月別:2015年11月

記事一覧
  • 徳川園の紅葉ライトアップ2015

    OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 夜間ライトアップ最終日となった昨日29日、徳川園へ行ってきた。 今年はあまり紅葉を撮れないまま11月が終わろうとしていて、もうちょっと撮っておきたい気持ちがあった。 ところが、驚くことに徳川園の紅葉はまだ全然進んでいなかった。場所によってはある程度色づいている木があるものの、まだ青々としているところも多くて、とても紅葉終盤といった風情ではなかった。普段ならこの...

    2015/11/30

    紅葉(Autumn leaves)

  • プレイバック東山植物園 ---紅葉の始まりの頃

    OLYMPUS E-M5 + OLYMPUS 60mm F2.8 MACRO 今週は東山植物園行きは休んだ。 今日が紅葉ライトアップの最終日だったから、夜はけっこう混んだんじゃないだろうか。まだ紅葉が完成していない感じだから、今年の11月は本当に暖かかったということだ。名古屋の紅葉の見頃が12月にずれ込むというのはあまりないと思う。 プレイバック東山植物園は、11月前半、まだ紅葉がようやく始まったばかりの頃のものだ。 秋の花々が店じまいをし...

    2015/11/29

    植物園(Botanical garden)

  • 路線迷走中サンデー

    OLYMPUS E-M5 + OLYMPUS 60mm F2.8 MACRO 今回は明るいサンデー料理になった。洋食とは呼べないけれど、茶色い和食ではない。 作っている料理は相変わらず無国籍で、一般的な家庭料理とは少し違っている。うちの夕飯にはこんなおかずは並ばないぞという人が多いかもしれない。 私が料理を始めて間もない頃目指していたのは、おしゃれなカフェめしのような料理だった。いつから路線がずれてしまったのだろう。10年間、料理の迷子...

    2015/11/29

    料理(Cooking)

  • 道行き写真

    OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 今日は道行き写真をお送りします。 Ô saisons, ô châteaux,  Quelle âme est sans défauts ? ---アルチュール・ランボオ...

    2015/11/28

    日常写真(Everyday life)

  • 神宮を撮りに行く <9> 番外編

    OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 神宮を撮りに行くシリーズを中途半端のまま放置していた。 最後に番外編をお送りして完結させたい。 おはらい町は相変わらずの賑わいだった。もっとも寂れていた昭和の一時代、通り沿いにある店主が一日中表を眺めていたら、前を通った人が二人だったことがあったという。 今やすっかり伊勢を代表する観光地に成長した。というよりも、江戸時代の賑わいが戻ったといった方が正しいか...

    2015/11/27

    神社仏閣(Shrines and temples)

  • 四日市工場夜景再び ~星空とともに

    OLYMPUS E-M5 + OLYMPUS 75-300mm F4.8-6.7 / 9-18mm 四日市工場夜景撮り再び。 前回は霞ヶ浦緑地と塩浜エリアをめぐった。今回は、垂坂公園(たるさかこうえん)と大正橋で撮った。 垂坂公園は初めて訪れる場所で、やや離れた俯瞰もなかなかいいものだと思った。一番いいのは、ここからだと星空と一緒に写せることだ。上の写真は小さくてよく分からないと思うけど、中央左寄りにオリオンが写っている。 四日市は思いがけず星...

    2015/11/26

    夜景(Night view)

  • テンプレートとURL変更のお知らせ

     テンプレートを交換しました。 表示がおかしいなどありましたら、お知らせください。 それから、独自ドメインを取得して、当ブログのURLが変わりました。新しいURLは以下の通りです。 http://utusemibiyori.com/ 旧URLの(http://okuromieai.blog24.fc2.com/)でも自動的にページが切り替わりますが、ブックマークやリンクをしていただいている方は変更をお願いします。 お手数おかけします。 以上、よろしくお願いします...

    2015/11/25

    未分類

  • ご近所紅葉めぐり

    OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 紅葉を求めつつ、自転車で近所をめぐった。 最初に訪れたのは、瀬戸線の大森・金城学園駅近くにある大森寺(だいしんじ)だった。 ローカル紅葉スポットながら、毎年訪れている場所で、散り葉撮りのポイントのひとつでもある。 本堂など大がかりな工事が続いていたのがようやく終わったようだ。 モミジの紅葉はまだまだこれからで、見頃は来週以降と思われる。 雨池横の桜並木も、...

