月別:2019年03月

記事一覧
  • 平成最後のサンデー料理と思いきや

     名古屋の桜はまだ咲きそろわず。近所の香流川は3、4分咲きといったところだろうか。見頃というにはまだ遠い。 かといって満開が来週末まで持つとも思えず、今年はやや中途半端なタイミングになりそうだ。 新元号は思った以上に盛り上がって半ばイベント化している。実は皆さん、こんなにも元号に関心があったのか。 さて、何になるのか。未来人の予言は当たらないんだろうな。 個人的に好きな元号は、神護景雲。 今日のサン...

    2019/03/31

    料理(Cooking)

  • いつもの定点観測

     いつもの定点観測をお送りします。 ...

    2019/03/30

    日常写真(Everyday life)

  • 在庫写真より ~春の花

     在庫写真から、久しぶりに花の写真をお送りします。 ...

    2019/03/29

    花/植物(Flower/plant)

  • 島田城跡が丸裸に

     天白区島田の島田城跡(地図)を訪ねて驚いた。こんもり繁る森だったのが丸裸になってる! と。 無残にも木々がばっつんばっつんに刈られてしまっている。何と痛々しい姿になってしまったことか。 牧神社の社もむき出しになって晒されている。 なんでこんなことをしてしまったんだろう。 初めて訪れたのは2年前の2月で、そのときの写真が下のものだ。 今回同じ場所から撮ったのが以下の写真だ。 私が驚いてのけぞったのも...

    2019/03/28

    名所/旧跡/歴史(Historic Sites)

  • 在庫写真より ~過ぎ去った季節の風景

     在庫写真から、過ぎ去った季節の風景をお送りします。 ...

    2019/03/27

    日常写真(Everyday life)

  • 天白島田の島田神社を再訪する

     天白区島田の島田神社(地図)を再訪した。 初めて訪れたのは2017年2月なので、2年ちょっとの歳月が流れていた。 天白区の島田神社を訪ねる やっぱりここはいい神社だと思う。どっしりと構えていて、落ち着きと風格がある。 ただ、黙して語らずといったところがあって、その正体に迫るのは難しいとも感じる。なにやら深い歴史を秘めた神社のようだ。 歴史などについては神社サイトの島田神社のページに書いた。【アクセス】...

    2019/03/26

    神社仏閣(Shrines and temples)

  • 残された水仙

     主が去った後に残された水仙一輪。 それはなんだかとてもこの世的な光景だった。 私たちは去った後に花一輪を残せるだろうか。...

    2019/03/25

    日常写真(Everyday life)

  • 動き始めた3月のサンデー料理

     3月も進んで早くも後半。名古屋も桜が咲き始めた。 あまり動きのなかった今年の出だしだったのだけど、ここへ来て少し動き始めた。これが大きなうねりになるのか、ほどなく動きはおさまるのか、今のところ分からない。どちらの可能性もあるし、どちらの心構えもしておかないといけない。 臨機応変というのは、行き当たりばったりに対処するという意味ではなく、あらゆることに備えておいて、どんな状況にも対応することだと、...

    2019/03/24

    料理(Cooking)

  • いつもの定点観測

     いつもの定点観測をお送りします。 ...

    2019/03/23

    日常写真(Everyday life)

  • 住宅地の中の小山は富塚古墳だった

     一宮市富塚郷中の住宅地の中に小山がある。西の道路からちらっと見えて気になったという人もいるだろうか。あれは古墳じゃないのかと近づいてみるとやっぱり古墳だ。 立派な石碑も建っていて、そこには「市史跡 富塚古墳」とある(地図)。 一宮市教育委員会が書いた説明板もあって概要を知ることができる。 それによると、木曽川が形成する犬山扇状地の末端に自然堤防ができて、その低地に弥生時代に人が暮らし始め、それが...

    2019/03/22

    名所/旧跡/歴史(Historic Sites)

  • 在庫写真より ~夕景

     在庫写真から、夕景をお送りします。 ...

    2019/03/21

    日常写真(Everyday life)

  • 藤原師長と村娘の悲恋を伝える枇杷島の清音寺

     名古屋市西区枇杷島に清音寺(地図)というお寺がある。 平清盛によって尾張国井戸田に流された太政大臣・藤原師長と横江村長の娘との悲恋を伝える寺として知られている。 政争に敗れた師長が井戸田に流されてきたのは平安時代後期の1179年だった。 太政大臣といえば政界トップの地位にある人間で、そんな高位の人間が村娘と恋に落ちるだろうかという疑問はあるものの、琵琶の名手だった師長は、許されて都に帰る際、娘に白菊...

    2019/03/20

    神社仏閣(Shrines and temples)

  • 在庫写真より ~雲と空の風景

     在庫写真から、雲と空の風景をお送りします。 ...

    2019/03/19

    日常写真(Everyday life)

  • ある日の道行き風景

     ある日の道行き風景をお送りします。 ...

