民主党的サンデーは新たなマニフェストの始まり

料理(Cooking)
ミンシュトウサンデー

Canon EOS 20D+EF50mm f1.8II



 今日のサンデー料理は、ミンチカツ、シューマイ、豆腐ステーキを作った。
 この時点でピンと来た人はとても勘がいい。ミン、シュ、トウ……。
 ダジャレかよ、と思ってはいけない。頭韻を踏んでいるのだ。
 別に民主党支持というわけではないけど、今日は民主党にとって歴史的な一日ということで、それにちなんだサンデー料理にしてみた。だから、メンチカツではなく、ミンチカツである必要があった。ミンから始まる料理は意外となくて、選択肢が限られていたというのもある。
 関東ではメンチカツといい、関西ではミンチカツと言うのが一般的とされているようだけど、その他の地区ではどう呼んでいるのかまでは知らない。名古屋ではメンチカツといってるような気がする。
 語源については、ミンチカツ、メンチカツともいろいろあって、はっきりしたことはよく分からないようだ。ミンチ肉を使っているからミンチカツという単純な話でもないらしい。

 そのミンチカツは、右手のものだ。
 しかし、これ、ミンチカツとは似て非なるものとなっている。正確にはミンチカツではなくて、オリジナルの料理で、名前はない。
 ミンチカツというのは、簡単に言えば、ハンバーグに衣をつけて揚げたもののことだ。普通はひき肉を使う。
 今回、私が作ったのは、白身魚とジャガイモを使っている。だから、魚フライでもあり、コロッケ風でもある。ありそうでなかった料理かもしれない。
 白身魚を細かく切り、ジャガイモはレンジで加熱してつぶす。タマネギはみじん切りにする。
 それを混ぜて、塩、コショウ、ダシの素で下味をつける。
 あとは、小麦粉、溶き卵、パン粉の順につけて、揚げる。
 ソースは、簡易トマトソースを作った。タマネギのみじん、鶏肉、ベーコンをオリーブオイルで炒め、ケチャップ、野菜ジュース、バルサミコ酢、塩、コショウ、しょう油、白ワイン、みりん、砂糖、コンソメの素、オイスターソース、唐辛子を煮込む。

 シューマイは、完全に形が崩れた。奥がそうで、タネの水分が多すぎて、蒸している間に崩壊してしまったようだ。でも、ワンタンみたいになって、別の料理として美味しく食べられた。怪我の功名で、新しいシューマイの形が見えた。シューマイの皮も、ワンタンのようにスープにして食べられることが分かった。
 タネは、エビと白菜とタマネギという、シンプルでヘルシーなものとなっている。
 塩、コショウ、ダシの素、しょう油、酒、みりん、ごま油、砂糖、ショウガで、しっかり下味をつける。
 たれは、しょう油にバルサミコ酢と中華の素、砂糖、マスタードを混ぜて作った。

 左手前は、豆腐ステーキだ。
 木綿豆腐を水切りして、レンジで3分ほど加熱する。
 フライパンで、しょう油、酒、みりん、砂糖、豆板醤、マヨネーズ、カタクリ粉、長ネギを混ぜたものを絡めながら両面を焼いていく。
 単純な料理だけど、甘辛で美味しい。ご飯にもよく合う。

 あとになって、トマトとレタスの付け合わせを忘れていたことに気づいた。どうも彩りが足りないと思った。
 シューマイの分解などはあったものの、全体のバランスや味は悪くなかったから、ミンシュトウ料理は一応成功ということになるだろう。絶対安定多数料理とまではいかないまでも。
 今後の私の料理マニフェストはどうしたものか。お料理手当一回につき5,000円とかを支給してくれるなら、もっと高級な料理は作れるのだけど、特にそういうことを望んでいるわけではない。ばらまき政策は私も反対だ。
 盛りつけと彩りは前々からの課題としてあるから、それ以外のこととなると、やはり旧態をただして新しいスタイルの確立ということになるだろうか。脱・官僚ならぬ脱・我流料理というか、料理のゆくえは料理に聞いてくれというのではなく、料理の主体を自分に取り戻す必要がある。最終的に出来た料理が作った料理というのではないけない。作ると決めた料理をその通りに完成させてこそ本当の意味で料理をしたということになる。
 そんなこんなで、今日は民主党的な一日だった。
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