月別:2020年11月

記事一覧
  • どんなに荒唐無稽でも

     この世界の歴史や有り様がどんなに荒唐無稽だったとしても私たちはそれを受け入れるしかない。 認めないなどという選択肢はなく、身勝手な希望が通るわけでもない。 すでに起きてしまった事実はどうやっても曲げられない。 真実と呼ばれるものには気をつけた方がいい。それは事実とは限らない。 ときに何の理由もなく物事は起きるし、人の行動のすべてに説明がつくわけでもない。 そもそもこの世界を理解できると考える方が...

    2020/11/30

    言葉(words)

  • 残りひと月サンデー料理

     サンデー料理のときは雑談独り言を最初に書くことがいつの間にか習慣となっているのだけど、今年はコロナのことばかり書いていたような気がする。いい加減、もう飽きた。こんなロングランになるとは思ってなかった。 来年6月の神社検定がオンライン受験になるという発表あって驚いた。影響は思いがけないところにまで飛び火している。 オリンピックもどうなるか分からないし、来年もまだコロナだったらどうなってしまうのか。...

    2020/11/29

    料理(Cooking)

  • もうひとつの定点観測

     もうひとつの定点観測をお送りします。 ...

    2020/11/28

    日常写真(Everyday life)

  • 隠し知性

     知性は最大限隠した方がいい。 ひけらかしてもいいことは何もない。 本当に賢い人間はそのことを知っている。 隠してもなお漏れ出してしまうのが本物の知性というもので、それはもう隠しようがない。 知性を才能とか優しさとかお金に置き換えても同じことが言える。  ...

    2020/11/27

    言葉(words)

  • 君が望む永遠

     私たちは永遠をどこまで信じられるだろう。 誓ったはずの永遠の愛は思った以上に短く、永遠に思えた繁栄もほどなく終わりを迎える。 一方で本当の永遠はあまりにも長すぎる。 もし人間の命が永遠なら人の精神は絶えられない。 それでも私たちはぼんやりとながら永遠というものを信じている。少なくとも完全に否定はできない。 だから世界はこうして今も続いているのだろう。 私たちが永遠を信じられなくなった瞬間に共同幻...

    2020/11/26

    言葉(words)

  • お金があってもなくても

     お金があればたいていのことはお金で解決する。 お金がなければ知恵を絞って乗り切るしかない。 言い方を変えればお金があると知恵を絞らないということだ。 そうなると人間はだんだん駄目になっていく。安易な方法を選ぶから知恵が働かない。 言うまでもなくお金で大事なのは稼ぐことでも貯めることでもなく使うことだ。 上手く使えば生きた金になるし、無駄に使えば死に金になる。 一番悪いのは貯めるだけで使わないこと...

    2020/11/25

    言葉(words)

  • 多重偶然

     個人レベルでも世界レベルでも、大きな出来事が起きるには一度の偶然では足りない。 少なくとも二度の偶然が必要だ。 あるいは二つ以上の。 偶然が二度以上重なったとき、初めて必然となり得る。 そこには神の手とでも言うべき意思が介在するようにも思えるけど、本当のところは分からない。 人が奇跡と呼ぶものは、いくつもの偶然が重なった現象なのだろう。 偶然を侮ってはいけないし、頼りすぎてもいけない。  ...

    2020/11/24

    言葉(words)

  • 結果第一

     頑張らないより頑張った方がましには違いないのだけど、頑張りさえすれば許されるかといえばそうではない。 頑張るだけでは意味がない立場というものもある。 たとえば医者とか刑事とかスポーツ選手などは、頑張ったけど駄目でしたでは済まない。政治家や芸術家もそうだ。 頑張る頑張らないは自分の中の問題であって他人にとってはどうでもいいことだ。頑張ったことを力説されても反応に困る。 結果がすべてではないという言...

    2020/11/23

    言葉(words)

  • 上手くいったりいかなかったりのサンデー料理

     コロナが世界をつまらなくさせてしまった。 人類の繁栄など危ういバランスの上にぎりぎり成り立っているだけということを思い知る。 ウィルスが人類に進化をもたらすという説がある。ウィルスが細胞に入り込んで遺伝子を書き換え、それが拡散して人体を作りかえ、それが遺伝するという仕組みだ。 今回のコロナが人工のもので計画通りに拡散されたものだとすると、感染することで人類は進化するのかもしれない。あるいは何らか...

    2020/11/22

    料理(Cooking)

  • いつもの定点観測

     今日はメインの方の定点観測をお送りします。  ...

    2020/11/21

    日常写真(Everyday life)

  • 概念は実存する

     祈りは世界を下支えしている。 祈っている人間がそう念じているからだ。 形もなく目にも見えない祈りなど何の意味もないなどという人間はこの世界の本質を理解していない。 物質を物質たらしめているのは人間の念であり、人間の念がなければ物質は存在し得ない。 概念がないものを人間は認識できない。 神や天が実際に存在しているかどうかは問題ではない。 大切なのは概念が実存させているということだ。 そういう理屈で...

