月別:2018年11月

記事一覧
  • 在庫写真より ~道行き町風景

     明日から12月ということで、在庫整理をしていきたい。 今回は道行き町風景と題してお送りします。 ...

    2018/11/30

    日常写真(Everyday life)

  • ようやく独自ドメインも常時SSL化

     FC2ブログの常時SSL化(無料)は去年から始まっていたのだけど、長らくFC2有料プランの独自ドメインを使っているサイトは除外されていた。それがようやく常時SSL化対応になったので早速やってみた。 常時SSLとはなんぞや? と訊かれても答えられないので、軽く飛ばすとして、とりあえずセキュリティが強化されます的なことと思っておけば当たらずといえども遠からずといったところだと思う。 ブラウザにグーグルのクロームを...

    2018/11/29

    その他

  • テイサクさんの企業社と思われる豊金稲荷大神

     熱田区四番にある豊金稲荷大神(地図)。 株式会社テイサクさんの敷地内にある企業社なのだけど、立ち寄ってしまったからには紹介すべきだろうということで、神社サイトの豊金稲荷大神のページにあれこれ書いた。 テイサクの旧名は帝國鑿岩機製作所で、昭和7年創業という。 この稲荷社をいつ建てたのかは分からないのだけど、京都伏見山の熊鷹稲荷に帝國鑿岩機製作所が造ったお塚があるそうだ。 そのあたりの経緯も含めてよ...

    2018/11/29

    神社仏閣(Shrines and temples)

  • 熱田御新田稲荷と四番五番割観音

     熱田区四番にある熱田御新田稲荷大明神(地図)。 御新田(ごしんでん)は江戸時代前期に尾張藩が開発した熱田新田のことで、御新田稲荷というからには熱田新田の神として勧請されたと考えていいと思う。 ただ、情報がまったくなくて、いつ誰が勧請したのかは分からない。もともとこの場所ではなかったかもしれない。 隣は四番五番割観音で、熱田新田の番割観音として祀られたものだ。三十三番割にそれぞれ西国三十三ヶ所に見...

    2018/11/28

    神社仏閣(Shrines and temples)

  • 2018年犬山寂光院の紅葉は不発気味

     先週11月21日(水)、犬山の寂光院(地図)に行ってきた。 そのときすでに寂光院の紅葉は見頃という情報だったのだけど、見頃どういう以前に今年はモミジの状態が悪くて、どの時点で行っても今ひとつだったんじゃないかと思う。 例年通り、本堂前の紅葉が一番早いのでそこは見頃といえば見頃だったのだけど、階段のところなどはまだ全然色づいていないくらいだった。 これから行くと、階段のところなどはまだ楽しめるのではな...

    2018/11/27

    紅葉(Autumn leaves)

  • 民家の間にひっそりある沢下の出雲社

     熱田区沢下に出雲社(地図)がある。 出雲大社と無関係で出雲社は名乗らないだろうから、やはり出雲大社系の神社ということなのだろう。もしそうだとすれば、過去はともかく現存する名古屋唯一の出雲社ということになる。そのわりにまったく話題にならないのは何故なんだろう。 ちなみに、緑区桶狭間にある出雲大社愛知日の出教会は教派神道の出雲大社教の教会で神社ではない。 住宅地の奥まったところに位置していて、ちょっ...

    2018/11/27

    神社仏閣(Shrines and temples)

  • 在庫写真より ~スカイワードあさひからの風景

     在庫写真より。 スカイワードあさひ(地図)から見る風景をお送りします。【アクセス】 ・名鉄瀬戸線「尾張旭駅」から徒歩約22分 ・駐車場 あり  webサイト ...

    2018/11/26

    施設/公園(Park)

  • 証言に食い違いが見られる徳重熊野社

     緑区熊の前にある熊野社(地図)。 社号標や地図表記は徳重熊野社となっているから、そう呼ばれていることが多いのだろう。神社本庁への登録社名は熊野社だ。 相原郷の古くからの氏神で、相原に諏訪社が勧請された後に神ノ倉のこの場所に移したという話があるのだけどはっきりしない。諏訪社側はそういっているのに、熊野社側からそいった話が出てこないため、どちらを信用すればいいのか分からない。 熊野社は伊弉冉尊(イザ...

    2018/11/26

    神社仏閣(Shrines and temples)

  • 風邪引きサンデー料理

     風邪引きサンデー。 木曜日からだから今日で4日目。まあまあ長引いている。寝込むほどではないけど出かけられるほどでもない。 今日になって少しましになったのでサンデー料理はやった。軽めのメニューにしたつもりだけど、普段とあまり変わっていない。「いつものサーモン」 一番手間がかからない料理といえばこれ。サーモンを切り分けて、ソースを作るだけ。ソースはオリーブオイル、酒、みりん、しょう油をひと煮立ちさせ...

    2018/11/25

    料理(Cooking)

  • 西尾伊右衛門に何があったのか、諸ノ木明神社

     緑区諸ノ木にある明神社(地図)。 鳴海宿で本陣をやっていた西尾伊右衛門が本陣をやめて諸ノ木に引っ込んで新田開発をしたときに智鯉鮒大明神を祀ったのが始まりというのだけど、本当だろうか。 耕作地といっても丘陵地帯で狭く、数軒が食べていくのがやっとなくらいの土地に、何をはかなんで西尾伊右衛門は移り住んだのだろう。屋敷で祀った神が智鯉鮒大明神だったというのもよく分からない。 これらの言い伝えは全部嘘なん...

    2018/11/24

    神社仏閣(Shrines and temples)

  • 定点観測

     いつもの定点観測をお送りします。 ...

    2018/11/23

    日常写真(Everyday life)

  • 山神らしさを感じなかった篭山の籠山神社

     緑区篭山にある籠山神社(地図)。 住所は篭山で、社号標や地図表記も篭の字を使っているのだけど、『愛知縣神社名鑑』では籠山神社としているのでこちらにしておく。 どちらも「たけかんむり」に「りゅう」という点では同じだ。龍と竜の問題は意外と奥深かったりするのだけど。 もともとはここに移り住んだ人たちが山神と称して石神を祀ったが始まりという。それにしては山神社らしさがないように感じられた。参拝しながら腑...

    2018/11/23

    神社仏閣(Shrines and temples)

  • 創建のいきさつがはっきりしている平手の神明社

     緑区鳴海町平手南にある神明社(地図)。 平手新田の氏神として建てられた神社で、創建は1651年もしくは1653年とされる。 1653年は平手新田の検地が行われた年で、このときに勧請されたという話もあるのだけど、棟札に1651年(慶安四辛卯年)とあるというからそちらの方が実際の創建年なのだろう。 神明社といえば天照大神と決まっているという思い込みがあるけど、緑区の神明社では国常立尊を祀っているところが何社かある。...

    2018/11/22

    神社仏閣(Shrines and temples)

  • 熱田神宮文化講座「江戸時代の暦」に行ってきた

     11月17日(土)に熱田神宮内の熱田神宮会館で行われた熱田神宮文化講座(web)に行ってきた。 9月に行われた「纒向の大王宮と王権の伸張」に続いて二回目で、今回のテーマは「江戸時代の暦」だった。 暦そのものよりも、暦の歴史がメインで、講師は愛知学院大学文学部の林淳教授。 冲方丁の『天地明察』の主人公、渋川春海のことも出てきた。 暦によって支配されたり支配したりということがあったということを再認識すること...

