着地点は予想と少し違った中華寄りサンデー

料理(Cooking)
中華寄りサンデー

Canon EOS 20D+TAMRON SP 28-78mm f2.8



 今日は中華寄りサンデー。中華料理というほど中華ではなく、かとって和食でも洋食でもなく、中華に近い料理に仕上がった。家庭料理なんだから、境界線をはっきりさせる必要もない。
 最初は卵そぼろを食べたいというところから始まったのだけど、いつの間にか卵そぼろは消えていた。最終的には、シーチキン入りのスクランブルエッグとして、わずかに痕跡を残すにとどまった。
 魚も、マグロのコロコロステーキにするつもりが、なんとなく白身のメカジキになってしまったり、味付けも豆板醤のピリ辛の予定が酢豚っぽくなったりと、当初の思惑とはずれたものとなった。結果的に美味しければ成功ということでいいのだけど。

 左手前は、酢豚っぽいけどだいぶ違う。
 ごま油でタマネギとニンジンを炒め、塩、コショウとカタクリ粉をまぶしたメカジキを入れて、酒、みりん、白しょう油、酢、砂糖、唐辛子、中華の素、トマト、豆板醤を加えて更に炒める。
 少し水を追加してとろみ具合を調整して、大葉の刻みを振って混ぜれば完成だ。
 豚肉でやれば酢豚だろうけど、魚でも充分に美味しくできる。
 右奥が、卵そぼろから出発した料理だった。
 大根は下茹でして、豆腐と一緒に白だしをかけて、魚焼きグリルで両面を焼く。
 そぼろは、シーチキンを炒めて、そこに卵を割り入れ、かき混ぜつつ、塩、コショウ、カレー粉、白しょう油、みりん、酒を入れて、そぼろにする。
 ちょっと炒めすぎたか。半熟くらいの感じだともっとよかったかもしれない。
 奥は、ワンタンだ。
 ギョーザとシューマイとワンタンでは、ワンタンが一番好きだ。皮の感じが全部違っていて、ワンタンが一番ツルッとした歯ごたえがあって美味しい。水餃子はまた別物だ。
 中華の素でスープを作り、鶏肉、白菜を煮込む。ごま油とラー油と唐辛子でピリ辛にする。
 ワンタンの具は、エビと長ネギにした。ギョウザのように具をたくさん詰めず、少なくして皮を味わう。
 肉を使わなくても美味しいワンタンができる。

 着地点こそ予想とは違うものとなったものの、料理としては成功だったと言える。何もかも予定通りいってしまったら、かえって面白くない。作ってみなければ何ができるか分からない方が楽しみがある。
 なんて負け惜しみのようなことを言ってると上達しない。イメージ通り作れた方がやっぱりいい。平凡な料理が嫌なら、イメージを工夫すればいいだけのことだ。まだまだ料理のイメージ力が弱い。
 白しょう油、白だしもすっかり定着したし、驚きもなくなってきた。そろそろまた別の調味料を試してみたい。次はバルサミコ酢なんかよさそうだ。本物はびっくりするくらい高いから、バルサミコ酢もどきを買ってきて、次はイタリアンにしようか。
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