明徳公園は小ネタ拾いに役立つといえば役立つ <後編>

施設/公園(Park)
明徳公園2-1

PENTAX K10D+TAMRON SP 90mm f2.8



 今日は明徳公園後編で、生き物、花編をお送りします。
 まずはイナゴから。たぶんイナゴの子供だと思うけどどうだろう。跳ねる虫が全部バッタだと思ったら間違いで、世界にはたくさんの跳ねる虫がいる。そのあたりの勉強はあまり進んでいない。そもそもバッタ類を見かけることも少なくなって、なかなか写真に撮る機会もない。
 トノサマバッタやショウリョウバッタ、オンブバッタにヒシバッタなど、昔は当たり前のように見たバッタたちも、最近は気づいたら見かけない。一度そのあたりのバッタ類を探して、きちんと写真に撮っておく必要がありそうだ。

明徳公園2-2

 ミツバチが集団で消えたというニュースの続報を聞かないけど、あれからどうなったのだろう。そういう話を聞いたせいか、言われてみるとミツバチの数が少なくなったようにも思う。
 セイヨウミツバチは黄色と黒のツートンで、ニホンミツバチは黒と白のツートンに近い。
 後翅の翅脈模様で区別するのが確実というけど、そんなに近くまで接近できない。
 私はこれまでに二回ミツバチに刺されたことがあって、けっこう痛いからもう刺されたくない。

明徳公園2-3

 足に小さなコガネムシみたいなのが止まった。5ミリもないようなやつで、マクロレンズでもここまでしか近づけなかった。
 正体は分からない。光沢があるから、ゾウムシとは違うと思う。

明徳公園2-4

 アジサイの撮り方がいまだによく分からない。今年もここまで、まだ手応えがない。アジサイを前にしたとき、どう撮ったらいいのか、まるでイメージが湧かず、途方に暮れる。
 シーズンが終わるまでにもう少し撮っておきたい。

明徳公園2-5

 アジサイのバックに竹林があって、肉眼では面白いと思ったのに、写真に撮ったらそうでもなかった。そういうことはよくある。逆のこともたまにある。

明徳公園2-6

 ヤブカンゾウは中国が原産で、もともとは栽培されていたものが野生化して民家近くで咲いている。土手や田んぼの近くなどでよく見る。
 緑地に自生するような花ではないから、近くの民家から種が飛んできたのだろうか。

明徳公園2-7

 草むらに黒いカタマリがあって、なんだろうとのぞき込んでみたら、モゴモゴっと動いてちょっと驚いた。
 そして、眠そうにノラが薄目を開けてこちらを見た。
 ほぼクロネコだけど、口の周りと手足の先が白いだけでずいぶん印象が違ってくる。
 2年くらい前にもこれとよく似た模様の猫を撮っている。同じやつかもしれない。

明徳公園2-8

 明徳池は雨上がりで水が濁り、風が強くて水面も波立っていた。
 渡りのカモの姿は当然なく、カルガモもいない。
 向こう岸にアオサギがいた。ここはいつ行ってもたいていサギ類がいる。

明徳公園2-9

 ふいにぽっかり水面に浮かんできたやつがいた。カイツブリだろう。
 珍しく釣り人の姿はなかった。

明徳公園2-11

 目の前をトコトコと鳥が歩いていく。たぶん、シロハラだ。
 一定の距離を保ちながら小さく逃げるから、私が追いかけ回しているみたいになった。実際、写真を撮るために距離を詰めようとしていたから、シロハラにしたら追いかけられている気分だったかもしれない。

明徳公園2-12

 最後に少しだけ太陽が顔を出しかけて、またすぐに雲に隠れた。
 それなりに撮ったし、これ以上追求してもあまり撮るものはなさそうだったから、今回はこれくらいにしておく。
 相変わらず、そんなに撮るものはないけど、まったくないわけではない。ネタに困ったとき、一回か二回分の小ネタを拾いに行くにはいい。
 次は渡りのカモが渡ってきた頃になるだろうか。
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