    2018/11/21

    イベント(Event)

  • 八つ松八幡社・蔵王堂はさっぱり分からずお手上げ

     緑区八つ松にある八幡社・蔵王堂(地図)。 調べても創建のいきさつがさっぱり分からない神社でお手上げだった。 八幡社の敷地内にある蔵王堂はかつては丘陵地の麓にあって、そちらが八つ松の氏神だったという。 八幡社については情報がなくて分からない。 ここは江戸時代に何村だったところなのか調べがつかず、そこがつまずきの原因でもある。鳴海村なのか、平手新田なのか。 社殿が西北向きなのはかなり珍しいけど、特別...

    2018/11/20

    神社仏閣(Shrines and temples)

  • 下里家の別荘地だったところに祀られた細根天満宮

     緑区鳴海町細根にある天満宮(地図)。 鳴海の庄屋で俳人でもあった下里知足が、この山一帯を別荘地として小山園と名づけた。江戸時代の最盛期には小山園十四景と称される風光明媚な場所となっていた。 鳴海を数度にわたって訪れた芭蕉は、この知足の家に泊まって句会を開いた。 天満宮は当時、菅原廟と称していたというから最初から菅原道真を祀る天神として建てられたようだ。 分からないのはいつ誰が勧請したかということ...

    2018/11/19

    神社仏閣(Shrines and temples)

  • 睡眠学習枕がテレビ出演

     本日、2018年11月18日、abemaTVで、夜の8時からテレビ朝日系列の「【バラステ】あの話、どうなった?」が再放送されます。 その中に出てくる睡眠学習枕は私が貸し出したものです。 現存数が少ないようで、テレビ制作や雑誌など、これまでにけっこうあちこちに貸している。 中学生の私の学力アップに役立ったとは思えないのだけど、今頃になって思いがけない形で役立つことになった。 個人向けの貸し出しはしてませんが、番組...

    2018/11/18

    その他

  • 深まらない秋のサンデー料理

     秋が深まる中、だんだん寒くなっていくこともなく、紅葉もまだ実感が沸かない。 日々をやり過ごしながら何かを待つでもなく、それなりに慌ただしく過ぎていく。 相変わらず神社サイトをずっとやっていて、今年中に終わらないかもしれないと思えてきた。かれこれもう一年半以上やっている。 来年はちょっと違うこともやりたいのだけど。 サンデー料理はいつもの通り。今年も何ら変わり映えしないまま続けてきた。少しでも上達...

    2018/11/18

    料理(Cooking)

  • いつ誰が建てたか分からない喜徳稲荷

     緑区鳴海町宿地にある喜徳稲荷(地図)。 誰がいつここに稲荷を祀ったのかは分からないのだけど、「喜徳稲荷吒枳尼天」という看板を信じるなら仏教系の稲荷ということだ。 神社がある宿地の地名は、鎌倉街道の宿駅の宿所があったところから来ているとされる。ただ、南に東海道が整備されて旧鎌倉街道は寂れ、江戸時代から明治にかけてこのあたりは丘陵地と田んぼしかないような場所だったので、古くからこの稲荷があったとは考...

    2018/11/17

    神社仏閣(Shrines and temples)

  • 熊野社を追いやった? 相原郷諏訪社

     緑区鳴海町相原郷にある諏訪社(地図)。 鳴海村から独立した相原村の氏神だったのだけど、相原村の実質的な独立は古く、もともとの氏神は熊野社だったという。 その熊野社は神ノ倉にある熊野社というのだけど、そのあたりの経緯がはっきりしない。熊野社があったところに諏訪社を建てて、もともとあった熊野社を神ノ倉に移したという話があり、相原村に諏訪社と熊野社が別々にあって、それを徳重の集落で譲り受けたという話も...

    2018/11/16

    神社仏閣(Shrines and temples)

  • 濃尾大橋の夕景

     愛知県一宮市と岐阜県羽島市との間の木曽川に架かる濃尾大橋(地図)。 かつての美濃路に当たる道筋で、美濃と尾張を結ぶことから濃尾大橋と名づけられた。 橋が架かったのが昭和31年(1956年)で、それまでは駒塚の渡しで船で渡していた。 なかなか絵になる橋で、夕景を撮ってみた。 ...

    2018/11/15

    夕焼け(Sunset)

  • 全国的にも珍しいと思われる雷神を祀るとする雷社

     緑区鳴海町雷1番地にある雷社(地図)。 雷にあるから雷社ではなくて、雷社があることで雷となった。雷が「いかずち」なので、雷社は「いかずち-しゃ」なのだと思う。 成海神社の霹雷神事の旧地だったという話があるのだけど、創建のいきさつははっきりしない。 雷神を祀るとする神社は全国的に見ても珍しいのではないかと思う。日本神話などに出てくる神の名前ではなく雷神などとするのは明治以降に現存する神社としては稀な...

    2018/11/15

    神社仏閣(Shrines and temples)

  • 扇川堤防上にある上汐田秋葉神社

     緑区鳴海町上汐田にある秋葉神社(地図)。 扇川の堤防上にあって、扇川は昭和45年に大規模な河川改修工事を行っているから、この場所に移されたのはその時期ではないかと推測する。 社号標の裏に昭和四十八年と刻まれているから、それが遷座の年かもしれない。 改修工事の前は土手に祠があったという話もある。それが秋葉祠だったとすると、創建はいつになるだろう。 ここは鳴海の集落から外れた場所で、明治までは家もほと...

    2018/11/14

    神社仏閣(Shrines and temples)

  • 相生山神社はアマテラスを祀る神明社なのか?

     天白区天白町野並の相生にある相生山神社(地図)。 すぐ南は地下鉄桜通線も走る幹線道路の東海通なのだけど、ちょっと丘陵地帯に入ったこのあたりは、山の中の別荘地のような風景に一変する。地下鉄駅の入り口まで徒歩5分の風景ではない。 江戸時代は野並村の山林地域だったところで、宅地開発されて家が建つようになったのは昭和初期のことなので、神社ができたのはそのとき以降のことだと考えられる。明治の地図を見ても、...

    2018/11/13

    神社仏閣(Shrines and temples)

  • 古鳴海の八幡社+神明社=八幡社

     緑区鳴海町上ノ山にある八幡社(地図)。 鳴海村の中の古鳴海と呼ばれた地区にあることから古鳴海八幡社として通っている。 鳴海村の中心が鎌倉街道沿いから東海道沿いに移っていったため、このあたりは古鳴海と称されるようになった。 東海道にはその後、鳴海宿ができた。 街道沿いの近い場所にあった神明社と八幡社が合体して八幡社になったのは、明治末の神社合祀政策によるものだった。 もともとここは神明社があった場...

    2018/11/12

    神社仏閣(Shrines and temples)

  • 静かな11月のサンデー料理

     11月は静かに進行している。10月はなんとなく慌ただしくて、12月は何もなくても気ぜわしいから11月くらいはゆっくりしたい気持ちがないでもない。そうじゃなくてもいいのだけど。 ここ数日、PC不調で今日になって更に悪化した。何をするにしても動作がものすごく重たくて作業がままらない。再起動もまともにできないくらいなので重症だ。 原因はWindows関連のソフト部分なのか、HDDやメモリなどのハード部分なのか判断がつかな...