    2020/11/20

    言葉(words)

  • 選択と結末

     選択次第で次に起きることが違ってくるわけだけど、一番変わるのは結末だ。 ちょっとずれるだけで行き先が大きく変わることもある。 結末は常に流動的で不確定だ。 次の選択で結末は違ったものになるかもしれない。 そう考えると、ささいな選択もいい加減にはできない。 結末は選べなくても後悔しない選択はできる。 人の一生は選択を重ねた結果だ。  ...

    2020/11/19

    言葉(words)

  • 幸運お断り

     幸運なんて欲してはいけない。 勝手に押し付けられた借金みたいなものだから。 のんきに喜んでる場合ではない。 どこかで必ず代償を支払うことになる。 幸運はできることなら断った方がいい。その方が無難だ。 断り切れなかったら、それはもう覚悟を決めるしかない。 幸運なんてろくなもんじゃないことだけは知っておくべきだ。  ...

    2020/11/18

    言葉(words)

  • 勝手に発表第九弾 ~番外編

     勝手に発表「心に残る歌シリーズ」は前回の第八弾で終わりとするはずだったのだけど、どこにも入れられずに取り残された曲が何曲があって、それが少し気になっていた。 あらためてその曲を聴き返してみると、ドラマの主題歌や映画の劇中歌が多いことに気づいた。カバー曲も何曲かあった。 というわけで、そのあたりの曲を集めて番外編とすることにした。 その選曲中に、そういえば海外の曲もあったなと思い出して、シリーズは...

    2020/11/17

    音楽(music)

  • 過ぎ去った思い

     今まで思ってきたことはそのときどきで本当ではあったけれど、今はもうすべて自分の中に残っていないように感じる。 嘘ではないけど本当でもない。 人の行いがすべて記録されているというのであれば、同じように人の思いもまたどこかに刻まれているのだろうか。 通り過ぎてきたすべての思いをいつかどこかで弔わなくてはいけないような気もする。  ...

    2020/11/16

    言葉(words)

  • しずる感のあるサンデー料理

     コロナの再拡大はいよいよ本当のようで、この調子では年内に終息することはなさそうだ。今年はコロナに終始した一年で終わってしまう。 バッハ会長来日で数日中に東京オリンピック中止が発表されるという噂は本当だろうか。今の状況ではとてもできそうもないから驚きはない。 世界がどこへ向かおうとしているのかもいまだよく分からない。スクラップアンドビルドという感じではないのだけど。 先週、そろそろ大掃除をと書いた...

    2020/11/15

    料理(Cooking)

  • もうひとつの定点観測

     もうひとつの定点観測をお送りします。  ...

    2020/11/14

    日常写真(Everyday life)

  • 先送り不可

     とにかく先送りするなと、何度も自分に言い聞かせなくてはならない。 しつこく何度でも。 先送りしていいことなど何もない。時間を失うだけだ。 今日できない人間が明日できるはずもない。 明日の自分に期待しすぎてはいけないし、責任を押しつけてもいけない。  ...

    2020/11/13

    言葉(words)

  • 筒美京平の言葉

    「ヒットに殉じる」 作曲家・筒美京平が語った言葉だ。 その言葉は強くて重い。「僕は自分の音楽性なんてことは言わない」とも語っている。 ここまで潔く自分を捨てることができたのは、自分が作る音楽に対して絶対的な自信を持っていたからだろう。 自分の作品に自信がない作家は自己表現に堕してしまうから詰まらないものしかできない。 筒美京平の言葉は物作りに携わる人間だけにとどまらず、すべての人にとっての指針にな...

    2020/11/12

    言葉(words)

  • 好きなものを増やす

     好きなものを増やすこと。 それがこの世を少しでも楽に生きるための方法論だ。 好きなものは多ければ多いほどいい。 日々の暮らしの中で楽しみが多ければ死んでる場合ではないと思うはずだ。  ...

    2020/11/11

    日常写真(Everyday life)

  • いい人

     いい人であることは難しい。体現することは頭で考えるほど簡単じゃない。 いい人であろうとしても、ほとんどの人間はどこかで挫折する。 けど、いい人であろうとすることをあきらめてはいけない。 いい人であろうと努力することは無駄じゃないし、いい人というのは価値がある。 いい人であることは決して恥ずかしいことなどではない。 あなたいい人ねと言われて良い気がしないとしたら、それはいい人であることの覚悟がない...

    2020/11/10

    言葉(words)

  • 天意があってもなくても

     天意はあるといえばあるのだろうし、ないといえばないのかもしれない。 どっちにしてもこちら側からは干渉できないのだから気にする必要はない。 天には天の思惑があるだろうし、地上には地上の事情がある。 あれこれ指図されてもできることとできないことがある。 こっちの好きにさせてくれと思う。  ...

    2020/11/09

    言葉(words)

  • コロッケをなめてはいけないサンデー料理

     ここ数日、ニュースはアメリカ大統領選で持ちきりだった。よその国のことなのに。 売電で本当に決定なのだろうか。梅田、いや、バイデン。 4年前にトランプが当選したときも驚いたけど、今回トランプが落選したことは意外に感じた。なんだかんだでトランプ再選のシナリオができていると思っていた。裏の勢力はどんな思惑があるのだろう。 世界はこの先どう変わっていくのだろうか。コロナはいっこうに終息する様子がないまま...

