月別:2018年07月

記事一覧
  • 道ばた写真

     ちょっと久しぶり。道ばた写真をお送りします。 ...

    2018/07/31

    日常写真(Everyday life)

  • 神明造からは遠い正徳町2丁目神明社

     港区正徳町2丁目にある神明社(地図)。 江戸時代、熱田新田の二十二番割の氏神だった神社だ。 二十番割神明社はこの神社の分身を祀ったというから、こちらの方が先に建てられたということになる。 神明社らしくない社殿の神明社で、こういう神明社を他でも見た。熱田区や南区などにあったものだったか。 歴史については神社サイトの神明社(正徳町2丁目)のページで。【アクセス】 ・あおなみ線「中島駅」から徒歩約10分 ...

    2018/07/31

    神社仏閣(Shrines and temples)

  • 二十番割の神明社(正徳1)と観音堂

     港区正徳町1丁目にある神明社(地図)。 江戸時代に干拓によって開発された熱田新田のうち二十番割の氏神がこの神明社だ。 二十番割の観音堂もすぐ隣にある。こうして番割神社と番割観音がそれぞれ単独で残ったのは少ない。 番割といってももはや田んぼもなく、海は遠くなって実感は沸かないのだけど、ここはかつて海だったということを知っておくのも悪くない。土地はきっといまだに海底だった頃の記憶をなくしていない。 ...

    2018/07/30

    神社仏閣(Shrines and temples)

  • 夏でもたまには和食を作ろうサンデー料理

     どの食材から出発するかでその日のメニューの方向性が決まる。今日の出発点はゴボウとスルメイカだった。久しぶりに和食にしようと思う。 和食といってもそういう方向性というだけで一般的な和食とは少し違っているかもしれない。思えば私は普通の料理が作れない。アレンジしようと思ってやっているわけではなくて、結果的にアレンジ風になってしまっているだけだ。その両者には大きな違いがある。 できあがった料理は夏向きと...

    2018/07/29

    料理(Cooking)

  • 神明社みたいな坂井戸津島社

     西区坂井戸の津島社(地図)。 庄内川右岸の堤防下に鎮座している。庄内川に架かる橋は、以前はもう少し東にあった。その前は稲生街道で、稲生の渡しで渡っていた。 津島社は江戸時代までは天王社で、上小田井村に属していたようだ。古くはこのあたりに星神社があったそうなのだけど、それはどこだったのだろう。 その他の歴史などについては神社サイトの津島社(坂井戸)のページで。【アクセス】 ・地下鉄鶴舞線「庄内緑地...

    2018/07/29

    神社仏閣(Shrines and temples)

  • 福徳町秋葉社は八龍社の境内社か否か

     北区福徳町の秋葉社(地図)。 すぐ東に八龍社があって、八龍社の境内社のようでもあるのだけど、入り口は別にあって、敷地も一段下がったところなので別の神社のようでもある。 秋葉社というより秋葉堂といった趣きで、どこか別のところにあったものをここに移したのかもしれない。 初めて八龍社を訪れたときはこの秋葉社の存在に気づかなかった。八龍社については以前にブログで紹介した。 今も矢田川から町を守っているの...

    2018/07/28

    神社仏閣(Shrines and temples)

  • 神棚から神社に? 川中町の川中神社

     北区の成願寺西部公園の一角にある川中神社(地図)。 川中町にあるから川中神社と称しているのだと思うけど正式名なのかどうかは分からない。境内の石柱に川中神社奉賛会とあるので、たぶん間違ってはいない。 社は家庭用の神棚なので、もともとどこかの家庭で祀られていたものを外に出して神社としたのかもしれない。屋根神様を降ろしたものとも考えられる。 その他の分かることはほとんどない。 これ以外のことは神社サイ...

    2018/07/28

    神社仏閣(Shrines and temples)

  • 夏の風景 前半

     ここ2ヶ月くらいの間に撮った季節の風景をお届けします。 ...

    2018/07/27

    日常写真(Everyday life)

  • 夏はジャングル状態の中味鋺忠魂社

     北区中味鋺にある忠魂社(地図)。 戦没者を祀る護国神社と忠魂碑の間くらいの存在が忠魂社といっていいだろうか。中川区東春田にも富田忠魂社があるのと、港区の南陽神社はもともと忠魂社だった。他にも小さなものがあるかもしれない。 皇紀二千六百年に当たる昭和15年に岡田家の邸宅内で祀ったのが始まりで、昭和49年にこの地に移された。 草木が生い茂って境内はジャングル状態になっている。それでも踏み跡はあるので訪れ...

    2018/07/27

    神社仏閣(Shrines and temples)

  • 西があれば東もある味鋺の八龍社

     北区楠味鋺にある東八龍社(地図)。 西八龍社は古くから味鋺村にあった八龍社で、平安中期創建という話もあるのだけど、東八龍社に関しては情報が少なく、はっきりしたことは分からない。 今は近くの味鋺神社の境外末社という扱いになっている。味鋺神社で訊ねれば何か分かるかもしれない。 その他、歴史などについては神社サイトの東八龍社のページで。【アクセス】 ・名鉄小牧線「味鋺駅」から徒歩約20分 ・駐車場 なし...

    2018/07/26

    神社仏閣(Shrines and temples)

  • 在庫写真より ~道行きその他写真

     在庫写真より。 道行きその他写真をお送りします。 ...