    2018/11/11

    料理(Cooking)

  • 緒畑稲荷神社に集うウカノミタマと仲間たち

     緑区鳴海町三王山の千句塚公園にある緒畑稲荷神社(地図)。 三王山の地名は、ここに山王社があったことから来ているというのだけど、その山王社はどこへ行ってしまったのか調べがつかなかった。 その代わりというわけではないのだろうけど、今は緒畑稲荷神社がある。 緒畑の名は伊勢の緒畑原から倉稲魂命(ウカノミタマ)を勧請したことから来ているという。緒畑原は今の伊勢市小俣で、そこにあったウカノミタマを祀る神社と...

    2018/11/10

    神社仏閣(Shrines and temples)

  • 鳴海町向田の淺間社も由緒不詳

     緑区鳴海町向田にある淺間社(地図)。 名古屋市内に浅間社は4社か5社だと思うのだけど、全国的には浅間社はどれくらいの濃さで分布しているのだろう。富士山のお膝元の静岡や山梨では多いのだろうけど、たとえば東京あたりはどうなんだろう。 浅間社は富士山信仰だから全国的な広がりを見せていてもよさそうなのに、それほどでもない。少なくとも、八幡社や稲荷社のような広がりは見せなかった。昔の人たちにとって富士山は現...

    2018/11/09

    神社仏閣(Shrines and temples)

  • 2006年以来の犬山成田山再訪

     犬山の成田山(地図)へ行ってきた。寂光院へ行った帰りに寄っただけなのだけど。 前に一度行ったことがあって、ぼんやり覚えていたのだけど、あまり印象に残っていなかった。調べてみたら2006年の8月に行っている。 成田山へ行くべきか神田明神へ行くべきかそれが問題だ ずいぶん久しぶりの再訪となった。 12年前に行ったのはブログのネタ拾いということもあったのだろうけど、一度も行ったことがないから一度くらいは行っ...

    2018/11/08

    神社仏閣(Shrines and temples)

  • 古くから神宮と関わりがあったらしい曽根の神明社

     緑区曽根にある神明社(地図)。 昭和27年に諏訪山の諏訪社と合併して、諏訪社の飛び地境内社という扱いになった。旧社格は村社で、創建は意外に古いかもしれない。 名古屋で唯一だと思うけど、元伊勢伝承がある神社で、それが本当ではないとしても、伊勢の神宮と古くから関わりのあった神社ではないかと思う。何の根拠もなく元伊勢云々という話は出てこないはずだ。 鳴海がまだ海辺だった頃、南に位置する伊勢の神宮の遙拝所...

    2018/11/08

    神社仏閣(Shrines and temples)

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在庫写真より ~道行き町風景

日常写真(Everyday life)
道行き1

 明日から12月ということで、在庫整理をしていきたい。
 今回は道行き町風景と題してお送りします。



道行き2




道行き3




道行き4




道行き5




道行き6




道行き7




道行き8




道行き9




道行き10




道行き11

 

ようやく独自ドメインも常時SSL化

その他
 FC2ブログの常時SSL化(無料)は去年から始まっていたのだけど、長らくFC2有料プランの独自ドメインを使っているサイトは除外されていた。それがようやく常時SSL化対応になったので早速やってみた。
 常時SSLとはなんぞや? と訊かれても答えられないので、軽く飛ばすとして、とりあえずセキュリティが強化されます的なことと思っておけば当たらずといえども遠からずといったところだと思う。
 ブラウザにグーグルのクロームを使っている人なら知っていると思うのだけど、URLの前に「保護されていない通信」とか出てるサイトは常時SSLになっていないということで、「鍵マーク」がついていると常時SSLになっているサイトということになる。
 ○に「i」はなんとなくなっているっぽいというか、不完全ながら常時SSLになっている感じ。うちのサイトがそうで、これは常時SSL化したページとしていないページ(もしくは画像とか)が混在していることを意味している。そのへんも書くと長くなるので省略してしまう。
 どうして常時SSL化が必要かといえば、グーグル先生がそう言うのだから仕方がない。時代の流れで情報の保護は不可欠で、常時SSL化してあるサイトは見ても安全ということが言えると思う。

 で、結局どうすればいいの? ということなのだけど、もちろんやらないという選択肢もあるし、やるならやってもいいということになる。やったらやったでいろいろ問題も出てくるので、実際、やらないというのもありかもしれない。
 ただ、先々のことを考えると今のうちにやっておいた方がいいような気もする。タダだし。

 常時SSL化の設定はごく簡単だ。
 管理画面の「環境設定」、「ブログの設定」と進み、下の方の「SSL設定」をクリックして、SSLを「有効」にすればいいだけだ。更新もしてください。
 これでアドレスがこれまでのhttp://からhttps://になる。
 httpでアクセスしても自動的に飛ぶので旧アドレスからアクセスできなくなるということはない。
 うちのアドレスも以下のようになりました。

(新)
 https://utusemibiyori.com/

(旧)
 http://utusemibiyori.com/

 設定のやり方については、ここらあたりのページが分かりやすいと思う。↓

 https://kazahanashinden.com/know-how/5624/

 常時SSLになるといくつかの問題が出てくるのだけど、ひとつにはそれまでhttpから始まるリンクやサービスが使えなくなるということがある。実際に何がどうなるかはやってみないと分からないので、ひとつひとつ確認して、直せるものは直して、あきらめるものはあきらめるしかない。
 もうひとつの問題は、アドレスの変更でグーグルの評価が0にリセットされてしまうことだ。いや、それは大問題。
 それがあるから常時SSLにしないという人も多いと思う。
 ただ、長い目で見るとどうせやらないといけないなら今やってしまうのがいいんじゃないかと私などは思う。
 0に戻るといってもある程度の時間で戻るだろうし、気分一新と思えば乗り越えられなくもない。

 Search consoleとGoogle Analyticsをやっている人は再設定が必要になる。
 それはこのへんのページを参考にしてください。↓

 https://tomato-code.com/1763/

 Google Analyticsは「プロパティの設定」と「ビューの設定」を変えるだけなので簡単。
 Search ConsoleはSSL化したサイトを追加しないといけないので、ちょっと面倒。
 サイトマップを追加して、Google Analyticsと紐づけすることも忘れずに。

 あと、Fetch as Googleをやって少しでも早くクロールしてもらってインデックス登録をしてもらわないといけない。
 PCとスマホの両方やっておいてください。

 そんな感じで私は当面様子見になる。
 アクセス激減となると困るけど、とりあえずやることはない。そうなったら回復を待つだけだ。
 
<追記>
 リンクに使用している画像をあらたにアップロードし直してhttpsで始まるアドレスになったら、「鍵マーク」になったので、これで常時SSL化が完了した。
 常時SSLにしたのに○にiマークのままの場合は、httpで始まるブログ内リンクとか画像とかがあるということだ。
 

