月別:2021年12月

記事一覧
  • 終わりよければ

     終わりよければすべてよし。 無事に12月31日にたどり着いた。 今日のところはそれでいい。何も言うことはない。 来年のことは来年考えることにする。  ...

    2021/12/31

    言葉(words)

  • 面白がる力

     幸せになれるかどうかは面白がる力にかかっている。 楽しいことも悲しいことも、つらいこともくだらないことも、全部ひっくるめて面白がれる人が幸せになれる。 そのためには自分を騙さなければならないときもある。この世界は面白いと自分に言い聞かせなければいけない。 面白がれたら勝ちで、面白がれなかったら負けだ。  ...

    2021/12/30

    言葉(words)

  • 失ってもなお

     失うことは寂しく悲しいことだけど、一方で解放でもある。 死がある種の救いであるように。 ひとつの終わりはあらたな始まりを意味する。 悲しみを越えた向こうに待っていることを楽しみにしたい。 多くのことを失ってもなお。  ...

    2021/12/29

    言葉(words)

  • 可能性は無限ではないけど

     人生には無限の可能性があるというのは嘘だ。 生まれたときすでに可能性はかなり限定されている。 しかし、完全に嘘と決めつけることもできない。 選ばなかった選択肢も含めれば可能性は無限に近いものがある。 ひとつの選択肢が別の選択肢を生み、その先でまた別の選択肢が現れるというふうに考えると枝分かれは無数に増えていく。 ただ、言うまでもなく選べる選択は常にひとつでしかなく、選ばなかった選択肢の先を知るこ...

    2021/12/28

    言葉(words)

  • 生者と死者

     生きている人間が死にたいなどと泣き言を言うのを死んだ人間が聞いたら腹を立てるだろう。 死ぬより生きてる方がずっとましなんだから少しくらい我慢しろよと。 ただ、生きている人間のつらさというのは確かにあって、本人にしてみたら他人に言われてはいそうですかとはいかない。 生きている人間と死んでいる人間は立場の違いから相容れない部分があるのだけど、それでも互いを尊重し合うことは大切だ。 この世界は生きてい...

    2021/12/27

    言葉(words)

  • 今年も完走サンデー料理

     昨日、今年一年も定点観測を完走したと書いたけど、サンデー料理も一週も休むことなく続けることができた。 良くも悪くも大きな出来事がない一年だった。 コロナ禍での生活も2年となって、うんざりすることにも飽きた。これが日常と受け入れるしかない。コロナ前にはどうやっても戻れない。 個人的にもこの2年間は停滞期だった。それはコロナだけのことではない。 今年の漢字を選ぶとすれば”滞”ということになる。”凪”という...

    2021/12/26

    料理(Cooking)

  • 友人バンドのライブのお知らせ【再掲】

     いつも撮影をさせてもらっている友人のバンド”Dsoul nations”が2021年12月30日(木)にライブをやります。 場所は名古屋市名東区の「Rock Bar UK」さんです。 東川大介(B) トム兼松(G) Maurice Otey(D) YOKO(VO) MAHIRO(VO) ライブチャージ 1,500円 ドリンク代 500円(必須でお願いしてます) 20:00 オープン 20:30 開始 22:00 終了予定 Rock Bar UK webサイト 名古屋市名東区名東本通3-3 サン...

    2021/12/25

    イベント(Event)

  • もうひとつの定点観測 ~今年も完走

     今年も定点観測は一年間休むことなく完走することができた。 今年の初めと終わりを比べたら街の風景は変わっているのかどうか。 マンションが建ったり家が取り壊されたりといったことはあるのかもしれない。 間違い探しのように見比べてみたら面白そうだ。 たぶん、やらないけど。  ...

    2021/12/25

    日常写真(Everyday life)

  • 空コレ2021

     クリスマスイブは毎年恒例の(と勝手に自分で決めている)空コレ2021をお送りします。 今年も未確認飛行物体は写っていなかった。 心の目が曇っていて見えないだけだろうか。  ...

    2021/12/24

    空(Sky)

  • 言葉でしか

     ときに言葉は無力だ。 しかし、言葉でしか救われないこともある。 だからどれだけ言葉が信じられなくなってもぎりぎりのところで踏みとどまっていたい。 言葉には力があると信じている。  ...

    2021/12/23

    言葉(words)

  • 出会いと変化

     新たな出会いは変化をもたらし、停滞していた事態を動かす。 だから変化を厭わず、受け入れるべきだ。 しかし、出会いは自力でどうにかなるものでもない。何らかの力が働かないと起きないものだ。 変化を望んでいなくても出会うべき人とは出会ってしまう。それもまた、自分の意思ではどうすることもできないことだ。 一生の間に大きな意味を持つ出会いがいくつかある。 それこそがこの世界で生きる意味なのだろう。 振り返...

    2021/12/22

    言葉(words)

  • 努力は貯金

     努力は貯めることができる。 報われない努力も積み立てと思えば残念ではない。 努力がすぐに報われたらそこでリセットされてゼロになってしまう。 大きく貯めれば大きな買い物ができるのと同じだ。 大きな報いを欲するなら小さな努力の積み重ねを怠ってはいけない。  ...

