月別:2022年04月

記事一覧
  • もうひとつの定点観測

     今日はもうひとつの定点観測をお送りします。  ...

    2022/04/30

    日常写真(Everyday life)

  • 正義は解決しない

     揉め事はたいてい、互いの正論がぶつかることで起きる。 それぞれが自分の正義を主張して譲らないと衝突に至る。 殴り合って解決するならそれも一つの手ではあるけど、あまりいいやり方とはいえない。どちらも傷つく。 話し合いでは解決しないことが世の中にはたくさんある。 一方が我慢して収めることも多い。 できることなら、正論を振り回さず、正義に振り回されないようにしたい。 この世界は正義と悪といった単純な図...

    2022/04/29

    言葉(words)

  • 勝手に紹介 ~【MATSURI】

     勝手に照会シリーズの今回は、【MATSURI】を紹介します。 沖縄県在住の女性アーティストで現在20歳。 YouTubeの歌ってみた動画がきっかけでデビューするパターンがここ数年増えているけど、その中のひとりという言い方ができる。 MATSURIの場合はそれがKing Gnuの『白日』だった(個人的にはこの動画がKing Gnuをちゃんと聴くきっかけになった)。 難しい楽曲をしっかり歌いこなしていて、その筋の人が聴いたらこれはモノに...

    2022/04/28

    音楽(music)

  • 希望抜きで

     希望を前提としない生き方を探ることが後半生の課題となる。 希望がないままどうやって前進するのか。どこへ向かうのか。 希望は死の向こう側にあるかもしれないしないかもしれない。 希望を持たないということは、意味や理由も捨てるということだ。 それでも生きていくことはできる。   ...

    2022/04/27

    言葉(words)

  • 出会いも別れも

     人との出会いが人生を変え、人との別れがまた人生を変える。 出会いによって良い方向に転じるとは限らないし、別れが悪い結果をもたらすと決まっているわけでもない。 出会いと別れはいつも不可抗力だ。 そこに何者かの力が働いているのかどうかは分からない。 いずれにしてもひとりで生きて人生を変えることは難しい。 すべての出会いと別れは無駄ではないのだと知らねばならない。  ...

    2022/04/26

    言葉(words)

  • ギリギリ感

     ギリギリ感は常にある。 そのギリギリ感は自分が思うほどギリギリではないのか、自覚する以上にギリギリなのか。 一歩間違えると崖下に転落する。 心の平衡を保つのは難しく、気持ちの操縦方法がいまだによく分からない。 たぶん大丈夫だろうというだろう運転的に進んでいくしかない。  ...

    2022/04/25

    言葉(words)

  • 年に一度の鯛の天ぷらサンデー料理

     春になっても明るい話題はなく、ここ数年、心模様はずっと曇天が続いている。 令和には期待したのに、今のところいい時代とは言えない。 今が産みの苦しみなのか、この先もっと悪くなっていくのか。 過去と同じようには戻れないから、このまま進んで突破していくしかない。 なんとか日を継いでいくことを考えよう。 世間的にはゴールデンウィークが近づいているのだけど、個人的には停止期間のようなもので、早く過ぎ去って...

    2022/04/24

    料理(Cooking)

  • 友人バンドのライブ案内 5月2日(月)

     友人のバンドが来月5月2日(月)にライブを行うのでお知らせです。 場所は前回と同じライブハウスの「Rock Bar UK」さん(名古屋市名東区)で。 Dsoul nationsに加えてゲストボーカルとしてYOKOが参加します。 今回、私は都合がつかずに不参加なのだけど、よければお出かけください。 東川大介(B) トム兼松(G) Maurice Otey(D) YOKO(VO) スペシャルトークコーナー 〜これからのコロナ・ワクチン接種〜 高見昭...

    2022/04/23

    イベント(Event)

  • 定点観測 ~桜咲く頃

     こちらの定点風景はいつもあまり代わり映えがしないのだけど、よくよく見ると桜が咲いて、木々の葉が新緑色になっていっていることに気づく。 光は確実に強くなっていて、特に午前中は順光ということで街並みが明るく感じられる。 季節は春から初夏へと移り変わる。  ...

    2022/04/23

    日常写真(Everyday life)

  • 内ではなく外へ

     自分に興味を持たない方が人生は楽になる。 視線を内ではなく外に向けるのだ。 興味深い対象は自分の内側よりも外にたくさんある。 内への意識は少なければ少ないほどいい。 最終的には自我を消滅させることが目標となる。 魂には意識さえあればいい。   ...

    2022/04/22

    言葉(words)

  • リモコンはいらない

     人生を最初から最後まで一気見することはできないから、一日ずつコマ送りで見ていくしかない。 人生は常に等倍再生だ。早送りも巻き戻しも一時停止もない。 いつか突然、誰かに停止ボタンを押されるだけだ。 人生を操作できるリモコンが発明されたら使わずにはいられないだろうから、そんなものはない方がいい。 ただ、あの世で録画を見られたら楽しいだろうなとは思う。 そのときはお気に入りの場面を繰り返し見ることにし...