    2019/03/18

    日常写真(Everyday life)

  • かき揚げは難易度が高いサンデー料理

     3月も半ばを過ぎて、桜の開花宣言はまだだけど、気の早い木ではもう咲き始めている。ここのところ少し冷えているから見頃は結局3月の最終週になるだろうか。 花粉症は相変わらずひどい。誰のせいでもないけど、誰かにどうにかしてほしい。例年ゴールデンウィークくらいまで続く。 今日のメインテーマはかき揚げだった。やっぱりかき揚げは難しい。普通の天ぷらより難易度が高い。何度挑戦しても満足いくものができない。それで...

    2019/03/17

    料理(Cooking)

  • いつもの定点観測

     いつもの定点観測をお送りします。 ...

    2019/03/16

    日常写真(Everyday life)

  • 在庫写真より ~その他こぼれ写真

     在庫写真から、その他こぼれ写真をお送りします。 ...

    2019/03/15

    日常写真(Everyday life)

  • 2001年以来再建がならない吉野の勝手神社

     奈良県吉野山にある勝手神社(地図)を訪ねたのは2018年の新緑の季節だった。 神社は2001年(平成13年)に不審火によって焼失して以来、長らく社殿がない状態が続いている。再建のために寄付金を集めているようだけど、18年経っても実現していない。復活への道のりは遠いのだろうか。 そのため、吉野の観光案内などでは勝手神社(跡)となっている。社殿がないくらいだから、参拝しても神様は留守ということになるだろうか。御...

    2019/03/14

    神社仏閣(Shrines and temples)

  • もうひとつの定点観測

     もうひとつの定点観測をお送りします。 ...

    2019/03/13

    日常写真(Everyday life)

  • 在庫写真より ~飛行機と空の風景

     在庫写真から、飛行機と空の風景をお送りします。 ...

    2019/03/12

    飛行機(Airplane)

  • 後醍醐天皇を祀る吉野神宮

     奈良県吉野山にある吉野神宮(地図)を訪ねた。 創建は明治22年(1889年)と新しい神社ながら、創祀となると室町時代前期までさかのぼる。 祀られているのは第96代後醍醐天皇だ。 足利尊氏や新田義貞などの力を借りて鎌倉幕府を倒したまではよかったのだけど、1333年に自らが政治を行う建武の新政が失敗。 武士たちの不満を買って頓挫し、足利尊氏の離反を招いた(1335年)。 1336年、新田義貞に足利尊氏追討の命を出し、新...

    2019/03/11

    神社仏閣(Shrines and temples)

  • 春めく小雨のサンデー料理

     名古屋ウィメンズマラソンは今年も見にいかず。最後に見たのはもう何年前になるだろう。野口みずきが走ったときだから2016年か。 今日の名古屋は午後から小雨だった。 そろそろ高岳の早咲き桜が見頃のようだ。高岳も3、4年行っていないか。今年もたぶん行けないだろう。 季節は進んでもう春だ。「マグロ煮」 酒、みりん、しょう油、白だし、塩、コショウ、唐辛子、ショウガに長ネギを入れて軽く煮る。 マグロを加え、半生ま...

    2019/03/10

    料理(Cooking)

  • いつもの定点観測

     いつもの定点観測をお送りします。 ...

    2019/03/09

    日常写真(Everyday life)

  • 吉野の金峯山寺の入り口まで行った

     奈良県吉野にある金峯山寺(地図)を訊ねた、というか前を通りかかって入り口から写真だけ撮った。一度くらいはしっかり参拝しないといけないと思いつつ実現できていない。離れたところから挨拶だけして、なんとなく参拝の代わりになったような気がしているだけだ。 今年平成31年の3月30日(土)から新元号元年5月6日(月・祝)まで秘仏本尊の特別開帳が行われる。 青色の顔が印象的な金剛蔵王権現像を写真などで見たことがあ...

    2019/03/08

    神社仏閣(Shrines and temples)

  • 在庫写真より ~遠望・名古屋駅方面

     在庫写真から、遠望・名古屋駅方面をお送りします。 ...

    2019/03/07

    日常写真(Everyday life)

  • 在庫写真より ~雲コレ

     在庫写真から、雲コレをお送りします。 ...

    2019/03/06

    空(Sky)

  • 初春の風景

     初春の風景をお送りします。 ...

    2019/03/05

    日常写真(Everyday life)

  • 在庫写真より ~鳥のいる風景

     在庫写真から、鳥のいる風景をお送りします。 ...

    2019/03/04

    野鳥(Wild bird)

  • 確信なき13年のサンデー料理

     3月最初のサンデー料理。ひな祭りはまったく関係がないので、サンデー料理も当然、ひな祭りにはちなまない。桃の節句感はゼロだ。 週に一度とはいえ、もう13年以上も料理をしているのに、いまだ自分の料理がよく分からない。これでいいんだろうかという思いをずっと抱えている。毎日料理をしている主婦のみなさんは自分が作る料理に確信を持っているのだろうか。 だいぶ暖かくなってきたので、そろそろ写真も撮りにいかないと...

    2019/03/03

    料理(Cooking)

  • いつもの定点観測

     いつもの定点観測をお送りします。 ...

