archive: 2017年04月  1/1

ノーマル・ウィークのサンデー料理

 世間ではゴールデンウィークに入ったようだけど、個人的には普段と変わらない週末を過ごした。来週もたぶんそうなる。活動再開は連休明けだ。 サンデー料理も当然普段通り。特別美味しいものを作るとか、凝った料理をするなどといった発想は最初からない。近頃、料理における冒険心というものをすっかり失ってしまった。良く言えば安定飛行。 それでも、ときどき小さな実験をしたり、あらたな発見があったりもする。写真からは...

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古傳馬神社は町内の神社といった風情

 熱田神宮を南に進んで南区に入って少し行ったところに古傳馬神社がある(地図)。 傳は伝の旧字で、熱田区には伝馬町があるからその関係だろうと予想したら、半分正解で半分間違いだった。 熱田宿の伝馬のための新田を開拓して伝馬新田と名付けたことに始まる。その伝馬新田の人たちが建てたのがこの神社だ。 明治か大正期に熱田から現在の南区豊に移されたとき、古傳馬神社と改称された。 この神社については情報が少なくて...

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真面目でいい神社、熱田一番の八劔社

 名古屋市熱田区一番にある八劔社(はっけんしゃ)(地図)を訪ねた。 近所にある守山区大森八劔神社や森孝八劔神社は「やつるぎ」というのに対してここは「はっけん」だ。熱田神宮にある別宮・八剣宮も「はっけん」と読ませる。熱田ももともとは「やつるぎ」ではなかったかと思うのだけど、違うのだろうか。 昔は神社も「かみのやしろ」といったように、八劔もやはり「やつるぎ」が本来の読み方ではないだろうか。「やつるぎ」...

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八幡神の陰に女神を感じる鳴海八幡宮

 名古屋市緑区にある鳴海八幡宮(地図)は、成海神社の別宮とされることがある。公式にそううたっているわけではないようなので、決めつけてしまうのはやや問題かもしれない。 成海神社との関係性を含めて、ここもなかなか理解するのが難しい神社だ。創建のいきさつなども分かっていることは少ない。祭神についても、八幡社なのにどうしてニニギやタマヨリヒメやツクヨミを祀っているのか分からない。 そのあたりについては神社...

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南区の星宮社は私にとって特別な神社のひとつとなった

 南区星﨑にある星宮社(地図)。 私にとって特別な神社のひとつとして長く印象に残ることになりそうだ。神社全体から喜びの歌が聞こえてくるようだった。なんて楽しげで嬉しそうなんだろうと思った。こんな神社は他には知らない。 いろいろ複雑な経緯を辿っていて、すべてを解き明かすのは難しい。分からないながらも自分なりの考察を神社サイトの星宮社のページに書いた。 ただ、それもこの神社についてはあまり重要ではない...

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民間信仰から生まれた小さな神社、石神社

 名古屋市南区の名鉄・本星﨑駅を出てすぐのところにある小さな神社、石神社(地図)。 石を御神体として祀っているから石神社(いしじんじゃ)というのだけど、本当のところはミシャクジ信仰と呼ばれる民間信仰から来ているような気がする。 お参りすると歯痛、神経痛が治るというクチコミが広がり、お礼にしゃもじを奉納したことから、おしゃもじ様と呼ばれるようになったのだとか。 シャモジも、石神(シャクジ)も、ミシャ...

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平将門討伐祈祷も今は昔の笠寺七所神社

 名古屋市南区笠寺にある七所神社(ななしょじんじゃ)地図。 935年に起きた平将門の乱に端を発する神社とされている。 将門が強すぎて武力ではなかなか倒せないということで、それなら呪いでやっつけてしまえと全国の寺社で祈祷が行われた。真面目な話だ。 尾張国では熱田神宮がその任に当たり、笠寺と星﨑に熱田の神々を神輿に載せて移し、そこで祈祷が行われたという。 乱が平定されたのちに熱田の神を祀ったのが七所神社...