    2022/04/21

    言葉(words)

  • 陰謀はあるに決まってる

     陰謀論を盲信する人も、頭ごなしに否定する人も、陰謀論に振り回されているという意味では同じだ。 では、陰謀論を無視したり距離を置いたりすればいいかといえばそうとも言えない。 この世界に陰謀など存在しないと考えるのはおめでたすぎる。ないわけない。 自分が上の立場に立ったと想像してみれば分かる。 それでも陰謀などないと信じるならそれもいい。 愚かでも愚かなりに生きていくことはできる。  ...

    2022/04/20

    言葉(words)

  • 怪しげレーダー

     怪しげに見える人はやっぱり怪しい。 怪しそうに見えなくても怪しい人間はいるけど、怪しそうに見えて怪しくない人間はほとんどいない。 直感がこいつ怪しいなと思ったらそれを信じた方がいい。 一見すると怪しそうには見えないけど実は怪しいなと思ったら、そういうやつが一番悪いやつなので気をつけたい。  ...

    2022/04/19

    言葉(words)

  • 金と時間

     金持ちと暇人には勝てないなと思うことがある。 金と時間というそれぞれの強みがあり、それぞれの戦い方がある。 金ですべてが解決するわけではないし無限に時間があったとしてもやれないことはやれない。 でも、どちらかに特化するというのは作戦として間違っていない。 自分が向いているやり方を選べばいい。 金と時間の両方をほどほどに持っているのがいいと思う人はそうすればいい。 どっちつかずだと結局何もできない...

    2022/04/18

    言葉(words)

  • タケノコに春を感じるサンデー料理

     4月前半は唐突に夏のような暑さになって何事かと思ったけど(寝てる間に蚊に刺された)、中旬になってだいぶ落ち着いた。これくらいの気候が半年くらい続けばいいのに。 桜も散ってしまうと遠い日の出来事になるもので、東北や北海道の桜はもはや他人事だ。今年はどこも見頃が早そうで、普段ならゴールデンウィークに見頃の地方もそれまで持たないんじゃないだろうか。 名古屋はすでに藤が咲きそろいつつある。これも連休前に...

    2022/04/17

    料理(Cooking)

  • もうひとつの定点観測

     もうひとつの定点観測をお送りします。...

    2022/04/16

    日常写真(Everyday life)

  • むざん、とは

     ”夏草や 兵どもが 夢の跡” ”むざんやな 甲の下の きりぎりす” どちらも松尾芭蕉が『おくのほそ道』の中で詠んだ句だ。 前者の方が分かりやすいけど、後者の方が句としての奥行きがある。(”きりぎりす”はコオロギのこと)”むざんやな”をどう捉えるかによっても味わいが違ってくる。 漢字で書くと”無残”で、残酷とかいたましいといった意味だけど、ここでいう”むざん”は少し違うのように思う。 斎藤実盛の生き様、死に様...

    2022/04/15

    言葉(words)

  • 止まれ

     道に迷ったときは、そのまま進まず元来た道を戻った方がいい場合が多い。 強引に動いて悪い方向へ進むくらいなら止まっていた方がましということもある。 どうしたらいいか分からなくなったら事態が好転するまでじっとしているのがいい。 人生、止まることも大切だ。 若い頃はできるだけ遠くまで行った方が勝ちと思っていたけど、そういうものではないと今は感じている。  ...

    2022/04/14

    言葉(words)

  • 人間性に帰結する

     人には持って生まれた人間性というものがある。 人間性も遺伝子や生まれた国、育った環境などに影響を受けるものだけど、根本的には絶対性のあるもので、変わらない部分は変わらない。 外的要因に負けてしまうような人間性は偽物だ。 人間性は魂の本質であり、良くも悪くもそこに帰結する。 たとえ人間ではない存在になったとしても、人間性と呼ばれるようなものが本人そのものであることに変わりはない。 死んで良くなるも...

    2022/04/13

    言葉(words)

  • 本当の和

     異文化交流の基本は、相手の悪いところを貶し合うのではなく良いところを誉め合うことだ。 相手が自分のことを好きだと思えれば自分も相手を好きになれる。 好きになれば理解も深まり、それまで見えていなかった良いところに気づくことができる。 同化しようとしないことだ。自分の正しさを押しつけてはいけない。 違いを認め合い、尊重し合うことが大切で、それが本当の和というものだ。 真に和の時代が来ることを願ってい...

    2022/04/12

    言葉(words)

  • 無駄な振り幅

     役に立たない知識を軽んじて身につけようとしない人間は、軌道から外れたときにその人自身が役立たずになる。 人間、無駄な奥行きと振り幅が必要だ。 いざというとき、無駄に思えた知識が自分の助けになってくれることもある。  ...

