archive: 2016年09月  1/2

新美南吉と矢勝川の彼岸花

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 半田の矢勝川彼岸花へ行く際の最寄り駅は名鉄河和線の半田口駅になる。しかし、この駅で降りて矢勝川の彼岸花へ向かう人はほとんどない。この駅で降りるのはたいてい2、3人程度で、私以外に彼岸花目当てと思われる人とはほとんど会ったことがない。平日の夕方ということもあるのだろうけど、多くは車で訪れているようだ。 半田口駅は急行も停まらない無人駅なので、名古屋から特急や急...

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今年も半田矢勝川の彼岸花を撮りにいく 2016 <後>

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 / OLYMPUS 60mm F2.8 MACRO 昨日に続いて今日は矢勝川彼岸花風景の後編をお送りします。 今年はどこかで新しい撮影ポイントを発掘したいと思っていたのだけど、やっぱりいつもと同じ場所になってしまった。日が傾いてからは土手下を行ったり来たりしながら土手舞台風景の撮影をした。ここ5年くらいこのパターンになっている。これが撮りたいが為に夕方前に着くように行っているわけで...

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今年も半田矢勝川の彼岸花を撮りにいく 2016 <前>

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 / OLYMPUS 60mm F2.8 MACRO 今年も恒例の矢勝川彼岸花を撮りにいってきた。これが8回目くらいになるだろうか。 ここのところ雨の日が続いていて、自分が行ける日と晴れの日の兼ね合いで、行けるのが昨日(27日)しかなかった。ネットで開花情報は毎日見ていて、少し早いけど撮るにはちょうどいいかもしれないと期待していってみたものの、全体としてはまだ撮り頃にはなっていなかった...

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初秋の矢田川夕景

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 秋分を過ぎたというのに名古屋はまだ暑さが続いている。今日の最高気温は31度だったとか。それでも風景は確実に秋へと移り変わっている。コスモスも増え、河原には彼岸花が咲いている。日もずいぶん短くなった。 今日は近所の矢田川河川敷初秋風景をお送りします。写真に写る光も優しくなったのを感じる。 ...

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道ばた写真は探さないと見つからない

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 今日は道ばた写真をお送りします。 相変わらず道に落ちているものとかを見つけると喜んで撮っている。お金を見つけるより嬉しい。そこに深い意味はない。発見する楽しさと意外性の面白さがあるだけだ。ただ反応しているだけのこと。 レーダーを道ばた方面に向けておけばいろいろ引っかかってくる。レーダーを道行きにセットすると道ばたは反応できなかったりする。この手の写真は探し...

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夏が去ったと感じるサンデー料理

OLYMPUS E-M5 + OLYMPUS 60mm F2.8 MACRO 9月は雨ばかりでなかなか撮りに出られずもどかしい日々が続いていた。この週末は少し晴れ間も見られてよかったと思ったら、自分が外に出られず余計にもやもやした気分になる。来週も雨の日が多そうだ。今月は日照時間が短すぎる。ヒガンバナもぼちぼち見頃だし、工場夜景フォトコンの締め切りも近づくし、いいかげん晴れてくれないと困る。 そんなわけでサンデー料理はいつもの通り。ダ...

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写真ノート<38> ---写真の伝わらなさ

OLYMPUS E-M5 + OLYMPUS 60mm F2.8 MACRO 写真の伝わらなさ加減というのは一体どれくらいのものなんだろうと考えることがある。正確に伝わっていると感じることは少なくて、もしかしたら全然伝わっていないんじゃないかと思うことさえある。 それはフォトコンの選者さんのコメントに感じることでもあるのだけど、一番伝わらなかったと感じたのは去年参加した御苗場でのことだった。評価されるされないとは別に、こちらの意図がま...

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道行き風景 ---少し過去の風景

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 写真で時間を巻き戻してみると、過ぎ去った月日の多さを思い知ることになる。今年も残り100日だとか。 何もない日々を愛おしく思えるようになったのはいつの頃からだろう。それは、無条件に明日が約束されているわけではないことを知ったときだろうか。 何もないような日常の風景を写すようになったのはここ5年くらいのことだ。その日にあった出来事を淡々と書き連ねる日記のように日...