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タケノコの天ぷらサンデー料理

 桜も終わって世間の人々はゴールデンウィークに向けてあれこれ計画を練っている頃だろうか。私のゴールデンウィークは基本的におとなしく過ごす予定でいる。出かけても神社くらいのものだろうか。今年は例年以上に予定がなくて、さてどうしたものかなと考えている。なんにしても、半分は神社のことをやることになると思うけど。 今日のサンデー料理は、タケノコの天ぷらがメインだった。今年はタケノコが不作とのことで、値段も...

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名前のない風景

 今日は名前のない写真をお送りします。 ここのところ神社ネタが続いているから、ちょっと息抜きに。 ...

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村上社の大楠に会いにいく

 名古屋市南区に楠(クスノキ)の巨木があることを知ったのは去年だったかおととしだったか。ぜひ見てみたいと思いつつ、自転車で行くには遠すぎるということでなかなかチャンスがなかった。 今回、南区の神社巡りをする中でようやくその機会がやってきて、念願叶って会うことができた。 なるほど、これは見事なものだ。迫力があるというだけでなく、なんかこう、キラキラしたものがこの空間を満たしている。大きく手を広げたよ...

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桜田八幡社は桜田勝景と桜田貝塚の歴史を伝える役割を持っている

 名古屋市南区にある桜田八幡社(地図)。 大正時代に選定された名古屋十名所のひとつ、桜田勝景はこのあたりのことを指す。名古屋にそんな桜名所があったかなと思いきや、桜の花とはまったく関係がなかった。 狭い(さく)や谷(くら)を意味する地形が桜村の名前の由来だという。作良とも表記した。 桜田というのは、その桜村の田んぼのことで、あゆち潟と桜田を見下ろす風景を名所としていたものだった。 海は遠くになり、...

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桜神明社はどうなんだろう

 名古屋市南区の神社めぐり。 今回紹介するのは、桜駅にほど近い桜神明社(地図)。 地図上では駅から直接行けそうな感じなのだけど、行ってみると民家の庭に入っていったので、西から回り込まないといけないのだと思う。あのまま突っ込んでいくと北入り口から入れるのだろうか。 桜の地名の由来は、花の桜ではなく、狭い谷といった意味の「さく」と「くら」から来ているというのが有力な説となっている。作良とも書く。 桜駅...

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桜咲く季節の朝に富部神社を訪ねる

 名古屋市南区にある富部神社(地図)を訪れたのは、まだ桜が残る頃だった。 私としては珍しく午前中の参拝で、何人かの氏子さんらしき人たちが境内を掃除していた。そういう人たちの支えで神社は成り立っている部分がある。 江戸期の雰囲気を今に残す、なかなかいい神社だ。本殿が重要文化財だからというだけでなく、変な言い方だけど江戸時代が似合う神社とでも言おうか。 それだけに、看板の多さや拝殿前の赤いバケツなどが...

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緑区成海神社は名古屋を代表する神社のひとつだと思う

 名古屋市緑区にある成海神社(地図)。 訪れてみるまであんなに立派な神社だとは想像していなかった。 神社としての姿、由緒、歴史、どれをとっても申し分ない。名古屋を代表する神社のひとつと言っていいと思う。そんな神社にまだ行ったことがなかったことを詫びたい気持ちにもなった。『延喜式神名帳』にある愛智郡成海神社で間違いない。創建は686年で、祭神はヤマトタケル。元地は現在地から南に500メートルほどのところで...

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急きょなやっつけサンデー料理

 急きょ土曜日に前倒しで作ることになったサタデー料理は、完全なる彩り不足だった。色味が薄い。華やかさに欠ける。茶色というより白い料理になった。やっぱり、緑色って大切だ。 事前の準備がないまま見切り発車で作り始めて、すぐに食材不足に気がついた。けど、追加の買い物をしている余裕もなく、ありあわせの材料で作るしかなかった。日頃からの準備と、いつでも作れる心構えが必要だとあらためて思った。レパートリーはあ...