テイサクさんの企業社と思われる豊金稲荷大神

神社仏閣(Shrines and temples)
豊金稲荷大神

 熱田区四番にある豊金稲荷大神(地図)。
 株式会社テイサクさんの敷地内にある企業社なのだけど、立ち寄ってしまったからには紹介すべきだろうということで、神社サイトの豊金稲荷大神のページにあれこれ書いた。
 テイサクの旧名は帝國鑿岩機製作所で、昭和7年創業という。
 この稲荷社をいつ建てたのかは分からないのだけど、京都伏見山の熊鷹稲荷に帝國鑿岩機製作所が造ったお塚があるそうだ。
 そのあたりの経緯も含めてよく分からないのは、まあ仕方がない。
 なかなかきれいな稲荷さんだ。



豊金稲荷大神本社前

【アクセス】
 ・地下鉄名港線「六番町駅」から徒歩約7分
 ・駐車場 なし

 株式会社テイサクwebサイト
 

熱田御新田稲荷と四番五番割観音

神社仏閣(Shrines and temples)
熱田御新田稲荷大明神

 熱田区四番にある熱田御新田稲荷大明神(地図)。
 御新田(ごしんでん)は江戸時代前期に尾張藩が開発した熱田新田のことで、御新田稲荷というからには熱田新田の神として勧請されたと考えていいと思う。
 ただ、情報がまったくなくて、いつ誰が勧請したのかは分からない。もともとこの場所ではなかったかもしれない。
 隣は四番五番割観音で、熱田新田の番割観音として祀られたものだ。三十三番割にそれぞれ西国三十三ヶ所に見立てて観音を祀ったが現在でも一部残っている。
 歴史など詳しいことについては神社サイトの熱田御新田稲荷大明神のページで。



熱田御新田稲荷大明神鳥居前




熱田御新田稲荷大明神正面




熱田御新田稲荷大明神の社




熱田御新田稲荷大明神昭和四十四年




熱田御新田稲荷大明神石塔




熱田御新田稲荷大明神観音堂年中行事

【アクセス】
 ・地下鉄名港線「六番町駅」から徒歩約2分
 ・駐車場 なし
 

2018年犬山寂光院の紅葉は不発気味

紅葉(Autumn leaves)
寂光院紅葉

 先週11月21日(水)、犬山の寂光院(地図)に行ってきた。
 そのときすでに寂光院の紅葉は見頃という情報だったのだけど、見頃どういう以前に今年はモミジの状態が悪くて、どの時点で行っても今ひとつだったんじゃないかと思う。
 例年通り、本堂前の紅葉が一番早いのでそこは見頃といえば見頃だったのだけど、階段のところなどはまだ全然色づいていないくらいだった。
 これから行くと、階段のところなどはまだ楽しめるのではないかと思う。本堂があるところはもう終わっただろう。

 そんなわけで、2018年寂光院の紅葉風景をお送りします。



寂光院紅葉川の映り込み




寂光院紅葉まだら染まり




寂光院紅葉手水に沈むモミジ




寂光院紅葉モミジ型絵馬




寂光院紅葉本堂前モミジ




寂光院紅葉本堂の屋根とモミジ




寂光院紅葉染まりかけ




寂光院紅葉の葉




寂光院紅葉枯れモミジ




寂光院紅葉階段

【アクセス】
 ・名鉄犬山線「犬山遊園駅」から徒歩約35分
 ・駐車場 あり(無料/一部有料)
 

民家の間にひっそりある沢下の出雲社

神社仏閣(Shrines and temples)
沢下町どんぐりひろば

 熱田区沢下に出雲社(地図)がある。
 出雲大社と無関係で出雲社は名乗らないだろうから、やはり出雲大社系の神社ということなのだろう。もしそうだとすれば、過去はともかく現存する名古屋唯一の出雲社ということになる。そのわりにまったく話題にならないのは何故なんだろう。
 ちなみに、緑区桶狭間にある出雲大社愛知日の出教会は教派神道の出雲大社教の教会で神社ではない。
 住宅地の奥まったところに位置していて、ちょっと分かりづらい。北の沢下町どんぐりひろばから行く方が分かりやすいけど、西の家の間を抜けていく方が雰囲気があっておすすめだ。まさかこんなところにあったかと思うようなところにある。
 創建のいきさつなどについてはまったく情報がないため不明だ。手がかりとしては鳥居裏や社号標にある昭和8年の年号と皇紀二千六百年記念の八紘一宇の石碑くらいだ。
 社は三社あって中央が大きい。左右の社についてもまったく分からない。
 狛犬だけがけっこう新しいので近年新調したようだ。
 その他については神社サイトの出雲社(沢下町)のページで。



沢下出雲社西入口

 ここが西側の入り口。民家の中を勝手に入っていく感じ。



沢下出雲社鳥居正面




沢下出雲社石灯篭と石碑




沢下出雲社の社正面




沢下出雲社の社前




沢下出雲社の社横から




沢下出雲社八紘一宇石碑




沢下出雲社鳥居裏年数




沢下出雲社社号標裏




沢下出雲社石灯篭

【アクセス】
 ・地下鉄/名鉄/JR「金山駅」から徒歩約16分
 ・駐車場 なし
 

在庫写真より ~スカイワードあさひからの風景

施設/公園(Park)
スカイワードあさひ

 在庫写真より。
 スカイワードあさひ(地図)から見る風景をお送りします。



スカイワードあさひ夕焼け




スカイワードあさひ夕日




スカイワードあさひ山並み




スカイワードあさひ町並み




スカイワードあさひ町並みの夕暮れ前




スカイワードあさひ日暮れ




スカイワードあさひ夜景

【アクセス】
 ・名鉄瀬戸線「尾張旭駅」から徒歩約22分
 ・駐車場 あり
 
 webサイト
 

証言に食い違いが見られる徳重熊野社

神社仏閣(Shrines and temples)
徳重熊野社

 緑区熊の前にある熊野社(地図)。
 社号標や地図表記は徳重熊野社となっているから、そう呼ばれていることが多いのだろう。神社本庁への登録社名は熊野社だ。
 相原郷の古くからの氏神で、相原に諏訪社が勧請された後に神ノ倉のこの場所に移したという話があるのだけどはっきりしない。諏訪社側はそういっているのに、熊野社側からそいった話が出てこないため、どちらを信用すればいいのか分からない。
 熊野社は伊弉冉尊(イザナミ)の他、伊福利部連命(いふくべむらじのみこと)を祀るとしており、式内社の愛智郡伊福神社という説がある。個人的には伊福神社がこの熊野社だとは信じていないのだけど、そういう話が出てくるということは何らかの根拠があるわけで、簡単に無視していいわけではない。
 結局のところ調べてもよく分からないというのが結論となってしまうのだけど、何か秘密めいたものがあることは確かなようだ。秘密とはいかなくても埋もれた歴史がある。
 社殿は長い階段を登った上にあって、行くのがなかなか大変だ。本殿の裏手に車がとまっていたから、関係者用の道があるのだろう。
 歴史などについては神社サイトの熊野社(徳重)のページで。