    2019/03/02

    日常写真(Everyday life)

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平成最後のサンデー料理と思いきや

料理(Cooking)
サンデー料理

 名古屋の桜はまだ咲きそろわず。近所の香流川は3、4分咲きといったところだろうか。見頃というにはまだ遠い。
 かといって満開が来週末まで持つとも思えず、今年はやや中途半端なタイミングになりそうだ。

 新元号は思った以上に盛り上がって半ばイベント化している。実は皆さん、こんなにも元号に関心があったのか。
 さて、何になるのか。未来人の予言は当たらないんだろうな。
 個人的に好きな元号は、神護景雲。

 今日のサンデー料理のメインはナスの天ぷらだった。そこに気持ちの8割はあった。



刺身

「刺身の盛り合わせ」
 天ぷらだったからというのでもないのだけど、たまにはいいかと、刺身の盛り合わせ。
 一切調理していないので、料理とはいえない。



ナスの天ぷら

「ナスの天ぷら」
 今回はわりと上手くいった。ちょっとコツを掴んだかもしれない。
 これまでは小麦粉の量が多すぎたことに気づいた。水っぽくてシャビシャビくらいでいいようだ。
 更に、仕上げとしてタネを垂らして天かすを追加するとサクッと感が増すことが分かった。これは使える手なので常用したい。
 自己採点で80点。この感覚を忘れないようにまた近いうちに天ぷらをやろう。



炒め物

「あれこれ炒め物」
 具材は、ジャガイモ、タマネギ、ソーセージ、しめじ、ブロッコリー、鶏肉。
 味付けは、酒、みりん、しょう油、和風だしの素、塩、コショウ。

 これが平成最後のサンデー料理となった。
 と思ったら、よく考えたら平成は4月30日まであるから、まだ最後じゃなかった。
 明日は新元号の発表というだけだ。
 

いつもの定点観測

日常写真(Everyday life)
定点観測

 いつもの定点観測をお送りします。



定点観測2




定点観測3




定点観測4




定点観測5




定点観測6




定点観測7




定点観測8

 

在庫写真より ~春の花

花/植物(Flower/plant)
冬牡丹

 在庫写真から、久しぶりに花の写真をお送りします。



シナマンサク




ハクモクレン




サクラソウ




福寿草




しだれ梅




雨に濡れる




ミツマタ




ソシンロウバイ

 

島田城跡が丸裸に

名所/旧跡/歴史(Historic Sites)
牧神社

 天白区島田の島田城跡(地図)を訪ねて驚いた。こんもり繁る森だったのが丸裸になってる! と。
 無残にも木々がばっつんばっつんに刈られてしまっている。何と痛々しい姿になってしまったことか。
 牧神社の社もむき出しになって晒されている。
 なんでこんなことをしてしまったんだろう。



 初めて訪れたのは2年前の2月で、そのときの写真が下のものだ。

牧神社

 今回同じ場所から撮ったのが以下の写真だ。

牧神社

 私が驚いてのけぞったのも無理がないと分かってもらえると思う。



牧神社

 ここは島田城跡であると同時に牧家の祖先を祀る牧神社でもある。
 城跡というより古墳を思わせる土地で、実際にそうかもしれない。
 子孫がやったことだろうから祖先は怒らないとしても、ちょっと心配になった。
 この状態から森が復活するまで何年かかるだろう。自然の力はすごいから、案外10年もかからないか。
 心にとどめておいて何年かしたら様子を見にいくことにしよう。

 前回のブログ記事はこちら。

 天白の島田城跡と斯波高経のこと

 牧神社などの歴史については神社サイトで。

 牧神社のページ

在庫写真より ~過ぎ去った季節の風景

日常写真(Everyday life)
水仙

 在庫写真から、過ぎ去った季節の風景をお送りします。



雪の花




冬の実




モミジの終わり




池の氷




枯れ花




散り葉




冬の木




モミジと月

 

天白島田の島田神社を再訪する

神社仏閣(Shrines and temples)
島田神社

 天白区島田の島田神社(地図)を再訪した。
 初めて訪れたのは2017年2月なので、2年ちょっとの歳月が流れていた。

 天白区の島田神社を訪ねる

 やっぱりここはいい神社だと思う。どっしりと構えていて、落ち着きと風格がある。
 ただ、黙して語らずといったところがあって、その正体に迫るのは難しいとも感じる。なにやら深い歴史を秘めた神社のようだ。

 歴史などについては神社サイトの島田神社のページに書いた。



島田神社入り口鳥居




島田神社拝殿斜め




島田神社拝殿正面




島田神社拝殿屋根と鬼瓦




島田神社天神社




島田神社天神社と天王社と秋葉社




島田神社天満宮の牛像




島田神社天満宮梅の終わり




島田神社蕃塀




島田神社手水の岩




島田神社境内とアパート

【アクセス】
 ・地下鉄鶴舞線「塩釜口駅」から徒歩約30分
 ・駐車場 あり(無料)