    2022/04/11

    言葉(words)

  • 急に暑い4月前半のサンデー料理

     ようやく寒さが去ったと思ったらいきなり夏日で暑い。ちょうどいい加減というのを知らないのか。 4月、5月くらいはせめて快適な気候であってほしい。暑いのは7月からで充分だ。 まあでも、寒くないのは嬉しい。 花粉症も佳境を迎えていて、毎日やられっぱなしだ。ヒノキ花粉の攻撃には打ち勝てる気がしない。このまま5月まではお手上げ状態が続く。 4月は今のところ予定通り順調に進んでいる。今月いっぱいは何事もなく無事...

    2022/04/10

    料理(Cooking)

  • 定点観測

     今日は定点観測をお送りします。  ...

    2022/04/09

    日常写真(Everyday life)

  • レベル補正

     裾野が広がればレベルが上がるとは限らない。 門戸が広がることでレベルが下がることもある。 特に頂点に影響を与える。 たとえば東京大学の学生数を1.5倍にしたら大学としてのレベルは確実に落ちる。 それは企業やスポーツのチームに置き換えても同じことがいえる。 ここ20、30年のアイドルや女優の変遷を振り返ったとき、全体のレベルは上がっているように見えて上位のレベルは下がっている。 内部での競争や淘汰がレベ...

    2022/04/08

    空(Sky)

  • 神通力

     神通力は誰にとっても期間限定で、永遠に続くことはなく、長く続くことされ稀だ。 ある特定の人物はある時期、本人の意思を越えて不思議な力を帯びることがある。 天才だとか、スターだとかといわれてもてはやされることだ。 どれだけ輝いている人間でも、輝く時期が短いことを我々は知っている。 たとえそれをうらやましいと思っても儚いことも。 ある意味ではとても虚しいものだ。 神通力の源がどこにあるのかは分からな...

    2022/04/07

    言葉(words)

  • 2022年ご近所桜写真の残り

     名古屋の桜はだいぶ散って見頃は終わってしまった。 結局、近所で桜を撮ったのも2日だけで、あとは出先で少し見たくらいだった。 先週、このブログで「ご近所桜風景2022」と題してお送りした。 今日はその続きというか残り写真をお届けします。 また来年。...

    2022/04/06

    桜(Cherry Blossoms)

  • 目覚めのとき

     そろそろ私たちは世界規模ではなく地球規模で物事を考える時期に来ている。 たとえるなら世界地図で平面的な世界を見るのではなく、地球儀で立体的な地球を見るようにだ。 地球の外に宇宙があるのではない。宇宙の中に地球がある。 そういう考え方ができない人間は落ちこぼれとして捨て置くしかない。 厳しいようだけどこれまで充分な猶予期間はあった。 ここで目が覚めないようでは手遅れだ。 地球号の乗組員として自分に...

    2022/04/05

    言葉(words)

  • 無常の先へ

     諸行無常を超えていけ。 無常観を着地点にしてはいけない。 そこはまだ道半ばだ。  ...

    2022/04/04

    言葉(words)

  • もう4月だってよサンデー料理

     2022年は早くも4月に入った。今年はまだ何もできていないような気がするのに。 春になればコロナも鎮まるだろうという希望も虚しく、いっこうに収まる気配はない。この調子では夏になってもまだ駄目かもしれない。 桜見物だけはできたことを救いと思うべきか。 他人の花粉症などどうでもいいと思うだろうけど、今年もやっぱり忘れずきっちり花粉症はやってきた。 体もいい加減花粉に慣れてもよさそうなのに永遠に過剰反応を...

    2022/04/03

    料理(Cooking)

  • もうひとつの定点観測

     もうひとつの定点観測をお送りします。  ...

    2022/04/02

    日常写真(Everyday life)

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もうひとつの定点観測

日常写真(Everyday life)
別定点観測

 今日はもうひとつの定点観測をお送りします。



別定点観測2




別定点観測3




別定点観測4




別定点観測5




別定点観測6




別定点観測7




別定点観測8




別定点観測9




別定点観測10

 
 

正義は解決しない

言葉(words)
香流川初夏

 揉め事はたいてい、互いの正論がぶつかることで起きる。
 それぞれが自分の正義を主張して譲らないと衝突に至る。
 殴り合って解決するならそれも一つの手ではあるけど、あまりいいやり方とはいえない。どちらも傷つく。
 話し合いでは解決しないことが世の中にはたくさんある。
 一方が我慢して収めることも多い。
 できることなら、正論を振り回さず、正義に振り回されないようにしたい。
 この世界は正義と悪といった単純な図式では成り立っていない。
 諍いは絶えなくても、正義では問題は解決しないことだけは自覚しておくべきだ。
 
 

