archive: 2016年06月  1/2

道行き道ばた写真 ~空き地とか

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 最近、空き地が気になってけっこうよく撮っている。空き地というのは建物が建っていなくて使われていない土地を言うのだろうけど、それは人間側から見た概念に過ぎなくて、その土地なり土なり植物なり生きものたちにとってはこれが本来の姿ということになるだろうか。人の手が入らない土は瞬く間に自然に還っていく。 街中のどの場所も、アスファルトやコンクリートで塗り固められてむ...

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中志段味の諏訪神社を訪ねる

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 守山区中志段味にある諏訪神社を訪れるのは、このときが二度目だった。最初は桜の季節に神社前の桜に惹かれて立ち寄った。あれはもう3、4年前になるだろうか。神社の前の通りは何度となく通っていたものの、中まで入っていくことはなかった。参拝ということでいうと、この日が初めてだった。 神社があるあたりは少し前から道路の大がかりな工事をしている。この前通ったら、いつもの道...

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名古屋と近郊で食パンをめぐる旅 ---ル・プレジール・デュ・パン/ぱんのいえ/ブランパン

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 名古屋と近郊で食パンをめぐる旅シリーズ。今回は東山エリアにある3軒のパン屋さんを紹介します。 まず最初は、地下鉄東山線の東山公園駅から西へ少し行ったところにある「ル・プレジール・デュ・パン」さんから。 フランス人シェフが作るパン屋さんが以前東山にあった気がするのだけど、ここがそうだったのか、別の店だったのか、記憶が定かではない。シェフが変わって店の名前も変...

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「散策地一覧表」ができましたのお知らせ

 何年も前からずっとやらなければいけないと思いつつ、果てしなく時間と手間がかかるに違いないという理由で先送りにしてきたことがある。それは、このブログの散策地一覧表作りだ。 10年間、ほぼ毎日更新し続けて、記事数も4,500を超えた。その中から散策地をカテゴリーと地域ごとに分けて一覧表を作る。考えただけでもぞっとする作業だ。 でも、一覧があるのとないのとでは訪問者にとって利便性がまったく違うことも分かって...

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布池カトリック教会を撮りにいく

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 / OLYMPUS 9-18mm 天気のいい日に布池教会をもう一度ちゃんと撮っておきたいという気持ちがあって、やっと実現した。白い教会は、青空と太陽の光がよく似合う。 布池教会を初めて訪れたのは、2006年のクリスマスイブの日だった。あれからもう10年近く経ったかと思うと、ちょっと恐ろしいような気持ちもする。 あのときは内部の写真を撮っていてもとがめられることはなかった。今は中...

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停滞もしくは後退するサンデー料理

OLYMPUS E-M5 + OLYMPUS 60mm F2.8 MACRO いつもと変わらない日曜日。いつもと変わらないサンデー料理。来週も再来週もずっとそうだとは限らないけど、とりあえず今週はそうだった。先週や先々週と同じように。 ルーティーンというのはよいことでもあるけど悪いことでもある。変わらないことは変われないことでもあり、向上心の欠如がもたらすものは停滞ではなく後退だ。常に新しいことにチャレンジする気持ちを失えば、それはも...

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写真ノート<26> ---切り取ることの矜持と責任

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 優れた彫刻家は、ノミで像の形を作り上げていくのではなく、木なり石なりの塊の中にあらかじめ存在する像を彫りだしてあげるという感覚なのだそうだ。自分がやっているのは余分な部分を削るだけなのだと。 怖じ気づいてしまえば像は甘くなるし、大胆にいきすぎると本体を損なうことになる。ぎりぎりのところまで思い切ってノミを入れていくことができる彫刻家が一流と呼ばれる。 その...

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私的写真集選手権とかフォトコンのこととか

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 / OLYMPUS 60mm F2.8「フォトテクニックデジタル」主催の第5回私的写真集選手権で、「サヨナラノオト」が入選(photogeni賞)。 スライドショーにしてYouTubeにアップしたので、よかったら見てやってください。 https://youtu.be/nDO21mGX4Rs「フォトテクニックデジタル 2016年7月号」で発表された。フォトテクニックデジタル 2016年 07月号 [雑誌]価格:1080円(税込、送料無料) 結...

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道行き風景 ~何でもない風景

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 / OLYMPUS 9-18mm 今日は道行き風景をお送りします。 何でもない近所の風景を今撮っておくと、あとになって貴重になるかもしれない。誰もがカメラで写真を撮る時代だけど、何でもない風景はそれほど撮られていないような気がする。日常的に目にする風景は、意識が鈍化してしまって撮ることが案外難しい。長年一緒に暮らしている家族を撮ることが難しいように。 だからこそ、少しでも...