    2020/11/08

    料理(Cooking)

  • もうひとつの定点観測

     もうひとつの定点観測をお送りします。  ...

    2020/11/07

    日常写真(Everyday life)

  • 片道旅行

     戻るべき過去の時点はどこにもない。 ただ先へ進むことだけを考えよう。 人生は片道旅だ。 戻っていける家はどこにもないし、戻らなくてもいい。 あるのは辿り着くべき場所だけだ。   ...

    2020/11/06

    言葉(words)

  • 種を植える

     心の花壇に種を植えよう。 心に花を咲かせるためには種から育てなければならない。 芽が出たら日に当てて水をやって、大切に見守ろう。 どれだけ大事に手入れをしても上手く育つとは限らない。 つぼみをつける前に枯れてしまうことも少なくないだろう。 それでも私たちはまた種を植えなければならない。 あきらめずに何度でも。 いつか心に花が咲くように。 荒れ地の中の一輪であったとしても。  ...

    2020/11/05

    言葉(words)

  • 今どこかで

     自分のあずかり知らないところで事態は動いている。 今このとき、自分と深く関わる何かがどこかで始まっていたとしても、それを自分が知るのはずっと後になってからだったりする。 思い返してみると、あそこから始まっていたのかと気づく。あれがあったから今ここにつながっているのだと。 実際はそれよりもっと前から始まっていたのかもしれない。 天のやることは手が込んでいて、ときにとても回りくどい。  ...

    2020/11/04

    言葉(words)

  • 文化の火

     文化を明確に定義することは難しいけど、文化的というとなんとなく共通のイメージを持っているのではないかと思う。 たとえば日本のアニメは文化と呼んでいいだろう。芸能や芸術も文化だし、広く言えば政治や経済も文化といっていい。 文化が遅れている国は野蛮な国家だと断定しても必ずしも言いすぎではないはずだ。 日本は文化的な国かといえばそうだろう。一方でどこか文化的に遅れているところがあるのも事実だ。 今回の...

    2020/11/03

    言葉(words)

  • 勝手に発表第八弾 ~心に残る遠過去男性アーティスト編

     第七弾から少し間が空いてしまったけど、今回の第八弾は心に残る遠過去男性アーティスト編ということでお送りします。 第六弾までは以下の通り。 思い出のアニソンを勝手に発表 勝手に発表第二弾 ~心に残る近過去女性アーティスト曲 勝手に発表第三弾 ~心に残る中過去女性アーティスト編 勝手に発表第四弾 ~心に残る近過去男性アーティスト編 勝手に発表第五弾 ~心に残る中過去男性アーティスト編 勝手に発表第六...

    2020/11/02

    音楽(music)

  • 加速感のない11月初めのサンデー料理

     今日から11月。今年も残り2ヶ月になった。 毎年これくらいの時期になると時間が加速していく感覚があるのだけど、今年は時間感覚が狂っているので加速感がない。年末年始もあまり実感がわかないまま過ぎていってしまいそうだ。 コロナ感染者はまた増え始めていて欧米の状況も他人事ではない。名古屋もここのところけっこう多い。 アメリカの1日の感染者が10万人って、一体どうなってるんだ。 一回かかればそれで終わりならい...

    2020/11/01

    料理(Cooking)

どんなに荒唐無稽でも

言葉(words)
うろこ雲

 この世界の歴史や有り様がどんなに荒唐無稽だったとしても私たちはそれを受け入れるしかない。
 認めないなどという選択肢はなく、身勝手な希望が通るわけでもない。
 すでに起きてしまった事実はどうやっても曲げられない。
 真実と呼ばれるものには気をつけた方がいい。それは事実とは限らない。
 ときに何の理由もなく物事は起きるし、人の行動のすべてに説明がつくわけでもない。
 そもそもこの世界を理解できると考える方がどうかしている。
 我々は五感から得られる現実だけで満足すべきだ。
 
 

残りひと月サンデー料理

料理(Cooking)
サンデー料理

 サンデー料理のときは雑談独り言を最初に書くことがいつの間にか習慣となっているのだけど、今年はコロナのことばかり書いていたような気がする。いい加減、もう飽きた。こんなロングランになるとは思ってなかった。
 来年6月の神社検定がオンライン受験になるという発表あって驚いた。影響は思いがけないところにまで飛び火している。
 オリンピックもどうなるか分からないし、来年もまだコロナだったらどうなってしまうのか。
 コロナ後の明るい未来をなかなか描けないのもつらいところだ。
 今年も残りひと月。来週からは本格的に大掃除を始めて、少し出かける用事も増えつつ、年の瀬に向かっていくことになる。



サーモン

「サーモンの卵黄ソース掛け」
 イカ刺しの卵黄ソースが美味しかったのでサーモンでもやってみた。けっこういける。
 酒、みりん、しょう油、マヨネーズ、からし、塩、コショウをひと煮立ちさせて、冷ました後に卵黄を加えて混ぜる。