    2018/07/25

    日常写真(Everyday life)

  • 日乞いと雷除けの西八龍社

     北区中味鋺の西八龍社(地図)。 味鋺村の八龍社だったのが東にも八龍社ができたので東八龍社と西八龍社になったのだと思う。 龍神を祀るというと雨乞いや水難除けというのが一般的なのだけど、ここは日乞いの神だという。雨が降らないと困るけど、太陽が差さないのも困る。雨を降らすのも龍神なら雨を止めるのも龍神ということになるだろうか。 ここは雷除けの神社としても知られていて、例祭日には雷除けのお守りを求めて大...

    2018/07/25

    神社仏閣(Shrines and temples)

  • 材木店のお宅社かもしれない新尾頭天王社・秋葉社

     熱田区新尾頭にある天王社・秋葉社(地図)。 隣の山春材木店の庭のようなところにあるので、この家の社かもしれない。 赤く塗られた木の門は閉じられており、中に入ることはできない。お宅社だろうか。 ここは名古屋城下の外れ近くではあるけど、城下といえば城下なので、意外と古い社という可能性もある。 堀川と材木の歴史などと絡めて神社サイトの天王社・秋葉社(新尾頭)のページに書いた。【アクセス】 ・JR/名鉄/地...

    2018/07/24

    神社仏閣(Shrines and temples)

  • 都会の裏通りにひっそりある名駅5天王社

     中村区名駅5丁目にある天王社(地図)。 すぐ裏手は花車神明社の山車庫なので、その関係の社かと思ったのだけど、屋根神様を降ろして祀った天王社だそうだ。 一本西の通りは名古屋高速の高架も通る大通りで、一本入っただけで急に下町風景なので、その格差に驚く。 都会の中の小さな異空間といった風情だ。 歴史などについて分かることはあまりないのだけど、分かることについては神社サイトの天王社(名駅5)のページに書い...

    2018/07/24

    神社仏閣(Shrines and temples)

  • 白蛇か金塚か正木の榎白龍明神

     中区正木にある榎白龍明神(地図)。 少し南に榎白龍大神があって、どちらも近くの闇之森八幡社の境外末社ということになっている。 創建のいきさつはよく分からない。 榎に棲む白蛇でも祀っただろうか。このあたりの水辺というと堀川だけど、堀川は名古屋城築城のときに掘った人口の川なので龍神といった感じではない。海もやや離れている。 ここに金塚と呼ばれる古い塚があったという話があり、それと関係があるのかないの...

    2018/07/23

    神社仏閣(Shrines and temples)

  • ジャガイモとタマネギから出発したサンデー料理

     ジャガイモとタマネギをいただいたいので、今週はそこから出発して、あとの2品が決まった。 とにかく暑いので(名古屋は39.5度だった)外に出たくないし、暑苦しい料理も食べたくない。なんとなく天ぷらが食べたいということで今日のメニューはこうなった。「マグロと天ぷら」 マグロは、カタクリ粉、塩、コショウと一緒にビニール袋に入れて振って粉をまぶし、オリーブオイルで焼く。 天ぷらは、大葉と長ネギ。長ネギの天ぷ...

    2018/07/22

    料理(Cooking)

  • 加藤清正は絡んでいないであろう中村公園八幡社

     中村区の中村公園内にある八幡社(地図)。 中村公園ができたのが明治43年(1910年)なので、それ以前からあったはずだけど、加藤清正が建てたとか祈願をしたという話はあまり信じていない。 上中村の氏神は元中村の八幡社春日社合殿で、『寛文村々覚書』などにあるもう一社の八幡社がこの八幡なのかどうなのか。 よく分からない神社というのが正直なところだ。 その他、歴史などについては神社サイトの八幡社(中村公園)の...

    2018/07/22

    神社仏閣(Shrines and temples)

  • 道行きの猫たち

     道行きの途中で出会った猫たち。 ...

    2018/07/21

    猫(Cat)

  • 定点観測

     いつもの定点観測をお送りします。 ...

    2018/07/20

    日常写真(Everyday life)

  • 名前だけでも知りたかった多加良浦町の不明社

     港区多加良浦町にある不明社(地図)。 鳥居もあって、境内地があって、神社としての体裁は整っているのに、名前がない。ないわけがないのだけど、示されていないので分からない。情報も得られず、不明社とするしかなかった。 名前が分からないまま参拝して、名前が分からないまま後にするというのはとても残念だ。どこかに書いておくくらいはできると思うのだけど。 名前が分からないからそれ以上のことが分かるはずもなく、...

    2018/07/20

    神社仏閣(Shrines and temples)

  • 自ら知るべし当知神明社

     港区当知の神明社(地図)。 当知(とうち)の地名の由来は、大乗仏教の経典のひとつ『無量寿経』の中に出てくる「汝自当知」から来ているとされる。汝、自らそれを知れという意味の教えだ。真理は人に訊ねて知るものではないということだ。 当知新田となる前は甚兵衛新田だった。西川甚兵衛が開発したことから名づけられた。 オーソドックスというか王道をいく神明社で、いかにもな感じだ。この外観と雰囲気なら社号標を見る...

    2018/07/19

    神社仏閣(Shrines and temples)

  • 甚兵衛後新田の多加良浦町神明社

     港区多加良浦町にある神明社(地図)。 江戸時代中期の1750年に西川甚兵衛が開発した甚兵衛後新田(じんべえうしろしんでん)の氏神として建てられた神社だ。 歴史については神社サイトの神明社(多加良浦町)のページに書いた。 港区中央北部の干拓新田エリアは神明社が多くて区別して覚えておくのが難しい。町名を頭につけて区別しているのだけど、神明社なのでどこもあまり特徴がなく、一度行っただけでは印象に残らない。...