勝手に紹介 ~【MATSURI】

音楽(music)
空と雲

 勝手に照会シリーズの今回は、【MATSURI】を紹介します。
 沖縄県在住の女性アーティストで現在20歳。
 YouTubeの歌ってみた動画がきっかけでデビューするパターンがここ数年増えているけど、その中のひとりという言い方ができる。
 MATSURIの場合はそれがKing Gnuの『白日』だった(個人的にはこの動画がKing Gnuをちゃんと聴くきっかけになった)。
 難しい楽曲をしっかり歌いこなしていて、その筋の人が聴いたらこれはモノになると思ったのも不思議ではない。このときはまだ高校生だったはずだ。
 ネットのインタビュー記事がひとつしか見つけられなかったのだけど、それを読むとデビューまでのいきなつなどを知ることができる。

 【インタビュー】MATSURI、『ハレノヒ』に5つの物語と非日常「その時々の特別な想いを」(田中大)

 中学2年生の頃から地元沖縄のライブハウスに出入りして歌っていたというから、スタートは遅くない。
 もっと子供の頃から本格的なレッスンを受けている子もたくさんいるだろうけど、どういう経緯を辿るにせよ、デビューできるのはほんの一握りだ。
 幸運も必要だろうし、人との出会いがなくては実現しない。実力があれば必ずデビューできるわけではないし、上手い下手が人気のあるなしに直結するわけでもない。
 表現力とか本人の魅力などといってもそれはとても曖昧で捉えどころのないものだ。

 公式サイトはbeingのもので個人サイトではなく、wikiにはページがない。
 YouTubeの登録者数が1万人ちょっとというのは少なくはないけど多くもない。
 発表した曲もまだ少なく、これからのアーティストだ。ここから大きく伸びていくか、先細りになっていくかは分からない。
 今のご時世ということもあって東京進出は必須ではないとはいえ、よりチャンスを求めるなら上京した方がいいように思うけどどうだろう。沖縄にとどまってしまうのはちょっともったいないような気がする。
 私もしっかり注目して、この先どうなっていくかを見届けたい。




 MATSURI 『金魚すくい』 2021年4月4日

 2021年に発表された1st digital single。
 テレビ東京ドラマ『私の夫は冷凍庫に眠っている』の主題歌として採用された。
 デビューしていきなりのタイアップというのは幸運に恵まれているといえる。それだけの実力者ということでもある。




 MATSURI 『蛍』 2021年8月4日

 2nd digital single。
 今のところすべての楽曲は、作詞をNative Rapperが、作曲をCarpainter , Native Rapper , Masayoshi Iimori , TREKKIE TRAX CREWが担当している。
 Native Rapperは京都出身のハヤシヒロミチのソロ・プロジェクトなのだそうだけど、まったく知らない。
 Carpainter , Native Rapper , Masayoshi Iimori , TREKKIE TRAX CREWはもっと知らなくて、ダンス・ミュージック・レーベル「TREKKIE TRAX」を主宰する4人組らしい。
 MATSURI自身は作詞作曲に関わっていないのだろうか。




 MATSURI 『線香花火』 2021年9月22日

 3rd digital single。
 とてもいいのだけど、同時に少し物足りなさもある。引っ込んだところがない分、とがったところもないというか、引っかかりに欠ける。




 MATSURI 『最低にして最高の道』 2020年5月2日

”RBC琉球放送 「Aランチ」2020年12月 EDテーマ”とあるので、デビュー前の沖縄時代の曲だろうか。




 MATSURI 『ハレノヒ』 2022年2月11日

 4th digital single。
 4枚目のシングルであると同時にミニアルバム『ハレノヒ』の表題作でもある。
 アルバムとしてはもちろん初で、流通CDとしても初めてかもしれない。


 


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 これまでの”勝手にシリーズ”は「音楽カテゴリ」にまとめてあります(さかのぼるときは”次”をクリックしてください)。

 

希望抜きで

言葉(words)
赤煉瓦煙突

 希望を前提としない生き方を探ることが後半生の課題となる。
 希望がないままどうやって前進するのか。どこへ向かうのか。
 希望は死の向こう側にあるかもしれないしないかもしれない。
 希望を持たないということは、意味や理由も捨てるということだ。
 それでも生きていくことはできる。
 
 
 

出会いも別れも

言葉(words)
枯れ水仙

 人との出会いが人生を変え、人との別れがまた人生を変える。
 出会いによって良い方向に転じるとは限らないし、別れが悪い結果をもたらすと決まっているわけでもない。
 出会いと別れはいつも不可抗力だ。
 そこに何者かの力が働いているのかどうかは分からない。
 いずれにしてもひとりで生きて人生を変えることは難しい。
 すべての出会いと別れは無駄ではないのだと知らねばならない。
 
 

ギリギリ感

言葉(words)
道ばたのスミレ

 ギリギリ感は常にある。
 そのギリギリ感は自分が思うほどギリギリではないのか、自覚する以上にギリギリなのか。
 一歩間違えると崖下に転落する。
 心の平衡を保つのは難しく、気持ちの操縦方法がいまだによく分からない。
 たぶん大丈夫だろうというだろう運転的に進んでいくしかない。
 
 

