小幡緑地東園30分ショートコース写真

施設/公園(Park)
小幡緑地東園-1

Canon EOS 30D+Canon EF-S 17-85mm f4-5.6 IS/ EF 75-300mm f4-5.6 IS



 少し空いた時間に近場で写真を撮ろうと思ったとき、候補はたくさんあるようで実はそんなにない。あることはあっても、どこも決め手に欠いてあそこへ行きたいという強い気持ちが起きないことが多い。すぐに思いつくところといえば、川か池か公園か緑地か、たいたいそんなものだ。名古屋の郊外に住んでいれば、そういう場所には事欠かないから恵まれているといえばそうかもしれない。ただ、すごく魅力的なところというわけではないから、何度も行くと飽きてしまうというのはある。
 1時間コースとなるとそれなりに候補地は出てくるのだけど、30分のショートコースとなると行ける場所は限られてくる。香流川とか矢田川とか雨池とか、そのあたりになりがちだ。
 ここのところ何度か続けて小幡緑地の本園に行ってるから、今回は東園に行くことにした。それは今日の話ではなく、先週のことだ。
 東園も何度かこのブログで登場しているし、小幡緑地について知っていることはだいたい書いたはずだから、今日は特に書き加えることもない。ただ、気になっていることとして、小幡緑地の東園と本園は本当につながるのだろうかということだ。
 上の写真のように東園は東名高速道路が緑地内を思い切り縦断している。どちらが先にできたのかは知らない。東園は、小幡緑地といいながら尾張旭市の桜が丘町にあって、正確に言えば小幡緑地ではない。
 ここから直線距離で800メートルほど離れた場所に本園があり、そちらが小幡だ。更に東名阪自動車道を挟んで西に飛び地の西園がある。そちらは地名としては牛牧となる。
 問題は東園と本園の間で、小幡緑地はここを中央園(整備中)と称している。そこには野鳥観察の森というのがあるものの、緑地してはきちんとした形になっていない。もう何年も前から整備中ということになっているのに、いっこうに整備が進んだ様子はない。もうあきらめてしまったんだろうか。
 このゾーンはほとんど行ったことがないから私はよく知らないのだけど、山の中の住宅地のようになっているんじゃないかと思う。八竜湿地や雨池公園も飲み込んでしまうような壮大な計画なんだろうか。
 そんなことを考えつつ、30分ほどフラッと散策しながら写真を撮ってきた。今日はそのときの様子を紹介します。

小幡緑地東園-2

 小幡緑地は、名古屋市ではなく愛知県の管轄になっているんだろうか。市をまたいでいるから、そうなんじゃないかと思うけど、本園に比べて東園は荒れている印象が強い。尾張旭市はこういう施設は大事にするから、尾張旭が管理しているのではなさそうだ。
 西園は一度しか行ったことがないからよく知らない。あちらは野球場やテニスコートや児童公園くらいしかないから、写真を撮りに行くところじゃない。

小幡緑地東園-3

 東園の芝生広場は、見ているだけでも気持ちのいいところで、写真に撮っても絵になる。白とエンジ色の建物が建ち並び、その前に並んでいる木の様子がちょっと外国っぽくもある。
 子供が走り回っていたり、犬を散歩させている人が多い。

小幡緑地東園-4

 ベンチではおばさまたちがのんびりひなたぼっこをしながらおしゃべりをしている。
 今年の名古屋は2月とは思えないような暖かい日が続いている。寒風が吹き荒れていたら、のんきにこんなところに座っていられない。
 2月が暖かいというのもなんだかちょっと変というか物足りない。暖かくなるのは3月からでいい。

小幡緑地東園-5

 林の池という名前の池があって、東屋風の休憩所も用意されている。いつ行っても、あまりひとけはない。小さな池で、釣りもできないし、見ていて楽しい風景でもなく、一周歩くのに10分もかからない。
 入り口からここまでも10分弱で、いつも池まで来て、やっぱりここは撮るものがないなと思う。これ以上奥へ進んでも何があるというわけではなく、だいたいこの池を一周して引き返すというのがお決まりのコースとなっている。なので、30分で終わってしまう。

小幡緑地東園-6

 葦やら雑草やらが盛大に生い茂っていて、近頃あまり見ることができなくなった野生の池の風情が残っている。私が子供の頃の池は、どこもこんな風だった。そういう意味では貴重な風景と言えなくもない。

