小原村番外編は久しぶりの神社仏閣ネタ

神社仏閣(Shrines and temples)
小原村3-1

PENTAX K10D+DA 16-45mm F4



 今日は小原村の最終回で、番外編をお届けします。
 四季桜祭りをしているメイン会場から下の方に下りていったら、神社を見つけた。奥まった突き当たりの場所で、ここの存在を知っている人しか発見できないようなところにある。
 近頃は神社仏閣離れを起こしているから、普通なら表から写真を撮るだけで終わっていたのだけど、何故かここには入っておこうと思ったのだった。あまりにも暗い雰囲気に惹かれたというのがあったかもしれない。
 名前は鳥居の額で賀茂原神社だということが分かった。どんな神社なのかは、ネットで調べてもほとんど出てこないし、ネットの地図にも載っていない。
 もしかして、京都の上賀茂神社や下鴨神社と関わりがあるのだろうかと思ったけど、考えたら小原村は豊田市に合併される前は西加茂郡だったから、そこから来ている可能性の方が高い。元々は八幡社だったようなことが境内の由緒書きに書かれていた。

小原村3-2

 上り坂の参道。両側には植林されたと思われる杉などが立ち並んでいる。
 鳥居の外からは何やらおどろおどろしいような雰囲気が感じられたけど、中に入ってみると以外と明るかった。想像したほど荒れてはいない。

小原村3-3

 境内はそこそこの広さがあり、拝殿はこぢんまりしている。
 全体的にさほど古い感じはない。拝殿なども昭和に入ってから建てたものだろう。
 奥はあまり詳しく見なかったけど、いくつかの境内社が合祀されているようだ。
 手水舎は、水道の蛇口をひねって水を出すようになっていた。まったく枯れているよりはいいけど、これで手を清めたことになるのかと、ちょっと思う。
 どんな神様かまったく分からないまま、とりあえず挨拶だけしておいた。
 家康が腰をおろした腰掛石というのもあった。何度か場所を移したあと、最終的にここに落ち着いたらしい。

小原村3-4

 拝殿の向かいには、舞台のようなものがある。今は物置のようになって、老朽化している。屋根も、勝手にしやがれを歌っていたときのジュリーの帽子のように傾いている。
 神社の祭りのときには使われているのかもしれない。

小原村3-5

 舞台の中。古い学校みたいだ。

小原村3-6

 何はともあれ、参拝を済ませたということで、納得して神社をあとにする。
 小原村には他にも小さな神社がいくつかあるようだ。

小原村3-7

 帰り道の途中、瀬戸の雲興寺にも寄っておいた。紅葉の具合を確かめるために。
 この寺は何度か訪れていて、ブログにも登場している。お暇な方は、雲興寺でブログ内検索してください。2006年に、わりとしっかり書いたので、あれ以上付け足すことはない。

小原村3-8

 ここは参道の紅葉がいいのだけど、この日はまだまだだった。行ったのは13日だから、今はもう少し進んでいるだろう。

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 境内の紅葉も、赤色がまだ不充分だった。イチョウは黄色に染まっていた。

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 本堂に陶器製屋根瓦を使っているのが特徴で、本堂自体もかなり立派だ。

小原村3-11

 参道のモミジは、一部だけ赤くなっていた。
 参道をモミジの落ち葉が埋め尽くすシーンを撮ってみたい。紅葉シーズン終盤に、チャンスがあれば行ってみよう。

小原村3-12

 ずっと曇っていた空が、日没を過ぎて少しだけ焼けた。それで、雲の模様が面白いことになった。

 これでもう、しばらくは小原村に行くことはないだろう。何年か経って、写真が上達したと思ったら行くことにしよう。今回以上に上手く撮れるイメージができたなら。
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