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久屋の金刀比羅神社が名古屋名所だったのは昔の話

 久屋にある金刀比羅神社(地図)。 久屋公園のリバーパークにかつてはあったので、久屋のこんぴらさんで通っている。戦後、久屋大通と久屋大通公園が整備される中で現在地に移された。現住所は、東区泉1丁目ということになる。 大正時代、名古屋十名所のひとつに選ばれたのも遠い過去のことだ。名古屋を代表するくらいの名所とは、どんな様子だったのだろう。まったく想像がつかない。昭和33年だから、写真も残っているだろう...

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2017シーズン終盤の桜めぐり ~春日井市編

 終わりの桜をめぐる。昨日の守山区編に続いて今日は春日井市編をお届けします。 12日の時点で、水道みちの桜(地図)はまだけっこう残っていた。 春日井市の桜ポイントの中でお気に入りのひとつが、ここ水道みちの桜並木だ。 篠田橋を渡ってすぐから、中央本線の線路を挟んで北側にあわせて2キロほどの桜並木が続く。 見物している人もそれほど多くなくて、いつ行ってもだいたいのんびり見学ができる。この道を自転車でゆっ...

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2017シーズン終盤の桜めぐり ~守山区編

 今年の名古屋の開花宣言は3月28日だった。あれから2週間経ってもまだけっこう桜が残っている。この春は気温がなかなか上がらなかったことで桜の花が長持ちした。こんな年がたまにはあっていい。 せっかくまだ咲いているからもう少し撮りにいこうということで、昨日12日に守山区から春日井市にかけての桜ポイントをいくつか回ってきた。 まずは雨池公園の桜トンネル(地図)から。 その年、一ヶ所しか桜を見られないとしたら、...

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蛇池神社に初参拝

 名古屋市西区洗堰緑地の一角、池のほとりに小さな堂がある。池の名前が蛇池(じゃいけ)ということから蛇池神社(地図)と呼ばれている。正式名が龍神社ということを知っている人はあまり多くないかもしれない。 ここで巨大な蛇を見た村人がいて、噂を聞きつけた信長が自ら池に潜って探したという話が伝わっている。蛇池の名前はそこから来ているのだと。太田牛一が『信長公記』の中で書いているのだから、実際そんなことがあっ...

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定点観測風景 ---10年

 今日は定点観測写真をお送りします。 季節は冬から春へ。晴れる日もあれば曇る日もあり、ときには雨や雪も降る。 この場所から写真を撮るようになって10年くらいになるだろうか。あまり変わっていないようにも思うのだけど、10年前の写真と比べたらいろいろ変わっている部分もあるのだろう。 なんてことのない風景も、10年、20年と撮り続けると意味を持つようになる。これからも定点観測撮影は続けていこうと思っている。 ...

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中区新栄の白山神社は前方後円墳の上にある

 名古屋市中区新栄3丁目にある白山神社(地図) 都会の真ん中に残された古墳の上に建つ神社だ。 社伝によると創建は712年という。これはちょっと信じられないのだけど、江戸期に建てられたような新しい神社でないことは確かだ。一番古い棟札として室町時代前期の1377年のものが残っているという。 街中にもかかわらず古墳が破壊されずに残ったのは、早い段階で白山社が建てられたからだろう。大須にあった二子山古墳などは影も...

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雨のち晴れサンデー料理

 今日の名古屋は雨のち曇りのち晴れ。天気予報は当たったような外れたような。 午後から風が強くなって桜も少し散ってしまったことだろう。今日は最初から行けないことが分かっていた。明日、雨が降らなければ少しだけ撮りにいきたい。 来週の週末はもう桜もほとんど終わっているはずで、すぐにゴールデンウィークになって、また暑い夏がやってくる。この前まで正月だったのに、というのは毎年いつくらいまで思うものだったか。...