    2015/11/25

    紅葉(Autumn leaves)

  • 東山植物園の紅葉ライトアップ

    OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 東山植物園の紅葉ライトアップも今年で3回目となった。夏のナイトZOOとともに定着していきそうだ。 今回から奥池の反対側も通れるようになったのはよかったのだけど、一番いい狙い目の場所に中途半端に通行人が入ってしまうので、写真を撮る人にとってはあまり嬉しくないかもしれない。 日曜日ということもあって、日没から早い時間は大変な賑わいだった。屋台も増えていたようだし、...

    2015/11/24

    紅葉(Autumn leaves)

  • 写真の殿堂のこと

    「写真の殿堂」 アサヒカメラ.netの写真の殿堂で、「<組>あとかた」が佳作。 道ばた写真で入選するには単写真よりも組写真の方が可能性が高い。一枚では伝えたいことが伝えきれない。 単写真は一発まぐれ当たりがあるけど、組写真にまぐれはない。だから、単写真よりも組み写真で入りたいという気持ちが強い。その延長線上にブックがあって、そこを着地点としているというのは前にも書いた。 選者の小林紀晴さんは、どのフォ...

    2015/11/23

    フォトコン・写真(Photo Contest)

  • 琵琶湖風景 ~湖北から奥琵琶湖へ

    OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 / OLYMPUS 9-18mm F3.5-5.6 / 75-300mm 今日は琵琶湖シリーズの3回目で最終回をお送りします。 琵琶湖は広くて大きいけど、海ほど広すぎない。そのほどよいスケール感が被写体としての魅力なのだと思う。 海の動に対して琵琶湖は静のイメージだ。その静けさが気に入っている。特に奥琵琶湖が好きだ。 次はぜひ、琵琶湖に浮かぶ離島の沖島へ行ってみたい。沖島からしか撮れない琵琶湖...

    2015/11/23

    海/川/水辺(Sea/rive/pond)

  • 琵琶湖カラー

    OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 / OLYMPUS 9-18mm F3.5-5.6 / 75-300mm 前回はモノクロだったので、今回はカラーの琵琶湖風景をお送りします。 つづく。...

    2015/11/22

    海/川/水辺(Sea/rive/pond)

  • 十年一日サンデー

    OLYMPUS E-M5 + OLYMPUS 60mm F2.8 MACRO サンデー料理の10年を振り返ってみると、多少は上手になったと思うけど、それは多分に手際がよくなったというだけで、基本は何も変わっていない気がする。最初からオレ流だったのがそのまま固まってしまった。使っている食材も、調味料も、ほとんど変わっていない。皿もだ。 十年一日という言葉は、よいことに使われることはあまりないけれど、それほど悪いことでもないのかもしれない。...

    2015/11/22

    料理(Cooking)

  • 琵琶湖モノクローム

    OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 / OLYMPUS 9-18mm F3.5-5.6 / 75-300mm 琵琶湖行き。 琵琶湖はいつでも行きたい気持ちがありつつも、年に一度くらいしか行けない。たぶんそれくらいのペースがちょうどいいのだろう。 今回は湖西の白髭神社まで行って、引き返す形で湖北をめぐるというコース設定だった。 天気は晴れ時々曇り。少し雲が多く、途中で太陽が隠れたりもしたのだけど、最後は夕焼けになった。 初回の今...

    2015/11/21

    海/川/水辺(Sea/rive/pond)

  • 覚王山方面紅葉行き

    OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 紅葉を求めて覚王山方面へ向かってみた。 途中、茶屋ヶ坂公園などにも立ち寄りつつ。 一応の目的地は、揚輝荘(ようきそう)だったのだけど、まだほとんど紅葉は進んでいなかった。 今年は場所によって紅葉が早いところと遅いところがあって、ばらつき具合が大きい。だから、読み切れない。 揚輝荘に関していえば、来週の半ばから週末にかけてが見頃になると予想される。気温低下や...