年に一度の鯛の天ぷらサンデー料理

料理(Cooking)
サンデー料理

 春になっても明るい話題はなく、ここ数年、心模様はずっと曇天が続いている。
 令和には期待したのに、今のところいい時代とは言えない。
 今が産みの苦しみなのか、この先もっと悪くなっていくのか。
 過去と同じようには戻れないから、このまま進んで突破していくしかない。
 なんとか日を継いでいくことを考えよう。

 世間的にはゴールデンウィークが近づいているのだけど、個人的には停止期間のようなもので、早く過ぎ去って欲しいと思っている。
 何事もなく無事にやり過ごしたい。
 神社検定まで2ヶ月だから勉強でもしていよう。



鯛の天ぷら

「鯛の天ぷら」

 鯛の天ぷらはこれまでに何度か登場していると思うけど、回数は多くない。
 たまに思い出して食べたくなる。食べると、さすがに鯛は違うなと思うのだけど、すぐに忘れて当分は思い出さない。
 今年はこれが最初で最後になるだろう。



野菜炒め

「あれこれ野菜炒め」

 野菜を炒めれば野菜炒めになるのだろうけど、自分のイメージにある野菜炒めと自分が作る野菜炒めとの間に溝がある。作るたびに野菜炒めってこうじゃないよなと思う。



オムレツ

「ジャガイモオムレツ」

 焼きコロッケ・ハンバーグのようなものを作ろうと思っていたのに、オムレツになってしまった。卵が多すぎた。
 料理としては失敗ではなくても、作り手としては失敗の料理がある。
 
 

友人バンドのライブ案内 5月2日(月)

イベント(Event)
ライブ紹介

 友人のバンドが来月5月2日(月)にライブを行うのでお知らせです。
 場所は前回と同じライブハウスの「Rock Bar UK」さん(名古屋市名東区)で。
 Dsoul nationsに加えてゲストボーカルとしてYOKOが参加します。

 今回、私は都合がつかずに不参加なのだけど、よければお出かけください。

 東川大介(B)
 トム兼松(G)
 Maurice Otey(D)
 YOKO(VO)

 スペシャルトークコーナー 〜これからのコロナ・ワクチン接種〜
 高見昭良教授 [愛知医科大学 血液内科部長]

 ライブチャージ 2,000円
 ドリンク代 500円(必須でお願いしてます)

 17:00 オープン
 17:30 開始
 19:30頃 終了予定

 Rock Bar UK webサイト
 名古屋市名東区名東本通3-3 サンシャイン西山口 2F (地図

 052-701-0081

 地下鉄東山線【星ヶ丘駅】4番出口より徒歩約10分

 市バス【名東本通二丁目】下車すぐ

※お店の駐車場はありません
(近くに有料のコインパーキングがあります)
 
 

定点観測 ~桜咲く頃

日常写真(Everyday life)
定点観測

 こちらの定点風景はいつもあまり代わり映えがしないのだけど、よくよく見ると桜が咲いて、木々の葉が新緑色になっていっていることに気づく。
 光は確実に強くなっていて、特に午前中は順光ということで街並みが明るく感じられる。
 季節は春から初夏へと移り変わる。



定点観測2




定点観測3




定点観測4




定点観測5




定点観測6




定点観測7




定点観測8




定点観測9




定点観測10

 
 

内ではなく外へ

言葉(words)
ハナミズキ

 自分に興味を持たない方が人生は楽になる。
 視線を内ではなく外に向けるのだ。
 興味深い対象は自分の内側よりも外にたくさんある。
 内への意識は少なければ少ないほどいい。
 最終的には自我を消滅させることが目標となる。
 魂には意識さえあればいい。 
 
 

リモコンはいらない

言葉(words)
空き家の梅の新緑

 人生を最初から最後まで一気見することはできないから、一日ずつコマ送りで見ていくしかない。
 人生は常に等倍再生だ。早送りも巻き戻しも一時停止もない。
 いつか突然、誰かに停止ボタンを押されるだけだ。
 人生を操作できるリモコンが発明されたら使わずにはいられないだろうから、そんなものはない方がいい。
 ただ、あの世で録画を見られたら楽しいだろうなとは思う。
 そのときはお気に入りの場面を繰り返し見ることにしよう。
 
 

陰謀はあるに決まってる

言葉(words)
河原の鳩

 陰謀論を盲信する人も、頭ごなしに否定する人も、陰謀論に振り回されているという意味では同じだ。
 では、陰謀論を無視したり距離を置いたりすればいいかといえばそうとも言えない。
 この世界に陰謀など存在しないと考えるのはおめでたすぎる。ないわけない。
 自分が上の立場に立ったと想像してみれば分かる。
 それでも陰謀などないと信じるならそれもいい。
 愚かでも愚かなりに生きていくことはできる。
 
 

