archive: 2017年02月  1/1

名古屋市千種区にもあった素盞男神社

 名古屋市東区にはスサノオ関係の小さな神社がたくさんあると以前紹介した。 名古屋市東区は須佐之男神社がいっぱい 昭和区石坂にある須佐之男神社も、もともとは東区にあったものだった。 昭和区石坂の須佐之男神社も東区由来  まだ見落としているスサノオ関係の神社がどこかにありそうだと思ったら千種区にも素盞男社があった。字は違っているけどこれもスサノオの神社だ。住所でいうと、松軒1丁目になる。 中村区にも同...

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伊勢山神明社はお伊勢さんの巻物を祀る名古屋出張所

 名古屋市中区伊勢山にある神明社を訪ねた。 金山駅の北、もしくは東別院の南といった方が分かりやすいだろうか。 伊勢山の町名は、この神明社が伊勢山と呼ばれる小山にあることから名付けられたのだと思う。伊勢は伊勢の神宮の伊勢で、小山は古墳だ。どういうことか少し説明する必要がある。 地形的にいうと、ここはちょうど名古屋台地の中間あたりで、西の端になる。名古屋台地の南が熱田で、北の端に名古屋城がある。西を流...

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ブリはどうやってもブリなサンデー料理

 神社サイトにかかりきりの状態が続く。今年は梅さえ撮りにいけずに終わるかもしれない。桜の頃にはひと段落しているだろうか。 サンデー料理は変わらない。今週は少し変化球だった。滅多に使わないブリを使ってみた。「ブリのからしマヨネーズしょう油焼き」 ブリといえば照り焼きかブリ大根と相場が決まっているけど、それでは面白くないということで違う味付けに挑戦してみた。 からしマヨネーズしょう油味。 失敗ではない...

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吹上八幡社を訪ねる

 名古屋市千種区の吹上(ふきあげ)。広い幹線道路の若宮大通から少し北に入ったところに八幡社がある。表通りからは見えないので、この通りをよく通るという人でもその存在を知らないかもしれない。 他の八幡社と区別するために吹上八幡社と呼ばれることも多い。 もともとここにあったわけではなく、少し南の昭和区御器所にあったようだ。 創建は江戸時代末期の1858年。 明治19年(1886年)に氏子の希望でこの地に移されたと...

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つかみ所のない上社ジャンクションとその他のジャンクション風景

 黒川ジャンクション、楠ジャンクションに続いて、今回は上社ジャンクションと、その他のジャンクション風景をお送りします。 黒川ジャンクションの夕方と夜を撮る 楠ジャンクションで本番前の下撮りをする 上社ジャンクションは何度も通っているし、何度となく撮っているのだけど、何回撮ってもしっくりこないというか、撮りどころのポイントが分からない。 黒川ジャンクションや楠ジャンクションと比べると絵にしづらい。見...

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定納公園に米田城の面影はなくとも簗田政綱は名を残した

 米田城は、桶狭間の戦いで戦功第一となった簗田政綱(やなだまさつな)が城代を置いて治めたとされる城だ。 名古屋市守山区向台2丁目の定納公園あたりにその城はあったとされる。もう少し西、天子田交差点南東の住宅地のあたりともいう。 米田は「よねだ」だと思うけど、名古屋には喫茶コメダもあるし「こめだ」かもしれない。 別名の「やなだが城」は、簗田政綱の簗田から来ているとされる。 城の大きさは南北50メートル、...

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道ばたの風景

 今日は道ばた風景をお送りします。 ...

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名東区の和爾良神社が式内社じゃなくても地域の大切な守り神

 名古屋市名東区にある和爾良神社を久々に訪ねてみた。前回訪れたのが2009年だから、だいぶ月日が経っていた。 名東区の神社巡りはちょっとややこしい和示良神社から『延喜式神名帳』にある山田郡和尓良神社の候補のひとつとなっている神社ではあるけど、個人的にはその可能性は低いと思っている。見た目からしてもそうだし、なにより式内社の匂いがしない。 候補となっている神社は7つ。 和爾良神社 春日井市上条町  朝宮...

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西区浄心の宗像神社と宗像三女神問題

 深島神社を訪ねたとき、宗像三女神問題の解決を見ないまま保留として、浄心の宗像神社に行ってからもう一度考え直すと書いた。その機会が意外とすぐにやってきた。 名古屋市西区浄心にある宗像神社。名古屋城から見て北西約1キロのところにその神社はある。 名古屋城天守の北西に御深井丸(おふけまる)という出っ張ったエリアがある。北西角の堀に面したところに戌亥隅櫓(西北隅櫓)があり、天守を守る防御の役割を果たすた...