    2015/11/20

    紅葉(Autumn leaves)

  • 神宮を撮りに行く <8> 内宮編(3)

    OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 / OLYMPUS 9-18mm F3.5-5.6 内宮編の続きで、神宮シリーズの本編は今回が最終回になる。 番外編につづく。...

    2015/11/19

    神社仏閣(Shrines and temples)

  • 神宮を撮りに行く <7> 内宮編(2)

    OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 / OLYMPUS 9-18mm F3.5-5.6 神宮シリーズの内宮編の続きをお送りします。 つづく。...

    2015/11/18

    神社仏閣(Shrines and temples)

  • 神宮を撮りに行く <6> 内宮編(1)

    OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 / OLYMPUS 9-18mm F3.5-5.6 神宮を撮りに行くシリーズの第6回。今回から内宮編となる。 五十鈴川の河原から宇治橋を見る。 神宮は何故、伊勢だったのか? その問いに対する答えに、神宮の本質があるように思う。 『日本書紀』によると、第10代崇神天皇の時に天災や疫病の大流行で人口が激減するということが起こり、宮殿でアマテラスとヤマトノオホクニタマ(倭大国魂)を一緒に祀...

    2015/11/17

    神社仏閣(Shrines and temples)

  • 道行き季節の風景

    OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 今日は道行き季節の風景をお送りします。 季節は進み、秋が深まっていくのを道行きにも感じている。 公園の木々や街路樹もだいぶ色づいてきた。 ...

    2015/11/16

    日常写真(Everyday life)

  • 東山植物園便り ---紅葉はまだ

    OLYMPUS E-M5 + OLYMPUS 60mm F2.8 MACRO 今週は東山植物園へ行ってきた。 11月半ばでは、まだ紅葉の見頃は遠い感じだった。モミジなどはほとんど色づいていない。 紅葉のライトアップは、20日(金)から23日(月・祝)と、27日(金)から29日(日)の7日間という発表があった。第3と第4の週末というのは去年までと同じパターンだ。 今年は歩けるエリアが去年までより1.5倍に広がったそうだから楽しみだ。池の反対側からも撮れ...

    2015/11/15

    植物園(Botanical garden)

  • 変わらないサンデーのありがたみ

    OLYMPUS E-M5 + OLYMPUS 60mm F2.8 MACRO 今週もいつものようにサンデー料理。いつもと変わらない顔ぶれに、がっかりするような、安心するような。 平和な日曜日がゆっくり過ぎていった。いつもと変わらないことのありがたさを思う。「真鱈の煮付け」 鯛ではなく鱈を使ってみた。 やはり、値段の違いは歴然だ。鱈を食べて鯛の美味しさをあらためて思い知る。 白だしベースのスープで、長ネギとともにじっくり煮た。後半にしめ...

    2015/11/15

    料理(Cooking)

  • 道ばた写真

    OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 今日はちょっと久しぶり、道ばた写真をお送りします。 ...

    2015/11/14

    日常写真(Everyday life)

  • 伊勢の猿田彦神社に参拝してサルタヒコさんに挨拶していく

     うちの大田家の出は二見で、祖先は猿田彦らしいとかなんとかいう話を、昔父親がちらっと言っていて、当時は聞き流していたのだけど、ずっと頭の片隅に残っていた。 伊勢の神宮内宮のそばに猿田彦神社があることは、前回の内宮行きのときにも見て知っていた。一度行かないといけないと思っていて、今回の伊勢行きの目的の半分くらいは猿田彦神社を訪れることだった。 外宮前から内宮行きのバスに乗ると、その途中に猿田彦神社前...

    2015/11/13

    神社仏閣(Shrines and temples)

  • 愛知県農業総合試験場のモミジバフウ並木紅葉

     今年の紅葉めぐりも、やはり、長久手の愛知県農業総合試験場のモミジバフウ並木から始めることになった。 もう、6、7年通っているだろうか。これまで一度もジャストタイミングで訪れたことはなく、今年もまた遅刻だった。いつも早すぎたり遅すぎたりで、一番いいときに行くことができない。そもそも、モミジバフウの見頃がいつなのか、よく分かっていないというのもあるし、年によるバラツキも大きい。 学校にたとえるなら、着...