    2021/12/21

    言葉(words)

  • 楽して得るものなし

     いつだって楽したいと思っている。 しんどいより楽な方がいい。 でも、楽をしたら何も得られないことを知っている。楽をするということは結局何もしないことだからだ。 もし、楽な道と楽じゃない道を選ぶことができるなら、楽じゃない方を選んだ方が自分のためになる。 やり終えたとき、楽しなくてよかったと思うはずだ。  ...

    2021/12/20

    言葉(words)

  • プレーンオムレツ失敗のサンデー料理

     金曜日の夜に名古屋で初雪が降ったそうだけど気づかなかった。うちの近所では降らなかったのかもしれない。 ここ数日けっこう冷えて、いよいよ冬がやってきたと感じている。 冬は単純に寒いから嫌いだ。昔は寒さに強かったのに年を取るごとにだんだん寒さが苦手になっていっている。誰もがそうなのだろうか。 年を取るとどうなるかは自分が実際に年を取ってみなければ分からない。どんなに高齢になっても明日は未知なのだとい...

    2021/12/19

    料理(Cooking)

  • もうひとつの定点観測 ~冬の始まり~

     もうひとつの定点観測 ~冬の始まり~をお送りします。 ...

    2021/12/18

    日常写真(Everyday life)

  • なくした記念日

     生きている間に記念日は増え、また減っていく。 一年の中で何日もあった記念日がふと気づくとほとんどなくなってるという時期もある。 記念日が多いほど幸福な人生といえるかもしれないけど、そこまで多くの記念日を望んではいない自分もいる。 静かで何もやることがない夜、失った記念日をひとつずつ思い出すのもいい。 自分の人生もそんなに悪くないなと思えるんじゃないだろうか。  ...

    2021/12/17

    言葉(words)

  • 思い出はいつでも取り出せる場所に

     記憶の中にある愛おしい思い出を繰り返し取り出して愛でるという行為は不健全なんだろうか、それとも健全なのだろうか、とよく考える。 それは、懐メロに浸ることが良いことなのか悪いことなのかという問いに似ている。 言い方を換えれば、そういった行為は後ろ向きなのか違うのかということだ。 精神の健康を保つためには有効な方法には違いない。 ただし、そればかりでは不健全になるということだろう。 思い出を懐かしむ...

    2021/12/16

    言葉(words)

  • 肯定は最後に

     この世界とか人間とか人生といったものを、最終的には肯定しなければいけないことは分かっている。 少なくとも個人として否定を結論としたくはない。 ただ、無条件に肯定するのは違うと感じていて、最後まで葛藤は続くのだろうとも思っている。 肯定しながら否定する。あるいは、否定しながら肯定する。 生きている間にどちらかに結論づけてしまうのはやめておく。  ...

    2021/12/15

    言葉(words)

  • 曇天模様

     どんな過ごし方をしても一日の終わりにはどんよりした気持ちになる。 心はいつも曇天だ。雨降りでもないけど晴れてもいない。 それでも寝て目が覚めるといくらか心に薄日が差している。 淀んだ気持ちは眠りの中で溶けるのだろう。 新しい一日には少しの希望と期待がある。 それはやはり慰めだと思うのだ。  ...

    2021/12/14

    言葉(words)

  • 名古屋観光検定を知っていますか?

     名古屋観光検定(webサイト)というものがあることを最近知った。 いつから始まったのかは分からないのだけど、私が知らないくらいだからあまり浸透はしていないと思う。たまたま知り合いがサイトで紹介しているのを見たのが最初だった。 公式サイトを見ると、神社検定(webサイト)などと比べて非常にお手軽で敷居が低いことが分かる。受験料は500円で、公式テキストは名古屋市役所、名古屋駅観光案内所、オアシス21センター...

    2021/12/13

    名古屋(Nagoya)

  • 通常通りの12月のサンデー料理

     12月も半ばに入って慌ただしくなっているかといえばそうでもなく、通常通りの日々が過ぎていっている。 11月半ばから始めた大掃除は3分の2くらい終わった。 このままなんとなく大晦日を迎えて年を越すことになるのだろう。 などと油断していると足をすくわれかねないので気をつけないといけない。明日何が起きるかなんて誰にも分からない。 今年の総括をするのはまだ早い。サンデー料理も今年あと2回ある。最終週のときに少...

    2021/12/12

    料理(Cooking)

  • 定点観測

     今日は定点観測をお送りします。  ...

    2021/12/11

    日常写真(Everyday life)

  • 退屈なくらいでは死なない

     退屈なくらいなんだよ。 それくらい我慢しろよ。 と、死んだ後の自分が今の自分を上から眺めたら叱り飛ばすだろう。 死んだらやれないことを生きているうちにやる。 行動の指針は単純明快だ。  ...

    2021/12/10

    言葉(words)

  • この才能に刮目せよ ~にしなライブ映像紹介

     2021年6月25日にZEPP TOKYO(web)で開催された にしな(公式サイト)の初ワンマンライブ『hatsu』のライブ映像が12月5日にYouTube(web)にアップされた。 にしなファンならとっくに見ただろうけど、まだ見てないという人に向けて紹介します。 にしな:初めてのワンマンライブ「hatsu」- 2021.6.25 | YouTube Music※ブログ記事に埋め込みが不可なので、YouTubeでご覧ください。 にしな(公式チャンネル)については以前、勝...