小幡緑地東園-7

 ススキのなれの果てだろうか。よく似た仲間の植物かもしれない。
 ススキは萱(かや)ともいい、名古屋にも萱場町ということがあるけど、萱がつく地名は、昔はススキの原っぱが広がっていたところだったはずだ。北海道のススキノなんかもそうだ。
 今はすすき野なんてのもなくなってしまった。

小幡緑地東園-8

 コサギの飛翔。
 この池はいつ行ってもサギがいる。ダイサギだったり、アオサギだったり。
 池には小魚がそれなりにいるようだ。このときも、茂みに降り立ったコサギがエサ探しをしていた。
 カモには人気のない池だ。

小幡緑地東園-9

 今日は満月だったのに月を見ていない。名古屋は夕方から空が雲に覆われて、月は姿を現さなかった。
 これは先週の写真なので、月はまだだいぶ欠けている。
 月の裏側には異星人の基地や都市があって、異星人たちがたくさん住んでいるという話は昔からあった。それが、人類が月に行けない理由だというのは説得力がある説だと私も思う。1969年に行けたものが2009年に行けないはずがない。人類は月に行っていないということはたぶんない。何度も有人宇宙船が行っているのにそれ以上行けなくなったとしたら、そこには何らかの理由があるということになる。
 日本人は何故月を目指さないのか。技術力がないというだけの問題なのか。中国は月着陸をかなり本気で考えているようだから、それ次第でいろんなことが明らかになるかもしれない。
 本当のことを知らせるとパニックになるからというけど、事実を知ってる人がパニックになってないなら、みんなが知っても大丈夫なんじゃないか。隠し事ばかりされていたのでは人類はいつまで経っても大人になれない。おまえはまだ小さいから知らなくてもいいのと言われているようなものだ。

小幡緑地東園-10

 池の周りの散策路は、まだ枯れ葉模様で冬景色だ。
 今シーズンは海上の森へ行ってないから、春になる前に一度冬の森も見ておいた方がいい。
 ガサゴソ、シャカシャカと音を立てながら枯れ葉を踏み歩くのも、冬の楽しみの一つだ。

小幡緑地東園-11

 冬場はよく見られるメジロさんたち。せわしなくあっちの枝からこちらの枝へと飛び移って、鳴き交わしていた。その動きに翻弄されて、背景も光も狙って撮ってるような余裕はない。小鳥って、本当に落ち着きがない。
 メジロは梅や桜と一緒に撮ってみたい。今年こそチャンスが訪れて欲しい。

小幡緑地東園-12

 かつての休憩所らしきところも、ものすごい朽ち果てようだ。
 それ以前に、こんな道の真ん中にこんなものが必要だったとも思えない。おざなりなベンチも低すぎるし、どうせならテーブル代わりになるものも欲しい。

小幡緑地東園-13

 秋から咲き始めて年を越したサザンカも、そろそろ終わりが近づいた。一面にピンクの絨毯を作っている。
 ここは花も少ないところで、そういう部分でも魅力に欠けてしまっているのが惜しいところだ。
 公園と緑地の違いは、どれだけ手をかけるかによって決まるのかもしれない。公園は訪れる人を受け入れるために作られた施設で、緑地は必要最小限の整備をした場所を提供してるだけというような感じがある。厳密な定義分けはあるのだろうか。
 小幡緑地東園の魅力をあまりお伝えできたとも思えないけど、この日撮れた写真はこんなところだった。もう少し季節が進めば、撮るものも増えてくるだろう。また春になったら行ってみよう。
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コメント
  • 2009/02/10 19:14
    なるほど、浦安ディズニーランド、ではなく”東京”ディズニーランドと同じですね

    しまった、油断したら、後半に鳥が・・・・・
  • 浦安には何がある?
    2009/02/11 04:05
    ★ただときさん

     こんにちは。
     ディズニーランドが無理を承知で東京ディズニーランドと名づけたのは正解だったんでしょうね。
     浦安ディズニーランドだったら、今ほどの成功はおさめてないんじゃないかな。
     名前ってけっこう大事だから。
     けど、浦安の人もまさか自分の所にディズニーランドが来るとは思わなかったでしょうね。
     浦安には他に何があるのか、まったく知らないや。
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