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八竜湿地を久々に訪ねてみた

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 / OLYMPUS 9-18mm 八龍湿地を訪れるのはずいぶん久しぶりだった。ブログを調べてみると一度も登場していないから、少なくとも前回訪れたのは10年以上前ということになる。それまで二度か三度は行っているはずだ。あまり撮るものはないし、湿地エリアは普段閉鎖されているしで、いつの間にか寄りつかなくなっていた。 場所は雨池公園の北、金城学院大学の東北で、もともとは金城の敷地...

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勝手塚古墳の上に建つ勝手社に参拝

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 ご近所神社めぐりシリーズ、今回は守山区上志段味(かみしだみ)にある勝手社(かってしゃ)を紹介します。 場所は、三洋堂やバローのある通りの上志段味交差点から南へ少し行ったところだ。こんもりした森になっているからある程度離れた場所からでも分かると思う。 勘のいい人ならピンと来るかもしれない。これって古墳じゃないのと。まさにその通り。上志段味古墳群の中のひとつ、...

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出しそびれていた写真

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 さすがに去年の在庫写真はほぼなくなったものの、月日が流れる中で出しそびれて在庫になる写真がいつの間にかたまっていた。ときどきクリアランスで出していかないとデッドストックになってしまうので、今日はまとめて出すことにする。 写真は冬の終わりから春先に撮ったものが多い。あらためてこの時期の写真をまとめて見ると、季節がだいぶ逆戻りしたように感じられる。いや、今や季...

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ノーマルなサンデー料理

OLYMPUS E-M5 + OLYMPUS 60mm F2.8 MACRO 梅雨どきの週末。今週末は何もない週末だった。今年の梅雨は雨不足になるかもしれない。日曜日の今日は午前中から雨だったけど、全体的にみると雨が少ないように思う。それでもまだあとひと月も梅雨が続くと思うと先は長い。 サンデー料理はいつもの通り。取り立てて変わったこともない、平凡でノーマルな料理だった。私の作る料理がノーマルと定義できるならだけど。 これといったイメ...

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写真ノート<25> ---構図、構図、構図

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 構図を軽んじている写真が多い一方で、構図に関する誤解が蔓延しているように思えてならない。構図はスタイルではあるけれど、写真の体裁を整えるためだけのものではない。 写真において構図はとても大事なことだけど、もっとも大事なことではない。構図について無自覚すぎる写真と、構図に縛られすぎている写真と、どちらもある。構図、構図と言い過ぎるのは好きじゃないのだけど、今...

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長久手の杁ヶ池公園に久しぶりに再訪してみた

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 / OLYMPUS 9-18mm 何年か前に一度か二度訪れたことがある杁ヶ池公園(いりがいけこうえん)。メタセコイアの林が印象に残った。季節を変えて再訪しようと思いつつ月日が流れた。 場所はリニモの杁ヶ池公園駅から南へ300メートルほどのところにある。 杁ヶ池というのは地名でもあり、池の名前でもある。池はかつて農業用の溜め池だったそうだ。区画整理の際に公園として整備された。現...

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柴田勝家が生まれた下社城址を訪ねる

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 / OLYMPUS 9-18mm 名古屋市名東区陸前町にある明徳寺(みょうとくじ)は、下社城(しもやしろじょう)があった地とされ、柴田勝家生誕の場所と伝えられる。かつては尾張国愛知郡上社村と呼ばれていた。 当時、尾張国の中心地は清洲城のある清洲だった。直線距離にして両者は16キロほど離れている。 柴田勝家の出生に関してはあまりはっきりしたことが伝わっていない。尾張国守護の斯...

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茶屋ヶ坂公園のアジサイ風景を撮る

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 / OLYMPUS 60mm F2.8 千種区にある茶屋ヶ坂公園は、隠れたアジサイの名所だ。名古屋市民の間でも知名度は低いと思われる。アジサイの量に関していえば、名古屋市内屈指と言える。もっと有名になってもよさそうだけど、茶屋ヶ坂公園自体がマイナーな公園で、駐車場がないという難点がある。 6月半ばといえばもう見頃になってよさそうだけど、まだもう一歩咲きそろっていなかった。今週...

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名古屋と近郊で食パンをめぐる旅 ---櫻蔵/バーゼル/エス.カッツェ

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 名古屋と近郊で食パンをめぐる旅シリーズ。今回は春日井編ということで、春日井市にある3つのパン屋さんを紹介します。 まず最初は、勝川駅近くにある「櫻蔵(さくら)」さんから。 JR中央線の勝川駅よりも城北線の勝川駅のすぐ近くで、交差点としては勝川町5丁目を見つければそのすぐ北西に店はある。ローソンの向かい側で、駐車場が通りに面しているから車で行っても入りやすい。 ...

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道行き風景 ~行く人

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 今日は道行き風景をお送りします。 ...

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たいてい名前のないサンデー料理

OLYMPUS E-M5 + OLYMPUS 60mm F2.8 MACRO 6月は祭りもイベントもないせいもあって、週末に遠出することが少ない。夏まつりが始まるのは来月からだ。梅雨入りしたといっても毎日雨ばかりというわけでもないから、出かけようと思えば出かけられるのだけど、今年の上半期はかなり出不精になっている。鉄道の旅もしばらくしていない。 先月からちまちまやっている作業があって(このブログの散策スポット一覧リンク作り)、それがそ...