怪しげレーダー

言葉(words)
桜散る

 怪しげに見える人はやっぱり怪しい。
 怪しそうに見えなくても怪しい人間はいるけど、怪しそうに見えて怪しくない人間はほとんどいない。
 直感がこいつ怪しいなと思ったらそれを信じた方がいい。
 一見すると怪しそうには見えないけど実は怪しいなと思ったら、そういうやつが一番悪いやつなので気をつけたい。
 
 

金と時間

言葉(words)
毛糸の帽子

 金持ちと暇人には勝てないなと思うことがある。
 金と時間というそれぞれの強みがあり、それぞれの戦い方がある。
 金ですべてが解決するわけではないし無限に時間があったとしてもやれないことはやれない。
 でも、どちらかに特化するというのは作戦として間違っていない。
 自分が向いているやり方を選べばいい。
 金と時間の両方をほどほどに持っているのがいいと思う人はそうすればいい。
 どっちつかずだと結局何もできないで終わることが多いのだけど。
 
 

タケノコに春を感じるサンデー料理

料理(Cooking)
サンデー料理

 4月前半は唐突に夏のような暑さになって何事かと思ったけど(寝てる間に蚊に刺された)、中旬になってだいぶ落ち着いた。これくらいの気候が半年くらい続けばいいのに。
 桜も散ってしまうと遠い日の出来事になるもので、東北や北海道の桜はもはや他人事だ。今年はどこも見頃が早そうで、普段ならゴールデンウィークに見頃の地方もそれまで持たないんじゃないだろうか。
 名古屋はすでに藤が咲きそろいつつある。これも連休前に終わってしまいそうだ。
 津島の天王川公園ももう何年も行っていない。
 そういえばギフチョウがもう飛んでいることだろう。虫撮りもずいぶんご無沙汰になっている。またできる日が来るだろうか。

 なんだかんだで日は過ぎていく。
 悲しいのか、寂しいのか、違う感情なのか、自分でもよく分からない。
 分かっているのは時が経つのが早いということくらいだ。



ビンチョウマグロ

「ビンチョウマグロのホイル包みグリル焼き」

 ビンチョウマグロはマグロもどきではなくちゃんとしたマグロだ。けど、クロマグロなどとはやっぱり全然違っていて少し偽物風に思える。
 色も赤身ではなく桃身で、味わいもあっさりしているから白身魚っぽい。
 旬は脂がのる冬場らしいから春は少し味が落ちるのかもしれない。
 特徴は安さで、回転寿司のマグロもビンチョウマグロがけっこう多いようだ。



タケノコの天ぷら

「タケノコとしめじの天ぷら」

 ようやくタケノコが登場した。
 季節の食材にはまったくこだわりがないのだけど、タケノコだけは春の旬として毎年楽しみにしている。
 普通に煮物でも食べるのだけど、サンデー料理では天ぷらにすることが多い。
 天ぷら粉を切らしていたので、ミキサーで作った米粉と卵で揚げてみた。
 やはり小麦粉の方が美味しい。米粉は代わりにはなるけどサクサク感とか風味とかでは小麦粉に及ばない。



野菜炒め

「野菜の炒め物」

 具材はジャガイモ、ニンジン、ブロッコリー、シーチキン、ほうれん草。
 下茹でしてからオリーブオイルで炒めて、酒、みりん、コンソメの素、塩、コショウで味付けをする。
 炒り卵を別に作って最後に混ぜた方が色合いがよくなるのだけど、今日は天ぷらで余裕がなかったので卵とじで妥協した。


もうひとつの定点観測

日常写真(Everyday life)
別定点観測

 もうひとつの定点観測をお送りします。



別定点観測2




別定点観測3




別定点観測4




別定点観測5




別定点観測6




別定点観測7




別定点観測8




別定点観測9




別定点観測10



むざん、とは

言葉(words)
大高城趾

 ”夏草や 兵どもが 夢の跡”
 ”むざんやな 甲の下の きりぎりす”

 どちらも松尾芭蕉が『おくのほそ道』の中で詠んだ句だ。
 前者の方が分かりやすいけど、後者の方が句としての奥行きがある。
(”きりぎりす”はコオロギのこと)
”むざんやな”をどう捉えるかによっても味わいが違ってくる。
 漢字で書くと”無残”で、残酷とかいたましいといった意味だけど、ここでいう”むざん”は少し違うのように思う。
 斎藤実盛の生き様、死に様に思いをはせつつも、芭蕉はそれとは別のことを考えていたかもしれない。

 戦国時代から500年。源平合戦が行われたのは800年ちょっと前のことだ。
 それを遠い昔と感じるか、まだその程度しか経っていないのかと思うかはそれぞれだろうけど、あれから現在に至るまで多くのことが起きた。
 それを思うと気が遠くなる。
 今から500年後、1000年後の世の中を想像することはできない。
 未来の彼らは我々を歌う言葉を持ち得るだろうか。
 

止まれ

言葉(words)
止まれ

 道に迷ったときは、そのまま進まず元来た道を戻った方がいい場合が多い。
 強引に動いて悪い方向へ進むくらいなら止まっていた方がましということもある。
 どうしたらいいか分からなくなったら事態が好転するまでじっとしているのがいい。
 人生、止まることも大切だ。
 若い頃はできるだけ遠くまで行った方が勝ちと思っていたけど、そういうものではないと今は感じている。
 