    2018/07/18

    神社仏閣(Shrines and temples)

  • 思い出こぼれ写真

     在庫写真より。 思い出こぼれ写真の続きをお送りします。 ...

    2018/07/17

    日常写真(Everyday life)

  • 善く進め善進町神明社

     港区善進町にある神明社(地図)。 熱田前新田の西の割の氏神だった神社で、もともとは現在地の北東約300メートルのところ建てられたようだ。現住所でいうと寛政町9丁目ということになる。今の場所に移されたのは大正14年(1925年)という。 創建は江戸時代中後期の1802年というからそれほど歴史がある神社ではないのだけど、神楽と棒の手が伝わっている。どちらも例祭のときに披露される。神楽は名古屋まつりのときにも出され...

    2018/07/17

    神社仏閣(Shrines and temples)

  • 宝神町敷地の熱田社が神宮寺新田の八劔ノ社弁才天水天宮相殿社か

     港区宝神町敷地の熱田社(地図)。 かつての神宮寺新田にあった神社で、『尾張志』の「八劔ノ社弁才天水天宮相殿社」がこの熱田社だと思うのだけど、確信が持てない。 同じ宝神町にあるもうひとつの熱田社は宝来新田だった場所にあり、『尾張志』では「八劔稲荷相殿ノ社」となっている。 二社とも八劔社が熱田社になったのだろうけど、相殿社が消えているいきさつがよく分からない。 釈然としないもやもや感が残っている。 ...

    2018/07/16

    神社仏閣(Shrines and temples)

  • 呼び名さえ分からない宝神町の宝神社

     港区宝神町にある宝神社(地図)。 宝神町(ほうじんちょう)にあるから「ほうじん-しゃ」だろうと思うけど、宝神町の宝をとって「たから-じんじゃ」としたとも考えられる。 創建のいきさつについては情報がなく、調べがつかなかった。まったく分からない。関係者か近所の人にでも教えてもらうより他に方法がない。 分かることについては神社サイトの宝神社(宝神町)のページに書いた。【アクセス】 ・あおなみ線「荒子川公...

    2018/07/16

    神社仏閣(Shrines and temples)

  • ソースのかけ間違いサンデー料理

     なんか久しぶりに料理をする気がしたのは、先週土曜日に料理をしたからで、いつもより間が一日長かったせいだ。 暑いのは嫌いじゃないのだけど、7月半ばからこんなに暑かったっけという日が続いている。体感的には今が一番暑く感じられる時期かもしれない。少しずつ体が夏仕様になって暑さに慣れていく。同じ25度でも夏と冬とでは体感温度が全然違うというのも不思議なものだ。 基本的に夏バテというのはないので、サンデー料...

    2018/07/15

    料理(Cooking)

  • 参道の木漏れ日風景が美しい宝神町会所裏の熱田社

     港区宝神町敷地の熱田社(地図)。 同じ宝神町に熱田社が二社あるから、会所裏と敷地として区別しないと混乱する。 こちらの会所裏の熱田社は宝来新田にあったもので、敷地の熱田社は神宮寺新田の神社だった。 宝来新田のも神明社は『尾張志』では「八劔稲荷相殿ノ社」となっている。 しかし、現在は熱田社になっており、稲荷社を祀っている様子はない。 そのあたりのいきさつがどうだったのか調べがつかなかった。 庄内川...

    2018/07/15

    神社仏閣(Shrines and temples)

  • 思い出こぼれ写真

     在庫写真より。 思い出こぼれ写真と題してお送りします。 ...

    2018/07/14

    日常写真(Everyday life)

  • 稲荷社であることを疑う十一屋稲荷社

     港区十一屋の稲荷社(地図)。 稲荷社を思わせるものがまったくなくて、稲荷神社と彫られた社号標がなければ稲荷神社とは思わない。赤い鳥居もなく、狐像もなく、社は流造だけど鳥居は神明系の鳥居だ。 祭神は宇賀乃御魂命、猿田彦命、大宮女命で、これは熱田前新田の氏神だった稲荷社にならっただろうか。 稲荷社として創建されたことはほぼ間違いない。我々が抱いている稲荷社らしさといったものは明治以降に作られたものか...

    2018/07/14

    神社仏閣(Shrines and temples)

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道ばた写真

日常写真(Everyday life)
ベンチに野球ボール

 ちょっと久しぶり。道ばた写真をお送りします。



葉っぱと足跡




ランチボックス




忘れ物のタモ




ビニール製の何か




苦は楽の種




ハート




傘と椿




防波堤に軍手




ペンキだらけの靴




車止めとハルジオン

 

神明造からは遠い正徳町2丁目神明社

神社仏閣(Shrines and temples)
正徳2神明社

 港区正徳町2丁目にある神明社(地図)。
 江戸時代、熱田新田の二十二番割の氏神だった神社だ。
 二十番割神明社はこの神社の分身を祀ったというから、こちらの方が先に建てられたということになる。
 神明社らしくない社殿の神明社で、こういう神明社を他でも見た。熱田区や南区などにあったものだったか。
 歴史については神社サイトの神明社(正徳町2丁目)のページで。