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今月のフォトコンについて

OLYMPUS E-M5 + OLYMPUS 60mm F2.8 MACRO「フォトテクニックデジタル 2016年10月号」のノンジャンル部門で「ヒマワリと十字架」が入選。「フォトテク」のノンジャンルはおととし、去年とよく入っていたのだけど、選者がテラウチマサトさんに代わってからさっぱり入れなくなっていたから、久々の入選となった。清水哲朗さん時代と比べると選ばれる作品の傾向もがらりと変わっていた。個人的にはシミテツさんと相性が良かったから残...

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瀬古の高牟神社と石山寺を再訪する

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 守山区瀬古の高牟神社と石山寺を再訪した。前回訪れたのが2008年だから、けっこう久しぶりだ。「近所に歴史あり、御畳奉行と行く瀬古の古寺社巡りツアー」 出向いたのは春前のことだったので、写真としては季節外れな感じになってしまっている。 春先から初夏にかけて神社をまとめて巡ったときの写真が在庫になってけっこう残っている。夏写真がひと段落したところで、それらを順番に...

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名古屋と近郊で食パンをめぐる旅 ---ブレ・ヴァン/ポンヌフ/マキマキ

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 名古屋と近郊で食パンをめぐる旅シリーズ。今回は名古屋市内の3つのパン屋さんを紹介します。 瑞穂区桜山にある「ブーランジェリー ブレ・ヴァン (Bre'-Vant)」さん。 瑞穂区は遠いからめったに行かないのだけど、前から気になるパン屋さんが何軒かあった。ここはその中でも評判のいい店だ。 場所は桜山交差点から東へ200メートルほど行ったところの通り沿いなので分かりやすい。...

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夏旅の忘れ物 ~長浜/浜松

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 / OLYMPUS 9-18mm この夏は余呉・長浜と浜松・弁天島の二度鉄道旅をした。二回しか行ってないとも言えるのだけど、ここ一、二年は近場の鉄道旅もほとんどしていなかったから、これでも出かけた方だった。 そろそろ夏も終わろうかというこの時期、写真を整理していたらまだ使っていない在庫写真がけっこう残っていた。このまま埋もれさせてしまうのももったいないから、夏旅の忘れ物と...

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ナスの天ぷらが食べたいサンデー料理

OLYMPUS E-M5 + OLYMPUS 60mm F2.8 MACRO 今週は和風方面行きサンデー料理だった。皿が和皿というだけといえばそうなのだけど。 月に一度くらいナスの天ぷらが食べたくなる。ナスはそんなに食べたくないし、天ぷらが特別好きというわけでもなく、ナスの天ぷらが好きなのだ。ただ、考えてみると店でナスの天ぷらを注文した記憶はない。店で食べる天ぷらというとだいたいがエビの天ぷらだ。じゃあ、家でエビの天ぷらを食べたいかと...

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写真ノート<37> ---写真のバックグラウンド

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 写真には撮った人間のバックグラウンドが必ずある。表面に表れているかどうかは別にして。 字に性格が表れるように、写真には人間性が出るといわれる。すべての写真がそうではないにしても、人間が撮る以上、人間性といったものを抜きに写真は語れない。 それは、アナログ時代のフィルムからデジタルに移行した今も変わることはない。科学的にはまだ証明されていなくても、撮る人間の...

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タダなら行ってみようか久屋大通庭園フラリエ

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 / OLYMPUS 9-18mm 名古屋大須の矢場町にランの館ができたのが1998年(平成10年)。私が初めて訪れたのは2007年のことだった。 月日は流れて2014年(平成26年)、ランの館は閉館となった。話題になっている場所へ一度は行くけど二度は行かないという名古屋人気質がここでも犠牲者を生むことになった。来場者の低迷で、名古屋市の仕分けを食らってしまったのだった。 そのランの館が無...