ナスとゴボウ

「ナスとゴボウの煮物」
 ナスとゴボウは意外に珍しい組み合わせではないかと思う。やってみたら特に違和感はなかった。
 鶏肉と長ネギも一緒に煮た。



ジャガイモ

「ジャガイモとブロッコリーのシーチキン・チーズ和え」
 ジャガイモはレンジで加熱する。
 ブロッコリーは茹でておく。
 オリーブオイルでタマネギとシーチキンを炒め、ジャガイモ、ブロッコリーを入れて更に炒める。
 酒、みりん、鶏ガラだしの素、塩、コショウで味付けをする。
 卵黄ソース作りで余った白身ととろけるチーズを加えてしばらく加熱する。
 
 

もうひとつの定点観測

日常写真(Everyday life)
別定点観測

 もうひとつの定点観測をお送りします。



別定点観測2




別定点観測3




別定点観測4




別定点観測5




別定点観測6




別定点観測7




別定点観測8




別定点観測9




別定点観測10


 

隠し知性

言葉(words)
葉が落ちた銀杏の木

 知性は最大限隠した方がいい。
 ひけらかしてもいいことは何もない。
 本当に賢い人間はそのことを知っている。
 隠してもなお漏れ出してしまうのが本物の知性というもので、それはもう隠しようがない。
 知性を才能とか優しさとかお金に置き換えても同じことが言える。
 
 

君が望む永遠

言葉(words)
空き家の初冬

 私たちは永遠をどこまで信じられるだろう。
 誓ったはずの永遠の愛は思った以上に短く、永遠に思えた繁栄もほどなく終わりを迎える。
 一方で本当の永遠はあまりにも長すぎる。
 もし人間の命が永遠なら人の精神は絶えられない。
 それでも私たちはぼんやりとながら永遠というものを信じている。少なくとも完全に否定はできない。
 だから世界はこうして今も続いているのだろう。
 私たちが永遠を信じられなくなった瞬間に共同幻想は砕け散り、世界は一気に崩壊してしまうかもしれない。
 
 

お金があってもなくても

言葉(words)
マンションシルエット

 お金があればたいていのことはお金で解決する。
 お金がなければ知恵を絞って乗り切るしかない。
 言い方を変えればお金があると知恵を絞らないということだ。
 そうなると人間はだんだん駄目になっていく。安易な方法を選ぶから知恵が働かない。
 言うまでもなくお金で大事なのは稼ぐことでも貯めることでもなく使うことだ。
 上手く使えば生きた金になるし、無駄に使えば死に金になる。
 一番悪いのは貯めるだけで使わないことで、お金をなくさないことだけを考えていると、いくら持っていても心は貧しくなっていく。
 たくさん持っていようと少ししか持っていなくても、大事なのは上手にお金を使うことに違いない。
 お金は常に人の味方だとは限らない。
 
 

多重偶然

言葉(words)
線描

 個人レベルでも世界レベルでも、大きな出来事が起きるには一度の偶然では足りない。
 少なくとも二度の偶然が必要だ。
 あるいは二つ以上の。
 偶然が二度以上重なったとき、初めて必然となり得る。
 そこには神の手とでも言うべき意思が介在するようにも思えるけど、本当のところは分からない。
 人が奇跡と呼ぶものは、いくつもの偶然が重なった現象なのだろう。
 偶然を侮ってはいけないし、頼りすぎてもいけない。
 
 

結果第一

言葉(words)
黄葉の銀杏

 頑張らないより頑張った方がましには違いないのだけど、頑張りさえすれば許されるかといえばそうではない。
 頑張るだけでは意味がない立場というものもある。
 たとえば医者とか刑事とかスポーツ選手などは、頑張ったけど駄目でしたでは済まない。政治家や芸術家もそうだ。
 頑張る頑張らないは自分の中の問題であって他人にとってはどうでもいいことだ。頑張ったことを力説されても反応に困る。
 結果がすべてではないという言い方があるけど、突き詰めると結果がすべてということになる。
 結果オーライとなれば頑張ったかどうかは問われない。
 この世界は甘いか厳しいかでいえば、最終的には厳しいと言わざるを得ない。
 人はどう生きたかが問われるのではない。何を成したかによって評価され、その人間の価値が決まる。
 そのことを今一度自分の中の確認事項としておかなくてはならない。
 
 

上手くいったりいかなかったりのサンデー料理

料理(Cooking)
サンデー料理

 コロナが世界をつまらなくさせてしまった。
 人類の繁栄など危ういバランスの上にぎりぎり成り立っているだけということを思い知る。
 ウィルスが人類に進化をもたらすという説がある。ウィルスが細胞に入り込んで遺伝子を書き換え、それが拡散して人体を作りかえ、それが遺伝するという仕組みだ。
 今回のコロナが人工のもので計画通りに拡散されたものだとすると、感染することで人類は進化するのかもしれない。あるいは何らかの耐性を得るとか。
 治療薬よりもワクチン開発を優先させている世界のありようにきな臭さを感じないだろうか。
 コロナにかかるかワクチンを打つかしないと人類は前へ進めないのかもしれない。
 そんなものは陰謀論や都市伝説に過ぎないと笑い飛ばせるならいいのだけど。