徳重熊野社二の鳥居前




徳重熊野社登り階段




徳重熊野社更に登る




徳重熊野社拝殿正面




徳重熊野社本殿横から




徳重熊野社由緒碑

 由緒碑に「伊弉冉尊 イザナギノミコト」と彫られていたのだけど、間違いに気づいて「ギ」を消して「ミ」にしてあった。



徳重熊野社提灯




徳重熊野社境内社




徳重熊野社泉




徳重熊野社末社

【アクセス】
 ・地下鉄桜通線「徳重駅」から徒歩約22分
 ・駐車場 あり(無料)
 

風邪引きサンデー料理

料理(Cooking)
サンデー料理

 風邪引きサンデー。
 木曜日からだから今日で4日目。まあまあ長引いている。寝込むほどではないけど出かけられるほどでもない。
 今日になって少しましになったのでサンデー料理はやった。軽めのメニューにしたつもりだけど、普段とあまり変わっていない。



サーモン

「いつものサーモン」
 一番手間がかからない料理といえばこれ。サーモンを切り分けて、ソースを作るだけ。ソースはオリーブオイル、酒、みりん、しょう油をひと煮立ちさせたもの。



しいたけと鶏肉

「シイタケと鶏肉とその他の炒め物」
 ブロッコリー、アスパラを下茹でする。
 鶏肉、シイタケをオリーブオイルで炒める。
 ブロッコリー、アスパラを加え、酒、みりん、しょう油、マヨネーズ、からし、塩、コショウで味付けをする。



オムレツ崩れ

「オムレツ崩れ」
 オムレツを作っていたのだけど、ひっくり返すときに分解してしまったため、やむなくかき混ぜ卵になった。
 具材は、ジャガイモ、ニンジン、タマネギ、キャベツ、トマト。
 コンソメの素と塩、コショウで味付け。
 

西尾伊右衛門に何があったのか、諸ノ木明神社

神社仏閣(Shrines and temples)
諸ノ木明神社

 緑区諸ノ木にある明神社(地図)。
 鳴海宿で本陣をやっていた西尾伊右衛門が本陣をやめて諸ノ木に引っ込んで新田開発をしたときに智鯉鮒大明神を祀ったのが始まりというのだけど、本当だろうか。
 耕作地といっても丘陵地帯で狭く、数軒が食べていくのがやっとなくらいの土地に、何をはかなんで西尾伊右衛門は移り住んだのだろう。屋敷で祀った神が智鯉鮒大明神だったというのもよく分からない。
 これらの言い伝えは全部嘘なんじゃないかと思うほどだ。
 現在の明神社は諸ノ木の町内で祀っているようなのだけど、どこか普通の神社とは違う独特の空気感に包まれている。歴史を知る前からそう感じたということは何かあるのかもしれない。
 歴史などについては神社サイトの明神社(諸のノ木)のページで。



諸ノ木明神社境内




諸ノ木明神社の社二社と石神




諸ノ木明神社大山祇神




諸ノ木明神社稲荷明神




諸ノ木明神社裏手




諸ノ木明神社稲荷鳥居




諸ノ木明神社医薬神




諸ノ木明神社二宮金次郎像




諸ノ木明神社境内の風景

【アクセス】
 ・「諸ノ木口バス停」から徒歩約5分
 ・駐車場 なし
 

定点観測

日常写真(Everyday life)
定点観測

 いつもの定点観測をお送りします。



定点観測2




定点観測3




定点観測4




定点観測5




定点観測6




定点観測7




定点観測8




定点観測9




定点観測10




定点観測11

 

山神らしさを感じなかった篭山の籠山神社

神社仏閣(Shrines and temples)
籠山神社

 緑区篭山にある籠山神社(地図)。
 住所は篭山で、社号標や地図表記も篭の字を使っているのだけど、『愛知縣神社名鑑』では籠山神社としているのでこちらにしておく。
 どちらも「たけかんむり」に「りゅう」という点では同じだ。龍と竜の問題は意外と奥深かったりするのだけど。
 もともとはここに移り住んだ人たちが山神と称して石神を祀ったが始まりという。それにしては山神社らしさがないように感じられた。参拝しながら腑に落ちない感じがつきまとって最後まで消えずに残った。その違和感の正体はよく分からない。
 歴史などについては神社サイトの籠山神社のページで。



籠山神社参道




籠山神社二の鳥居前




籠山神社拝殿前




籠山神社拝殿横から




籠山神社見下ろす




籠山神社保存樹ヤマモモ




籠山神社辨財天

【アクセス】
 ・地下鉄桜通線「徳重駅」から徒歩約40分
 ・「篭山バス停」から徒歩約6分
 ・駐車場 なし
 

創建のいきさつがはっきりしている平手の神明社

神社仏閣(Shrines and temples)
平手神明社

 緑区鳴海町平手南にある神明社(地図)。
 平手新田の氏神として建てられた神社で、創建は1651年もしくは1653年とされる。
 1653年は平手新田の検地が行われた年で、このときに勧請されたという話もあるのだけど、棟札に1651年(慶安四辛卯年)とあるというからそちらの方が実際の創建年なのだろう。
 神明社といえば天照大神と決まっているという思い込みがあるけど、緑区の神明社では国常立尊を祀っているところが何社かある。この平手の神明社もそうだ。
 鳴海や大高の地域性なのか、時代性なのか、ちょっと判断がつかない。緑区は他の地区に比べて神明社が少ないところなのだけど。
 その他のことについては神社サイトの神明社(平手)のページで。



平手神明社鳥居前




平手神明社拝殿前




平手神明社本社横から




平手神明社境内社




平手神明社境内社横から




平手神明社山神社




平手神明社秋葉社




平手神明社境内の風景

【アクセス】
 ・地下鉄桜通線「徳重駅」から徒歩約31分
 ・「篭山バス停」から徒歩約5分
 ・駐車場 なし
 

熱田神宮文化講座「江戸時代の暦」に行ってきた

イベント(Event)
熱田神宮文化講座

 11月17日(土)に熱田神宮内の熱田神宮会館で行われた熱田神宮文化講座(web)に行ってきた。
 9月に行われた「纒向の大王宮と王権の伸張」に続いて二回目で、今回のテーマは「江戸時代の暦」だった。
 暦そのものよりも、暦の歴史がメインで、講師は愛知学院大学文学部の林淳教授。
 冲方丁の『天地明察』の主人公、渋川春海のことも出てきた。
 暦によって支配されたり支配したりということがあったということを再認識することになった。
 今でも旧暦は完全に消えたわけではなくて、太陰暦についても意識しないまま影響を受けている部分もある。
 次回は来年の3月9日で、テーマは「中世熱田の信仰世界と宗教テクスト」となっている。会場は熱田神宮文化殿講堂に戻る形になるようだ。熱田社における神仏習合というのももう少し知っておくべきなので、行けたら行きたい。



熱田神宮会館内




熱田神宮四季桜

 神宮会館前の四季桜。



熱田神宮境内

 七五三シーズンの土曜日午後ということでけっこう賑わっていた。



熱田神宮拝殿屋根の鰹木と千木




熱田神宮信長塀




熱田神宮参道

【アクセス】
 ・名鉄名古屋本線「神宮前駅」から徒歩約5分
 ・駐車場 あり(無料)

