archive: 2016年04月  1/2

写真ノート<18> ---写真断想(2)

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 写真を撮る行為は、現地へ行けない人の代わりに行って、おみやげを買って帰ってくるようなものだ。こちらが買いたいおみやげと、渡された相手が喜ぶおみやげは必ずしも一致しない。どちらを優先させるべきかといえば、やはり渡される側であるべきだろう。納得できなくても仕方がない。 それが嫌なら相手が欲しがる以上のものを持って帰ってくればいい。言い換えるなら、期待を裏切らな...

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八事山興正寺で表彰式に出る 2016年

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 / OLYMPUS 9-18mm ゴールデンウィーク初日は八事の興正寺へ行くというのがここ数年続いている。フォトコンの表彰式があるからだ。 初めて応募して入選したのが2011年で、興正寺フォトコンテストとしてはそのときが第二回だった。2012年、2013年と入って、2014年は落選した。去年の2015年も入って、また今年もということで今回で5回目ということになる。 ローカル・フォトコンというこ...

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海上の森、4月終わりの新緑の頃

OLYMPUS E-M5 + OLYMPUS 60mm F2.8 MACRO 新緑を求めて4月終わりの海上の森を歩いてきた。 今回は南エリアの池コースにした。海上の森センターのある入り口から入って赤池まで行って引き返し、湿地に回るというコースだ。夏場の虫を撮るときはこの道を行くことが多い。 今の時期、写真としては撮りどころがあまりないのだけど、新緑に包まれた森の新鮮な空気をたっぷり味わってきた。森歩きは4月の終わりから5月いっぱいくらい...

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名古屋と近郊で食パンをめぐる旅 ---ぱんやさんkiki/ララ・セサミ

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 名古屋と近郊で食パンをめぐる旅。今回は名古屋のお隣、尾張旭市の2軒のパン屋さんを紹介したい。 尾張旭といえば以前紹介したポルカが一番のお気に入りなのだけど、他にもちょっといいパン屋があるのだ。 まずは「ぱんやさんkiki」さんから。 名鉄瀬戸線の尾張旭駅や市役所があるところから少し南へ下った瀬戸街道沿いにその店はある。 店の外観はあまりパン屋らしくない。目立つ...

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守山区下志段味にいいレンゲ畑がある

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 / OLYMPUS 9-18mm / 60mm F2.8 守山区下志段味にレンゲ畑がある。 2015年の去年、初めてその存在を知って二度撮りにいった。今年は全体的に花の開花が早いから少し早めの4月12日に出向いていったらいかにも早すぎて全然咲いていなかった。少し間を空けて今日26日にもう一度行ってみたところ、今度は少し遅かった。一番よかったのは20日から23日くらいだっただろうか。 レンゲ畑の地図...

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長久手熊野社と大草城跡

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4冬の間にめぐった神社の写真が在庫になっている。その中から今日は長久手市にある熊野社を紹介したい。 以前書いた長久手の岩作御嶽神社から見て1キロほど東北の大草杁ノ洞(いりのほら)にその神社はある。かつて大草城があった場所の跡地で、現在は大草地区の中心部に位置している。西から入っていこうとしたら道を間違えてしばらくさまようことになった。大草交差点から東へ進んで、...

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写真の殿堂、終了(と思わせて)

 アサヒカメラ.netの写真の殿堂が2016年4月をもって終了した。 その最終回に「砕ける」が入選した。 写真の殿堂が始まったのが2009年の11月。 審査員は、今は亡き大山高さんだった。 それから一年余り経った2010年の12月、大山さんは49歳で急逝することになる。 2009年、2010年当時の私はといえば、まだまだ全然へたくそで、たまにカメラ雑誌のフォトコンに入選するくらいで、写真の殿堂は遠い目標でしかなかった。初めての...

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3品+卵焼きサンデー料理

OLYMPUS E-M5 + OLYMPUS 60mm F2.8 MACRO 今週のサンデー料理は久々の4品だった。単に卵焼きをまた作りたかったからその分が追加されただけなのだけど。 そろそろゴールデンウィークも近いというのにまったく予定が立っていない。今年くらい予定のない年はないくらいで、今のところほぼ平常通りに過ごすことになりそうな気がしている。イベントへの参加もない。毎年、年のはじめはもたついても桜あたりからだんだん加速していく...

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写真ノート<17> ---写真表現は機会である

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 どうしたら写真が上手くなりますか? という素朴な問いかけに対する決定的な回答はまだ誰も見つけられていない。今後も見つかることはないだろう。 それは、いい写真の価値基準が人それぞれで、出発点も目的地もみんなバラバラだからだ。我々はひとりの船頭が舵を取るひとつの船に全員が乗り合わせているわけではない。写真の役割も一種類ではない。 それでもなお、いい写真ってなん...