 

人間性に帰結する

言葉(words)
桜と青空

 人には持って生まれた人間性というものがある。
 人間性も遺伝子や生まれた国、育った環境などに影響を受けるものだけど、根本的には絶対性のあるもので、変わらない部分は変わらない。
 外的要因に負けてしまうような人間性は偽物だ。
 人間性は魂の本質であり、良くも悪くもそこに帰結する。
 たとえ人間ではない存在になったとしても、人間性と呼ばれるようなものが本人そのものであることに変わりはない。
 死んで良くなるものではないし、悪くなるものでもない。
 
 

本当の和

言葉(words)
タンポポ

 異文化交流の基本は、相手の悪いところを貶し合うのではなく良いところを誉め合うことだ。
 相手が自分のことを好きだと思えれば自分も相手を好きになれる。
 好きになれば理解も深まり、それまで見えていなかった良いところに気づくことができる。
 同化しようとしないことだ。自分の正しさを押しつけてはいけない。
 違いを認め合い、尊重し合うことが大切で、それが本当の和というものだ。
 真に和の時代が来ることを願っている。
 
 

無駄な振り幅

言葉(words)
道ばた野草

 役に立たない知識を軽んじて身につけようとしない人間は、軌道から外れたときにその人自身が役立たずになる。
 人間、無駄な奥行きと振り幅が必要だ。
 いざというとき、無駄に思えた知識が自分の助けになってくれることもある。
 
 

急に暑い4月前半のサンデー料理

料理(Cooking)
サンデー料理

 ようやく寒さが去ったと思ったらいきなり夏日で暑い。ちょうどいい加減というのを知らないのか。
 4月、5月くらいはせめて快適な気候であってほしい。暑いのは7月からで充分だ。
 まあでも、寒くないのは嬉しい。
 花粉症も佳境を迎えていて、毎日やられっぱなしだ。ヒノキ花粉の攻撃には打ち勝てる気がしない。このまま5月まではお手上げ状態が続く。
 4月は今のところ予定通り順調に進んでいる。今月いっぱいは何事もなく無事に過ごしたい。

 長らく放置気味だった名古屋神社ガイド神様事典の全面改定作業を再開した。空白が2年くらいあった。
 これをやり遂げれば、名古屋神社ガイドもおおむね完成となる。
 神社検定は今年は受けないつもりでいたのだけど、壱級のメイン・テキストをメルカリでやっと買えて読み始めたら受けたくなってきた。
 6月26日の検定日まで3ヶ月を切っているけど、受けようかという気持ちになっている。
 申し込みの締め切りが5月31日だから、そのときの勉強の進み具合で判断する。
 去年の『要語集』はテキストが面白くなかったけど、今年の『祭祀編』は面白いので助かる。
 サブテキストの『古語拾遺』も、これを機にしっかり勉強しておきたい。



イカの卵黄ソース

「イカ刺しの卵黄ソース」

 定番として定着したイカ刺しだけど、今のところ飽きることなく毎回美味しく食べている。
 イカ刺しには卵黄ソースが一番合うし、卵黄ソースに一番合うのはイカ刺しだ。



ナス

「ナスの蒸し焼き」

 ナスを切り分けて水にさらし、あく抜きをする。
 水気を拭いて、小麦粉をまぶす。
 卵黄ソースで余った卵白をまぶして蒸し焼きにする。
 味付けは酒、みりん、白だし、塩、コショウで。
 仕上げにかつお節を振りかける。


コンソメ

「野菜と鶏肉のコンソメスープ」

 具材はジャガイモ、ニンジン、タマネギ、キャベツ、鶏肉、トマト、ブロッコリー。
 味付けは酒、みりん、鶏ガラだしの素、コンソメの素、塩、コショウで。
 
 

定点観測

日常写真(Everyday life)
別定点観測

 今日は定点観測をお送りします。



別定点観測2




別定点観測3




別定点観測4




別定点観測5




別定点観測6




別定点観測7




別定点観測8




別定点観測9




別定点観測10

 
 

レベル補正

空(Sky)
ツルニチニチソウ

 裾野が広がればレベルが上がるとは限らない。
 門戸が広がることでレベルが下がることもある。
 特に頂点に影響を与える。
 たとえば東京大学の学生数を1.5倍にしたら大学としてのレベルは確実に落ちる。
 それは企業やスポーツのチームに置き換えても同じことがいえる。
 ここ20、30年のアイドルや女優の変遷を振り返ったとき、全体のレベルは上がっているように見えて上位のレベルは下がっている。
 内部での競争や淘汰がレベルアップにつながらないというひとつの例だ。
 物事には適正な数というのもがあって、少なすぎても多すぎてもいけない。
 希少性も大事だけど競争が起きなければ進歩、成長は鈍くなる。
 地球人の適正人口がどれくらいかというのはなかなか難しいところではあるのだけど、現状はどう考えても多すぎる。
 地球では過去に5回の大量絶滅があったという説がある。
 それも一定のレベルを保つための自浄作用というか地球人の自己レベル補正のようなものなのかもしれない。
 遠くない将来、6度目の絶滅はやってくるだろう。
 