 熱田神宮会館 webサイト
 

八つ松八幡社・蔵王堂はさっぱり分からずお手上げ

神社仏閣(Shrines and temples)
八つ松八幡社蔵王堂

 緑区八つ松にある八幡社・蔵王堂(地図)。
 調べても創建のいきさつがさっぱり分からない神社でお手上げだった。
 八幡社の敷地内にある蔵王堂はかつては丘陵地の麓にあって、そちらが八つ松の氏神だったという。
 八幡社については情報がなくて分からない。
 ここは江戸時代に何村だったところなのか調べがつかず、そこがつまずきの原因でもある。鳴海村なのか、平手新田なのか。
 社殿が西北向きなのはかなり珍しいけど、特別な意味はなさそうだ。登っていく階段の正面に社殿を置いたら西北だったということなのだろう。
 その他のことについては神社サイトの八幡社・蔵王堂(八つ松)のページで。



八つ松八幡社蔵王堂入り口




八つ松八幡社蔵王堂鳥居裏




八つ松八幡社蔵王堂参道




八つ松八幡社蔵王堂拝殿と堂




八つ松八幡社蔵王堂拝殿前




八つ松八幡社蔵王堂本社と末社




八つ松八幡社蔵王堂正面




八つ松八幡社蔵王堂見渡す

【アクセス】
 ・名鉄名古屋本線「有松駅」から徒歩約44分
 ・「砂田一丁目バス停」から徒歩約5分
 ・駐車場 あり(神社前スペース)
 

下里家の別荘地だったところに祀られた細根天満宮

神社仏閣(Shrines and temples)
細根天満宮

 緑区鳴海町細根にある天満宮(地図)。
 鳴海の庄屋で俳人でもあった下里知足が、この山一帯を別荘地として小山園と名づけた。江戸時代の最盛期には小山園十四景と称される風光明媚な場所となっていた。
 鳴海を数度にわたって訪れた芭蕉は、この知足の家に泊まって句会を開いた。
 天満宮は当時、菅原廟と称していたというから最初から菅原道真を祀る天神として建てられたようだ。
 分からないのはいつ誰が勧請したかということで、知足であれば1600年代後半だろうけど、寂照庵を建てたのが1752年という話があり、菅原廟もそのとき建てられた可能性がある。
 そのあたりのことについては神社サイトの天満宮(細根)のページに書いた。

 歴史的なことはそれはそれとして、ここは清々しい気に満ちたいい空間で、その心地よさにはこの神社も一役買っていそうだ。
 細根山はオアシスの森という名で整備されているので、散策するにも向いている。



細根天満宮参道と鳥居




細根天満宮鳥居と額




細根天満宮境内と拝殿




細根天満宮拝殿内




細根天満宮賽銭箱とおみくじ




細根天満宮本社前




細根天満宮境内社の山神




細根天満宮かりと様の石




細根天満宮境内の風景




日本料理小や町

【アクセス】
 ・名鉄名古屋本線「有松駅」から徒歩約17分
 ・駐車場 なし
 

睡眠学習枕がテレビ出演

その他
 本日、2018年11月18日、abemaTVで、夜の8時からテレビ朝日系列の「【バラステ】あの話、どうなった?」が再放送されます。
 その中に出てくる睡眠学習枕は私が貸し出したものです。
 現存数が少ないようで、テレビ制作や雑誌など、これまでにけっこうあちこちに貸している。
 中学生の私の学力アップに役立ったとは思えないのだけど、今頃になって思いがけない形で役立つことになった。

 個人向けの貸し出しはしてませんが、番組制作等で使いたいということであれば貸し出すことは可能なのでお問い合わせください。
 abemaTVでの放送は今日から13日間見られるようなので、よかったらご覧ください。
 というか、私もまだ見ていないので見てみないと。



睡眠学習枕

 

深まらない秋のサンデー料理

料理(Cooking)
サンデー料理

 秋が深まる中、だんだん寒くなっていくこともなく、紅葉もまだ実感が沸かない。
 日々をやり過ごしながら何かを待つでもなく、それなりに慌ただしく過ぎていく。
 相変わらず神社サイトをずっとやっていて、今年中に終わらないかもしれないと思えてきた。かれこれもう一年半以上やっている。
 来年はちょっと違うこともやりたいのだけど。

 サンデー料理はいつもの通り。今年も何ら変わり映えしないまま続けてきた。少しでも上達したかというとそんなことなく、メニューも増えていないし、皿も変わらない。
 13年変わらずにやってきたから、この先もこのままいくしかない。あるとき劇的にサンデー料理が変貌するなんてことはない。もしそんなことになったら、それはそれで面白い。



マグロ

「マグロのからしマヨネーズしょう油ソース掛け」
 マグロを切り分けて、塩、コショウ、酒を振って少し置く。
 オリーブオイルで焼いて、酒、みりん、しょう油、からし、マヨネーズで味付けをする。



ゴボウと野菜炒め

「ゴボウと鶏肉と野菜の炒め物」
 ゴボウはたわしでこすって泥を落とした後、ささがきにしてあく抜きのために水に浸ける。
 ブロッコリーを下茹でする。
 ゴボウ、鶏肉、ニンジン、タマネギをオリーブオイルで炒める。
 終盤でブロッコリーを追加する。
 酒、みりん、和風だしの素、塩、コショウで味付けをする。



豆腐とジャガイモ

「ジャガイモと豆腐の卵コンソメスープ」
 ジャガイモをオリーブオイルで炒めてから、酒、水、みりん、コンソメの素で茹でる。
 ジャガイモが煮えたら、キャベツ、豆腐を加え、水を足す。
 塩、コショウで味を整える。
 溶き卵を加え、しばらく加熱する。
 

いつ誰が建てたか分からない喜徳稲荷

神社仏閣(Shrines and temples)
喜徳稲荷

 緑区鳴海町宿地にある喜徳稲荷(地図)。
 誰がいつここに稲荷を祀ったのかは分からないのだけど、「喜徳稲荷吒枳尼天」という看板を信じるなら仏教系の稲荷ということだ。
 神社がある宿地の地名は、鎌倉街道の宿駅の宿所があったところから来ているとされる。ただ、南に東海道が整備されて旧鎌倉街道は寂れ、江戸時代から明治にかけてこのあたりは丘陵地と田んぼしかないような場所だったので、古くからこの稲荷があったとは考えにくい。隣の家の稲荷かもしれないし違うかもしれない。要するにまったく分からないということだ。
 吒枳尼天などについて神社サイトの喜徳稲荷のページに書いた。



喜徳稲荷鳥居額




喜徳稲荷看板




喜徳稲荷鳥居と家




喜徳稲荷キツネ像




喜徳稲荷堂内




喜徳稲荷境内

【アクセス】
 ・名鉄名古屋本線「鳴海駅」から徒歩約23分
 ・駐車場 なし
 

熊野社を追いやった? 相原郷諏訪社

神社仏閣(Shrines and temples)
相原郷諏訪社

 緑区鳴海町相原郷にある諏訪社(地図)。
 鳴海村から独立した相原村の氏神だったのだけど、相原村の実質的な独立は古く、もともとの氏神は熊野社だったという。
 その熊野社は神ノ倉にある熊野社というのだけど、そのあたりの経緯がはっきりしない。熊野社があったところに諏訪社を建てて、もともとあった熊野社を神ノ倉に移したという話があり、相原村に諏訪社と熊野社が別々にあって、それを徳重の集落で譲り受けたという話もある。どちらかが本当なのか、どちらとも違うのか、よく分からない。
 神ノ倉の熊野社は式内の愛知郡伊福神社だったなどともいい、伊福利部連命も祀っている。それでますます混乱する。
 詳しくは神社サイトの諏訪社(相原郷)のページで。



