余った写真を集めて花鳥風月

自然(Natural)
日常写真-1

FUJIFILM S3pro / Canon EOS 30D / PENTAX K10D



 最近神社ネタが多くなっていたから、今日はちょっと息抜きで日常写真をお届けします。訪問して、一枚目の写真が神社の鳥居じゃなくてホッとしたという人もいたかもしれない。あるいは、また神社かよ! と、突っ込めなくて残念に思った方もいただろうか。
 残りかすというわけではないけれど、使い切れなかった写真というのが少しずつ溜まっていく。一回の写真枚数は、なるべく10枚くらいに抑えようと思いつつ、捨てがたくてつい多くなってしまいがちだ。最近は12枚とか13枚くらいの日が多い。
 それでも使い切れずに余っていくから、どこからそういう写真たちに日の目を見せたいといつも思っている。自分のために撮っている写真でも、自分一人で見るだけでは楽しめない。人に見てもらって初めて捕った貝が……って、私はいつ貝を捕ったんだ。そうじゃなくて、撮った甲斐があったと思える。
 今日の一応のテーマは、花鳥風月ということにして、一枚目には風を持ってきた。風表現も、いつもしてみたいと思っていることの一つではあるのだけど、なかなか難しい。どこかに風に吹かれている姿が似合う人はいないだろうか。

日常写真-2

 尾張旭の長池のほとりに咲く冬桜。毎年この場所で、冬から春にかけて小振りの花を咲かせている。
 冬に咲く桜の花は、春ほど華やかではなく、儚げで、でも寒風に晒されながら凛としている。
 あとひと月もしたらソメイヨシノも咲いてくる。その頃には、冬桜は役目を終えて、ひっそりと花を散らせている。

日常写真-3

 梅も景気よく咲いているところでは咲いている。咲いていないところでは意外なほど咲いていない。
 梅というのは、場所によって開花時期がかなり違うことを、今年あらためて知った。季節の先頭で花を追いかけていると、花の咲く速度が分かる。
 今年は先行逃げ切りタイプで花を追いかけていきたい。ビワハヤヒデ・オオタと呼んでください。

日常写真-4

 椿もそろそろ終わってしまっただろうか。これは東山植物園で撮った一枚だ。
 椿とサザンカと寒椿の区別も、つくようになったようなならないような、まだ確信を持って言い当てられるところまではいっていない。
 椿姫彩菜さんも、自己申告してもらわないと見破ることはできない。

日常写真-5

 シジュウカラは留鳥なのだけど、冬場によく見るから冬鳥のイメージがある。一説では国内で大がかりな移動をしているという話もあるから、夏にあまり見かけないというのは実際にいないのかもしれない。冬場は公園などにもよく姿を現す。
 漢字で書くと四十雀となる。雀40羽分の価値があるからとか、始終動き回っている雀に似た鳥というところから来ているなどと言われる。

日常写真-6

 久しぶりに大物と接近遭遇。東山の森にいた。
 最初はトンビかとも思ったのだけど、市街地に近いこんな雑木林の中でトンビは見ない。大物の予感を感じながらゆっくり近づいていったら、すぐに気づいて飛んで逃げてしまった。
 ノスリじゃないかと思うのだけどどうだろう。
 もう少し障害物がない近いところから撮りたかった。せめて目が分かるくらいの距離で。

日常写真-7

 どこかの神社にいた黒猫さん。うちのアイより貫禄があって、毛並みも黒々している。
 近づいても逃げなかったから、近くの人にご飯をもらってるんじゃないだろうか。このときはカリカリの持ち合わせがなかった。

日常写真-8

 晴れの日があれば曇りの日もあり、曇りのち晴れの日もある。
 厚い雲の切れ間から降りそそぐ光のシャワーは、この世界に対する天の祝福のように感じる。

日常写真-9

 雨の日もある。
 今年はここまでまだ雪の写真を撮れていない。何しろちょろっと降っただけで、一度も積もっていないから撮りたくても撮れない。このまま積雪なしで冬が終わってしまうのだろうか。一日くらいは積もった景色を見てみたい。そうじゃないと、しっかり冬を感じられない。

日常写真-10

 突然思い立ってホットケーキを焼いて食べてみたり。
 マヨネーズを入れるとふっくら仕上がるというので試してみたら、ぺたんこになった。
 何が悪かったんだろう。
 陥没したホットケーキ、それもまた人生だ。

日常写真-11

 オレンジロードはきまぐれか否か。

日常写真-12

 花鳥風月の最後は月で締めくくりとなる。
 余った写真でつなぎ更新みたいになったけど、これはこれで悪くない。今後とも、こういう日も作っていこうと思う。そのためにあえて写真を余らせておいてもいい。
 明日はサンデー料理で、来週からはまた神社ネタが続くことになりそうだ。ジンジャーの方はお楽しみに。
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