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プレイバック東山植物園 ---まだ冬の頃

OLYMPUS E-M5 + OLYMPUS 60mm F2.8 MACRO 季節が春から初夏へと向かう中、冬の在庫写真がまだけっこう残っている。すでに季節外れとなってしまったけれど、このまま置いておいてもますます古びてしまうだけだから、折を見て少しずつでも出していくことにしたい。 というわけで今日は、プレイバック東山植物園をお送りします。季節はぐっと戻って冬。ようやく春先の花が咲き出した1月のこと。 ...

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道行き季節の風景 ~桜のあと

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 桜が終わると街も一気に新緑が進んで明るくなる。まだ汗ばむほどではないけれど、初夏ももう近い。そうこうしてると来週末はゴールデンウィークだ。早くも藤が見頃を迎えたというニュースも届いている。 今日は道行き季節の風景をお送りします。 ...

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売木村の桜風景に出会う<後>

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 / OLYMPUS 9-18mm / 60mm F2.8 昨日の続き、売木村桜風景をお送りします。 ここ数日、けっこう風が強いし、明日は雨というから、売木の桜もそろそろ終盤だろうか。今週末まではいい状態が持たないかもしれない。 名前のついた桜の木の下にはたいてい石塔があった。名前の由来となっているものもあって、これは三太夫の桜という。明治に三太夫という人が行き倒れてここに埋葬されたと...

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売木村の桜風景に出会う<前>

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 / OLYMPUS 9-18mm 長野県下伊那郡売木村(うるぎむら)。長野県の南端、愛知県の北東にある茶臼山を超えてすぐのところにその村はある。標高900メートル前後。人口約600人の集落だ。 売木村の地図 訪れるまでその村の存在自体知らなかった。しだれ桜が名物で、一部ではよく知られているという。 今年は桜をあまり撮れないまま終わってしまったと嘆いていたら、思いがけずもう一度桜...

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道ばた落ちもの風景 ~冬から春へ

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 今日は道ばた落ちもの風景をお送りします。 冬の終わりから春にかけて、冬物の落ちものが多くなる。特に手袋は多い。私も毎年のようにどこかで片方を落としていたのだけど、今年はなくさずに済んだ。道に落ちた片方の手袋も、手元に残った片方の手袋も、両方もの悲しい。いっそのこと、両方落としてなくしてしまった方がすっきりするくらいだ。 春が進むにつれて冬の落とし物は少なく...

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卵焼きサンデー料理

OLYMPUS E-M5 + OLYMPUS 60mm F2.8 MACRO 今週のサンデー料理のメインは卵焼きだった。 卵焼きなんて誰でも簡単に作れると思っていたら実はすごく難しいことを知って考えを改めることになった。前回作ってみてあまりにもできが悪かったので、今回はYouTubeの動画を見てしっかり勉強してから再挑戦してみた。 がしかし、理想の卵焼きにはまだ全然遠かった。やっぱり卵焼きは難しい。それなりのものは作れても、ふんわりぷるぷる...

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写真ノート<16> ---好きな写真集(1)

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 川内倫子のファースト写真集『うたたね』は一番好きな写真集ではないけれど、一番影響を受けた写真集といえばこれになる。 写真集というと、ひとつのテーマを決めてそれに沿った内容の写真を撮って一冊にまとめたものという固定観念を打ち砕いてくれた。写真ってこんなに自由でいいんだと目が覚めるような思いがした。私のブック「名もなき風景の声を聞け」は、この写真集との出会いが...

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東山植物園便り ---春も半ばを過ぎて

OLYMPUS E-M5 + OLYMPUS 60mm F2.8 MACRO 季節は進んで春も中盤から後半へ。 前回の東山植物園行きは3月前半だったから、一ヶ月ほど間が空いてしまった。季節は大きく移り変わっていた。 あのときは早咲きの河津桜が見頃だった。ソメイヨシノを通り過ぎてサトザクラになっていた。今シーズンは春の一番いい季節を逃した。 4月の半ばは、春と初夏の中間で、意外と見頃の花は少ない。シロチョウやキチョウなどは飛んでいるものの...

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冬の道行き風景

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 4月半ばというのに早くも夏日の名古屋。桜はすっかり散って葉桜になった。 この春は何もかもあまり撮れないまま月日が過ぎ去った。季節は晩春から初夏へと向かう。 冬場はちょこちょこ出歩いていたので、写真の在庫がけっこうたまっている。今日は冬の写真をまとめて出してしまうことにする。 冬の道行き風景をお送りします。 ...