    2015/11/12

    紅葉(Autumn leaves)

  • MRJ初飛行を自宅で見る

    OLYMPUS E-M5 + OLYMPUS 75-300mm F4.8-6.7 MRJ初飛行のニュースは全国でも放送されていただろうけど、東海地方ではここ数日、特に報道に熱が入っていた。 生産拠点が名古屋空港にあり、部品を作っている工場が中部地方の各所にあって、航空ファンだけでなく一般の人たちの間でもけっこうな盛り上がりを見せていた。 実際のところ、国家プロジェクトでもあり、戦後日本の航空業界の悲願でもあったわけだから、思っている以上に...

    2015/11/11

    飛行機(Airplane)

  • 庄内川秋の夕景

    OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 / OLYMPUS 75-300mm F4.8-6.7 お気に入りの夕焼け撮影スポットのひとつ、庄内川と八田川の合流地点がある。 日没時間が早くなって、夕焼けを撮るにはいい季節になった。この時期は、夕空の変化が早いので撮っていて楽しい。状況が刻々と変化していく。 正面に見えているのが水分橋だ。水分橋の上からもいいし、もうひとつ西に架かる新川中橋からの眺めも好きだ。 今回は日が沈んでか...

    2015/11/11

    河川敷(River beach)

  • 神宮を撮りに行く <4>

    OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 / OLYMPUS 9-18mm F3.5-5.6 神宮を撮りに行くシリーズの4回目をお送りします。 外宮編は今回が最終回となる。 主立った社をひととおり撮り終えて、北鳥居から出ようとしたとき、どうにも気になる小径が左手に延びているのを見つけた。内宮へ行くバスの予定時間も迫っていたし、そのまま行こうと思ったのだけど、なんだか知らないけどその道は行っておいた方がいいような気がして、予...

    2015/11/10

    神社仏閣(Shrines and temples)

  • モリコロパークの紅葉進む(表彰式)

    OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 / OLYMPUS 9-18mm F3.5-5.6 第9回公園フォトコンテストの表彰式に出るため、モリコロパークに行ってきた。 おととしの2013年に入ったときも行ったのだけど、あのときはちょうどSONY α55が壊れたときで、E-M5を買う前、カメラを持たない時期だった。あれから2年経ったかと、少し感慨に浸った。 この日は雨降り。自転車で濡れながら出向いていったことを、何年かあとになっても覚えてい...

    2015/11/09

    施設/公園(Park)

  • プレイバック花と虫 ~東山植物園と森林公園

    OLYMPUS E-M5 + OLYMPUS 60mm F2.8 MACRO 今週も東山植物園行きは休みにした。 アサギマダラと紅葉の間はあまり撮るものがない。来週はもう紅葉シーズンに入ってくるだろうから、たぶん行くことになると思う。 そんなわけで、今日は花と虫のプレイバックと題してお送りします。 東山植物園や森林公園などで撮ったものが中心となっている。 虫の季節はいよいよ終わりが近い。 ...

    2015/11/08

    植物園(Botanical garden)

  • サンデー料理プラスワン

    OLYMPUS E-M5 + OLYMPUS 60mm F2.8 MACRO 今週も日曜日がめぐってきた。 今日は雨の日曜日。午前中少し出かけて、帰ってきてからはのんびり過ごした。 夜はいつものように料理を作って食べる。 平和な日曜日の一日が過ぎていく。「いつものサーモン」 いつものとしか言いようがない。 でも、やっぱりこれは好きだなと思う。「エビとナスの中華炒め」 これも難しいことは何もしていない。 ナスのあく抜きだけはやって、あと...