 

神通力

言葉(words)
落下山茶花

 神通力は誰にとっても期間限定で、永遠に続くことはなく、長く続くことされ稀だ。
 ある特定の人物はある時期、本人の意思を越えて不思議な力を帯びることがある。
 天才だとか、スターだとかといわれてもてはやされることだ。
 どれだけ輝いている人間でも、輝く時期が短いことを我々は知っている。
 たとえそれをうらやましいと思っても儚いことも。
 ある意味ではとても虚しいものだ。
 神通力の源がどこにあるのかは分からない。
 天なのか宇宙なのかそれ以外の場所なのか。
 神様のほんの気まぐれ、そんなものなのかもしれない。
 
 

2022年ご近所桜写真の残り

桜(Cherry Blossoms)
桜1

 名古屋の桜はだいぶ散って見頃は終わってしまった。
 結局、近所で桜を撮ったのも2日だけで、あとは出先で少し見たくらいだった。
 先週、このブログで「ご近所桜風景2022」と題してお送りした。
 今日はその続きというか残り写真をお届けします。



桜2




桜3




桜4




桜5




桜6




桜7




桜9




桜10

 また来年。


目覚めのとき

言葉(words)
鳥雲?

 そろそろ私たちは世界規模ではなく地球規模で物事を考える時期に来ている。
 たとえるなら世界地図で平面的な世界を見るのではなく、地球儀で立体的な地球を見るようにだ。
 地球の外に宇宙があるのではない。宇宙の中に地球がある。
 そういう考え方ができない人間は落ちこぼれとして捨て置くしかない。
 厳しいようだけどこれまで充分な猶予期間はあった。
 ここで目が覚めないようでは手遅れだ。
 地球号の乗組員として自分に何ができるか。何をしてはいけないか。どこへ向かうのか。
 それを明確に示してみせる必要がある。
 振り落とし作業は着々と進んでいる。
 個人レベルとしても、国レベルとしても。
 振り落とされないようにしがみついておかないと。
 
 

無常の先へ

言葉(words)
桜と青空

 諸行無常を超えていけ。
 無常観を着地点にしてはいけない。
 そこはまだ道半ばだ。
 
 

もう4月だってよサンデー料理

料理(Cooking)
サンデー料理

 2022年は早くも4月に入った。今年はまだ何もできていないような気がするのに。
 春になればコロナも鎮まるだろうという希望も虚しく、いっこうに収まる気配はない。この調子では夏になってもまだ駄目かもしれない。
 桜見物だけはできたことを救いと思うべきか。

 他人の花粉症などどうでもいいと思うだろうけど、今年もやっぱり忘れずきっちり花粉症はやってきた。
 体もいい加減花粉に慣れてもよさそうなのに永遠に過剰反応を続ける気だろうか。
 スギよりもヒノキの方が症状が重いから、ここからまだたっぷり一ヶ月は悩まされることになる。

 4月になってももうひとつ暖かくならないし、2022年の前半は全体的に低調が続いている。
 すごく悪くはないけどすっきりしないのが嫌な感じだ。
 もう少し明るい分で過ごしたい。



マグロ

「マグロのホイル包み焼き」

 マグロの切り身を切り分け、酒、みりん、しょう油、昆布つゆ、刻みネギを振りかけて、アルミホイルで包んで魚焼きグリルで焼く。
 普通に鍋で加熱するのに比べて水分が逃げない分、ふんわり仕上がる。



豆腐ハンバーグ

「豆腐ハンバーグ」

 しばらく豆腐ハンバーグのことを忘れていた。2、3日前にふと思い出して作ってみた。
 木綿豆腐を水切りして、シーチキン、タマネギ、とろけるチーズ、小麦粉、卵、パン粉、鶏ガラだしの素、塩、コショウを混ぜ合わせ、オリーブオイルで両面を焼く。
 酒、みりん、しょう油で味を足して、あとは蓋をして弱火でしばらく加熱する。



天ぷら

「ナスとキノコの天ぷら」

 毎週とはいわないけど2、3週間に一度くらいは天ぷらをやりたい。天ぷらが好きというより天ぷら料理をするのが好きだからだ。
 でも、天ぷらは難しく、これまで何度やっても満点ということがない。
 今後も天ぷら修行は続く。


もうひとつの定点観測

日常写真(Everyday life)
別定点観測

 もうひとつの定点観測をお送りします。



別定点観測2




別定点観測3




別定点観測4




別定点観測5




別定点観測6




別定点観測7




別定点観測8




別定点観測9




別定点観測10

 
 
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