マグロ

「マグロのホイル包み焼き」
 前回は時間が長くて火が通り過ぎたので、今回は短くしたらちょっと生っぽすぎた。
 中身が見えないので時間調整が難しい。



ナスと鶏肉

「ナスと鶏肉のトマトソース」
 盛り付け方と皿を間違えた。丸皿でトマトソースは下がよかった。
 食べるときはソースに絡めて食べるから同じなのだけど。



ジャガイモとタマネギ

「ジャガイモとタマネギの天ぷら」
 ジャガイモは揚げ加減がよく分からない。串で刺したりすればいいのか。
 タマネギは輪切りにしてばらしてから揚げる方が上手くいくことが分かった。
 
 

いつもの定点観測

日常写真(Everyday life)
定点観測

 今日はメインの方の定点観測をお送りします。



定点観測2




定点観測3




定点観測4




定点観測5




定点観測6




定点観測7




定点観測8




定点観測9




定点観測10

 
 

概念は実存する

言葉(words)
飛行機と空

 祈りは世界を下支えしている。
 祈っている人間がそう念じているからだ。
 形もなく目にも見えない祈りなど何の意味もないなどという人間はこの世界の本質を理解していない。
 物質を物質たらしめているのは人間の念であり、人間の念がなければ物質は存在し得ない。
 概念がないものを人間は認識できない。
 神や天が実際に存在しているかどうかは問題ではない。
 大切なのは概念が実存させているということだ。
 そういう理屈でいうと、祈りも神も天も確かに存在しているということになる。
 概念が存在するものをないことにはできない。
 
 

選択と結末

言葉(words)
桜の紅葉

 選択次第で次に起きることが違ってくるわけだけど、一番変わるのは結末だ。
 ちょっとずれるだけで行き先が大きく変わることもある。
 結末は常に流動的で不確定だ。
 次の選択で結末は違ったものになるかもしれない。
 そう考えると、ささいな選択もいい加減にはできない。
 結末は選べなくても後悔しない選択はできる。
 人の一生は選択を重ねた結果だ。
 
 

幸運お断り

言葉(words)
子猫2匹

 幸運なんて欲してはいけない。
 勝手に押し付けられた借金みたいなものだから。
 のんきに喜んでる場合ではない。
 どこかで必ず代償を支払うことになる。
 幸運はできることなら断った方がいい。その方が無難だ。
 断り切れなかったら、それはもう覚悟を決めるしかない。
 幸運なんてろくなもんじゃないことだけは知っておくべきだ。
 
 

勝手に発表第九弾 ~番外編

音楽(music)
 勝手に発表「心に残る歌シリーズ」は前回の第八弾で終わりとするはずだったのだけど、どこにも入れられずに取り残された曲が何曲があって、それが少し気になっていた。
 あらためてその曲を聴き返してみると、ドラマの主題歌や映画の劇中歌が多いことに気づいた。カバー曲も何曲かあった。
 というわけで、そのあたりの曲を集めて番外編とすることにした。
 その選曲中に、そういえば海外の曲もあったなと思い出して、シリーズは全10回ということになった。
 例によって自分のための覚書という意味合いが強いのだけど、誰かにとって幸福な再会、または出会いになれば嬉しく思います。

*しばらく時間が経つとリンク切れになる曲が出てくるはずなので、その際はお手数ですがYouTubeまたはニコニコ動画で検索してみてください。




 TOKIO 『太陽と砂漠のバラ』




 ハルレオ 『さよならくちびる』




『さよならくちびる』の劇中バージョン。
 映画を観た人はこちらの方がぐっとくるかな。




 新垣結衣 『ハナミズキ』




 木村弓 『いつも何度でも』




 秦基博 『Rain』




 エレファントカシマシ 『今宵の月のように』




 ゆず 『栄光の架橋』




 SARD UNDERGROUND 『少しづつ 少しづつ』




 K 『over...』




 森田童子 『ぼくたちの失敗』




 井上苑子 『どんなときも』




 中村雅俊 『ただお前がいい』
 
 
 思い出のアニソンを勝手に発表
 勝手に発表第二弾 ~心に残る近過去女性アーティスト曲
 勝手に発表第三弾 ~心に残る中過去女性アーティスト編
 勝手に発表第四弾 ~心に残る近過去男性アーティスト編
 勝手に発表第五弾 ~心に残る中過去男性アーティスト編
 勝手に発表第六弾 ~心に残る遠過去女性アーティスト編
 勝手に発表第七弾 ~心に残るゲーム音楽編
 勝手に発表第八弾 ~心に残る遠過去男性アーティスト編
 
 

過ぎ去った思い

言葉(words)
セイタカアワダチソウ

 今まで思ってきたことはそのときどきで本当ではあったけれど、今はもうすべて自分の中に残っていないように感じる。
 嘘ではないけど本当でもない。
 人の行いがすべて記録されているというのであれば、同じように人の思いもまたどこかに刻まれているのだろうか。
 通り過ぎてきたすべての思いをいつかどこかで弔わなくてはいけないような気もする。
 
 