相原郷諏訪社鳥居前




相原郷諏訪社参道




相原郷諏訪社神楽殿




相原郷諏訪社祭文殿




相原郷諏訪社祭文殿前から見下ろす




相原郷諏訪社境内社




相原郷諏訪社熊野社




相原郷諏訪社境内社




相原郷諏訪社全景




相原郷諏訪社智明神社

【アクセス】
 ・名鉄名古屋本線「鳴海駅」から徒歩約40分
 ・駐車場 なし
 

濃尾大橋の夕景

夕焼け(Sunset)
濃尾大橋

 愛知県一宮市と岐阜県羽島市との間の木曽川に架かる濃尾大橋(地図)。
 かつての美濃路に当たる道筋で、美濃と尾張を結ぶことから濃尾大橋と名づけられた。
 橋が架かったのが昭和31年(1956年)で、それまでは駒塚の渡しで船で渡していた。
 なかなか絵になる橋で、夕景を撮ってみた。



濃尾大橋を過ぎて




濃尾大橋車から




濃尾大橋少し離れて




濃尾大橋近づいて




濃尾大橋木曽川夕景




濃尾大橋対岸の夕景




濃尾大橋木曽川夕暮れ




濃尾大橋夕暮れどき




濃尾大橋アパートと




濃尾大橋墓石と

 

全国的にも珍しいと思われる雷神を祀るとする雷社

神社仏閣(Shrines and temples)
雷社

 緑区鳴海町雷1番地にある雷社(地図)。
 雷にあるから雷社ではなくて、雷社があることで雷となった。雷が「いかずち」なので、雷社は「いかずち-しゃ」なのだと思う。
 成海神社の霹雷神事の旧地だったという話があるのだけど、創建のいきさつははっきりしない。
 雷神を祀るとする神社は全国的に見ても珍しいのではないかと思う。日本神話などに出てくる神の名前ではなく雷神などとするのは明治以降に現存する神社としては稀な例だ。
 雷にまつわる神社には違いないけど、誰が建てたのかも含めてすべては不明とするしかない。
 その他のことについては神社サイトの雷社のページで。
 


雷社鳥居前




雷社の堂




雷社鳥居裏




雷社灯篭台




雷社昭和五年




雷社木々




雷社木々と空

【アクセス】
 ・名鉄名古屋本線「鳴海駅」から徒歩約9分
 ・駐車場 あり(神社前スペース)
 

扇川堤防上にある上汐田秋葉神社

神社仏閣(Shrines and temples)
上汐田秋葉神社

 緑区鳴海町上汐田にある秋葉神社(地図)。
 扇川の堤防上にあって、扇川は昭和45年に大規模な河川改修工事を行っているから、この場所に移されたのはその時期ではないかと推測する。
 社号標の裏に昭和四十八年と刻まれているから、それが遷座の年かもしれない。
 改修工事の前は土手に祠があったという話もある。それが秋葉祠だったとすると、創建はいつになるだろう。
 ここは鳴海の集落から外れた場所で、明治までは家もほとんどなかったようなところだから、秋葉祠も明治後期以降、昭和に入ってからという可能性も考えられる。
 いずれにしても詳しいことは分からない。その他のことについては神社サイトの秋葉神社(上汐田)のページで。



上汐田秋葉神社二の鳥居前




上汐田秋葉神社本社前




上汐田秋葉神社社号標裏




上汐田秋葉神社鳥居裏




上汐田秋葉神社手水舎の紅白手ぬぐい

【アクセス】
 ・名鉄名古屋本線「鳴海駅」から徒歩約8分
 ・駐車場 なし
 

相生山神社はアマテラスを祀る神明社なのか?

神社仏閣(Shrines and temples)
相生山神社

 天白区天白町野並の相生にある相生山神社(地図)。
 すぐ南は地下鉄桜通線も走る幹線道路の東海通なのだけど、ちょっと丘陵地帯に入ったこのあたりは、山の中の別荘地のような風景に一変する。地下鉄駅の入り口まで徒歩5分の風景ではない。
 江戸時代は野並村の山林地域だったところで、宅地開発されて家が建つようになったのは昭和初期のことなので、神社ができたのはそのとき以降のことだと考えられる。明治の地図を見ても、このあたりには家一軒建っていない。
 相生山は相生の字名から来ているのだろうけど、その正体はよく分からない。野並村にあった神社を移したという話もあるけど、それは隣の秋葉社のことで、本社は住宅ができてから新規に建てたものかもしれない。
 社は神明造で天照大神を祀っているという話もあるから実体は神明社なのだろうか。ただ、野並村にあった神明社は八劔社に移されて境内社になっているから、それとは違うのかとも思う。
 その他、歴史などについては神社サイトの相生山神社のページで。



相生山神社入り口正面




相生山神社本社と秋葉社




相生山神社本社正面




相生山神社御神木?




相生山神社奉納者名

【アクセス】
 ・地下鉄桜通線「鳴子北駅」から徒歩約5分
 ・駐車場 あり(神社前スペース)
 

古鳴海の八幡社+神明社=八幡社

神社仏閣(Shrines and temples)
古鳴海八幡社

 緑区鳴海町上ノ山にある八幡社(地図)。
 鳴海村の中の古鳴海と呼ばれた地区にあることから古鳴海八幡社として通っている。
 鳴海村の中心が鎌倉街道沿いから東海道沿いに移っていったため、このあたりは古鳴海と称されるようになった。
 東海道にはその後、鳴海宿ができた。
 街道沿いの近い場所にあった神明社と八幡社が合体して八幡社になったのは、明治末の神社合祀政策によるものだった。
 もともとここは神明社があった場所で、別のところから移ってきた八幡社の社名を採用したのは、八幡社が村社で神明社が無格社だったためだ。両方の氏子ともに釈然としない気持ちだったんじゃないかと想像する。
 その他、歴史などについては神社サイトの八幡社(古鳴海)のページで。



古鳴海八幡社参道




古鳴海八幡社参道から拝殿へ




古鳴海八幡社参拝者




古鳴海八幡社拝殿正面




古鳴海八幡社境内社




古鳴海八幡社石碑




古鳴海八幡社境内の風景

【アクセス】
 ・地下鉄桜通線「野並駅」から徒歩約11分
 ・駐車場 あり(鳥居前スペース)
 

静かな11月のサンデー料理

料理(Cooking)
サンデー料理

 11月は静かに進行している。10月はなんとなく慌ただしくて、12月は何もなくても気ぜわしいから11月くらいはゆっくりしたい気持ちがないでもない。そうじゃなくてもいいのだけど。
 ここ数日、PC不調で今日になって更に悪化した。何をするにしても動作がものすごく重たくて作業がままらない。再起動もまともにできないくらいなので重症だ。
 原因はWindows関連のソフト部分なのか、HDDやメモリなどのハード部分なのか判断がつかない。電源が怪しいような気もするのだけど、少し前に中古パーツとはいえ交換しているのでそうすぐに悪くなるだろうかとも思う。
 こうなるとひとつずつ可能性をつぶしていくしかない。
 更新が止まったらPCがクラッシュしたと思ってください。