残された水仙

日常写真(Everyday life)
水仙

 主が去った後に残された水仙一輪。
 それはなんだかとてもこの世的な光景だった。
 私たちは去った後に花一輪を残せるだろうか。

動き始めた3月のサンデー料理

料理(Cooking)
サンデー料理

 3月も進んで早くも後半。名古屋も桜が咲き始めた。
 あまり動きのなかった今年の出だしだったのだけど、ここへ来て少し動き始めた。これが大きなうねりになるのか、ほどなく動きはおさまるのか、今のところ分からない。どちらの可能性もあるし、どちらの心構えもしておかないといけない。
 臨機応変というのは、行き当たりばったりに対処するという意味ではなく、あらゆることに備えておいて、どんな状況にも対応することだと、誰かがどこかで書いていた。なるほどその通りだ。どう転んでもいいようにというのも同じ意味で、それはどうなってもいいという投げやりな態度とは違う。
 そんなこんながありつつも、日常は変わらず、サンデー料理も変わらない。



マグロとネギ

「マグロとネギ」
 オリーブオイルで長ネギを炒める。
 酒、みりん、しょう油、白だしで味付けをする。
 マグロの切り身を加えて、軽く混ぜながら半生まで加熱する。
 塩、コショウで味をととのえる。



ホワイトソースジャガイモ

「ジャガイモとタマネギのホワイトソース風」
 牛乳、マーガリン、小麦粉、マヨネーズ、コンソメの素、塩、コショウを弱火で加熱しながらかき混ぜ、ホワイトソース風を作る。
 ジャガイモ、ブロッコリー、タマネギを下茹でする。
 それをホワイトソース風に入れて、混ぜ合わせながら加熱する。



ゴボウとニンジンと鶏肉

「ゴボウとニンジンと鶏肉」
 ゴボウとニンジンを下茹でする。
 ごま油で鶏肉を炒める。
 ゴボウとニンジンを加え、酒、みりん、しょう油、和風だし、唐辛子、塩、コショウで味付けをする。
 作り終わってからコンニャクを入れるのを忘れていたことを思い出した。
 

いつもの定点観測

日常写真(Everyday life)
定点観測

 いつもの定点観測をお送りします。



定点観測2




定点観測3




定点観測4




定点観測5




定点観測6




定点観測7




定点観測8

 

住宅地の中の小山は富塚古墳だった

名所/旧跡/歴史(Historic Sites)
富塚古墳

 一宮市富塚郷中の住宅地の中に小山がある。西の道路からちらっと見えて気になったという人もいるだろうか。あれは古墳じゃないのかと近づいてみるとやっぱり古墳だ。
 立派な石碑も建っていて、そこには「市史跡 富塚古墳」とある(地図)。



富塚古墳

 一宮市教育委員会が書いた説明板もあって概要を知ることができる。
 それによると、木曽川が形成する犬山扇状地の末端に自然堤防ができて、その低地に弥生時代に人が暮らし始め、それが古墳につながったのではないかとしている。
 東北2キロに浅井古墳群、西南3キロに今伊勢古墳群があり、築造年はその間ではないかという。
 直径30メートルほどの円墳ということからすると、古墳時代後期の6世紀あたりのものだろう。
 高さ6.6メートルの三段構成で、周溝もあったというから、このあたりにいた首長のものという可能性が高い。
 この規模の円墳なら周囲に何基かあって古墳群を形成していてもおかしくない。気づかないまま壊してしまったのかもしれない。
 ちゃんとした調査が行われていないのか、出土品などについての情報は得られなかった。



富塚古墳山頂

 かつては古墳の上に神明社の社が祀られていたそうなのだけど、今は土台しか残っていない。
 廃止になったのか、他の神社に移されたのか。
 少し北東に神明社もあるし、南には坂手神社もあるので、どこか引き取り手はあったんじゃないだろうか。



富塚古墳全景

 古墳上にいくつも切り株があるので、社があった時代はちょっとした鎮守の森のようになっていたのではないかと思う。
 今は中途半端にビニールシートで覆われていたり、それを押さえるための土嚢が積まれていたり、草が生えていたりして、捨て置かれた工事現場みたいになっている。



富塚古墳切り株

 わざわざ見にいくほどのものではないけど、近くに行ったときは立ち寄ってみてください。
 住宅地の中の小山はわりとインパクトがある。

在庫写真より ~夕景

日常写真(Everyday life)
矢田川土手夕景

 在庫写真から、夕景をお送りします。



緑ヶ池夕景




犬山城と伊木山夕景




庄内川夕景




龍泉寺裏夕景




志段味夕景




東山スカイタワー夕景




内海の海夕景




尾張旭夕景

 

藤原師長と村娘の悲恋を伝える枇杷島の清音寺

神社仏閣(Shrines and temples)
清音寺

 名古屋市西区枇杷島に清音寺(地図)というお寺がある。
 平清盛によって尾張国井戸田に流された太政大臣・藤原師長と横江村長の娘との悲恋を伝える寺として知られている。
 政争に敗れた師長が井戸田に流されてきたのは平安時代後期の1179年だった。
 太政大臣といえば政界トップの地位にある人間で、そんな高位の人間が村娘と恋に落ちるだろうかという疑問はあるものの、琵琶の名手だった師長は、許されて都に帰る際、娘に白菊の琵琶と薬師如来を渡して去っていった。
 別れを悲しんだ娘は、白菊の琵琶を抱いたまま池だか川だかに身を投げて亡くなってしまう。
 それを憐れんだ村人たちが娘を弔うために建てたのがこの清音寺だという。
 枇杷島の地名はここから来ているなどという説もある。
 この話は江戸時代にもよく知らていたようで、『尾張名所図会』(1844年)の中でも「枇杷島の古事」という絵とともに紹介されている。
 もう少し詳しいことは神社サイトの嶋川稲荷社のページに書いた。