しずる感のあるサンデー料理

料理(Cooking)
サンデー料理

 コロナの再拡大はいよいよ本当のようで、この調子では年内に終息することはなさそうだ。今年はコロナに終始した一年で終わってしまう。
 バッハ会長来日で数日中に東京オリンピック中止が発表されるという噂は本当だろうか。今の状況ではとてもできそうもないから驚きはない。
 世界がどこへ向かおうとしているのかもいまだよく分からない。スクラップアンドビルドという感じではないのだけど。
 先週、そろそろ大掃除をと書いたのだけど、まだ始められていない。少しずつ部屋の片付けなどをしている。
 年末は少し動きもありそうだけど、コロナ次第でどうなるかまだ未定だ。
 今は耐えるときだとするならば、何事もなく無事に過ごすことが一番大切なのかもしれない。



イカ刺し

「イカ刺しの卵黄ソース」
 酒、みりん、しょう油、からし、マヨネーズをひと煮立ちさせる。
 それを冷まして、塩、コショウ、卵黄を加えて混ぜる。
 卵黄ソースにイカ刺しを泳がせながら食べる。なかなか美味しいのでおすすめ。



きんぴら風

「きんぴらゴボウ風」
 ゴボウをささがきにして水につけてあく抜きをする。
 時短のために、鶏肉、ニンジン、ゴボウをレンジで3分加熱してからごま油で炒める。
 酒、みりん、しょう油、和風だしの素、塩、コショウで味付けをする。
 水溶き片栗粉でとろみをつける。



豆腐炒め

「豆腐としめじ炒め」
 豆腐も時短のためレンジで加熱しておく。
 ショウガ、豆板醤、長ネギをオリーブオイルで炒める。
 ほうれん草を下茹でする。
 豆腐、ほうれん草、しめじを加えて炒める。
 酒、みりん、昆布つゆ、塩、コショウで味付けをする。
 卵黄ソース作りで余った卵白をここで使う。
 
 

もうひとつの定点観測

日常写真(Everyday life)
別定点観測

 もうひとつの定点観測をお送りします。



別定点観測2




別定点観測3




別定点観測4




別定点観測5




別定点観測6




別定点観測7




別定点観測8




別定点観測9




別定点観測10
 
 

先送り不可

言葉(words)
秋の蛾

 とにかく先送りするなと、何度も自分に言い聞かせなくてはならない。
 しつこく何度でも。
 先送りしていいことなど何もない。時間を失うだけだ。
 今日できない人間が明日できるはずもない。
 明日の自分に期待しすぎてはいけないし、責任を押しつけてもいけない。
 
 

筒美京平の言葉

言葉(words)
光と影

「ヒットに殉じる」
 作曲家・筒美京平が語った言葉だ。
 その言葉は強くて重い。
「僕は自分の音楽性なんてことは言わない」とも語っている。
 ここまで潔く自分を捨てることができたのは、自分が作る音楽に対して絶対的な自信を持っていたからだろう。
 自分の作品に自信がない作家は自己表現に堕してしまうから詰まらないものしかできない。
 筒美京平の言葉は物作りに携わる人間だけにとどまらず、すべての人にとっての指針になり得るものだ。
 それはつまり、世の中に対して良いものを提供しようという姿勢だ。必ずしも形あるものに限らない。
 自分のことなどどうでもいい。この世の中に対して何ができたかでその人間の価値は決まる。
 自分がどうありたいかではなく、自分には何ができるだろうと考える必要がある。
 
 

好きなものを増やす

日常写真(Everyday life)
猫の伸び

 好きなものを増やすこと。
 それがこの世を少しでも楽に生きるための方法論だ。
 好きなものは多ければ多いほどいい。
 日々の暮らしの中で楽しみが多ければ死んでる場合ではないと思うはずだ。
 
 

いい人

言葉(words)
道ばたのカラス

 いい人であることは難しい。体現することは頭で考えるほど簡単じゃない。
 いい人であろうとしても、ほとんどの人間はどこかで挫折する。
 けど、いい人であろうとすることをあきらめてはいけない。
 いい人であろうと努力することは無駄じゃないし、いい人というのは価値がある。
 いい人であることは決して恥ずかしいことなどではない。
 あなたいい人ねと言われて良い気がしないとしたら、それはいい人であることの覚悟がないからだ。中途半端だから羞恥心を抱くのだ。
 あなたはいい人ですかと子供に問いかけられて、うん、そうだよと真っ直ぐその子の目を見ながら答えられる人でありたい。
 
 

天意があってもなくても

言葉(words)
空を映す川面

 天意はあるといえばあるのだろうし、ないといえばないのかもしれない。
 どっちにしてもこちら側からは干渉できないのだから気にする必要はない。
 天には天の思惑があるだろうし、地上には地上の事情がある。
 あれこれ指図されてもできることとできないことがある。
 こっちの好きにさせてくれと思う。
 
 

コロッケをなめてはいけないサンデー料理

料理(Cooking)
サンデー料理

 ここ数日、ニュースはアメリカ大統領選で持ちきりだった。よその国のことなのに。
 売電で本当に決定なのだろうか。梅田、いや、バイデン。
 4年前にトランプが当選したときも驚いたけど、今回トランプが落選したことは意外に感じた。なんだかんだでトランプ再選のシナリオができていると思っていた。裏の勢力はどんな思惑があるのだろう。
 世界はこの先どう変わっていくのだろうか。コロナはいっこうに終息する様子がないまま年を越そうとしている。来年以降のことを考えてもあまり明るい未来は描けない。
 個人としてはそろそろ大掃除を始めようかと思っている。早めにやって余裕を持って終わらせてしまった方が気分的にすっきりする。
 先々のことはそのとき考えるとして、今は今できることをやっていくしかない。