イカ刺し

「イカ刺しの卵しょう油ソース掛け」
 イカ刺しをしょう油で食べるだけでは料理したとはいえないので、卵しょう油ソースを作った。酒、みりん、しょう油、からしをひと煮立ちさせたものと卵をあわせたソースだ。
 あとは大葉を刻んだだけなので、調理したとは言い難い。



鶏肉と野菜炒め

「鶏肉と野菜炒め」
 オリーブオイルで鶏肉を炒める。
 ほうれん草とブロッコリーを下茹でする。
 トマト、ブロッコリー、ほうれん草を加え、酒、みりん、しょう油、コンソメの素、塩、コショウで味付けをする。
 そういえばチーズも入れる予定だったのに忘れていた。



大根とコンニャク

「大根その他煮込み」
 大根は玄米と一緒に下茹でしてあく抜きをする。
 コンニャク、大豆、ちくわ、大根の葉を、水、酒、みりん、白だし、塩で煮る。
 大根を加え、アルミホイルの落としぶたをして煮込む。

緒畑稲荷神社に集うウカノミタマと仲間たち

神社仏閣(Shrines and temples)
緒畑稲荷神社(三王山)

 緑区鳴海町三王山の千句塚公園にある緒畑稲荷神社(地図)。
 三王山の地名は、ここに山王社があったことから来ているというのだけど、その山王社はどこへ行ってしまったのか調べがつかなかった。
 その代わりというわけではないのだろうけど、今は緒畑稲荷神社がある。
 緒畑の名は伊勢の緒畑原から倉稲魂命(ウカノミタマ)を勧請したことから来ているという。緒畑原は今の伊勢市小俣で、そこにあったウカノミタマを祀る神社といえば、式内の小俣神社のことではないかと思う。だとしたら、当初、この神社は稲荷社ではなかっただろう。稲荷社としたのは江戸時代に入ってからではないだろうか。
 なかなかにディープな世界観が社を中心に展開されている。何か得体の知れない有象無象が棲みついているように思えたのは私の思い過ごしだろうか。
 歴史などについては神社サイトの緒畑稲荷神社(三王山)のページで。



緒畑稲荷神社(三王山)入り口の稲荷像




緒畑稲荷神社(三王山)階段と社号標




緒畑稲荷神社(三王山)境内堂前とキツネ像




緒畑稲荷神社(三王山)社のお堂




緒畑稲荷神社(三王山)堂の内部




緒畑稲荷神社(三王山)石仏など




緒畑稲荷神社(三王山)御嶽教石碑と石仏




緒畑稲荷神社(三王山)祭神名石碑




緒畑稲荷神社(三王山)荒熊大神石碑




緒畑稲荷神社(三王山)昭和十六年石柱

【アクセス】
 ・地下鉄桜通線「野並駅」から徒歩約26分
 ・駐車場 なし
 

鳴海町向田の淺間社も由緒不詳

神社仏閣(Shrines and temples)
鳴海町向田淺間社

 緑区鳴海町向田にある淺間社(地図)。
 名古屋市内に浅間社は4社か5社だと思うのだけど、全国的には浅間社はどれくらいの濃さで分布しているのだろう。富士山のお膝元の静岡や山梨では多いのだろうけど、たとえば東京あたりはどうなんだろう。
 浅間社は富士山信仰だから全国的な広がりを見せていてもよさそうなのに、それほどでもない。少なくとも、八幡社や稲荷社のような広がりは見せなかった。昔の人たちにとって富士山は現代の我々が思っているほど近しい存在ではなかっただろうか。
 名古屋の浅間社はいずれも古く、その由来がよく分からないところが多い。緑区鳴海の淺間社もそうで、どういう人が最初に祀ったのか、見当がつかない。富士山好きの物好きが始めたといわれれば、そういうこともあっただろうなと納得するけど、村の守り神として浅間社を選択するというのはちょっと想像ができない。
 始まりが分からないものを数百年、千年と守り伝えてきている日本人もよく分からないといえば分からない。
 歴史などについては神社サイトの淺間社(鳴海町向田)のページで。



鳴海町向田淺間社西鳥居




鳴海町向田淺間社正面鳥居




鳴海町向田淺間社覆殿




鳴海町向田淺間社堂内部の社




鳴海町向田淺間社奉幣殿?

【アクセス】
 ・名鉄名古屋本線「鳴海駅」から徒歩約1分
 ・駐車場 なし
 

2006年以来の犬山成田山再訪

神社仏閣(Shrines and temples)
犬山成田山

 犬山の成田山(地図)へ行ってきた。寂光院へ行った帰りに寄っただけなのだけど。
 前に一度行ったことがあって、ぼんやり覚えていたのだけど、あまり印象に残っていなかった。調べてみたら2006年の8月に行っている。
 成田山へ行くべきか神田明神へ行くべきかそれが問題だ
 ずいぶん久しぶりの再訪となった。
 12年前に行ったのはブログのネタ拾いということもあったのだろうけど、一度も行ったことがないから一度くらいは行っておこうと思ったからのはずだ。それから今まで再訪しなかったのだから、一度で充分と思ったのだろう。今回の再訪も予定していたというよりちょっと思いがけない形で行くことになったのだった。
 犬山成田山の歴史については前回書いたので、よかったらそちらをお読みください。



犬山成田山長い階段




犬山成田山手水舎




犬山成田山中日ドラゴンズ奉納




犬山成田山吹き流し




犬山成田山本堂前




犬山成田山見下ろす犬山城




犬山成田山奉納社プレート




犬山成田山鐘楼




犬山成田山聖蘭堂




犬山成田山出世稲荷




犬山成田山聖蘭堂内部




犬山成田山聖蘭堂外観

【アクセス】
 ・名鉄犬山線「犬山遊園駅」から徒歩約12分。
 ・無料駐車場 あり
 ・拝観時間 終日(無料)

 犬山成田山webサイト

古くから神宮と関わりがあったらしい曽根の神明社

神社仏閣(Shrines and temples)
曽根神明社

 緑区曽根にある神明社(地図)。
 昭和27年に諏訪山の諏訪社と合併して、諏訪社の飛び地境内社という扱いになった。旧社格は村社で、創建は意外に古いかもしれない。
 名古屋で唯一だと思うけど、元伊勢伝承がある神社で、それが本当ではないとしても、伊勢の神宮と古くから関わりのあった神社ではないかと思う。何の根拠もなく元伊勢云々という話は出てこないはずだ。
 鳴海がまだ海辺だった頃、南に位置する伊勢の神宮の遙拝所だったともいう。
 歴史などについては神社サイトの神明社(曽根)のページで。



曽根神明社参道




曽根神明社鳥居前




曽根神明社鳥居から拝殿




曽根神明社境内と拝殿




曽根神明社拝殿前




曽根神明社境内の風景

【アクセス】
 ・名鉄名古屋本線「左京山駅」から徒歩約6分
 ・駐車場 なし
 
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