    2021/12/09

    音楽(music)

  • 肯定の積み重ね

     私たちは今を肯定するしかない。 過去でも未来でもなく。  過去はもう変えられず、未来にはまだ触れられない。 生きられるのは常にこの瞬間しかなく、何かできるのも今しかない。 今を肯定し続ければ過去も未来も肯定することになる。 肯定の積み重ねが人生の肯定となり、自分の肯定へとつながる。 苦しくても、納得いかなくても、今を肯定するしかない。 それが私たちが導ける唯一の正解なのではないか。  ...

    2021/12/08

    言葉(words)

  • 知らないことを自覚する

     多くのことを知っている人間が賢いのではなく、多くのことを知らない人間が賢いのだ。 愚かな人間は自分が知らないことに気づけない。賢い人間はそれに気づくことができる。 愚かな人間は自分が知っていることを誇るけど、賢い人間は自分が知らないことを恥じる。 だから賢い人間ほど謙虚になる。そうならざるを得ない。 自分を賢いと思っている人間は例外なく愚か者だ。 そんな人間は馬鹿にしてもかまわない。  ...

    2021/12/07

    言葉(words)

  • 悲しみはいつもそこにある

     悲しみよりも喜びの方が多ければ心楽しく過ごせるかといえば、そうではない。 喜びは悲しみの代わりにはならないし、喜びが悲しみを打ち消してくれるわけでもない。 悲しみは悲しみとして自分の中にずっとあって、心を少しずつ蝕んでいく。 そしていつか、心は悲しみに食い尽くされてしまう。 悲しみのない世界を私たちは夢見る。 けど、そんなものはどこにもないことを私たちは知っている。楽園にも天国にも悲しみはある。...

    2021/12/06

    言葉(words)

  • 宙ぶらりんな12月とサンデー料理

     あっさり12月に入って、何事もない感じで日々が過ぎている。毎日に引っかかりがない。 コロナの新規感染者が減って日常に戻りつつあったところにあらたな変異株の登場でまた引き戻されつつある。どっちつかずで宙ぶらりんな感じが嫌だ。 個人としてできることはあまりなく、世の中が回らないなら自分も回らないと決め込むしかない。自分だけ動いても空回りで終わりそうだから。こういうときは流れに逆らわない方がいい。 コロ...

    2021/12/05

    料理(Cooking)

  • もうひとつの定点観測

     もうひとつの定点観測をお送りします。 日没が早くなると夕景が増える。  ...

    2021/12/04

    日常写真(Everyday life)

  • 正解は”分からない”

     見えている部分よりも見えていない部分の方がずっと多く、認識できていることは認識できないことよりずっと浅くて狭いということを自覚しておく必要がある。 それを理解できない人間は端的に言って馬鹿だ。 結論は常に、”分からない”だ。それ以外の正解はない。  ...

    2021/12/03

    言葉(words)

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終わりよければ

言葉(words)
雪の大晦日

 終わりよければすべてよし。
 無事に12月31日にたどり着いた。
 今日のところはそれでいい。何も言うことはない。
 来年のことは来年考えることにする。
 
 

面白がる力

言葉(words)
高速の高架と飛行機

 幸せになれるかどうかは面白がる力にかかっている。
 楽しいことも悲しいことも、つらいこともくだらないことも、全部ひっくるめて面白がれる人が幸せになれる。
 そのためには自分を騙さなければならないときもある。この世界は面白いと自分に言い聞かせなければいけない。
 面白がれたら勝ちで、面白がれなかったら負けだ。
 
 

失ってもなお

言葉(words)
夕景とシルエット

 失うことは寂しく悲しいことだけど、一方で解放でもある。
 死がある種の救いであるように。
 ひとつの終わりはあらたな始まりを意味する。
 悲しみを越えた向こうに待っていることを楽しみにしたい。
 多くのことを失ってもなお。
 
 

可能性は無限ではないけど

言葉(words)
襖と西日

 人生には無限の可能性があるというのは嘘だ。
 生まれたときすでに可能性はかなり限定されている。
 しかし、完全に嘘と決めつけることもできない。
 選ばなかった選択肢も含めれば可能性は無限に近いものがある。
 ひとつの選択肢が別の選択肢を生み、その先でまた別の選択肢が現れるというふうに考えると枝分かれは無数に増えていく。
 ただ、言うまでもなく選べる選択は常にひとつでしかなく、選ばなかった選択肢の先を知ることはできない。
 人生を後ろから振り返れば誰の人生も一本道だ。つまり、ひとつの人生しか選べない。
 人生の可能性を考えるとき、過大評価も過小評価もするべきではない。
 いくつかある選択肢の中から自覚を持って選び、選択に対して責任を持たなくてはならない。
 
 

