秋のモリコロパーク夕景から夜景へ <後編> - 現身日和 【うつせみびより】

秋のモリコロパーク夕景から夜景へ <後編>

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Canon EOS 20D+Canon EF-S 17-85mm f4-5.6 IS / EF28mm f2.8



 今日はモリコロ秋探しの続きで、時間帯は日暮れから夕暮れへと移っていく。
 日本庭園をあとにして、再びこいの池前に戻ってきた。見えている建物は、やはりグローバルハウスのようだ。外観が変わっているのかいないのか、当時の記憶がないからなんとも言えない。ネットで万博のときの写真を見る限り、大きくは変わってないようだけど、まったくそのままというわけでもなさそうだ。
 この日は満月の一日前で、夕方からきれいな月が浮かんだ。

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 西エントランスに建っているオブジェ。日本の塔「月」というらしい。
 万博のときからあったようだけど、その存在は知らなかった。藤井フミヤプロデュースの「大地の塔」は知っていたし、外観の写真も撮った。あれは巨大だったから嫌でも目に入った。世界一の万華鏡ということで見てみたかったのだけど、列が出来ていてあきらめた。
 あれは大きすぎて残せなかったようで、代わりにこちらの塔を残したようだ。大阪万博の太陽の塔のようにはなれなかった。

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「こどものひろば」と名づけられたゾーンにはいろいろな施設が集まっている。写真は自然体感遊具というやつの一部だ。このときもちびっこが走り回っていた。
 万博のときはこちら側に来ていないので、当時どうなっていたのか知らない。おそらくこういうのは期間中からあったのだろうと思う。
 現在のモリコロパークは、子供連れの親子にはいろいろ遊ぶところがあるものの、大人が遊ぶものが少ない。景色を楽しんだり散歩したりするにはいいとしても、もう少し何か欲しい。デートで訪れても観覧車以外に何があるというわけでもない。

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 モリコロパークの開園時間は、冬場でも夕方6時半までとなっていて、これはありがたい。春夏は7時まで開いている。
 ただし、観覧車や施設、お店などは5時で終わってしまうので注意が必要だ。夏場はともかく、冬場は暗くなって店も開いてないようでは何もすることがない。観覧車も5時くらいから段階を経てライトアップしていったと思ったら、5時半にはパッと電気が落ちて真っ暗になってしまった。

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 遠くに名駅の高層ビル群が見えている。その向こうは山並みだ。
 この観覧車からの眺めは抜群だから、ここだけでも閉園時間までやればいいのにと思う。冬は5時を過ぎたら暗くなるから、夜景を楽しめる。週末だけ長時間営業してるとかあるんだろうか。

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 観覧車を撮っているとき、ふと横を見たら、左にも右にも観覧車を撮っている人がいて、ちょっと照れくさかった。みんな考えることは同じだ。
 三脚のおじさんもいた。ちゃんと撮るなら三脚は必須だ。長時間露光すればライトアップの緑色の光がしっかり写る。

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 愛知県児童総合センターと月。
 少し離れたところには、愛知国際児童記念館というのもある。どちらも入ったことがないので、中の様子は知らない。
 児童総合センターの上は展望台のようになっていて、上から公園を眺めることができるようだ。
 児童記念館の方に案内ロボットお姉さんがいるはずだ。
 次はもっと早い時間に行って、愛・地球博記念館とかも一度入ってみよう。

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 謎の建物。実際は謎でも何でもなくて、私が知らないだけだ。
 観覧車も撮ったし、あたりも暗くなってきたので、駐車場に戻ることにする。

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 こどものひろばの水エリア。水の流れを表現していたり、水の中に入って遊べるところなどがある。夏場に来たら涼しくて楽しそうだ。今はもう寒々しい。元気なちびっこも入りたがらないだろう。
 この時間帯では人っ子一人いなかった。

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 水エリアを別角度から観覧車を入れて。
 このときはライトアップが最大になっているときで、きれいな緑色に光っていた。

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 駐車場に戻ってきたところ。すっかり日も暮れてしまった。
 今回、復活したというグローバルループを歩きたいというのがあったのだけど、とうとう入り口が分からず行くことができなかった。周りが工事中だったり、通路が関係者以外立ち入り禁止だったりで。
 グローバルループというのは、パビリオンがあったエリアの木製通路で、万博へ行った人なら思い出深いものの一つだと思う。あの上を歩けば当時の記憶が蘇ったはずだ。私も暑い中、2周も歩いてしまった。そして最後は、大芝生広場でへたり込んだ。くたびれはてて芝生で寝込んでいたお父さんもたくさんいた。とにかく万博は暑かったという印象が強く残っている。

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 暗くなってもしつこく撮る。ここは点在する明かりがいい雰囲気だったのに、写真に撮るとそれが伝わらない。やっぱり三脚持っていけばよかった。

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 最後にもう一度、旧グローバルハウスとこいの池を撮る。手すりにカメラを乗せて、なんとかぶらさずに撮った。
 暗い中でカモたちの鳴き声が響いていた。この池にもカモが渡ってきているようだ。
 暗くなって、これ以上撮るものもなくなったので、帰ることにした。まずまず写真の収穫があって、満足した。

 モリコロパークでは年間を通じていろいろなイベントが行われている。この前も気球イベントがあって、私も行こうと思っていたのだけど、当日は雨だったので行かなかった。それでも雨天決行したようだった。
 次回の工期がいつ完成で、何ができるのかはよく知らないのだけど、私もちょくちょくモリコロパークのサイトはのぞいておく必要がありそうだ。何かあれば、また行ってみたい。何もなくても、今度は春になったら行ってみようと思っている。自然環境が豊富だから、野草や昆虫など、思いがけないものがあったりいたりするようだ。少し前はアサギマダラも飛んでいたらしい。もしかしたら春の女神ギフチョウもいるかもしれない。
 とりあえず今回のモリコロパーク秋編はこれにて完結だ。紅葉の本番はこれからなので、機会があれば一度出かけてみてください。
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