自分好みに作ってるから美味しいのは当然サンデー

料理(Cooking)
普通のサンデー

PENTAX K10D+SIGMA 30mm f1.4



 今日は普通のサンデーだった。特に新しい試みをするでもなく、これまで作ってきた料理をアレンジしたものにとどまった。まったく同じものではないものの、よく似たものは何度か作っていると思う。
 思えばもうずいぶんたくさん料理を作ってきた。以前作ったものをすべて思い出すことはできない。自分が作ったものの写真を見れば思い出すだろうけど。
 自分の料理は自分の字に似ている。見れば自分のものだと分かる。クセはなかなか治らない。

 左手前は、柳川風牛肉の卵とじだ。
 松阪生まれということもあって、昔から牛肉はよく食べてきたけど、最近はほとんど食べなくなった。嫌いではないけど、好きでもない。料理にもあまり使おうという気が起きない。料理なら鶏肉の方が使い勝手もいい。
 ただ、柳川風にゴボウと肉の卵とじを作ろうと思ったとき、鶏肉では弱いから、やっぱり牛肉だろうということになった。たまに食べると美味しいとは思う。
 柳川の定義はよく分かっていないから、これも自己流の料理になっている。
 ゴボウはささがきにして水に浸けたあと、下茹でをする。塩とダシの素を入れたお湯でゆがく。
 ごま油で牛肉を焼いて、ゴボウと絹ごし豆腐を入れる。炒めながら、酒、みりん、白しょう油、ダシの素、砂糖、唐辛子で味付けをする。
 とじた卵にマヨネーズと塩、コショウ、ダシの素、長ネギの刻みを加えて混ぜて、最後に卵とじにする。
 卵で味が弱くなるから、下味のときしっかり甘辛く味付けをしておいた方がいい。

 右はマグロステーキの変形みたいなものだ。
 マグロに塩、コショウ、酒を振りかけしばらく置いて、オリーブオイルと白ワインで半生まで焼いて取り出す。そのとき、ついでにタマネギのスライスも炒める。
 ソースは、オリーブオイル、白ワイン、みりん、砂糖、バルサミコ酢、しょう油、ダシの素、塩、コショウを煮詰めて作る。
 洋風のマグロステーキはソースで味が決まるから、自分の好みのソースさえ作れればご馳走になる。個人的には、マグロは刺身や寿司よりステーキにした方がずっと美味しいと思う。

 奥は、サトイモとエビのマスタードマヨネーズあえとなっている。
 サトイモは皮をむいて塩もみをして、水洗いして、しばらく水に浸ける。
 それを、だし汁と塩を入れたお湯でゆがく。
 オリーブオイルでエビと鶏肉を炒め、サトイモを加える。
 白ワイン、コンソメの素、白しょう油、砂糖、塩、コショウ、マスタード、マヨネーズを絡めながら炒める。
 サトイモも洋食の食材として使える。マスタードマヨネーズとの相性もよかった。ピリ辛で旨みと甘みがあって美味しかった。もっと具材を増やしてもいい。お手軽なホワイトソース炒めみたいになる。

 今週は最初からイメージ不足ということもあって、まあこんなものだ。その場しのぎ的な料理のわりには味もバランスも美味くいった。偶然の成功だ。
 自分好みの味付けをすれば美味しくなるのは当然といえば当然で、料理の腕が上がったというよりも、自分の好みを見つけたと言った方がよさそうだ。
 自分が思い描くよりも美味しい料理を作れるようになったとき、階段をもう一歩上がることができるのだろう。そのためには、まだ食べたことがないものを作る必要がある。未知の料理にも、もっと挑戦していきたい。
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