生者と死者

言葉(words)
銀杏の冬木

 生きている人間が死にたいなどと泣き言を言うのを死んだ人間が聞いたら腹を立てるだろう。
 死ぬより生きてる方がずっとましなんだから少しくらい我慢しろよと。
 ただ、生きている人間のつらさというのは確かにあって、本人にしてみたら他人に言われてはいそうですかとはいかない。
 生きている人間と死んでいる人間は立場の違いから相容れない部分があるのだけど、それでも互いを尊重し合うことは大切だ。
 この世界は生きている人間だけのものではなく、死んでいる人間も死者としてこの世界に参加している。
 世界の半分は死でできているということを忘れないようにしたい。
 
 

今年も完走サンデー料理

料理(Cooking)
サンデー料理

 昨日、今年一年も定点観測を完走したと書いたけど、サンデー料理も一週も休むことなく続けることができた。
 良くも悪くも大きな出来事がない一年だった。
 コロナ禍での生活も2年となって、うんざりすることにも飽きた。これが日常と受け入れるしかない。コロナ前にはどうやっても戻れない。
 個人的にもこの2年間は停滞期だった。それはコロナだけのことではない。
 今年の漢字を選ぶとすれば”滞”ということになる。”凪”というのとはちょっと違う。
 細かく振り返ってもいいのだけど、楽しいこともあまりなかったので、もう来年のことを考えた方がよさそうだ。
 大掃除はほぼ終わって、残すは年賀状を書くだけとなった。今年はちょっと余裕を持って年末を過ごせる。
 帰る故郷を失って、家で普通に過ごす正月になる。寂しくはあるけど、それももう慣れた。

 サンデー料理に関しても停滞そのもので、ここ10年くらいほとんど進歩していない気もする。皿も増えていないし、レパートリーも微増くらいだ。
 課題の天ぷらは今年も克服できなかった。
 16年もどうして続けているかといえば、やめる理由がないからだ。
 料理は趣味ではないし、必要不可欠でもなく、好きかといえばそうとも言えない。嫌いではないし面倒でもないしやめようとは思わないから、来年も同じように続いていくのだと思う。



マグロ刺身

「マグロの刺身」

 買ってきたマグロの短冊を切り分けただけに見えるだろうけど、実はけっこう手間がかかっている。
 YouTubeで”【板前の裏技】スーパーのマグロをお店で出せるレベルに変身させます”という動画を見て真似てみた。
 塩をまぶして20分置いた後、50度の塩水で洗って氷水で締め、水気を拭いて冷蔵庫で1時間寝かせる。
 手間と時間がかかるけどやる価値はある。買ってきたままの状態で切り分けるのと比べると明らかに身が締まってうま味が凝縮している感じがする。
 ぜひ一度試してみてください。
 あと、切る分ける方向があるというのも初めて知って勉強になった。



山芋のオムレツ

「山芋入りのオムレツ」

 山芋のすりおろしを加えることでオムレツは劇的に美味しくなる。
 食感が全然違うし、山芋自体の美味しさもある。
 卵、山芋のすりおろし、タマネギ、シーチキン、とろけるチース、コンソメの素、塩、コショウを混ぜ合わせ、蓋をしてオリーブオイルで両面を焼く。
 仕上げにだししょう油をかけて、カツオ節を振りかける。



野菜と鶏肉

「野菜と鶏肉の煮込み」

 具材はジャガイモ、ニンジン、鶏肉、キャベツ、長ネギ。
 味付けは酒、みりん、しょう油、和風だしの素、昆布つゆの素、水、塩、コショウで。
 サンデー料理初期の頃からずっと作っている一品だ。
 
 

友人バンドのライブのお知らせ【再掲】

イベント(Event)
ライブ案内

 いつも撮影をさせてもらっている友人のバンド”Dsoul nations”が2021年12月30日(木)にライブをやります。
 場所は名古屋市名東区の「Rock Bar UK」さんです。

 東川大介(B)
 トム兼松(G)
 Maurice Otey(D)
 YOKO(VO)
 MAHIRO(VO)

 ライブチャージ 1,500円
 ドリンク代 500円(必須でお願いしてます)

 20:00 オープン
 20:30 開始
 22:00 終了予定

 Rock Bar UK webサイト
 名古屋市名東区名東本通3-3 サンシャイン西山口 2F (地図

 052-701-0081

 地下鉄東山線【星ヶ丘駅】4番出口より徒歩約10分

 市バス【名東本通二丁目】下車すぐ

※お店の駐車場はありません
(近くに有料のコインパーキングがあります)
 

 年末の忙しい時期ですが、よければお越しください。
 私オオタも撮影担当として参加します。カメラを持ってステージ周りをうろついている男がいたら声を掛けてください。

※ライブのステージを近くから撮影したいという方がいらっしゃいましたらご相談ください。

 お問い合わせ等はこちらへお願いします(予約は不要ですが予約も可です)。



YOKO




Daisuke




Maurice




TOM




MAHIRO

 
 

もうひとつの定点観測 ~今年も完走

日常写真(Everyday life)
別定点観測

 今年も定点観測は一年間休むことなく完走することができた。
 今年の初めと終わりを比べたら街の風景は変わっているのかどうか。
 マンションが建ったり家が取り壊されたりといったことはあるのかもしれない。
 間違い探しのように見比べてみたら面白そうだ。
 たぶん、やらないけど。