正徳2神明社拝殿




正徳2神明社社殿横から




正徳2神明社秋葉社




正徳2神明社鳥居前から




正徳2神明社入り口前から

【アクセス】
 ・あおなみ線「中島駅」から徒歩約10分
 ・駐車場 なし
 

二十番割の神明社(正徳1)と観音堂

神社仏閣(Shrines and temples)
正徳町1丁目神明社

 港区正徳町1丁目にある神明社(地図)。
 江戸時代に干拓によって開発された熱田新田のうち二十番割の氏神がこの神明社だ。
 二十番割の観音堂もすぐ隣にある。こうして番割神社と番割観音がそれぞれ単独で残ったのは少ない。
 番割といってももはや田んぼもなく、海は遠くなって実感は沸かないのだけど、ここはかつて海だったということを知っておくのも悪くない。土地はきっといまだに海底だった頃の記憶をなくしていない。
 歴史などについては神社サイトの神明社(正徳町1丁目)のページで。



正徳町1丁目神明社正面入り口




正徳町1丁目神明社拝殿前




正徳町1丁目神明社社殿横から




正徳町1丁目神明社拝殿内




正徳町1丁目神明社拝殿天上




正徳町1丁目神明社本社




正徳町1丁目神明社境内の風景




正徳町1丁目神明社二十番割観音堂




正徳町1丁目神明社二十番割感応堂内部

【アクセス】
 ・あおなみ線「中島駅」から徒歩約7分
 ・駐車場 なし
 

夏でもたまには和食を作ろうサンデー料理

料理(Cooking)
サンデー料理

 どの食材から出発するかでその日のメニューの方向性が決まる。今日の出発点はゴボウとスルメイカだった。久しぶりに和食にしようと思う。
 和食といってもそういう方向性というだけで一般的な和食とは少し違っているかもしれない。思えば私は普通の料理が作れない。アレンジしようと思ってやっているわけではなくて、結果的にアレンジ風になってしまっているだけだ。その両者には大きな違いがある。
 できあがった料理は夏向きというには遠いもので、冬向きかというとそれもどうかと思う。茶色なのは和食なのである程度仕方がない。家庭料理の和食で彩りを添えるのは難しい。冷蔵庫の中に彩りのたぐいは入っていない。
 ところで、サーモンの刺身は和食なんだろうか? 他の国でサーモンの刺身を食べているところはあるのだろうか。



サーモンの刺身

「サーモンの刺身」
 アトランティックサーモンはいわゆる鮭とは違う。回転寿司のサーモンはよくこれが使われているとか。まあ、美味しいから鮭であろうとなかろうとかまわない。



コンニャクとゴボウの炒め物

「コンニャクとゴボウとその他の味噌炒め」
 ニンジンとゴボウを下茹でする。
 ごま油で、鶏肉、コンニャクを炒める。
 ニンジン、ゴボウを加える。
 酒、みりん、しょう油、塩、コショウ、和風だし、味噌ダレで味付けをする。



大根とイカの煮物

「イカと大根の煮物」
 大根をしっかり茹でる。
 イカの下処理をする。
 酒、みりん、しょう油、昆布つゆ、砂糖、唐辛子を煮立たせる。
 イカを入れてざっと火を通す。ここで火を通しすぎると固くなるので1分ほどで取り出す。
 煮汁に大根を入れて煮込む。
 火を止めてイカを入れて混ぜ合わせる。
 冷める間に味が染み込むのでしばらく置いておく。
 食べる前に再加熱する。
 

神明社みたいな坂井戸津島社

神社仏閣(Shrines and temples)
坂井戸津島社

 西区坂井戸の津島社(地図)。
 庄内川右岸の堤防下に鎮座している。庄内川に架かる橋は、以前はもう少し東にあった。その前は稲生街道で、稲生の渡しで渡っていた。
 津島社は江戸時代までは天王社で、上小田井村に属していたようだ。古くはこのあたりに星神社があったそうなのだけど、それはどこだったのだろう。
 その他の歴史などについては神社サイトの津島社(坂井戸)のページで。



坂井戸津島社正面入り口




坂井戸津島社拝殿前




坂井戸津島社拝殿横本社




坂井戸津島社奉納絵




坂井戸津島社プレート




坂井戸津島社境内社前




坂井戸津島社境内社




坂井戸津島社境内社その2




坂井戸津島社役行者?

【アクセス】
 ・地下鉄鶴舞線「庄内緑地公園駅」から徒歩約10分
 ・駐車場 なし
 

福徳町秋葉社は八龍社の境内社か否か

神社仏閣(Shrines and temples)
福徳町秋葉社

 北区福徳町の秋葉社(地図)。
 すぐ東に八龍社があって、八龍社の境内社のようでもあるのだけど、入り口は別にあって、敷地も一段下がったところなので別の神社のようでもある。
 秋葉社というより秋葉堂といった趣きで、どこか別のところにあったものをここに移したのかもしれない。
 初めて八龍社を訪れたときはこの秋葉社の存在に気づかなかった。八龍社については以前にブログで紹介した。
 今も矢田川から町を守っているのか福徳町八龍社
 秋葉社について分かることはほとんどないのだけど、神社サイトの秋葉社(福徳町)のページに少し書いた。



