冬の池風景の中にいる鳥たち <牧野ヶ池・前編>

野鳥(Wild bird)
牧野ヶ池1-1

PENTAX K10D+TAMRON 70-300mm f4-5.6 Di



 正月明け第一弾は、ちょっと距離があるけどお手軽な牧野ヶ池散策となった。冬場の牧野ヶ池にはカモたちがたくさんいるし、水風景もある。歩く距離も池の3分の1周往復で1時間半ほどと、ちょうどいい。
 今日まで休みの人も多いようで、たくさんの親子連れなどが訪れていた。普段の平日とは歩いている顔ぶれが少し違う。白レンズとデジスコの人もいた。
 今週の日曜(1月10日)には探鳥会があるようだから、お近くの方で興味がある方は参加してみるといいかもしれない。自由参加だから、集まっている人たちにくっついていけば鳥を見つけてくれるし、スコープものぞかせてもらえると思う。

牧野ヶ池1-2

 牧野ヶ池にもミコアイサが訪れる。遠くの方にいた白いやつがそうだと思うのだけど、遠すぎてはっきりは確認できなかった。ミコアイサは他のカモたちと違って警戒心が強くて、なかなか近づくことができない。雨池のような小さな池でさえそうなのだから、大きな牧野ヶ池では尚更だ。
 ミコアイサを撮るなら雨池の方がいい。

牧野ヶ池1-3

 ユリカモメが最近近くまでやって来る。名古屋城のお堀には毎年たくさん来るのだけど、あそこは海から近い。名東区、守山区はだいぶ内陸で、昔はこのあたりではたまにしか見かけなかった。最近はまとまって飛んでくる。
 エサは雑食性で、人があげるエサも鳩のように喜んで食べる。牧野ヶ池でもおじさんがカモに投げていたパンを横取りしていた。

牧野ヶ池1-4

 ここはオナガガモやヒドリガモなどが多いところだ。マガモやコガモは少ない。
 たまに珍しいカモも飛来するそうだけど、私にはそんな細かい区別はつかない。ヒドリガモによく似たアメリカヒドリがいたとしても気づかない。

牧野ヶ池1-5

 オオバンもバン同様泳ぎが苦手で、一所懸命水を掻いている割にはスピードが遅い。
 バンより見かけることは少ないけど、ここにはたくさんいてよく見る。

牧野ヶ池1-6

 水面から顔を出した枝が作る風景が好きで、よく撮る。今回は雑然としてまとまりに欠けた。
 後ろに泳いでいるカモの群れがアクセント。

牧野ヶ池1-7

 白目に黒い点目のカイツブリ。目が点だからいつもびっくりしたような顔をしている。本人にそういうつもりはまったくないだろうけど。

牧野ヶ池1-8

 枯れ蓮の名残。ここに蓮の花が咲いているとは知らなかった。いつも行かない奥まで行って発見した。
 今年の夏は蓮花撮りに行こう。

牧野ヶ池1-9

 これも水面枝模様を撮った一枚。
 よく見えないけど、中央左寄りにセキレイが写っている。セグロかハクセイキレイか。

牧野ヶ池1-10

 白枯れの枝にとまるカワウ。
 カワウのフンで真っ白になっている木があるけど、これは違うか。

牧野ヶ池1-11

 葦か何かの草むらにいたダイサギ。
 冬らしい池風景。

牧野ヶ池1-12

 西日を受けて飛び去る2羽のアオサギ。

 冬景色の中にいる鳥たちを、まずまず撮れて楽しかった。
 写真がまだあるから、後編に続く。
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