別定点観測2




別定点観測3




別定点観測4




別定点観測5




別定点観測6




別定点観測7




別定点観測8




別定点観測9




別定点観測10
 
 

空コレ2021

空(Sky)
空コレ1

 クリスマスイブは毎年恒例の(と勝手に自分で決めている)空コレ2021をお送りします。
 今年も未確認飛行物体は写っていなかった。
 心の目が曇っていて見えないだけだろうか。



空コレ2




空コレ3




空コレ4




空コレ5




空コレ6




空コレ7




空コレ8




空コレ9




空コレ10




空コレ11

 
 

言葉でしか

言葉(words)
新宿ビル

 ときに言葉は無力だ。
 しかし、言葉でしか救われないこともある。
 だからどれだけ言葉が信じられなくなってもぎりぎりのところで踏みとどまっていたい。
 言葉には力があると信じている。
 
 

出会いと変化

言葉(words)
断夫山古墳の晩秋

 新たな出会いは変化をもたらし、停滞していた事態を動かす。
 だから変化を厭わず、受け入れるべきだ。
 しかし、出会いは自力でどうにかなるものでもない。何らかの力が働かないと起きないものだ。
 変化を望んでいなくても出会うべき人とは出会ってしまう。それもまた、自分の意思ではどうすることもできないことだ。
 一生の間に大きな意味を持つ出会いがいくつかある。
 それこそがこの世界で生きる意味なのだろう。
 振り返ってみると、自分の人生の意味や価値の多くは出会いによってもたらされたものだということに気づく。
 
 

努力は貯金

言葉(words)
落ち葉

 努力は貯めることができる。
 報われない努力も積み立てと思えば残念ではない。
 努力がすぐに報われたらそこでリセットされてゼロになってしまう。
 大きく貯めれば大きな買い物ができるのと同じだ。
 大きな報いを欲するなら小さな努力の積み重ねを怠ってはいけない。
 
 

楽して得るものなし

言葉(words)
畑の菜の花

 いつだって楽したいと思っている。
 しんどいより楽な方がいい。
 でも、楽をしたら何も得られないことを知っている。楽をするということは結局何もしないことだからだ。
 もし、楽な道と楽じゃない道を選ぶことができるなら、楽じゃない方を選んだ方が自分のためになる。
 やり終えたとき、楽しなくてよかったと思うはずだ。
 
 

プレーンオムレツ失敗のサンデー料理

料理(Cooking)
サンデー料理

 金曜日の夜に名古屋で初雪が降ったそうだけど気づかなかった。うちの近所では降らなかったのかもしれない。
 ここ数日けっこう冷えて、いよいよ冬がやってきたと感じている。
 冬は単純に寒いから嫌いだ。昔は寒さに強かったのに年を取るごとにだんだん寒さが苦手になっていっている。誰もがそうなのだろうか。
 年を取るとどうなるかは自分が実際に年を取ってみなければ分からない。どんなに高齢になっても明日は未知なのだということが感覚的に分かるようになった。
 オミクロン騒動がなければわりと平和な年末年始になりそうだけど、なんとなくザワザワしている感じで落ち着かない。
 名古屋はここのところ新規感染は激減していて、感覚的にはだいぶ危機感は薄れている。
 大掃除は順調に進んで終わりが見えてきた。今年は少し早めに完了しそうだ。
 作りかけて1年以上放置していた名古屋遺跡マップ作りを少し前に再開して、ちびちびやっている。まだまだかかりそうなので、期限を設けず地道にやっていくしかない。
 今年の振り返りと来年の展望は来週やることにしよう。



サーモン

「いつものサーモン」

 いつものサーモンとしか呼びようがない一品。
 これだけ料理してきて、いまだに長ネギを刻む量を掴めていない。少なめにして足りなければ追加すればいいのに、なんとなくいつも余分に刻んでしまう。
 長ネギは嫌いじゃないから多くてもいいのだけど。



豆腐とナス

「豆腐とナスとその他のチーズ和え」

 とろけるチーズはたいていのものに合う気がする。足せばだいたい美味しさが増す。
 今後、これは合わないだろうという組み合わせがあれば試してみたい。



オムレツ崩れ

「プレーンオムレツ失敗作」

 YouTubeのオムレツ作り動画を見て、自分も作ってみたいと挑戦したらこの有様になった。
 たぶん、最初の段階でフライパンを熱しすぎたのだろう。すぐに固まってしまってもはやオムレツ状にはならなかった。
 結果、トマトソースとスクランブルエッグになってしまった。朝食ならこれでもいいのかも。味は美味しかったし。
 プレーンオムレツは今度も課題のひとつとして取り組んでいきたい。近いうちにまた挑戦しよう。
 
 

もうひとつの定点観測 ~冬の始まり~

日常写真(Everyday life)
別定点観測

 もうひとつの定点観測 ~冬の始まり~をお送りします。



別定点観測2




別定点観測3




別定点観測4




別定点観測5




別定点観測6




別定点観測7




別定点観測8




別定点観測9




別定点観測10


 