福徳町秋葉社堂前




福徳町秋葉社内部




福徳町秋葉社手水鉢など




福徳町龍神社階段下

 ここからは八龍社。



福徳町龍神社拝殿




福徳町龍神社社殿前




福徳町龍神社社殿横から

【アクセス】
 ・地下鉄鶴舞線「庄内通駅」から徒歩約25分
 ・駐車場 なし
 

神棚から神社に? 川中町の川中神社

神社仏閣(Shrines and temples)
川中神社

 北区の成願寺西部公園の一角にある川中神社(地図)。
 川中町にあるから川中神社と称しているのだと思うけど正式名なのかどうかは分からない。境内の石柱に川中神社奉賛会とあるので、たぶん間違ってはいない。
 社は家庭用の神棚なので、もともとどこかの家庭で祀られていたものを外に出して神社としたのかもしれない。屋根神様を降ろしたものとも考えられる。
 その他の分かることはほとんどない。
 これ以外のことは神社サイトの川中神社(川中町)のページで。



川中神社石柱




川中神社の社正面




川中神社成願寺西部公園

【アクセス】
 ・地下鉄上飯田線「上飯田駅」から徒歩約48分
 ・駐車場 なし
 

夏の風景 前半

日常写真(Everyday life)
ヒマワリと県庁

 ここ2ヶ月くらいの間に撮った季節の風景をお届けします。



セミとインドハマユウ




稲風に吹かれて




夏の側道




サルスベリの花と青空




何かの実




枯れたアジサイ




夏の田んぼ風景




スイフヨウ




夏の竹林




夏の公園

 

夏はジャングル状態の中味鋺忠魂社

神社仏閣(Shrines and temples)
中味鋺忠魂社

 北区中味鋺にある忠魂社(地図)。
 戦没者を祀る護国神社と忠魂碑の間くらいの存在が忠魂社といっていいだろうか。中川区東春田にも富田忠魂社があるのと、港区の南陽神社はもともと忠魂社だった。他にも小さなものがあるかもしれない。
 皇紀二千六百年に当たる昭和15年に岡田家の邸宅内で祀ったのが始まりで、昭和49年にこの地に移された。
 草木が生い茂って境内はジャングル状態になっている。それでも踏み跡はあるので訪れる人もいるのだろう。祀られている関係者か近所の人だろうか。
 その他歴史になどについては神社サイトの忠魂社(中味鋺)のページに書いた。



中味鋺忠魂社階段鳥居前




中味鋺忠魂社本社前




中味鋺忠魂社忠魂碑




中味鋺忠魂社石柱




中味鋺忠魂社石碑




中味鋺忠魂社境内の風景

【アクセス】
 ・名鉄小牧線「味鋺駅」から徒歩約33分
 ・駐車場 なし
 

西があれば東もある味鋺の八龍社

神社仏閣(Shrines and temples)
東八龍社

 北区楠味鋺にある東八龍社(地図)。
 西八龍社は古くから味鋺村にあった八龍社で、平安中期創建という話もあるのだけど、東八龍社に関しては情報が少なく、はっきりしたことは分からない。
 今は近くの味鋺神社の境外末社という扱いになっている。味鋺神社で訊ねれば何か分かるかもしれない。
 その他、歴史などについては神社サイトの東八龍社のページで。



東八龍社境内




東八龍社本社前




東八龍社本社




東八龍社本社近接




東八龍社境内の風景

【アクセス】
 ・名鉄小牧線「味鋺駅」から徒歩約20分
 ・駐車場 なし
 

在庫写真より ~道行きその他写真

日常写真(Everyday life)
グラウンドの水たまり

 在庫写真より。
 道行きその他写真をお送りします。



小部屋の中




トンネルの光




窓と木漏れ日




空と雲




水底の白石




水たまりの映り込み




火の見櫓




小学生の絵




二宮金次郎像




ブランコと水たまり

 

日乞いと雷除けの西八龍社

神社仏閣(Shrines and temples)
西八龍社

 北区中味鋺の西八龍社(地図)。
 味鋺村の八龍社だったのが東にも八龍社ができたので東八龍社と西八龍社になったのだと思う。
 龍神を祀るというと雨乞いや水難除けというのが一般的なのだけど、ここは日乞いの神だという。雨が降らないと困るけど、太陽が差さないのも困る。雨を降らすのも龍神なら雨を止めるのも龍神ということになるだろうか。
 ここは雷除けの神社としても知られていて、例祭日には雷除けのお守りを求めて大勢の人が訪れたという。雷除神事は7月28日とのことだ。
 その他歴史などについては神社サイトの西八龍社のページで。



西八龍社入り口参道




西八龍社拝殿前




西八龍社社殿前




西八龍社本社




西八龍社焼けた杉の木




西八龍社楠?

【アクセス】
 ・名鉄小牧線「味鋺駅」から徒歩約35分
 ・駐車場 なし
 

材木店のお宅社かもしれない新尾頭天王社・秋葉社

神社仏閣(Shrines and temples)
天王社・秋葉社(新尾頭)

 熱田区新尾頭にある天王社・秋葉社(地図)。
 隣の山春材木店の庭のようなところにあるので、この家の社かもしれない。
 赤く塗られた木の門は閉じられており、中に入ることはできない。お宅社だろうか。
 ここは名古屋城下の外れ近くではあるけど、城下といえば城下なので、意外と古い社という可能性もある。
 堀川と材木の歴史などと絡めて神社サイトの天王社・秋葉社(新尾頭)のページに書いた。