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去りゆく夏の道行き風景

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 夏が私たちから遠ざかっていくのではない。私たちが夏から遠ざかっていくのだ。記憶が私たちから離れていくのではなく、私たちが記憶から離れていくように。 今日は十五夜。中秋の名月。名古屋では薄い雲がかかってぼんやりした姿を見せて浮かんでいる。季節はもうすっかり秋の入り口だ。 置いてきた夏は記憶と写真の中に残った。振り返らずに先を目指すのではなく、ときどき振り返っ...

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9月のモリコロパークを撮る

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 / OLYMPUS 9-18mm / 60mm F2.8 観覧車は乗るよりも撮る方が好きだ。モリコロパークの観覧車は一度だけ乗ったことがある。愛・地球博の期間中ではなく、万博が終わって間もない頃だった。撮るのはもう何度も撮っていて、ときどきこの観覧車のことを思い出して、また撮りにいこうかとなる。今回もそうだった。時間帯はやはり夕方に限る。夕焼けから夕暮れどきがいい。 観覧車がある少し...

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舞阪から弁天島へ <後>

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 / OLYMPUS 9-18mm 前回の続きで、今日は舞阪から弁天島の後編をお送りします。 舞阪駅から弁天島までは、旧東海道を行けば2.5キロほどなので、ゆっくり歩いて45分くらいだ。私は遠回りして歩いたから4キロくらいだった。写真を撮りながらでも1時間半はかからなかったと思う。 上の写真は舞阪漁港だ。向こうに見えているのが今切口にかかる浜名大橋。橋の向こうは遠州灘で海とつながっ...

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舞阪宿跡と舞阪の町を歩く <前>

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 中田島砂丘をあとにして次に向かったのは舞阪だった。JR東海道本線で浜松駅から名古屋方面に2つ戻ったところに舞阪駅がある。その次が弁天島駅で、弁天島の夕景を撮ることがこの日の最終目標だった。弁天島は2009年に一度訪れたことがある。 舞阪で降りたのは、かつて東海道の宿場町があったところで、松並木などが残っているというのをネットで知って一度歩いてみたいと思ったからだ...

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嫌いではないけど好きでもないサンデー料理

OLYMPUS E-M5 + OLYMPUS 60mm F2.8 MACRO 料理することが好きかと訊かれたら別に好きじゃあないと答える。じゃあ嫌いなのかと問い詰められると、そうは言ってないと反論したくなる。嫌いじゃないなら好きなんでしょと強く言われたら、まあそうかもしれないねと言うしかなくなる。人の行動原理は必ずしも好き嫌いによるわけじゃないと思うのだけど。 その問いは、写真を撮ることが好きかという問いに似ている。別に好きで撮ってる...

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写真ノート<36> ---フォトコンのこれまでとこれから

OLYMPUS E-M5 + OLYMPUS 60mm F2.8 MACRO 最近、フォトコンの入選歴を訊ねられることがあって数えてみたところ、入選回数が99回になっていた。 これまでも折に触れて写真ノートの中でフォトコンに関しては何度か書いてきたのだけど、今回総まとめとしてこれまでのフォトコンとこれからのフォトコンについて書いてみたいと思う。 ホームページを始めたのが1999年。コンテンツが日記だけでは寂しいから散策をもうひとつの柱にしよ...

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東山植物園便り ---夏よまだ行かないで

OLYMPUS E-M5 + OLYMPUS 9-18mm / 60mm F2.8 気が早いヒガンバナは、秋の訪れを待ちきれずに8月の終わりに咲いてくる。初秋の花というよりも晩夏の花といった方が当たっているかもしれない。この花を見ると、突然秋が来たかと焦ってしまう。植物園のヒガンバナが特別早いだけともいえるのだけど。 9月はじめの東山植物園。前回訪れたのが7月はじめだったから、丸々2ヶ月も訪れていなかったことになる。この夏はどこで何を撮って...