なくした記念日

言葉(words)
桜の落ち葉

 生きている間に記念日は増え、また減っていく。
 一年の中で何日もあった記念日がふと気づくとほとんどなくなってるという時期もある。
 記念日が多いほど幸福な人生といえるかもしれないけど、そこまで多くの記念日を望んではいない自分もいる。
 静かで何もやることがない夜、失った記念日をひとつずつ思い出すのもいい。
 自分の人生もそんなに悪くないなと思えるんじゃないだろうか。
 
 

思い出はいつでも取り出せる場所に

言葉(words)
手のひらのハナムグリの死

 記憶の中にある愛おしい思い出を繰り返し取り出して愛でるという行為は不健全なんだろうか、それとも健全なのだろうか、とよく考える。
 それは、懐メロに浸ることが良いことなのか悪いことなのかという問いに似ている。
 言い方を換えれば、そういった行為は後ろ向きなのか違うのかということだ。
 精神の健康を保つためには有効な方法には違いない。
 ただし、そればかりでは不健全になるということだろう。
 思い出を懐かしむことは長く生きた人間の特権だ。そのこと自体を否定するのは間違っている。
 過去は振り返らずに未来だけを見るという謎の宣言をして自分ってカッコイイと勘違いしている人がたまにいるけど、それはそれでどうなんだろうと疑問に思う。
 過去は自分の生きた証であり、やはり大切にすべきものだ。
 ほどほどに振り返るのがいいといってしまえばつまらない結論になる。ほどほどの程度もよく分からない。
 大事な記憶を机の奥にしまい込んでおくだけではもったいない。
 思い出を未来に役立てることができたら一番いいのだけど。
 
 

肯定は最後に

言葉(words)
植田一本松交差点の初冬

 この世界とか人間とか人生といったものを、最終的には肯定しなければいけないことは分かっている。
 少なくとも個人として否定を結論としたくはない。
 ただ、無条件に肯定するのは違うと感じていて、最後まで葛藤は続くのだろうとも思っている。
 肯定しながら否定する。あるいは、否定しながら肯定する。
 生きている間にどちらかに結論づけてしまうのはやめておく。
 
 

曇天模様

言葉(words)
銀杏落ち葉

 どんな過ごし方をしても一日の終わりにはどんよりした気持ちになる。
 心はいつも曇天だ。雨降りでもないけど晴れてもいない。
 それでも寝て目が覚めるといくらか心に薄日が差している。
 淀んだ気持ちは眠りの中で溶けるのだろう。
 新しい一日には少しの希望と期待がある。
 それはやはり慰めだと思うのだ。
 
 

名古屋観光検定を知っていますか?

名古屋(Nagoya)
名古屋観光検定

 名古屋観光検定(webサイト)というものがあることを最近知った。
 いつから始まったのかは分からないのだけど、私が知らないくらいだからあまり浸透はしていないと思う。たまたま知り合いがサイトで紹介しているのを見たのが最初だった。
 公式サイトを見ると、神社検定(webサイト)などと比べて非常にお手軽で敷居が低いことが分かる。受験料は500円で、公式テキストは名古屋市役所、名古屋駅観光案内所、オアシス21センター、金山観光案内所などで無料配布している他、ネット上にPDF(web)があるのでお金はかからない。
 これに合格したからといって何か資格が得られるわけではなく、特に自慢にもならないのだけど、名古屋に関しての知識が増えるというのはある。ボランティアガイドなどをする機会のある人にとってはちょっと役立つんじゃないだろうか。
 去年の問題(web)が公開されているので軽くやってみたら意外に難しくて半分も正解できなかった。侮っていると合格しない。少なくとも名古屋人の常識レベルでは答えられないと思う。
 全50問で1問2点の100点満点中70点以上で合格とのことだ。テキストから60パーセントくらい出題されて、あとはより深い知識を問う問題が出されるらしい。

 申込期間は12月26日(日)までで、受験は2022年(令和4年)1月11日(火)~2月14日(月)となっているから、自分が好きなときにネットで受験するというスタイルのようだ。
 せっかく知ったので私は受けようと思っている。名古屋の方もそうでない方も試しにいかがでしょう?
 合格するとピンバッジか腕章をもらえるとのことで、通常はピンバッジを選ぶけど、あえての腕章という選択もありだ。それを付けて名古屋城の周りをうろついていたらガイドの人と勘違いされて観光客にガイドを頼まれるかもしれない。
 目指せ、非公認名古屋観光大使! ということでその第一歩を踏み出そう。
 
 

通常通りの12月のサンデー料理

料理(Cooking)
サンデー料理

 12月も半ばに入って慌ただしくなっているかといえばそうでもなく、通常通りの日々が過ぎていっている。
 11月半ばから始めた大掃除は3分の2くらい終わった。
 このままなんとなく大晦日を迎えて年を越すことになるのだろう。
 などと油断していると足をすくわれかねないので気をつけないといけない。明日何が起きるかなんて誰にも分からない。
 今年の総括をするのはまだ早い。サンデー料理も今年あと2回ある。最終週のときに少しだけ振り返りをしたいと思っているけど、今年もなんだか印象の薄い年だったのは間違いない。