天王社・秋葉社(新尾頭)入り口前




天王社・秋葉社(新尾頭)家のテラスと社

【アクセス】
 ・JR/名鉄/地下鉄「金山駅」から徒歩約11分
 ・駐車場 なし
 

都会の裏通りにひっそりある名駅5天王社

神社仏閣(Shrines and temples)
名駅5天王社

 中村区名駅5丁目にある天王社(地図)。
 すぐ裏手は花車神明社の山車庫なので、その関係の社かと思ったのだけど、屋根神様を降ろして祀った天王社だそうだ。
 一本西の通りは名古屋高速の高架も通る大通りで、一本入っただけで急に下町風景なので、その格差に驚く。
 都会の中の小さな異空間といった風情だ。
 歴史などについて分かることはあまりないのだけど、分かることについては神社サイトの天王社(名駅5)のページに書いた。



名駅5天王社正面




名駅5天王社の社




名駅5天王社鳥居の銘は昭和九年




名駅5天王社紅葉狩車の説明板




名駅5天王社紅葉狩車の山車庫

【アクセス】
 ・地下鉄桜通線「国際センター駅」から徒歩約1分
 ・駐車場 なし
 

白蛇か金塚か正木の榎白龍明神

神社仏閣(Shrines and temples)
榎白龍明神

 中区正木にある榎白龍明神(地図)。
 少し南に榎白龍大神があって、どちらも近くの闇之森八幡社の境外末社ということになっている。
 創建のいきさつはよく分からない。
 榎に棲む白蛇でも祀っただろうか。このあたりの水辺というと堀川だけど、堀川は名古屋城築城のときに掘った人口の川なので龍神といった感じではない。海もやや離れている。
 ここに金塚と呼ばれる古い塚があったという話があり、それと関係があるのかないのか。
 その他、歴史などについては神社サイトの榎白龍明神のページで。



榎白龍明神入り口




榎白龍明神御神木




榎白龍明神鳥居と額




榎白龍明神蛇石とお供え物




榎白龍明神幟と御神木

【アクセス】
 ・名鉄/JR/地下鉄「金山駅」から徒歩約19分
 ・駐車場 なし
 

ジャガイモとタマネギから出発したサンデー料理

料理(Cooking)
サンデー料理

 ジャガイモとタマネギをいただいたいので、今週はそこから出発して、あとの2品が決まった。
 とにかく暑いので(名古屋は39.5度だった)外に出たくないし、暑苦しい料理も食べたくない。なんとなく天ぷらが食べたいということで今日のメニューはこうなった。



マグロと天ぷら

「マグロと天ぷら」
 マグロは、カタクリ粉、塩、コショウと一緒にビニール袋に入れて振って粉をまぶし、オリーブオイルで焼く。
 天ぷらは、大葉と長ネギ。長ネギの天ぷらは意外と美味しいのでおすすめだ。甘みがぐっと増す。



ジャガイモとトマトソース

「ジャガイモとタマネギのトマトソースがけ」
 ジャガイモは薄切りにして下茹でする。
 スライスしたタマネギをオリーブオイルで炒め、ジャガイモを加えて炒め焼きする。
 トマト、オリーブオイル、酒、みりん、砂糖、コンソメの素、ケチャップ、塩、コショウを煮込んで簡易トマトソースを作る。
 仕上げに卵ととろけるチーズを加えて、全体に混ぜ合わせる。



しめじとほうれん草

「しめじ入り野菜炒め」
 ニンジンとほうれん草を下茹でする。
 しめじとシーチキン缶をオリーブオイルで炒める。
 ニンジン、ほうれん草を加え、酒、みりん、しょう油、和風だし、塩、コショウで味付けをする。
 

加藤清正は絡んでいないであろう中村公園八幡社

神社仏閣(Shrines and temples)
中村公園八幡社

 中村区の中村公園内にある八幡社(地図)。
 中村公園ができたのが明治43年(1910年)なので、それ以前からあったはずだけど、加藤清正が建てたとか祈願をしたという話はあまり信じていない。
 上中村の氏神は元中村の八幡社春日社合殿で、『寛文村々覚書』などにあるもう一社の八幡社がこの八幡なのかどうなのか。
 よく分からない神社というのが正直なところだ。
 その他、歴史などについては神社サイトの八幡社(中村公園)のページで。



中村公園八幡社由緒書き




中村公園八幡社正面




中村公園八幡社本社前




中村公園八幡社本社横から




中村公園の池越しに

【アクセス】
 ・地下鉄東山線「中村公園駅」から徒歩約12分
 ・駐車場 無料(少数)/有料
 

道行きの猫たち

猫(Cat)
社の猫

 道行きの途中で出会った猫たち。



アパートの猫




神社の物置の猫




道を歩く猫




神社の玉垣と猫




神社横の猫




民家前の猫




名城公園の猫




名城公園にいる猫




民家玄関前の猫




民家の階段の猫




寺の猫

 

定点観測

日常写真(Everyday life)
定点観測1

 いつもの定点観測をお送りします。



定点観測2




定点観測3




定点観測4




定点観測5




定点観測6




定点観測7




定点観測8




定点観測9




定点観測10




定点観測11

 

名前だけでも知りたかった多加良浦町の不明社

神社仏閣(Shrines and temples)
多加良浦町不明社

 港区多加良浦町にある不明社(地図)。
 鳥居もあって、境内地があって、神社としての体裁は整っているのに、名前がない。ないわけがないのだけど、示されていないので分からない。情報も得られず、不明社とするしかなかった。
 名前が分からないまま参拝して、名前が分からないまま後にするというのはとても残念だ。どこかに書いておくくらいはできると思うのだけど。
 名前が分からないからそれ以上のことが分かるはずもなく、神社サイトの不明社(多加良浦町)のページにもほとんど書くことはなかった。