清音寺三門

 入り口に「御嶽開山 覚明行者剃髪道場舊跡」と刻まれた石碑が建っている。
 御嶽教の開祖、覚明霊神がこの寺で修行をして剃髪したという。
 そのあたりについては神社サイトの御嶽社(枇杷島)のページに書いた。



清音寺屋根




清音寺堂




清音寺墓石と紫陽花


【アクセス】
 ・名鉄名古屋本線「東枇杷島駅」から徒歩約7分
 ・駐車場 あり

在庫写真より ~雲と空の風景

日常写真(Everyday life)
雲風景

 在庫写真から、雲と空の風景をお送りします。



雲風景2




雲風景3




雲風景4




雲風景5




雲風景6




雲風景7




雲風景8

 

ある日の道行き風景

日常写真(Everyday life)
道ばた

 ある日の道行き風景をお送りします。



なかよし




道行く猫




道の光




破れたシート




道にキジバト




観音寺と旧道




古い喫茶店




旧街道の名残

 

かき揚げは難易度が高いサンデー料理

料理(Cooking)
サンデー料理

 3月も半ばを過ぎて、桜の開花宣言はまだだけど、気の早い木ではもう咲き始めている。ここのところ少し冷えているから見頃は結局3月の最終週になるだろうか。
 花粉症は相変わらずひどい。誰のせいでもないけど、誰かにどうにかしてほしい。例年ゴールデンウィークくらいまで続く。

 今日のメインテーマはかき揚げだった。やっぱりかき揚げは難しい。普通の天ぷらより難易度が高い。何度挑戦しても満足いくものができない。それでも何度でも挑戦したくなる。
 サンデー料理に目標もゴールもないのだけど、天ぷらだけはいつかマスターしたいという思いを持っている。



鯛煮

「鯛煮」
 長ネギと鯛を切り分ける。
 酒、みりん、白だし、水、塩、コショウで煮る。
 弱火でじっくり煮ることでパサパサにならず、鯛の旨みが残る。



オムレツとトマトソース

「オムレツのトマトソース」
 タマネギとトマトをオリーブオイルで炒める。
 酒、みりん、コンソメの素、ケチャップ、塩、コショウを加えて煮込む。
 卵、シーチキン缶、チーズ、塩、コショウを混ぜ合わせ、オリーブオイルで両面を焼く。



ジャガイモとタマネギのかき揚げ

「ジャガイモとタマネギのかき揚げ」
 ジャガイモとタマネギを切り分け、小麦粉、カタクリ粉をまぶし、溶き卵を絡めて揚げる。
 パリパリ仕上げにしたいのだけど、サクッと感が足りない。
 まだまだ修行は続く。
 

いつもの定点観測

日常写真(Everyday life)
定点観測

 いつもの定点観測をお送りします。



定点観測2




定点観測3




定点観測4




定点観測5




定点観測6




定点観測7




定点観測8




定点観測9

 

在庫写真より ~その他こぼれ写真

日常写真(Everyday life)
豊田市美術館

 在庫写真から、その他こぼれ写真をお送りします。



吉良海岸




名古屋港から名駅方面




シートレインランド観覧車




名古屋市市政資料館階段




名古屋市市政資料館内部




多治見修道院




名古屋テレビ塔




名駅ビル群




ナゴヤドーム夕暮れ

 

2001年以来再建がならない吉野の勝手神社

神社仏閣(Shrines and temples)
勝手神社

 奈良県吉野山にある勝手神社(地図)を訪ねたのは2018年の新緑の季節だった。
 神社は2001年(平成13年)に不審火によって焼失して以来、長らく社殿がない状態が続いている。再建のために寄付金を集めているようだけど、18年経っても実現していない。復活への道のりは遠いのだろうか。
 そのため、吉野の観光案内などでは勝手神社(跡)となっている。社殿がないくらいだから、参拝しても神様は留守ということになるだろうか。御神体は少し北にある吉水神社(地図)に移されているとのことだ。



勝手神社境内

 櫻本坊や金峰山寺に伝わる『日雄寺継統記』によると、創建は第6代孝安天皇6年という。
 孝安天皇は実在を疑われる天皇で、『日本書紀』では孝安天皇6年は紀元前386年に当たるので現実味がないと思いがちではあるのだけど、何らかの史実が反映されている可能性もあって、最初から無視していいわけではない。実際に創建はかなり古い可能性がある。