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緑のない茶色いしずる感のあるサンデー料理

 神社サイト作り優先で、ここのところあまり撮りにいけていない。両立できればいいのだけどそれも難しいので、しばらくサイト作りに専念して、写真は二の次とする。季節の花も追いかけられそうにない。 神社サイトは完成までに一年はかかりそうだ。なかなか気の長い話だけど、地道にいくしかない。昔、初めてホームページ作りをしたときもこんな感じだったかなと少し懐かしくなった。 サイト作りと平行して、まだ行っていない神...

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榎白山神社と美濃路を駆けた若き日の信長の話

 名古屋城の西1キロちょっとのところにある押切。旧美濃路沿いに榎白山神社はある。 かつて名古屋十名所に選ばれたこの神社も、今はあまり知られてない。 江戸時代に発売された『尾張名所図会』(上巻は1844年、下巻は1880年)の中に「榎権現図会」と題して描かれている。広い境内と立派な社殿が建ち並んでいる。鳥居は描かれておらず、入り口の門と塀で周囲を取り囲まれている様子が神仏習合の白山社らしい。 東海道と中山道...

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ユニークで実はちょっとすごいかもしれない南押切神明社

 名古屋市西区にある南押切神明社について書けることは少ない。どういう由緒を持つ神社なのかということがほとんど分からない。神明社だからおそらく江戸時代だろう。中期以降の可能性が高い。村社とあるから、村の中心的な神社だったことが分かる。 しかしこの神社、ただの町中にある小さな神社ということで終わらせるのはもったいない魅力を持っている。それは、参拝者を楽しませるという点においてだ。 押切という地名は全国...

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なんでもない街の風景

 今日は道行き街の風景をお送りします。 ...

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下飯田の六所社とヒルコの話

 地下鉄名城線の平安通駅と志賀本通駅の間、通りから少し北へ入ったところに神社があるのは知っていた。鳥居が見えていて少し気にはなっていたのだけど、なかなか寄る機会がなくてそのままになっていた。 近くまで行ってみると六所社とある。わっ、六所社か、と思う。名古屋北部にはいくつかの六所社があるのだけど、由緒などが分からないところが多いので、ちょっとやっかいな神社という印象が私の中にある。 以前、矢田の六所...

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名古屋と近郊で食パンをめぐる旅 ---池下ベーカリーrico/Jack&Betty/ ぱん・くまくる

 名古屋と近郊で食パンをめぐる旅シリーズ。今回は地下鉄駅前にある3軒のパン屋さんを紹介します。 地下鉄東山線の池下駅の北にある「池下ベーカリーrico」さん。 以前は「ベーカリー CORK」という店名だったそうだけど、その頃のことは知らない。 池下に写真を撮りにいったときに店の前を通りかかって気になっていた。そのときは買わず、もう一度出直して買いにいった。 町のパン屋さんというたたずまいの店だけど、たぶん女...

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西区浅間町の冨士浅間神社は仮住まいのはずが定住した

 名古屋城の西、堀川を渡って300メートルほど行ったところに冨士浅間神社はある。 今も昔も、地理的に名古屋から富士山は見えない。高い展望台などに登っても、手前の山並みに遮られて富士山の姿を見ることは叶わない。もっと南へ下って、南知多や渥美半島、三重県の伊勢あたりからは見えることがあるそうだ。 古来から富士山は霊山として信仰の対象だったのだろうけど、富士山信仰が一般化して流行したのはやはり江戸時代に入...

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山芋入り卵焼きが当たりだったサンデー料理

 土曜日は雪が舞う日で、日曜日の今日は雪こそ降らなかったものの寒い一日だった。立春を過ぎても春はまだ遠い。それでも日没時間がだいぶ遅くなって、夕方になると季節の移ろいを感じる最近なのだった。「サーモンとアスパラ」 サーモンはパシフィック・サーモンとかだったか(忘れてしまった)。スーパーで売ってるものは、サーモンといいつつ鮭ではなく養殖の鱒ということが多い。回転しない寿司屋のサーモンはどんなサーモン...

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野並の八剱社と千秋家のこと

 名古屋市天白区の南の外れ、野並交差点から少し東へ行ったところに八剱社がある。 守山区にある八劔神社は「やつるぎ」と読むのに対して、こちらは「はっけん」と読ませる。 熱田神宮にある別宮・八剣社(はっけんしゃ/八剣宮)から勧請して建てたのが野並にある八剱社だ。 創建したのは熱田神宮大宮司の千秋家(せんしゅうけ)で、おそらく安土桃山時代と思われる。 少し歴史をさかのぼって経緯を紹介するとこうだ。 千秋...

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天白区の菅田神社と「すげ」と「すが」と「かん」の話

 天白区菅田町にある菅田神社。 島田神社から59号線沿いを南へ1キロほど行った菅田交差点から少し中に入ったところにその神社はある。 少し中に入るというのは新道から見ての話であって、南に通っている旧道から見ると神社は道沿いにある。島田神社もそうだし、そこから北へ進んだところにある植田八幡宮もそうだ。 島田エリアから南下して菅田町に寄ったあと、野並へ行くというのがこの日の計画だった。 創建ははっきり伝わ...