多加良浦町不明社鳥居前入り口




多加良浦町不明社本社前




多加良浦町不明社本社




多加良浦町不明社鳥居裏

【アクセス】
 ・あおなみ線「荒子川公園駅」から徒歩約38分
 ・駐車場 なし
 

自ら知るべし当知神明社

神社仏閣(Shrines and temples)
当知神明社

 港区当知の神明社(地図)。
 当知(とうち)の地名の由来は、大乗仏教の経典のひとつ『無量寿経』の中に出てくる「汝自当知」から来ているとされる。汝、自らそれを知れという意味の教えだ。真理は人に訊ねて知るものではないということだ。
 当知新田となる前は甚兵衛新田だった。西川甚兵衛が開発したことから名づけられた。
 オーソドックスというか王道をいく神明社で、いかにもな感じだ。この外観と雰囲気なら社号標を見るまでもなく神明社とすぐに分かる。
 鉄筋コンクリート造の社殿になったのはもちろん戦後なのだけど、スタイルとしてはそれ以前から確立されていたに違いない。
 その他、歴史などについては神社サイトの神明社(当知)のページに書いた。



当知神明社鳥居正面




当知神明社拝殿前




当知神明社本社横から




当知神明社昇級の石碑

【アクセス】
 ・あおなみ線「名古屋競馬場前駅」から徒歩約34分
 ・駐車場 なし
 

甚兵衛後新田の多加良浦町神明社

神社仏閣(Shrines and temples)
多加良浦町神明社

 港区多加良浦町にある神明社(地図)。
 江戸時代中期の1750年に西川甚兵衛が開発した甚兵衛後新田(じんべえうしろしんでん)の氏神として建てられた神社だ。
 歴史については神社サイトの神明社(多加良浦町)のページに書いた。
 港区中央北部の干拓新田エリアは神明社が多くて区別して覚えておくのが難しい。町名を頭につけて区別しているのだけど、神明社なのでどこもあまり特徴がなく、一度行っただけでは印象に残らない。実際に出向いて、写真を撮って、調べて書いたのに、名前と神社の風景と歴史が一致しない。
 干拓新田についても、ある程度は把握したものの、完全には認識できていない。



多加良浦町神明社参道




多加良浦町神明社拝殿前




多加良浦町神明社社殿横から




多加良浦町神明社西川甚兵衛石碑

【アクセス】
 ・あおなみ線「荒子川公園駅」から徒歩約41分
 ・駐車場 なし
 

思い出こぼれ写真

日常写真(Everyday life)
天理

 在庫写真より。
 思い出こぼれ写真の続きをお送りします。



天理教




伊勢おはらい町




犬山の風景




二子山古墳




天の東山スカイタワー




中小田井の町並み




吉良ワイキキビーチ




吉良の山と桜




夕日と帰り道




小玉食堂矢合観音

 

善く進め善進町神明社

神社仏閣(Shrines and temples)
善進神明社

 港区善進町にある神明社(地図)。
 熱田前新田の西の割の氏神だった神社で、もともとは現在地の北東約300メートルのところ建てられたようだ。現住所でいうと寛政町9丁目ということになる。今の場所に移されたのは大正14年(1925年)という。
 創建は江戸時代中後期の1802年というからそれほど歴史がある神社ではないのだけど、神楽と棒の手が伝わっている。どちらも例祭のときに披露される。神楽は名古屋まつりのときにも出される。
 その他の歴史などについては神社サイトの神明社(善進町)のページで。



善進神明社参道




善進神明社二の鳥居前




善進神明社拝殿前




善進神明社本社横から




善進神明社本社の社




善進神明社由緒の石碑




善進神明社境内の風景

【アクセス】
 ・あおなみ線「荒子川公園駅」から徒歩約16分
 ・駐車場 なし
 

宝神町敷地の熱田社が神宮寺新田の八劔ノ社弁才天水天宮相殿社か

神社仏閣(Shrines and temples)
宝神町敷地熱田社

 港区宝神町敷地の熱田社(地図)。
 かつての神宮寺新田にあった神社で、『尾張志』の「八劔ノ社弁才天水天宮相殿社」がこの熱田社だと思うのだけど、確信が持てない。
 同じ宝神町にあるもうひとつの熱田社は宝来新田だった場所にあり、『尾張志』では「八劔稲荷相殿ノ社」となっている。
 二社とも八劔社が熱田社になったのだろうけど、相殿社が消えているいきさつがよく分からない。
 釈然としないもやもや感が残っている。
 歴史などについては神社サイトの熱田社(宝神町敷地)のページに書いた。



宝神町敷地熱田社鳥居前




宝神町敷地熱田社拝殿前




宝神町敷地熱田社拝殿




宝神町敷地熱田社社殿横から




宝神町敷地熱田社石碑




宝神町敷地熱田社辯天寺

 神社北にある辯天寺。



宝神町敷地熱田社慈光寺

 神社西の慈光寺。

【アクセス】
 ・あおなみ線「荒子川公園駅」から徒歩約46分
 ・駐車場 なし
 

呼び名さえ分からない宝神町の宝神社

神社仏閣(Shrines and temples)
宝神社

 港区宝神町にある宝神社(地図)。
 宝神町(ほうじんちょう)にあるから「ほうじん-しゃ」だろうと思うけど、宝神町の宝をとって「たから-じんじゃ」としたとも考えられる。
 創建のいきさつについては情報がなく、調べがつかなかった。まったく分からない。関係者か近所の人にでも教えてもらうより他に方法がない。
 分かることについては神社サイトの宝神社(宝神町)のページに書いた。