 吉野大峰山の鎮守に吉野八社明神(吉野八大神)があり、勝手神社はそのひとつで、かつて勝手明神と呼ばれていた。
 残りの7つは、子守明神(吉野水分神社)、金精明神(吉野・金峰神社)、芝明神(八大竜王社)、井光明神(井光神社八幡宮)、威徳天神(威徳天満宮)、幣掛明神(幣掛神社)、牛頭天王社(廃絶)だった。
 勝手というのはお勝手口というように入り口を意味するとされている。吉野山の入り口にあるということで山口神社とも呼ばれ、『延喜式』神名帳(927年)の大和国吉野郡吉野山口神社の論社のひとつとなっている。
 山麓の勝手権現、中腹の子守権現、山頂の蔵王権現を三所権現として、それぞれ文殊堂、地蔵堂、投入堂があった。
 全国には28の勝手神社があるそうで、そのうちの一社は守山区の志段味にある。詳しくは神社サイトの勝手社のページで。



勝手神社拝殿前

 江戸時代中期の1712年に寺島良安が編さんした百科事典『和漢三才図会』では祭神を愛鬘命(うけりのみこと/うけのりのみこと)としている。
 天孫降臨のときに従って降った神というのだけど、ほとんど知られていないマイナーな神だ。愛鬘の別名が勝手大明神という。
 現在というか、社殿が焼ける前までは大宮で天忍穂耳尊(アメノオシホミミ)を、若宮で木花咲耶姫命(コノハナサクヤヒメ)を祀っていた。
 アメノオシホミミはアマテラスの子で、天降るのを拒否して息子のニニギを天降らせた神だ。
 コノハナサクヤヒメは一般的に富士山の女神とされるのだけど、どうして若宮で祀っているのだろう。
 この他、大山祇命、久々能智命、苔虫命、葉野姫命を祀るとしている。
 久々能智(ククチチ)はイザナギ・イザナミの子で木の神とされる。
 苔虫は大山祇(オオヤマツミ)の娘でコノハナサクヤヒメの姉、石長比売(イワナガヒメ)の別名とされる。
 葉野姫(カヤノヒメ)は、 『古事記』では鹿屋野比売神、『日本書紀』では草祖草野姫と表記され、イザナギ・イザナミの子で草の神とされる。
 天降ったニニギはコノハナサクヤヒメと結婚しているので、要するにこれはニニギ・ファミリーを祀っているということだ。コノハナサクヤヒメの父親がオオヤマツミで、イワナガヒメは美しくないということでニニギが結婚を断ってオオヤマツミに送り返している。
 ククチチ、カヤヒメがどういう経緯で祀られるようになったのかは分からない。



勝手神社拝殿跡

 この勝手神社は二度歴史の舞台になっている。
 一度目は672年の壬申の乱のとき、天智天皇の後継者争いでいったん吉野に逃れた大海人皇子は勝手社を参り、琴を奏でたところ、背後の山に五色の雲が湧いて天女が降りてきて五度袖を振りつつ舞った。それ以来、背後の山は袖振山と呼ばれるようになったという。
 天智天皇の皇子の大友皇子軍を破った大海人皇子は飛鳥の浄御腹宮(きよはらのみや)で即位して天武天皇となった。
 二度目は平安末の源平合戦の頃、源頼朝軍に追い詰められた義経一行は吉野山に逃げ込み、義経が愛した静御前はひとりはぐれて追っ手に捕まり、勝手社で法楽の舞を舞ったと伝わる。
 南北朝時代、約4年間を吉野山の行宮で過ごした後醍醐天皇も、何度かは勝手社を訪れたのではないだろうか。
 中世以降、神仏習合時代は勝手明神の本地仏は毘沙門天とされ、勝手の勝が戦の勝利につながるということで武将の崇敬を受けた。



勝手神社社殿跡

 燃える前の勝手神社社殿は桃山様式の三間社流造の檜皮葺で、奈良県の有形文化財に指定されていた。
 これだけ由緒のある神社だから、町の神社のようにコンクリート造というわけにはいかないだろう。檜皮葺で再建するなんてなれば、相当お金がかかりそうだ。私の賽銭くらいではどうにもならない。
 いつか再建がなったらもう一度行ってみたい。

【アクセス】
 ・近鉄吉野線「吉野駅」からロープウェイで3分(ロープウェイ3/24~5/6まで運行予定。その他の時期運行未定)、ロープウェイ吉野山駅から徒歩約20分(バスあり)
・駐車場 なし

 公式サイト

もうひとつの定点観測

日常写真(Everyday life)
別定点観測

 もうひとつの定点観測をお送りします。



別定点観測2




別定点観測3




別定点観測4




別定点観測5




別定点観測6




別定点観測7




別定点観測8




別定点観測9

 

在庫写真より ~飛行機と空の風景

飛行機(Airplane)
飛行機と空

 在庫写真から、飛行機と空の風景をお送りします。



飛行機と空




飛行機と空3




飛行機と空4




飛行機と空5




飛行機と空6




飛行機と空7




飛行機と空8




飛行機と空9

 

後醍醐天皇を祀る吉野神宮

神社仏閣(Shrines and temples)
吉野神宮

 奈良県吉野山にある吉野神宮(地図)を訪ねた。
 創建は明治22年(1889年)と新しい神社ながら、創祀となると室町時代前期までさかのぼる。
 祀られているのは第96代後醍醐天皇だ。