マグロのホイル焼き

「マグロのホイル包み焼き」
 オリーブオイル、マグロ、長ネギ、酒、みりん、しょう油、塩、コショウをホイルで包んで魚焼きグリルで焼くだけ。
 簡単なのはいいのだけど、見えていないので焼いていることを忘れがちだ。今日も他のことをやっていたら忘れていて焼きすぎた。タイマーをかけておいた方がよさそうだ。


コロッケ

「コロッケのトマトソース掛け」
 コロッケをなめてはいけない。惣菜屋で安く売っているし、夕飯のおかずとしてコロッケが出てくるとがっかりしがちなのだけど、一から作るとなるとコロッケは手間暇がかかる。作る苦労が報われないおかずという言い方ができる。
 今回はトマトソースということもあって、コロッケの姿をしているけど中身はちょっと違っている。
 ジャガイモをレンジで加熱してつぶし、シーチキン、とろけるチーズ、タマネギ、マヨネーズ、コンソメの素、塩、コショウを混ぜ合わせて種を作った。



鶏肉と野菜炒め

 オリーブオイルで豆板醤と鶏肉を炒める。
 ニンジンはレンジで3分加熱する。
 キャベツ、ニンジン、しめじを加えて炒める。
 酒、みりん、しょう油、和風だしの素、塩、コショウで味付けをする。
 
 

もうひとつの定点観測

日常写真(Everyday life)
別定点観測

 もうひとつの定点観測をお送りします。



別定点観測2




別定点観測3




別定点観測4




別定点観測5




別定点観測6




別定点観測7




別定点観測8




別定点観測9




別定点観測10

 
 

片道旅行

言葉(words)
落花キンモクセイ

 戻るべき過去の時点はどこにもない。
 ただ先へ進むことだけを考えよう。
 人生は片道旅だ。
 戻っていける家はどこにもないし、戻らなくてもいい。
 あるのは辿り着くべき場所だけだ。 
 
 

種を植える

言葉(words)
空き地の晩秋

 心の花壇に種を植えよう。
 心に花を咲かせるためには種から育てなければならない。
 芽が出たら日に当てて水をやって、大切に見守ろう。
 どれだけ大事に手入れをしても上手く育つとは限らない。
 つぼみをつける前に枯れてしまうことも少なくないだろう。
 それでも私たちはまた種を植えなければならない。
 あきらめずに何度でも。
 いつか心に花が咲くように。
 荒れ地の中の一輪であったとしても。
 
 

今どこかで

言葉(words)
ジャンクション

 自分のあずかり知らないところで事態は動いている。
 今このとき、自分と深く関わる何かがどこかで始まっていたとしても、それを自分が知るのはずっと後になってからだったりする。
 思い返してみると、あそこから始まっていたのかと気づく。あれがあったから今ここにつながっているのだと。
 実際はそれよりもっと前から始まっていたのかもしれない。
 天のやることは手が込んでいて、ときにとても回りくどい。
 
 

文化の火

言葉(words)
日本国旗

 文化を明確に定義することは難しいけど、文化的というとなんとなく共通のイメージを持っているのではないかと思う。
 たとえば日本のアニメは文化と呼んでいいだろう。芸能や芸術も文化だし、広く言えば政治や経済も文化といっていい。
 文化が遅れている国は野蛮な国家だと断定しても必ずしも言いすぎではないはずだ。
 日本は文化的な国かといえばそうだろう。一方でどこか文化的に遅れているところがあるのも事実だ。
 今回のコロナ騒動で文化の火が消えかけていることに危機感を抱いてなんとかしようと活動している政治家がどれだけいるだろう。行政が芸術家を守るために何かしているという話も聞かない。
 経済的な損失ばかりが取り上げられ、文化を守れという声はほとんど聞こえてこない。
 そういう部分が日本をどこか非文化的な国家としているように思えてならない。
 上から下までより文化的に成熟していく方向で進んでいかなければ、日本はいつか二流国に転落してしまうかもしれない。
 コロナ騒動で文化の大切さを再認識できたという人が増えるといいけど、上にはあまり期待できそうにない。
 
 

勝手に発表第八弾 ~心に残る遠過去男性アーティスト編

音楽(music)
 第七弾から少し間が空いてしまったけど、今回の第八弾は心に残る遠過去男性アーティスト編ということでお送りします。
 第六弾までは以下の通り。

 思い出のアニソンを勝手に発表
 勝手に発表第二弾 ~心に残る近過去女性アーティスト曲
 勝手に発表第三弾 ~心に残る中過去女性アーティスト編
 勝手に発表第四弾 ~心に残る近過去男性アーティスト編
 勝手に発表第五弾 ~心に残る中過去男性アーティスト編
 勝手に発表第六弾 ~心に残る遠過去女性アーティスト編
 勝手に発表第七弾 ~心に残るゲーム音楽編


