんたち。体も重そうだ。にもかかわらず、何百キロ、何千キロと旅をして年に二度の渡りをする。
 陸上の鳥と違って、疲れたら海で休めばいいからというのはあるか。

牧野ヶ池2-9

 飛ぶカモたちの後ろ姿。
 なかなかいいバランスで、いい位置に収まった。飛ぶ鳥撮りは楽しい。

牧野ヶ池2-10

 カラ類が混在する雑木林の中で、エナガが一番姿を見つけやすい。群れで近くにいるから。ただ、ちょこまか動き回るから撮るにはやっかいだ。いい構図を狙ってなんてのんびりしたことはいってられない。画面に収まって、ピントがあってたら上出来だ。

牧野ヶ池2-11

 冬といえば赤い実。赤い実といえばたくさん種類があって、区別はつかない。これもよく分からない。

 今回の牧野ヶ池はここまで。春までにもう一度くらい行っておきたい。
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