 足利尊氏や新田義貞などの力を借りて鎌倉幕府を倒したまではよかったのだけど、1333年に自らが政治を行う建武の新政が失敗。
 武士たちの不満を買って頓挫し、足利尊氏の離反を招いた(1335年)。
 1336年、新田義貞に足利尊氏追討の命を出し、新田義貞は楠木正成らとともに湊川の戦いに到るも敗退。
 足利軍が京に迫ったため、後醍醐天皇は三種の神器を持って比叡山に逃げ込んだ。
 話し合いが付かず、後醍醐天皇は吉野山に移り、足利尊氏は光明天皇を立て、ここに南北朝時代が始まることになる。
 後醍醐天皇は都へ戻ることが叶わないまま1339年に義良親王に譲位し、その翌日に崩御した。50歳だった。

 義良親王は後村上天皇として即位し、父の後醍醐天皇を吉水院に安置して祀った。
 時は流れて明治。神仏分離令を受けて吉水院を後醍醐天皇社と改めた。これが明治6年(1873年)のことだ。
 2年後に吉水神社と改称。
 明治天皇は南朝を正統として、後醍醐天皇をあらたに祀る神社を建てる決定をした。これが吉野宮で、明治22年のことだった。
 明治25年(1892年)に吉水神社から後醍醐天皇像を移して遷座祭が行われた。後醍醐天皇像は後村上天皇が彫ったとされる。
 大正7年(1918年)に吉野宮から吉野神宮に改称された。



吉野神宮鳥居と月

 大鳥居は昭和5年(1930年)に建てられた。



吉野神宮拝殿

 現在の社殿は昭和7年(1932年)に建てられたもので、総檜造となっている。
 摂社の御影社・船岡社・滝桜社には建武中興の巧臣、日野資朝、日野俊基、児島範長、児島高徳、桜山茲俊、土居通益、得能通綱が祀られている。
 社殿は後醍醐天皇が戻りたがっていた京都がある北を向いている。
 例祭は9月27日に行われている。



吉野神宮拝殿より




吉野神宮大鳥居と境内

 境内は桜の名所となっており、金剛山や葛城山を望むことができる。



吉野神宮大鳥居と太陽

【アクセス】
 ・近鉄吉野線「吉野神宮駅」より徒歩約20分(バスあり)

 ・駐車場 あり(1時間いないなら無料)

 ・拝観 無料 午前8時30分-午後5時

 公式サイト
 

春めく小雨のサンデー料理

料理(Cooking)
サンデー料理

 名古屋ウィメンズマラソンは今年も見にいかず。最後に見たのはもう何年前になるだろう。野口みずきが走ったときだから2016年か。
 今日の名古屋は午後から小雨だった。
 そろそろ高岳の早咲き桜が見頃のようだ。高岳も3、4年行っていないか。今年もたぶん行けないだろう。
 季節は進んでもう春だ。



マグロ

「マグロ煮」
 酒、みりん、しょう油、白だし、塩、コショウ、唐辛子、ショウガに長ネギを入れて軽く煮る。
 マグロを加え、半生まで加熱する。



野菜炒め

「野菜煮炒め」
 野菜を煮てから炒める。煮炒めという調理名があるのかどうかは分からない。
 具材は、ジャガイモ、ニンジン、タマネギ、トマト、ブロッコリー。
 酒、みりん、しょう油、コンソメの素、塩、コショウで味付け。



長いも焼き

「長芋焼き」
 長いもをすりおろす。
 小麦粉、卵、シーチキン缶、和風だしの素、塩、コショウを混ぜ合わせ、オリーブオイルで両面を焼く。
 揚げる予定だったのだけど、種が柔らかかったので焼きにした。次回は揚げよう。

いつもの定点観測

日常写真(Everyday life)
定点観測

 いつもの定点観測をお送りします。



定点観測2




定点観測3




定点観測4




定点観測5




定点観測6




定点観測7




定点観測8




定点観測9

 

吉野の金峯山寺の入り口まで行った

神社仏閣(Shrines and temples)
金峯山寺

 奈良県吉野にある金峯山寺(地図)を訊ねた、というか前を通りかかって入り口から写真だけ撮った。一度くらいはしっかり参拝しないといけないと思いつつ実現できていない。離れたところから挨拶だけして、なんとなく参拝の代わりになったような気がしているだけだ。