 一番最初に自分のお小遣いで買ったレコードは山口百恵の「秋桜」で、それはさだまさしが好きだったからということは第六弾のときに書いた。山口百恵のファンだったからではなく、さだまさしのファンだったからそのレコードを買ったのだった。
 だから、一番最初に誰のファンになったかといえば、それはさだまさしということになる。あれは小学校の何年生だっただろう。
 当時は歌番組全盛時代で、「ザ・ベストテン」などいろいろな音楽番組があった。それと、ラジオでも音楽番組がいくつかあって、その番組でかかる曲をカセットテープに録音するということをよくやっていた。
 平成生まれの人からしたら、何時代の話だよと思うだろうけど。
 レコードからCDへと移行していったのは大学生の頃で、レンタルレコード店が増え始めたのもこの頃だった。名前の通り、もともとはレコードをレンタルできる店で、だんだんCDに代わっていった。

 今回の遠過去編は、1970年代から1980年代にかけてということになる。さだまさしは上の世代で、必ずしもリアルタイムではなかったのだけど、私が聴いていたのがこの時代だったということだ。
 さだまさしの後が尾崎豊で、その後、浜省に移って、いろいろ聴いて、また尾崎豊に回帰するというのが1990年代前半までの私だった。
 同世代の人にとっても今回のセレクトはそれほど同調できるものではないかもしれない。なんとなくそんなふうに感じるのだけど、半分くらいは共感してもらえるだろうか。
 長渕剛も一時はよく聴いていたのだけど、今に至るまでに残らなかった。すっかり忘れているアーティストもいると思う。
 逆に佐野元春などは長い間ずっと聴いていないのに、今でも心に残っている。限られた数曲ではあるけれど。

 今回の遠過去編で、このシリーズは一応完結となる。少し取りこぼしがあって気になっているけど、とりあえずここまでとしておこう。ここまではやっておきたかった。
 何度か書いたように勝手に発表なので、私のわがままとしてお許しいただければと思う。

 なお、動画サイトは頻繁にファイルが削除されるため、しばらくするとリンク切れが多発します。その際は、お手数ですがサイト内で検索して同曲を探してみてください。

 YouTube(外部サイト)
 ニコニコ動画(外部サイト)



 尾崎豊『時』




 尾崎豊『街の風景』




 尾崎豊『ロザーナ』




 佐野元春『SOMEDAY』




 佐野元春『アンジェリーナ』




 さだまさし『つゆのあとさき』



 さだまさし『飛梅』




 サザンオールスターズ『栞のテーマ』
(YouTubeサイトで視聴してください)




 日浦孝則『スロウダンス』

 日浦孝則の一番好きな『ワン・ウェイ・ドライヴ』は動画を見つけられなかった。残念。




 日浦孝則『心のベル』




 安藤秀樹『FOOLISH GAME』
(YouTubeで視聴してください)




 安藤秀樹『泣いた日 笑った日』




 安藤秀樹『見えないフェイス』




 浜田省吾『路地裏の少年』




 浜田省吾『J.Boy』




 浜田省吾『19のままさ』




 浜田省吾『遠くへ』
 
 

加速感のない11月初めのサンデー料理

料理(Cooking)
サンデー料理

 今日から11月。今年も残り2ヶ月になった。
 毎年これくらいの時期になると時間が加速していく感覚があるのだけど、今年は時間感覚が狂っているので加速感がない。年末年始もあまり実感がわかないまま過ぎていってしまいそうだ。
 コロナ感染者はまた増え始めていて欧米の状況も他人事ではない。名古屋もここのところけっこう多い。
 アメリカの1日の感染者が10万人って、一体どうなってるんだ。
 一回かかればそれで終わりならいいのだけどそうでもないのがやっかいなところだ。後遺症に悩む人も多いというから、やはりかからずに済めばそれに越したことはない。
 インフルエンザ患者が異常に少ないとか、他の感染症も減っているそうだから、清潔習慣が浸透したのはよかったといえるだろうか。
 それにしても、いつまでマスクなんてしてないといけないのだろう。
 他人を無条件に信じられないのも本当に嫌だ。



刺身

「刺身三種」
 生魚を食べると当たる気がしてあまり食べないようにしているのだけど、たまには食べる。
 当たるといえば、豚肉を食べるとよくおなかを壊す。豚肉アレルギーとかだろうか。



かき揚げ

「ジャガイモ・ニンジン・タマネギのかき揚げ」
 かき揚げをパリッと揚げるのは難しい。普通の天ぷらよりも難しいと思う。
 今回は少し粉を多めにしてみたのだけど、あまり上手くいかなかった。水が多すぎたかもしれない。もっと粉っぽい感じにして揚げるべきなのか。



ナスと豆腐

「ナスと豆腐のピリ辛炒め」
 ごま油で長ネギと豆板醤を炒める。
 時間短縮のため、豆腐とナスをレンジで2分ずつ加熱する。
 シーチキンと一緒に豆腐とナスを炒め、酒、みりん、しょう油、和風だしの素、昆布つゆ、塩、コショウで味付けをする。