    2015/11/08

    料理(Cooking)

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徳川園の紅葉ライトアップ2015

紅葉(Autumn leaves)
紅葉モミジ

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4



 夜間ライトアップ最終日となった昨日29日、徳川園へ行ってきた。
 今年はあまり紅葉を撮れないまま11月が終わろうとしていて、もうちょっと撮っておきたい気持ちがあった。
 ところが、驚くことに徳川園の紅葉はまだ全然進んでいなかった。場所によってはある程度色づいている木があるものの、まだ青々としているところも多くて、とても紅葉終盤といった風情ではなかった。普段ならこの時期はもう紅葉は終わりかけている。
 咲いていない桜を撮れないように、紅葉していない紅葉は撮れない。青葉でも撮っておくかという気持ちにはなれない。ライトアップされていない昼間はさらに撮るところが少なくて苦労するんじゃないだろうか。
 色づいているところをある程度選んで撮ったものの、半分以上は紅葉を撮ったというよりもライトアップを撮っただけだった。ライトアップそのものもきれいといえばきれいなのだけど。
 夜間営業は昨日で終わったとはいえ、徳川園の紅葉の見頃はまだ先になる。今週末か、来週にずれ込むかもしれない。




徳川園





紅葉映り込み





ガーデンレストラン





川の流れ





オレンジの光





ライトアップモミジ





徳川園の滝





灯籠





虎仙橋





モミジの明かり





映り込みとマンション

 

プレイバック東山植物園 ---紅葉の始まりの頃

植物園(Botanical garden)
ホトケノザ

OLYMPUS E-M5 + OLYMPUS 60mm F2.8 MACRO



 今週は東山植物園行きは休んだ。
 今日が紅葉ライトアップの最終日だったから、夜はけっこう混んだんじゃないだろうか。まだ紅葉が完成していない感じだから、今年の11月は本当に暖かかったということだ。名古屋の紅葉の見頃が12月にずれ込むというのはあまりないと思う。
 プレイバック東山植物園は、11月前半、まだ紅葉がようやく始まったばかりの頃のものだ。
 秋の花々が店じまいをしていく中、春先に咲くホトケノザが返り咲きしていた。季節を間違えて咲くのか、分かっていてあえてもう一度咲いてみせるのか、そんなホトケノザの心を思う人は多くないのかもしれない。
 足もとには足もとの季節感があって、それはしゃがんでみないと分からない。




雪虫のような





苔





屋根瓦と青葉モミジ





アオサギ





ミヤコワスレかな





光るスカイタワー





染まり始めのモミジ





白い椿のような





クサギの実





ススキの穂





落ち葉と西日

 

路線迷走中サンデー

料理(Cooking)
サンデー料理

OLYMPUS E-M5 + OLYMPUS 60mm F2.8 MACRO



 今回は明るいサンデー料理になった。洋食とは呼べないけれど、茶色い和食ではない。
 作っている料理は相変わらず無国籍で、一般的な家庭料理とは少し違っている。うちの夕飯にはこんなおかずは並ばないぞという人が多いかもしれない。
 私が料理を始めて間もない頃目指していたのは、おしゃれなカフェめしのような料理だった。いつから路線がずれてしまったのだろう。10年間、料理の迷子のままともいえる。
 今後のサンデー料理がどこへ向かうのか。それはサンデー料理に訊いてくれとしかいえない。料理が赴くところへ私はついていくだけなのだ。
 そんな無責任なシェフはイヤだ。




サーモン

「サーモンのカルパッチョサラダ風」
 カルパッチョの定義も、サラダの範疇もよく分からないので、風としておいた。
 これはほとんど料理とは呼べない。切って混ぜただけだから。
 でも、余計なことをしない方が美味しいということもある。




パプリカ炒め

「パプリカ入りの賑やか炒め」
 パプリカを入れると華やかになるということを10年目の最近ようやく覚えた。
 ピーマンの苦みが苦手なので、パプリカも同じと思って敬遠していた。パプリカはほぼ苦くない。美味しいとも思わないけど。




スルメイカ

「スルメイカのピリ辛」
 イカの足は硬い。
 固い?
 こういう場合はどちらの字が正しいのだろう。
 いずれにしてもアゴが疲れる。
 長いこと煮込むとやわらかくなるのだろうけど。
 豆板醤とごま油で炒めて、味付けは適当に。