 今年平成31年の3月30日(土)から新元号元年5月6日(月・祝)まで秘仏本尊の特別開帳が行われる。
 青色の顔が印象的な金剛蔵王権現像を写真などで見たことがある人も多いんじゃないだろうか。
 中央の中尊が釈迦如来で過去世、右尊の千手観音が現在世、左尊の弥勒菩薩が未来世を表しているとされる。
 吉野とといえば千本桜で有名な桜の名所で、毎年大勢の人が訪れる。今年は秘仏の開帳ということで例年以上の人が押しかけるのではないだろうか。秘仏は見たいけど、人の多さを考えると尻込みしてしまう。
 詳しくは公式サイトで。

 http://www.kinpusen.or.jp/index.html



金峯山寺

 金峯山寺(きんぷせんじ)は奈良時代の7世紀前半に役小角/役行者(えんのおづぬ/えんのぎょうじゃ)が開いたとされる。
 役行者が開いたとされる寺は多く、全国にある。その存在自体が半ば伝説と化しているため、実像はよく分からない。
 金峯山寺は修験の本山となり、奈良時代に栄えた。
 吉野山には金峯山寺以外にも、吉水神社、如意輪寺、竹林院、櫻本坊、喜蔵院、吉野水分神社、金峯神社などがあり、吉野山という場合、それら全体を指すことが多い。世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」にこれらは含まれている。
 平安時代になるとやや荒廃していたようで、聖宝が再興した(894年)。聖宝は京都の醍醐寺を開いた真言宗の僧だ。現在のような伽藍が整うのは、聖宝以降のことだ。
 平安時代には、宇多法皇や白河上皇、藤原道長なども訪れている。
 中世に入ると、修験道は天台宗の本山派と真言宗の当山派に分かれ、金峯山寺は当山派だった。どちらも多くの僧兵を抱え武装化していくことになる。
 南北朝時代には後醍醐天皇が吉野に下ってここに南朝の拠点が置かれた。北朝側が容易に南朝に攻め込めなかったのは、こうした吉野の武力勢力があったためだった。



後醍醐天皇稲荷

 明治の神仏分離令と修験禁止によって金峯山寺は大きな打撃を受けることになる。
 僧坊のひとつだった吉水院は吉水神社となり、それまで一体だった大峯山寺とも分かれた。金峯山寺も廃寺寸前まで追い込まれ、どうにか生き残った。

 本堂(蔵王堂)と仁王門が国宝に指定されている他、重要文化財も多い。いつかきちんと参拝したときにそれらの写真を撮ってあらためて紹介したいと思う。

【アクセス】
 ・ロープウェイ吉野山駅下車 徒歩約10分(バスもあり)
 ・駐車場 なし

 ・拝観料 500円(特別御開帳の期間は1,000円)
 ・拝観時間 8時30分-16時30分(受付は16時まで/年中無休)

 公式サイト
 

在庫写真より ~遠望・名古屋駅方面

日常写真(Everyday life)
遠望

 在庫写真から、遠望・名古屋駅方面をお送りします。



遠望2




遠望3




遠望4




遠望5




遠望6




遠望7




遠望8

 

在庫写真より ~雲コレ

空(Sky)
雲コレ

 在庫写真から、雲コレをお送りします。



雲コレ2




雲コレ3




雲コレ4




雲コレ5




雲コレ6




雲コレ7




雲コレ8




雲コレ9

 

初春の風景

日常写真(Everyday life)
空き家の梅

 初春の風景をお送りします。



タンポポ




ススキ




梅と犬




オニビラコ?




ユキヤナギ




梅とアパート




ホトケノザとオオイヌノフグリ




ジンチョウゲ




椿落花




空き家に咲く梅

 

在庫写真より ~鳥のいる風景

野鳥(Wild bird)
トンビ

 在庫写真から、鳥のいる風景をお送りします。



ツバメ




電線と鳥




枝の鳩




冬の田んぼとカラス




川とダイサギ




電線と鳥2




空と雲とカラス




池のカモ




V字飛行

 

確信なき13年のサンデー料理

料理(Cooking)
サンデー料理

 3月最初のサンデー料理。ひな祭りはまったく関係がないので、サンデー料理も当然、ひな祭りにはちなまない。桃の節句感はゼロだ。
 週に一度とはいえ、もう13年以上も料理をしているのに、いまだ自分の料理がよく分からない。これでいいんだろうかという思いをずっと抱えている。毎日料理をしている主婦のみなさんは自分が作る料理に確信を持っているのだろうか。

 だいぶ暖かくなってきたので、そろそろ写真も撮りにいかないといけないと思っている。ずっと在庫写真は続かない。
 梅はもうだいぶ咲いたようだけど、今年は桜が早そうだ。早咲きの桜はそろそろだろうか。



イカ

「イカとタマネギ」 
 料理名が思いつかない。
 イカは沖縄のなんとかいうイカだった。名前を忘れてしまった。
 オリーブオイルでタマネギを炒め、酒、みりん、しょう油、からしで味付けをしたソースで食べた。



味噌煮

「コンニャクその他の味噌煮」
 具材はコンニャク、鶏肉、ニンジン、木綿豆腐、白はんぺん、ゆで卵。
 酒、みりん、和風だしの素、白だし、味噌ダレ、白ごまで味付けをした。



菜の花としめじとシイタケ

「シイタケとシメジと菜の花炒めの卵とじ」
 菜の花を湯がく。
 オリーブオイルでシイタケとシメジを炒める。
 菜の花を加え、酒、みりん、しょう油、ダシの素、塩で味付けをする。
 卵でとじる。
 菜の花のほのかな苦みに春を感じた。

いつもの定点観測

日常写真(Everyday life)
定点観測

 いつもの定点観測をお送りします。



定点観測2




定点観測3




定点観測4




定点観測5




定点観測6




定点観測7




定点観測8

 
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