イカ刺し

「イカ刺しの卵黄ソース」

 すっかりサンデー料理の定番として定着したイカ刺しの卵黄ソース。安定した美味しさだ。作るのも簡単なのでオススメします。
 ソースは2種類を別々に作った方が見栄えがよくなる。
 ひとつは酒、みりん、しょう油をひと煮立ちさせる。
 もうひとつは卵黄にマヨネーズとカラシ、塩、コショウを混ぜ合わせる。
 薬味は長ネギの刻みでもいいけどブロッコリーの芽がよく合う。



ナスとインゲンの天ぷら

「ナスとインゲンの天ぷら」

 最近また天ぷらの衣を見失っている。一時、コツを掴んだと思ったのだけど。
 このところゴテゴテ感が強くなっていたので少し薄めにした。
 でも、もうひとつパリッといかない。サクサク衣マスターへの道のりは遠い。



ゴボウ

「ゴボウとニンジンと炒り卵」

 きんぴらのアレンジといえばそうだけど、ちょっと違うかもしれない。
 ゴボウをささがきにして水にさらしてあく抜きをする。
 細切りにしたニンジンとゴボウ、シーチキンをごま油で炒める。
 酒、みりん、しょう油、鶏ガラ出しの素、塩、コショウで味付けをする。
 卵、マヨネーズ、とろけるチーズで炒り卵を作る。
 最後に炒り卵を混ぜ合わせる。
 
 

定点観測

日常写真(Everyday life)
定点観測

 今日は定点観測をお送りします。



定点観測2




定点観測3




定点観測4




定点観測5




定点観測6




定点観測7




定点観測8




定点観測9




定点観測10




定点観測11

 
 

退屈なくらいでは死なない

言葉(words)
初冬の街路樹風景

 退屈なくらいなんだよ。
 それくらい我慢しろよ。
 と、死んだ後の自分が今の自分を上から眺めたら叱り飛ばすだろう。
 死んだらやれないことを生きているうちにやる。
 行動の指針は単純明快だ。
 
 

この才能に刮目せよ ~にしなライブ映像紹介

音楽(music)
空と飛行機

 2021年6月25日にZEPP TOKYO(web)で開催された にしな(公式サイト)の初ワンマンライブ『hatsu』のライブ映像が12月5日にYouTube(web)にアップされた。
 にしなファンならとっくに見ただろうけど、まだ見てないという人に向けて紹介します。


 にしな:初めてのワンマンライブ「hatsu」- 2021.6.25 | YouTube Music
※ブログ記事に埋め込みが不可なので、YouTubeでご覧ください。


 にしな(公式チャンネル)については以前、勝手に発表シリーズでコレサワ(公式チャンネル)とのセットで紹介した。

 勝手に発表 ~新規開拓アーティスト編【コレサワとにしな】編

 そこでも書いたのだけど、最初はそれほど好きじゃなかった。声に少しなじめなかったのと、曲自体もそれほどいいとは思わなかった。
 けど、聴き続けているうちにまず声になじみ、歌詞がいいことに気づいた。
 これはもしかしたら大変な才能なのではないかと思うようになり、それからずっと好んで聴くようになった。
 にしなについてはやはり、歌声について語られることが多い。ネットの紹介記事やYouTubeのコメント欄などでもそうだ。
 一方で歌詞について触れられることは少ない。
 しかし、私は歌詞にこそ、にしなのすごさがあるのではないかと思う。
 たとえば、『ダーリン』の歌詞を読めば、彼女が知的な詩人の魂を宿していることが分かる。

 さよならは私が言ってあげる
 ごめんね これしかできなくて
 恋を静かに吹き消す夜

 こんな歌詞は凡人には絶対書けない。
 このすごさが分からない人は『万葉集』や『古今和歌集』から勉強し直した方がいい。


 初のワンマンライブにもかかわらずとても堂々としている。本人は何日も前から緊張していたと言っているけど全然そんなふうには見えない。
 そして何より生歌でも上手い。CD音源と遜色ないレベルで軽々と歌っている。ライブだからといって変にアレンジしていないのも好感が持てる。ライブ・バージョンとかであまり崩されると聴き手としては戸惑うものだ。
 YouTubeのコメントで、「金を払わせてくれ」というのがあって笑ったけど、本当にそうだ。これは金を払って生で聴く価値がある。
 コロナ禍ということで観客は声が出せなかったようだけど、コロナが収まれば会場はものすごく盛り上がるはずだ。
 MCは控えめだったものの、歌っている姿も絵になるし、ずっと見ていられる。

 ライブ映像では『ワンルーム』、『青藍遊泳』、『桃源郷』がカットされているということで、ライブを見た人への配慮だろうか。
 12月18日・19日にポートメッセ名古屋(webサイト)で行われる”MERRY ROCK PARADE 2021”(webサイト)にも出演するようだ(全40組)。
 ワンマンライブとしては来年2022年4月に大阪と東京でやることが決まっている。