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名古屋市天白の島田地蔵寺に歴史あり

 島田神社、島田城跡に続く第三弾。今回は島田地蔵寺を紹介します。 天白島田の歴史を語るなら、この3つはセットと考えた方がいい。 島田地蔵寺は、島田神社と道一本隔てて隣り合わせになっている。ただ、入り口が少し遠いのですぐ隣という感じではない。寺はもともと、ここから600メートルほど東、現在の天白小学校のあたりにあったという。 島田城築城が室町時代前期の1362年から1367年。島田神社は城の鬼門除けとして創建さ...

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「名古屋神社ガイド」サイトのお知らせ

撮影 Daisuke.H  お知らせ。「名古屋神社ガイド」というサイトを作ったので報告を。 http://jinja.nagoya/ 作ったというか、まだ作っている最中で、神社のページをコツコツというかちまちまやっているところだ。 思った以上に時間がかかっていて、完成予定は未定となっている。少なくとも今月いっぱいはかかりそうで、その後の追加分もあるから、本当の完成はずっと先になるかもしれない。 そもそも、名古屋市内に神社って何...

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天白の島田城跡と斯波高経のこと

 名古屋市天白区島田に、室町時代から戦国時代にかけて存在した島田城の跡が残っている。代々城主を務めた牧氏の子孫の所有地とのことだ。 島田城の歴史について書く前に、まずはこの城の築城を命じた斯波高経(しばたかつね)と、鎌倉時代から室町時代に至る歴史について振り返った方がよさそうだ。 斯波高経(足利高経)。生まれは1305年。足利尊氏と同い年だ。年代でいうと鎌倉時代後期ということになる。 ひいおじいちゃん...

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天白区の島田神社を訪ねる

 名古屋市天白区の島田から野並にかけてのエリアの神社、旧跡巡りをしてきた。 その中から今回は島田神社を紹介します。 島田神社について語るためには島田城と島田地蔵寺をセットにしないといけないのだけど、いっぺんに書くのは大変なので3回に分けて紹介するくことにしたい。 室町時代前期、南北朝時代の武将で守護大名だった斯波高経(しば たかつね)が島田城を築城した際、城の鬼門除けとして熊野権現を勧請して祀ったの...

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小手先の実験的サンデー料理

 ふと気づけば早くも2月。節分も終わって、今日は立春だった。春は遠くて近い。 サンデー料理は相変わらず季節感はないけれど、年間を通じて何も変わらないのがサンデー料理のいいところかもしれない。マンネリ、あるいは安定感。 今回は少しだけ実験的な試みがあった。人から見たらいつもと同じに見えるかもしれないけど。「マグロとアスパラのしょう油だれ」 タレと一緒に半生まで加熱するのが一番手っ取り早くて簡単だ。焼...

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矢田の六所神社はどうして六所なのか

 名古屋市東区矢田にある六所神社を訪ねた。 ナゴヤドームの西500メートルほどのところにある。旭が丘高校の裏手で、神社の北には三菱電機の大きな工場が建ち並んでいる。 かつてこのあたりには六所の森、別名暗がりの森と呼ばれる昼なお暗い森が広がっており、森の中に入るときは昼でもたいまつを焚いたほどだったという。森自体が信仰の対象であり、神社はその中にあった。 創建についてはっきりしたことは伝わっていない。...

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川のある風景 ~冬の夕どき

 今日は川のある風景をお送りします。 いつものように、矢田川、庄内川を中心に。 日暮れの早い冬場は、夕景写真が多くなる。春に向かってだんだん日没時間が遅くなっていくから、これからはまた昼風景が増える。寒いのは苦手だけど、早い日暮れは嫌いじゃない。冬には冬の夕景がある。 ...

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御嶽山と冬の風景

 平和公園の平和堂裏から見る御嶽山。 北東方向だからこの方角には朝陽も夕陽も見られないのだけど、夕焼け時間のこの時間帯が一番好きだ。平和公園は高台にあって、目の前を遮る物がないのがいい。 今日は冬の風景を題してお届けします。 田んぼの準備が始まっていた。 ...

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冬の茶屋ヶ坂公園と千種区の歴史

 冬の茶屋ヶ坂公園。枯れ風景に西日が当たってきれいだった。 名古屋市千種にある茶屋ヶ坂公園は、街中の幹線道路から少し入った場所にもかかわらず自然を感じることができる都市公園だ。 広さ約10ヘクタールの公園は、茶屋ヶ坂池を中心に、北はグラウンドや児童公園、南は雑木林が広がり、アジサイの名所としてもちょっと知られている。これまでに何度かブログで紹介した。 茶屋ヶ坂公園のアジサイ風景を撮る 茶屋ヶ坂公園の...

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