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守山城跡をたずねる

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 名古屋市守山区市場にかつてあった守山城。矢田川に架かる瀬戸街道の矢田川橋の少し北あたりだ。 以前紹介した市場白山神社から見て200メートルほど西のあたり。 現在、アパートの裏手にちょっとした高台があり、城跡の石碑が建っている。堀の跡などの遺構もわずかに見られる。 好きこのんでこんな場所を訪れるのはよほどの歴史好きくらいだろう。しかし、ここは戦国の歴史の中で小...

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道行き風景

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 今日は道行き風景をお送りします。 ...

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名古屋と近郊で食パンをめぐる旅 ---バゲット ラビット/テトラコンタ

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 名古屋と近郊の食パンめぐり、今回は名古屋でけっこう評判がいい2軒のお店を紹介します。 まずは「バゲット ラビット(baguette rabbit)」さんから。 初めて訪れたのは今年の1月で、貼り紙に2月に店が移転するとあったので、新店舗ができたらもう一度行こうと思っていたらけっこう時間が経ってしまった。 上の写真は千種区千代が丘にあった旧店舗の様子だ。市バスの猪高車庫の近...

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ちょっと明るめ春サンデー

OLYMPUS E-M5 + OLYMPUS 60mm F2.8 MACRO 今週のサンデー料理は、けっこう明るい感じの仕上がりになった。黄色はやや茶色に近くなっているものの、赤と緑がある分、華やかな印象になっている。シズル感もある。見た目がいいと食欲も増す。 名古屋の桜はほぼ終わった。まだ残っている花はあっても、撮るにはもう手遅れだ。 各地で様々な祭りやイベントが行われているけど、今週末も撮りに出ることはなかった。4月はほとんど何も...

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写真ノート<15> ---フォトブック「a life」のこと

No image

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 他 フォトブック「a life」は、富士フイルムのフォトコンに応募するために作ったもので、個人的な作品集としては3冊目に当たる。フジコンには落選して(選考テラウチマサト)、「フォトテクニックデジタル」の私的写真集選手権で入選した。2014年から2015年にかけてのことだ。 選者のひとり「フォトテクニックデジタル」の編集長・藤井貴城氏は「ナイーブな視点」と評した。私はガーデ...

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名残の雨桜 ~香流川

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 雨の日の桜もいい。水たまりに映る桜風景も好きだ。 今年最後になりそうな桜撮りは、雨の香流川だった。 ...

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桜終盤のモリコロパーク行き

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 PLYMPUS 60mm / 9-18mm モリコロパークへ。 ギフチョウ目的だったのだけど、ついでに桜も撮れたらいいなと考えていた。 しかし、どちらもタイミングがよくなかった。ギフチョウには少し早すぎで、桜にはやや遅すぎた。ギフチョウは一度も姿を見せてくれなかった。好物のコバノミツバツツジはよく咲いていたのだけど。 どうせならもう一週間待ってから行けばよかった。その頃にはギフ...

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桜行き ~尾張旭から瀬戸へ

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 今回は尾張旭から瀬戸方面にかけての桜風景をお送りします。 今年はあらたな桜ポイントを発見しようと思っていたのに、結局、いつもの年と同じ場所をめぐるだけになってしまった。それはそれでいいのかもしれないけれど。 ...

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ご近所桜めぐり

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 カメラを始めて今年くらい桜を撮らなかった年はない。忙しかったわけでも、時間がなかったわけでもなく、個人的な事情がいくつか重なって、気持ちが桜へ向かわなかった。 そうこうしているうちに見頃を迎え、満開を過ぎ、名古屋の桜はかなり散り始めた。 これではいけないと気を取り直して、少しだけ近所をめぐってきた。晴れるのは明日までで、あさっては春の嵐になると予想されてい...

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街の風景

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 今日は道行き街の風景をお送りします。 ...

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元に戻ったサンデー

OLYMPUS E-M5 + OLYMPUS 60mm F2.8 MACRO 先週は少し春らしさがあったサンデー料理。たった一週で春らしさはなくなり、元に戻ってしまった。いつもの顔ぶれ、いつもの味付け。 このまま春は終わってしまうのか。今週末は桜も行けず。「マグロのグリル焼き」 マグロは今回もグリル焼きにした。これが定番として定着した。少し火を入れすぎたか。 甘辛しょう油だれにとろみをつけたら、カタクリ粉の量が多すぎた。水溶きカタクリ...

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写真ノート<14> ---写真断想

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 他 雰囲気のない写真は好きじゃない。 雰囲気だけの写真は嫌いだ。 小さな悲しみを拾い集めて、悲しみではないものに変換する作業。 徒労でも撮ろう。それが合い言葉。 本当と嘘の境目で、見る人の感情をゆさぶっていくのが写真の役割。 大事なのはリアルであることではなく、リアリティだ。 その時、その場に、カメラを持って居るということ。 しごくあたり前なのだけど、写真...

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