 というわけで、勝手に発表シリーズの番外編として、あらためてにしなを紹介しました。
 歌詞にも注目して聴いてみてください。



肯定の積み重ね

言葉(words)
ススキの風景

 私たちは今を肯定するしかない。
 過去でも未来でもなく。 
 過去はもう変えられず、未来にはまだ触れられない。
 生きられるのは常にこの瞬間しかなく、何かできるのも今しかない。
 今を肯定し続ければ過去も未来も肯定することになる。
 肯定の積み重ねが人生の肯定となり、自分の肯定へとつながる。
 苦しくても、納得いかなくても、今を肯定するしかない。
 それが私たちが導ける唯一の正解なのではないか。
 
 

知らないことを自覚する

言葉(words)
冬の花と西日

 多くのことを知っている人間が賢いのではなく、多くのことを知らない人間が賢いのだ。
 愚かな人間は自分が知らないことに気づけない。賢い人間はそれに気づくことができる。
 愚かな人間は自分が知っていることを誇るけど、賢い人間は自分が知らないことを恥じる。
 だから賢い人間ほど謙虚になる。そうならざるを得ない。
 自分を賢いと思っている人間は例外なく愚か者だ。
 そんな人間は馬鹿にしてもかまわない。
 
 

悲しみはいつもそこにある

言葉(words)
冬の蛾

 悲しみよりも喜びの方が多ければ心楽しく過ごせるかといえば、そうではない。
 喜びは悲しみの代わりにはならないし、喜びが悲しみを打ち消してくれるわけでもない。
 悲しみは悲しみとして自分の中にずっとあって、心を少しずつ蝕んでいく。
 そしていつか、心は悲しみに食い尽くされてしまう。
 悲しみのない世界を私たちは夢見る。
 けど、そんなものはどこにもないことを私たちは知っている。楽園にも天国にも悲しみはある。
 悲しみが消えるときは自分が消えるときだ。


宙ぶらりんな12月とサンデー料理

料理(Cooking)
サンデー料理

 あっさり12月に入って、何事もない感じで日々が過ぎている。毎日に引っかかりがない。
 コロナの新規感染者が減って日常に戻りつつあったところにあらたな変異株の登場でまた引き戻されつつある。どっちつかずで宙ぶらりんな感じが嫌だ。
 個人としてできることはあまりなく、世の中が回らないなら自分も回らないと決め込むしかない。自分だけ動いても空回りで終わりそうだから。こういうときは流れに逆らわない方がいい。
 コロナの終息宣言は2024年とか2025年になるのではないかなどという話も聞こえてくる。ここに至って変異株どうこうということでもないように思うのだけどどうなんだろう。
 私としては年末年始にかけて決まっている予定をこなしつつ、無事に年を越すことだけを考えたい。帰省もないし、大晦日や正月もあまり関係がない。
 大掃除は少しずつやって順調に進んでいる。今年は年末を待たずに終わるかもしれない。



マグロ

「マグロの刺身タマネギソース掛け」

 キハダマグロの切り落としは生食用だったのでそのまま刺身で食べることにした。
 ソースは、酒、みりん、しょう油、生醤油、昆布つゆ、唐辛子、塩、コショウ、水、刻みタマネギをひと煮立ちさせて作った。



キャベツ卵

「キャベツ入り卵焼き」

 サンデー料理でちょくちょく出てくる名前を付けられない料理。
 卵、刻んだキャベツ、刻み長ネギ、小麦粉、鶏ガラ出しの素、塩、コショウを混ぜ合わせ、オリーブオイルとごま油のミックスで片面を焼く。
 終盤で酒、みりん、しょう油、酢を混ぜ合わせたタレをかけてもう少し蒸し焼きする。



ブロッコリーとトマト

「ブロッコリー蒸しと焼きトマト」

 ブロッコリーは茹でるより蒸した方が美味しくなる。栄養的にも食感も見た目も、茹でより蒸しの方がいい。
 ブロッコリーを房の状態で水が入ったボウルに突っ込んでよく洗う。
 鍋にブロッコリー、オリーブオイル、塩、大さじ2くらいの水を加え、フタをして蒸し焼きにする。
 食感もいいし、何もつけずそのまま食べても美味しい。
 トマトは薄切りにしてオリーブオイルで両面を焼く。
 終盤でとろけるチーズを上に乗せ、フタをして少し蒸し焼きにする。
 ソースは、マヨネーズ、ごまドレッシング、塩、コショウ、オリーブオイル、和風だしの素を混ぜ合わせて作る
 
 

もうひとつの定点観測

日常写真(Everyday life)
別定点観測

 もうひとつの定点観測をお送りします。
 日没が早くなると夕景が増える。



別定点観測2




別定点観測3




別定点観測4




別定点観測5




別定点観測6




別定点観測7




別定点観測8




別定点観測9




別定点観測10




別定点観測11

 
 

正解は”分からない”

言葉(words)
光と影

 見えている部分よりも見えていない部分の方がずっと多く、認識できていることは認識できないことよりずっと浅くて狭いということを自覚しておく必要がある。
 それを理解できない人間は端的に言って馬鹿だ。
 結論は常に、”分からない”だ。それ以外の正解はない。
 
 
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