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9月はじめの海上の森を撮る

OLYMPUS E-M5 + OLYMPUS 9-18mm / 60mm F2.8 9月はじめの海上の森。 夏が終わる前に行っておきたかった。 4月と7月に湿地コースは歩いているのだけど、池コースとなると1月以来となる。ずいぶん久しぶりだ。毎年、夏は一番よく出向いている季節なのに、今年はなんとなく行けなかった。夏にも、虫にも、あまり気持ちが向かわなかったというのもあるし、暑さに負けたというのもある。 9月の海上の森は、夏と秋の狭間で花も少なく...

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中田島砂丘の風景 <3>

 中田島砂丘の第3回をお送りします。 今回の中田島砂丘では珍しくC-PLフィルターを使ってみた。前々回書いたように、海辺は強い風によって砂埃と波しぶきが猛烈に吹き荒れているため、フィルターなしではちょっと怖くて使えなかったというのがある。25mmと60mmは保護フィルターを持っているのだけど、9-18mmはサイズが違っていて持っていないので、ステップアップリングでC-PLフィルターを使ったのだった。 実は超広角レンズでC...

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中田島砂丘モノクローム

 中田島砂丘の2回目は、モノクローム編をお送りします。 風景としては単調なので、あえて単純化してモノクロ化するのは方向性として間違っていない。この風景はモノクロもよく似合うだろうと撮る前から思っていた。 惑星感というか地球感のある写真が撮りたかった。映像や写真で見る月の地表のようなイメージで。月面探査コンテストに出場する日本チームの月面ローバーHAKUTOがここで運用試験をしたというから、実際月面環境に...

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浜松名物の一つとして中田島砂丘をおすすめしたい <1>

 浜松といえば浜名湖パルパルでしょう! というのは静岡県民。一般的には浜名湖であり、餃子であり、うなぎであり、うなぎパイであり、浜松城といったあたりを思い浮かべることだろう。お父さんたちにとっては浜名湖ボートだったり、奥様方にとっては浜名湖かんざんじ温泉だったりするかもしれないけど、真っ先に砂丘! と答える人は少数に違いない。 そもそも浜松市内に中田島砂丘があること自体、知らない人の方が圧倒的多数...

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サンデー料理はバリエーション

OLYMPUS E-M5 + OLYMPUS 60mm F2.8 MACRO 先週のサンデー料理で自分が何を作って食べたかほとんど覚えていない。無意識に作って無意識に食べているわけでもあるまいに。ぼんやり覚えているのは、メインの食材に何の魚を使ったかくらいだ。他の2品のことはまったくといっていいほど思い出せない。ブログを書くときに先週の料理の写真を見て、今週もほとんど同じ食材を使っていることに気づいたりする。毎回同じ食材で少しずつ形が...

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写真ノート<35> ---色を探す、見つける、決める

OLYMPUS E-M5 + OLYMPUS 60mm F2.8 MACRO 日本の四季と風景は色でできている。 春の桜色、向日葵の黄色、紅葉の赤、雪の白。  青い空と海、夕焼けの橙色、入道雲の白、新緑の緑。 植物や動物、鳥たちの様々な色。 光にも色があり、人が作り出した人工物も様々な色を持っている。 写真を撮るとき、人は半ば無意識のうちに色を探している。色が人の心理に与える影響は大きい。 今日は写真における色の問題について少し考えて...

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今月のフォトコンのこと

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4「カメラマン 2016年9月号」で、「写生会」が銅賞入選。 この写真は去年、津島市の天王川公園で撮ったものなのだけど、別カットのものをいくつかのフォトコンに応募して落選したので、しばらくその存在を忘れていた。一年半近く経ってもう一度この日の写真を見直す機会があって、あらためてセレクトし直して応募したら今回は入選した。そういうことがけっこうある。ラブレターは一晩置...

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夏の道行き風景

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 旅ネタやイベントものが続いたので、今日はちょっとひと休み。夏の道行き風景をお送りします。 夏の期間が6月、7月、8月なら、9月はもう秋ということになる。今年も相変わらずの残暑で、まだまだ夏の延長戦が続いているけれど、セミの鳴き声が聞こえなくなったり、朝夕ちょっと涼しかったり、夜には虫の音が聞こえたりして、秋に向かっていることを実感する。今が一年で一番もの悲しい...

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