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ぐっと来た西区比良の六所神社

 六所社はよく分からないから好きじゃないけど、西区比良の六所神社(地図)は別だ。この神社はぐっと来た。 ときどき、特に気に入る神社がある。その要因は様々なのだろうけど、自分でもはっきりとした理由は分からない。古さなのか、祀られている祭神なのか、境内の空間なのか。 いずれにしても、何かに反応する。気のせいと片づけてしまってもいいのだけど、その感覚は大事にすべきものなのではないかと思っている。その神社...

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ご近所桜めぐり ~守山区、名東区、その他

 この春はなかなか暖かくならずに桜の開花が進まず、やっと咲いてきたかと思ったら曇りや雨の日が続いている。明日からの週末もぐずついた天候になりそうだ。そうこうしているうちに満開から散り始めたところもある。 桜シーズンはまだ終わっていないけど、今年の桜は駄目だったなと早くもあきらめてしまっているところがある。 そんな中、近所まわりや出向いて先で少しだけ撮ってきたので、今日はご近所桜写真としてまとめて紹...

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西区の大乃伎神社を訪ねる

 名古屋市西区にある大乃伎神社(おおのぎじんじゃ/地図)。『延喜式神名帳』の「山田郡大乃伎神社」に比定される神社だ。でも、何も疑わずにすんなりそれを信じていいだろうか。疑う余地がないとはいえないのがこの大乃伎神社だ。 そのあたりについては神社サイト(名古屋神社ガイド)に書くとして、ここでは写真を中心にお届けします。 すぐ近くの洗堰緑地(地図)の桜はまだ3分から4分咲き程度だったのに、大乃伎神社にある...

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道ばた落ちもの写真

 今日は道ばた落ちもの写真をお送りします。 ...

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取りこぼし名古屋の風景

 本編漏れして、道行き写真でもなんとなく使いそびれた写真がちょこちょこ残っていく。今回はその中から名古屋の街の風景を集めてみた。 最初は建中寺の総門。総門から楼門までの間は公園になっているけど、かつては広大な境内を持つ寺だった。尾張徳川家の菩提寺なので当然といえば当然か。 建中寺についてはこれまで何度かブログに登場しているのだけど、しっかり書いたことはないかもしれない。機会を見つけて再訪して写真も...

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少し春めく道行き風景

 まだ少し風に冷たさを感じるけれど、桜も咲き出して季節は春へと移り変わった。 冬は好きじゃないくせに、毎年冬の終わりには少し感傷的な気持ちになる。それはもしかすると、冬が終わってしまったことの寂しさではなく、春が始まってしまったことの悲しみなのかもしれない。 春を待つ楽しさは片思いにちょっと似ている。 今日は少し春めく風景と題してお届けします。 ...

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今シーズン初タケノコ・サンデー料理

 東京では桜が見頃になったそうだけど、名古屋はまだ全然咲き進んでいない。鶴舞公園だけは何故か早くて3分咲きまで進んだらしい。近所はまだ1分咲きといったところだ。来週は少し暖かくなるようだから、週末を待たずに一気に満開までいってしまうかもしれない。 というわけで、今週末は普段通りに過ごした。サンデー料理もいつもの通り。 やっとタケノコが出てきて、今シーズン初めて食べた。タケノコのシーズンは意外と短くて...

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天白公園の片隅にある中山神社

 去年の6月に訪れた中山神社(地図)。写真を出すのをすっかり忘れていた。もう4月だから10ヶ月近くも経っていた。そんなに月日が流れていたことにも驚く。 天白区平針の天白公園の中にその神社はある。公園の中に神社を作ったのではなく、神社がもともとここにあったので、公園内に取り込んでしまった格好だ。今は昔のように簡単には遷座もできないということだろう。 公園の東北部、雑木林の散策路を進んだ小高い丘の上に鎮座...

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