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写真ノート<24> ---伊藤若冲に学ぶこと

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 上手さは必要最低限の条件でしかない。それ自体に意味や価値はない。大切なのは表現すべきものであり、伝えるべきことであり、共有すべき物語だ。技術はそのために使ってこそ意義がある。 テクニックというのは、これ見よがしに見せびらかして人を感心させるためのものではない。人を感動させるためにさりげなく使うものだ。いい作品を撮ることだけを目的とした写真は、人の心の深い部...

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初夏の道行き風景

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 今日は道行き風景をお送りします。 季節は初夏。日差しが強くなってきて、日焼け止めを塗らないと無駄に日焼けしてしまう。自転車でうろつき回っていると日陰という逃げ場がないから、直射日光を浴び続けることになる。手の甲だけ黒こげになってしまったりするから油断できない。 そんな5月、6月の風景。 ...

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緑深まる6月の森林公園

OLYMPUS E-M5 + OLYMPUS 60mm F2.8 MACRO 6月はじめの森林公園。緑は深まり、極まった。色も光も、もう春のものじゃない。 咲いている花の顔ぶれも初夏のもので、トンボをはじめとした虫たちもだいぶ増えてきた。ツバメもたくさん飛び交っていた。 季節は容赦なく進んでいく。夏はもう近い。ただ、今年はまだ気温があまり上がっていないせいもあるだろう、蚊が少ないのが助かる。夏は大好きだけど、蚊だけは大嫌いだ。 今日は6...

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丸山神明社を訪ねる

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 覚王山の中心部から南西に進んだ住宅街の中にある丸山神明社。訪れるのは今回が初めてだった。 それなりに境内も広くて立派だ。こんな住宅地の中まで入ってくることがないから、これまで存在すら知らなかった。地図を見ているときに見つけて、じゃあ行ってみようということになった。 神明社に関してはいつも書くことがあまりない。祭神はアマテラスに決まっているし、創建にまつわる...

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6月の猪高緑地風景 <後>

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 / OLYMPUS 9-18mm 里山の田んぼエリアはすでに田植えが終わっていた。かつてこのあたりにたくさんあった田んぼ風景を再現したもので、近くの小学生たちもお手伝いをしているはずだ。そういえば実りの時期に訪れたことがない。今年は秋に訪れてみようと思った。 今日は猪高緑地の後編をお送りします。...

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緑一色の猪高緑地 <前>

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 / OLYMPUS 9-18mm 6月はじめ。新緑の猪高緑地。 新緑の季節というのは梅雨入り前までそうだから、厳密に言えばもう新緑ではないのかもしれないけど、見た目は紛れもなく新緑の風景だ。名古屋市内にいくつかある緑地の中で、もっともワイルドなのが猪高緑地だ。市内とは思えないほどのジャングル状態になっている。その分、新緑の風景を撮るには一番向いている。バリエーションの豊かさ...

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少し食材不足のサンデー料理

OLYMPUS E-M5 + OLYMPUS 60mm F2.8 MACRO 今週のサンデー料理は少ない食材で作るというのがテーマだった。決定的に足りないというほどではないけど少し足りない感じ。あとひとつかふたつ。そんなときがたまにある。できあがってみればいつもと変わりはないのだけれど。 6月というのは衣替えの季節で、多少なりとも気分が変わるもの。季節も暦の上で夏ということになる。ただ、今年はまだあまり暑くなくて、早々に梅雨入りしてし...

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写真ノート<23> ---写真集を目指す

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 アマチュアの写真活動の集大成として写真集作りを目標にしている人がどれくらいいるのかは分からないのだけど、もし私が人に写真を教える立場だとしたら、必ず写真集を作るようにと言うだろう。有無を言わさず絶対に。 とにかく写真集を作れ。そのための写真を撮れ。日々の写真行為を明確にするために。写真集という着地点さえはっきりしていれば、あとはそこへ向かって進むだけだ。何...

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道行き風景 ~遠くから見守るように

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 今日は道行き写真をお送りします。 まだ春先だった頃の写真も何枚か。季節はあっという間に過ぎていってしまうものだと、自分が撮った写真からも思うのだった。 ...

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下街道を行くシリーズ <3> ---勝川から瀬古へ

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 / OLYMPUS 9-18mm 下街道シリーズの三回目は、19号線沿いの勝川愛宕社からの再開となる。 庄内川に近い勝川のあたりは弥生時代から人が住んでいたようで、古墳も多く見つかっている。愛宕社も、古墳の上に建てられたとされる。このあたりでもっとも巨大な古墳である二子山古墳は愛宕社から見て西1キロほどのところにある。 愛宕社の創建年ははっきりしない。一説には鎌倉時代後期の13...

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