庄内緑地後編は2月の花と夕方風景

施設/公園(Park)
庄内緑地2-1

PENTAX K10D+TAMRON 90mm f2.8 SP / DA 16-45mm f4 / SIGMA 400mm f5.6



 庄内緑地後編は、今咲いている花を中心とした写真となる。
 2月なのに終わりかけの桜の写真なんか出してどうしたと思ったかもしれないけど、これは冬桜で、1月と4月に二度咲く桜だ。1月の終わりから2月の始めくらいが見頃で、私が行ったときはもう終盤できれいな花があまり残っていなかった。
 冬桜といっても何種類かあるようで、尾張旭で咲いているものと比べるとピンク色が強い。尾張旭のはもっと白かった。
 場所は、第一駐車場の土手の上で、20本かそこら植えられている。まだ木が若いから、育つともっときれいになるだろう。

庄内緑地2-2

 冬桜らしく、遠目で見ると花が小振りで地味な印象を受けるものの、近づいてみると華やかだ。
 もっと状態がいいときに写したらフォトジェニックな桜に違いない。

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 ポツリと一本だけ植えられていた、しだれ梅。近くには普通の白梅もあって、そちらも満開だった。
 ここのところの暖かさで開花が進んで、雨降り続きでずいぶん花びらを落としてしまっていた。

庄内緑地2-4

 雑木林の中で咲いていた紅梅。
 近くの梅園の梅はまだ咲き揃っていなくて、これからという感じだった。同じ場所でも環境によってか、木の種類によってか、開花の時期に差がある。
 今年の梅は早いんだか遅いんだかよく分からない。

庄内緑地2-5

 マンサクはもう終わりだ。花は咲いた姿を保っているけど、もうツヤがなくなっている。最初はもっと新鮮な黄色をしている。
 枯れ葉がついていないから、日本産のマンサクだ。枯れ葉がついていればシナマンサクだと分かる。

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 アイスランドポピーというから、アイスランドの花かと思ったら違った。原産はユーラシア大陸の北部らしい。もしかしたら、アイスランドでも咲いているのかもしれないけど。
 普通のポピー(ひなげし)よりも大柄で、寒風に吹かれてユサユサ揺れながら元気に咲いていた。寒さは得意のようだ。その分、厚さには弱く、暖かくなってくるともう咲いていられない。
 ポピーはバラの季節に咲く。バラを見に行くと、ポピー畑をよく見る。

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 見覚えのあるようなないような花。名前は知らない。
 この日咲いていたのはこんなところだった。
 グリーンプラザという小さな温室があって、そこには他にもいろいろ咲いていたのだと思う。月曜日は定休で入ることができなかった。

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 だいぶ日も傾いてきたところで、少し人入り写真を撮って帰ることにする。

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 年齢を重ねるほど、みなさん歩くのが好きになるようで、公園でも緑地でも池でも川でも、散歩しているのは年配の人ばかりだ。若者は散歩していない。
 その中間にいる私は、両方の気持ちが分かる。若いときは無駄に歩こうとは思わないし、歳を取ると健康のために歩かなくてはいけないと思い込んでしまいがちだ。
 歩くのは健康にいいというのもあるけど、歩いてみせることが健康の証明になっているようなところもあるんじゃないかと思う。一度歩き始めると、やめたら負けと思うのかもしれない。

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 逆光の噴水広場で、最後にもう一枚撮って終わりにした。
 明るいうちに名古屋城裏に寄って撮りたいというのもあって、日没前に庄内緑地をあとにする。

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 前回訪れたときよりも堀の水は増えていた。ただ、カモたちの姿は今回も少なかった。夕方でねぐらに帰っていったというのがあるにしても、以前はもっとたくさんいた。
 ちょっと気がかりだ。

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 コブハクチョウは2羽いた。
 さりげなく近づいてきたけど、私は猫のカリカリしか持っていない。あげるものはなかった。
 猫は見かけなかった。みんなどこかへすっこんでいたのだろう。

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 思ったほど空が焼けず、このあとすぐに暗くなってしまった。
 空を飛ぶのはカワウかカモか。

 トラフズクは残念だったけど、またチャンスもあるだろう。行かないまま季節が過ぎて気になるより、行って見つからなかった方が気持ちはすっきりする。
 今回の庄内緑地編はこれにて終了となる。近々行くことがあったら、私の代わりにトラフズクを見つけてください。ポイントとしては、休日とか午前中とか、鳥の人がいそうな時間帯に行くことです。訊ねればきっと教えてくれるはず。
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