コスモス畑の名残の見納めにと愛知牧場に行っておく <前編> - 現身日和 【うつせみびより】

コスモス畑の名残の見納めにと愛知牧場に行っておく <前編>

愛知牧場1-1

Canon EOS 20D+Canon EF-S 17-85mm f4-5.6 IS / EF135mm f2.8 SF



 この秋はモリコロパークと愛知牧場のコスモス畑がずっと気になっていて、ヒザ痛やら風邪引きやらで時期を逃してしまったのだけど、体調が戻ったところで遅いとは分かりつつもやっぱり行っておくことにした。行けば遅刻でも納得するし、行きさえすれば何かしら収穫はあるものだ。
 初めて愛知牧場に行ったのは、2006年の8月だった。ヒマワリ畑があるというので見に行ったのが最初だ。あれから5、6回行っただろうか。去年は10月のはじめにコスモスを見に行って、まだ少し早かった。今年はコスモスの満開が少し遅れたようだけど、11月の半ばではさすがに遅すぎる。
 それでもなんだかんだで写真を撮って、一回には収まりきらなかった。今日と明日の二回に分けて秋の愛知牧場編をお届けします。

愛知牧場1-2

 この日は時期だけでなく時間も遅れて、到着したのが4時過ぎだった。牧場の営業時間は一応5時までということになっている。日没時間ももう5時前ということで、実質的な持ち時間は30分ほどしかなかった。それほど広いところではないとはいえ、急ぎ足での撮影となった。

愛知牧場1-3

 西日に染まるパターゴルフ場と休憩ハウス。
 ここは完全な観光牧場というのではなく、基本的な部分では牧場として経営が成り立っているのだと思う。その中で、動物たちとのふれ合いエサやり体験や、乗馬体験、乳搾り体験などをやっている。入場も駐車場も無料なのは良心的だ。
 新鮮な牛乳から作ったソフトクリームや乳製品も名物で、ヒマワリやコスモスなどの季節の花畑も呼び物となっている。
 名古屋市近郊の牧場として貴重な存在だ。

愛知牧場1-4

 夏から咲いているキバナコスモスは、すっかり季節を過ぎて、とてもワイルドな感じになっていた。
 メキシコで自生しているキバナコスモスはこんなふうに咲いているのかもしれないと思った。

愛知牧場1-5

 コスモスは思ったよりも残っていたものの、さすがに旬を過ぎてきれいとは言えない状態になっていた。コスモスで作った迷路も、もはや迷路として成立していなかった。
 それでも、コスモス畑を見ることができて気が済んだというのはある。やっぱり行っておいてよかった。遅ればせながら季節のメニューを一つこなすことができたし、これで心おきなく紅葉に気持ちを切り替えられる。

愛知牧場1-6

 今年は青空をバックに見上げるようにコスモスを撮るというのをイメージしていたのに、それは果たすことができなかった。また来年の課題となる。
 課題といえば、今年もチョコレートコスモスを見ることができなかった。それも来年に持ち越しだ。

愛知牧場1-7

 連作障害を避けるためなのだろう、毎年花畑の位置が変わる。上の写真は最初にヒマワリ畑があったところで、今は何か別の作物を作っている。ヒマワリも場所が変わったし、コスモスも移動した。コスモスはこの下の斜面に咲いているときが一番きれいだった。
 愛知牧場の次の花畑は、来年春の菜の花畑だろう。ここで菜の花は見たことがない。一度くらい見に行ってもいい。

愛知牧場1-9

 どことなく情緒的なシルエットになるこの場所。牧場らしいワンシーンとも言えるかもしれない。

愛知牧場1-8

 東名高速を挟んで向こう側には愛知池がある。巨大な溜め池で、前に一度周囲を歩いたことがあるけど、思った以上の広さで大変だった。一周歩くと7キロ以上になる。
 正面に見えているのは名鉄豊田線の高架だ。ちょうど電車が通りかかったときに撮ればよかったのだけど、このときはのんきに電車を待っている時間がなかった。

愛知牧場1-10

 作業用の軽トラにも西日が当たって、ちょっとドラマチック。

愛知牧場1-11

 観光客の時間は5時で終わりでも、牧場の仕事はまだ続く。訪問者から見るほど牧場の仕事はロマンチックなものじゃないだろう。

愛知牧場1-12

 乗馬クラブか何かの子供たち。乗馬体験だけでなく、本格的な乗馬もできるようだ。

 今日のところは内容軽めでこれで終わりとなる。続きはまた明日ということで。
関連記事ページ
コメント
非公開コメント

トラックバック

https://utusemibiyori.com/tb.php/1234-3f68347a