宝神社本社前




宝神社本社




宝神社社号標裏

【アクセス】
 ・あおなみ線「荒子川公園駅」から徒歩約45分
 ・駐車場 なし
 

ソースのかけ間違いサンデー料理

料理(Cooking)
サンデー料理

 なんか久しぶりに料理をする気がしたのは、先週土曜日に料理をしたからで、いつもより間が一日長かったせいだ。
 暑いのは嫌いじゃないのだけど、7月半ばからこんなに暑かったっけという日が続いている。体感的には今が一番暑く感じられる時期かもしれない。少しずつ体が夏仕様になって暑さに慣れていく。同じ25度でも夏と冬とでは体感温度が全然違うというのも不思議なものだ。
 基本的に夏バテというのはないので、サンデー料理は夏仕様ということもなく、暑いからといって普段と違うものを作ったりはしない。たとえば夏にそーめんとかも食べるけど、夕飯がそーめんということはない。夕飯に冷やし中華とかではちょっと我慢できない。
 年中変わらず普通のものを普通に食べるのが一番だ。サンデー料理が普通かどうかはともかく。



鯛のごましょう油ソース

「鯛の刺身ごましょう油ソースがけ」
 失敗をやらかした。本来、ごま油、酒、みりん、しょう油、すりごま、唐辛子をひと煮立ちさせたソースをかけるはずが、別のじゃがいも料理用に作った酒、みりん、しょう油、からし、マヨネーズ、チーズのソースをかけてしまった。
 教訓。
 かけ間違えたソースは元には戻らない。



ジャガイモ焼き

「ジャガイモ卵焼きとトマトとブロッコリーの素揚げ」
 鯛の刺身にかけたソースはこちらにかけるはずのものだった。仕方がないので、こちらに鯛用のソースをかけた。
 ジャガイモをすりおろして卵、小麦粉、塩、コショウ、コンソメの素を混ぜ、オリーブオイルで焼く。
 トマトの素揚げはすごく美味しい。焼くのとはまた違った甘みが出る。
 ブロッコリーの素揚げは面白い食感になる。葉の部分がパサパサで茎の部分がしっとりする。
 どちらも160度くらいの油で5分ほど素揚げする。



エリンギと鶏肉

「エリンギと鶏肉その他の炒め物」
 ニンジンとほうれん草を下茹でする。
 鶏肉をオリーブオイルで炒め、タマネギ、エリンギ、ニンジンを入れて、更に炒める。
 後半でほうれん草を加える。
 酒、みりん、しょう油、和風だし、塩、コショウで味付けをする。
 

参道の木漏れ日風景が美しい宝神町会所裏の熱田社

神社仏閣(Shrines and temples)
宝神町会所裏熱田社

 港区宝神町敷地の熱田社(地図)。
 同じ宝神町に熱田社が二社あるから、会所裏と敷地として区別しないと混乱する。
 こちらの会所裏の熱田社は宝来新田にあったもので、敷地の熱田社は神宮寺新田の神社だった。
 宝来新田のも神明社は『尾張志』では「八劔稲荷相殿ノ社」となっている。
 しかし、現在は熱田社になっており、稲荷社を祀っている様子はない。
 そのあたりのいきさつがどうだったのか調べがつかなかった。
 庄内川の堤防下で、参道に並んだ木々が作り出す光と影の風景が美しい。
 歴史などについては神社サイトの熱田社(宝神町会所裏)のページで。



宝神町会所裏熱田社入り口前




宝神町会所裏熱田社参道の風景




宝神町会所裏熱田社二の鳥居前




宝神町会所裏熱田社拝殿前




宝神町会所裏熱田社拝殿の額と彫り物




宝神町会所裏熱田社拝殿内から本社




宝神町会所裏熱田社本社横から




宝神町会所裏熱田社境内の風景

【アクセス】
 ・あおなみ線「稲永駅」から徒歩約42分
 ・駐車場 なし
 

思い出こぼれ写真

日常写真(Everyday life)
多治見修道院

 在庫写真より。
 思い出こぼれ写真と題してお送りします。



スカイワードあさひ




名古屋市航空写真




金山ビル内




金山駅構内




犬山木曽川




犬山城と伊木山の夕景




天理のイチョウ並木




味鋺集会所




豊田市美術館




吉良ワイキキビーチとこいのぼり

 

稲荷社であることを疑う十一屋稲荷社

神社仏閣(Shrines and temples)
十一屋稲荷社

 港区十一屋の稲荷社(地図)。
 稲荷社を思わせるものがまったくなくて、稲荷神社と彫られた社号標がなければ稲荷神社とは思わない。赤い鳥居もなく、狐像もなく、社は流造だけど鳥居は神明系の鳥居だ。
 祭神は宇賀乃御魂命、猿田彦命、大宮女命で、これは熱田前新田の氏神だった稲荷社にならっただろうか。
 稲荷社として創建されたことはほぼ間違いない。我々が抱いている稲荷社らしさといったものは明治以降に作られたものかもしれない。
 歴史などについては神社サイトの稲荷社(十一屋)のページで。



十一屋稲荷社入り口鳥居前




十一屋稲荷社拝殿前




十一屋稲荷社拝殿の彫り物




十一屋稲荷社拝殿内




十一屋稲荷社皇紀二千年石柱




十一屋稲荷社本社横から




十一屋稲荷社お堂

【アクセス】
 ・あおなみ線「稲永駅」から徒歩約20分
 ・駐車場 なし
 
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