
もうひとつの定点観測をお送りします。
今回は夕焼け編。









写真を撮りながら名古屋と近郊を巡ります
もうひとつの定点観測をお送りします。 今回は夕焼け編。 ...
2019/11/30
守山区の白山神社(小幡)内にある天王社(地図)。 しかし、境内摂社という位置づけの社ではなく、こことは別のところに祀られていたものを明治以降に移したものではないかと思う。 守山区はこうした天王社が多く残るところで、村々というより集落ごとに社があったくらいだったのではないだろうか。 尾張国中に多く祀られた天王社がどうして守山区にだけたくさん残ったのか、その理由はよく分からない。神仏分離以降も津島社...
2019/11/29
守山区の白山神社(小幡)の北東にある小さな社(地図)。 地図で見ると南東の白山保育園もしくは白山神社の敷地内に見えるのだけど、フェンスで仕切られていて独立した区域になっているから違うかもしれない。白山保育園を経営しているのは社会福祉法人白山福祉会というところのようで、神社との関係もよく分からない。 分からないといえば何の神を祀っているのかも分からない。守山区には朱塗りの天王社が多く現存しているの...
2019/11/29
本編から漏れたこぼれ写真をお送りします。 ...
2019/11/27
にしむくさむらいしょうのつき。 漢字で書くと、二四六九士小の月。 今でも学校や家庭でそんなふうな覚え方を教えているのだろうか。 知らない方のために説明すると、2、4、6、9、11月は小の月、つまり31日がない月を覚える方法として考えられたものだ。 なんで11月がサムライなんだ? と長年疑問に思っていたのだけど、サムライは「侍」ではなく「士」の字を当てて、これを十一に見立てたものだということを、ついさっき知...
2019/11/24
いつもの定点観測をお送りします。 ...
2019/11/23
物をどれだけ集めても、金をいくら貯め込んでも、あの世まで持っていけるわけではない。 しかし、だからといって手ぶらでいけば肩身が狭い思いをする。 持っていけるものといえば、たとえば実績とか名声とか徳といったものだ。それらはたぶん、あの世でも通用する。 魂にとって必要なものとそうでないものをはっきり区別する必要がある。 ...
2019/11/21
ちょっと久々、道行き風景をお送りします。 ...
2019/11/20
人生の落とし物は取りに戻れない。 誰かが拾って届けてくれるわけもない。 ...
2019/11/19
11月も半ばを過ぎて少し寒さを感じるようになってきた。風呂を沸かさないとシャワーだけでは厳しくなる頃だ。 だんだん冬に弱くなっていくような気がするのは気のせいだろうか。昔は真冬でも薄着で驚かれたものだけど、それは遠い昔のことだ。 先月から始めている大掃除が現在も続いている。掃除だけでなく壁のペンキを塗ったり、襖を張り替えたりして、数年に一度のリニューアルのようになっている。今月いっぱいくらいかかり...
2019/11/17
もうひとつの定点観測をお送りします。 ...
2019/11/16
立冬も過ぎて季節は冬なのだけど、感覚的にはまだ秋もそれほど深まっていないような気がしている。朝晩は少し冷えるものの昼は暖かい。今年は紅葉も遅れているようだ。 10月から始まった大掃除が継続中で、年末の前倒しのようなことになっている。掃除だけでなく、ペンキを塗ったり、配線の見直しをしたり、その他諸々も同時進行している。それはそれで楽しくもある。 そんな感じで今年も暮れていくのだろうなと思っているのだ...
2019/11/10
もうひとつの定点観測をお送りします。 ...
2019/11/09
苧ヶ瀬の村国神社(地図)を後にして、名鉄各務原線の苧ヶ瀬駅(地図)まで歩き、西の新那加駅(地図)へ向かった。 目的は手力雄神社(地図)へ行くことだったのだけど、途中にある縣神社(地図)にも寄っていった。 こぢんまりした神社だ。けど、立派な社号標や鳥居もあり、屋根までつけてもらっている。 家一件分くらいの土地に建てる神社の見本といっていいんじゃないか。周囲をきちんと木で囲んでいるし、盛り上げた土の...
2019/11/08
名鉄「苧ヶ瀬駅」もしくはJR高山本線の「各務原駅」方面から北上して村国神社(地図)を目指すと、その手前にもうひとつの小さな村国神社(地図)がある。最初、ここが本家の村国神社かと思って焦った。なんだ、この小ささは、と。 マピオンでは旧字の村國神社となっているのだけど、実際にそうやって区別しているのかどうかは分からない。 現在、こちらの村国神社は村国神社本社の御旅所ということになっている。鳥居の額にも...
2019/11/07
岐阜県各務原市にある村国神社(地図)の続きを。 村国神社を訪ね、村上氏とは何者かを考える 参道途中にある「太神宮」と彫られた石。 正体は不明。 村の別の場所にあったものをここに移したのかもしれない。「大」ではなく「太」だから伊勢の神宮とは無関係だろうか。 左手に見えているのが芝居小屋の村国座だ。地元では各務の舞台とも呼んでいるそうだ。 村国神社に奉納する歌舞伎を行なう舞台として明治10年(1877年)...
2019/11/06
岐阜県各務原市の神社巡り。 苧ヶ瀬池を後にして次に訪れたのは村国神社だった。 雨の苧ヶ瀬池を訪ねる<1> 雨の苧ヶ瀬池を訪ねる<2> ---神明神社編 雨の苧ヶ瀬池を訪ねる<3> ---八大龍王編 各務原市は難読地名で、「かかみがはら」と読む。江戸時代までは各務郡(かかみぐん)だった。 古代、この地に銅鏡などを作る技能集団の鏡作部(かがみつくりべ)が置かれたことが地名の由来とされる。「かかみ」は鏡(か...
2019/11/04
11月3日は文化の日。文化的な生活を送りましょうみたいな主旨の祝日だと思うのだけど、元は明治天皇の明治節だった(明治までは天長節)。 一応、明治天皇誕生日の明治節と文化の日は無関係ということになっているのだけど、それは表向きで実際は関係がある。 文化の日を明治に日にあらためようという運動をしている人たちもいる。 それはどうでもいいけど、ハッピーサンデーなんてものはやめて、祝日は本来の日にちに戻すべ...
2019/11/03
いつもの定点観測をお送りします。 ...
2019/11/02