玉野園地を目指して辿り着くも半信半疑であとにする <後編>

施設/公園(Park)
玉野園地2-1




 前回の玉野園地前編に続いて今回は玉野園地後編をお送りします。
 それにしても、玉野園地というのはどこからどこまでのことをいうのだろう。東海自然歩道のエリア全部が玉野園地ではないと思うのだけど、園地と呼べるような場所はついに発見できなかった。ネットで調べてもあまり情報はない。
 とりあえずそのあたりを歩いてきたという報告をお届けします。



玉野園地2-2

 雑木林のワイルドさはなかなかのものだ。乱雑に木が生い茂ってとりとめがない。まったく人の手が入っている様子がないから、だんだん原生林に戻りつつあるような感じだ。
 このまま歩いていくと、どんどん山の中に入っていくようで、やや不安を感じ始める。



玉野園地2-3

 と思ったら、10分も歩いたらふいに普通の道に出て驚く。舗装こそされていないものの、車が通る道で、民家もある。
 なんだこりゃと、えらく拍子抜けした。
 ここで更に先に進むか引き返すかで迷って、結局引き返すことにした。あとになってそれは正しい判断だったと分かる。この先に玉野園地はない。
 このときは玉野園地をまだ発見できていなかった。右に折れる道に気づかず、直進してしまったから、ここへ出たのだった。



玉野園地2-4

 雑木林の中には、住む人がいなくなった家もある。竹林があって、なんでこんなところに竹があるんだろうと思ったら、ここの家の庭だったようだ。
 それにしても、住むには不便そうなところだ。

玉野園地2-5

 シジュウカラなどがカラの混成チームを作っているのを見ると、冬の訪れが近いことを感じる。林の中ももはや冬枯れに近かった。



玉野園地2-6

 道を引き返して、今度は玉野園地という案内標識を見つけて、そちらに向かってみた。
 それで出たのがこの場所なのだけど、これが玉野園地なんだろうか。ただの休憩所にしか見えない。
 山道の中に遊園地みたいなのがあるとは思っていなかったけど、もう少し園地らしい何かがあると想像していた。どうしてここを玉野園地と名づけて、人を呼ぼうと思ったのかが謎だ。あまりにも何もなさすぎる。
 竹林とモミジが植わっていたから、ちょっとした紅葉名所というつもりだろうか。
 周辺を歩いて探すも、これ以上何も見つからないので、あきらめて帰ることにする。釈然としない気分だった。



玉野園地2-7

 展望台という案内があったのでそちらも行ってみると、この通り。
 一切展望は利かない。



玉野園地2-8

 暗い雑木林の中で、シダにスポットライトが当たってきれいだったので撮ってみる。他にあまり撮るものがなかったというのもある。



玉野園地2-9

 苔むした岩も撮っておく。

 玉野園地について私が紹介できるのはこれくらいだ。あの休憩所のようなところが玉野園地なのか、もう少し広い範囲を指すのか、いずれその答えを私は得ることになるのだろうか。玉野園地を再訪する可能性はかなり低い。
 東海自然歩道以外にも、定光寺駅周辺にはたくさんの散策路がある。定光寺公園の南エリアも以前一度歩いたことがある。まだまだ歩いていない場所がたくさんあるから、機会があれば行ってみたいと思っている。
 
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コメント
  • 2009/11/10 20:19
    なぜ「園地」とまで言うのか不思議ですよね。写真の場所は正真正銘の「玉野園地」です。私も定光寺から内々峠まで歩いた時に「なんだかなぁ・・」と感じました。
    そばには玉野御嶽神社もあったので、そちらのほうがオオタさん向きだったかもしれませんね。
  • すっきり
    2009/11/11 02:09
    ★moumingさん

     こんにちは。
     やっぱりあそこが玉野園地なんですね。
     あんなロケーションに人を呼んで何を見せようと思ったんでしょうね。
     桜もあるというから、紅葉と桜の名所にしようと思ったのかなぁ。
     でも、一つ疑問が晴れたのですっきりしました。
     玉野御嶽神社は、けっこう遠そう。
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