道行き写真

日常写真(Everyday life)
フェンス

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4



 今日は道行き写真をお送りします。




無断駐車





赤いシャッター





水道の蛇口





もじゃアパート





破れたひさし





ビジネスホテル伊勢





天照学園





テレホンショップ





小島車





夕暮れ雑居ビル

 Ô saisons, ô châteaux,
 Quelle âme est sans défauts ?
 ---アルチュール・ランボオ

神宮を撮りに行く <9> 番外編

神社仏閣(Shrines and temples)
おはらい町

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4



 神宮を撮りに行くシリーズを中途半端のまま放置していた。
 最後に番外編をお送りして完結させたい。
 おはらい町は相変わらずの賑わいだった。もっとも寂れていた昭和の一時代、通り沿いにある店主が一日中表を眺めていたら、前を通った人が二人だったことがあったという。
 今やすっかり伊勢を代表する観光地に成長した。というよりも、江戸時代の賑わいが戻ったといった方が正しいかもしれない。
 危機感を抱いた赤福の当時の社長がこのままではいけないと立ち上がり、有志を募って街並みの大改造に取りかかったのが昭和50年代のことだった。今のような姿ができあがったのは平成に入ってからのことだ。
 1993年(平成5年)の式年遷宮が行われたとき、江戸時代の町並みを再現したおかげ横丁を作ったのも赤福だった。
 今ではお伊勢参りといえば、おはらい町での買い物や食べ歩きがセットというくらい参拝者に浸透した。
 今回の私は観光目的ではなかったので、おはらい町を通っただけでおかげ横丁には入らなかった。
 内宮を撮り終えて、バスで伊勢市駅まで戻ったあと、列車の時間まで少しあったので、駅周辺をちょっとだけぶらついた。




おかげ横丁通





お伊勢参り





赤福本店





提灯





虎猫





牛のオブジェ





おはらい町





伊勢市駅





宇治山田駅





外宮参道夕暮れ

 次の式年遷宮に行けるだろうか。

四日市工場夜景再び ~星空とともに

夜景(Night view)
四日市工場夜景

OLYMPUS E-M5 + OLYMPUS 75-300mm F4.8-6.7 / 9-18mm



 四日市工場夜景撮り再び。
 前回は霞ヶ浦緑地と塩浜エリアをめぐった。今回は、垂坂公園(たるさかこうえん)と大正橋で撮った。
 垂坂公園は初めて訪れる場所で、やや離れた俯瞰もなかなかいいものだと思った。一番いいのは、ここからだと星空と一緒に写せることだ。上の写真は小さくてよく分からないと思うけど、中央左寄りにオリオンが写っている。
 四日市は思いがけず星がよく見えた。名古屋の郊外よりもずっと多くの星を肉眼で捉えることができる。
 工場夜景と星空の競演というのは、今後の課題のひとつとなった。




垂坂公園

 金曜日の夜ということもあって、垂坂公園の展望台には次々とカップルなどが登ってきていた。
 四日市のカップルはみんなデートで工場夜景を見ているという話を聞いたことがあるけど、まんざら嘘ではないのかもしれない。




星空





大正橋





工場夜景と星空





コンビナート





石油タンク





第二コンビナート





工場の光





オレンジの光





うねるパイプ

 一度、クルーズで海から工場夜景を見てみたい。北九州の小倉で少しだけ見たけど、四日市ではまだ見たことがない。
 千歳エリアは一度手前まで行って、立ち入り禁止という立て札を見て断念した。夜は閉鎖するという話もあるけど、第二埠頭の方は行けるのだろうか。
 あと、歩道橋の上にもいくつか撮影ポイントがあるようなので、機会があればそこからも撮ってみたい。

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未分類


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 お手数おかけします。

 以上、よろしくお願いします。

 オオタマサユキ

ご近所紅葉めぐり

紅葉(Autumn leaves)
大森寺

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4



 紅葉を求めつつ、自転車で近所をめぐった。
 最初に訪れたのは、瀬戸線の大森・金城学園駅近くにある大森寺(だいしんじ)だった。
 ローカル紅葉スポットながら、毎年訪れている場所で、散り葉撮りのポイントのひとつでもある。
 本堂など大がかりな工事が続いていたのがようやく終わったようだ。
 モミジの紅葉はまだまだこれからで、見頃は来週以降と思われる。




映り込みモミジ





本堂





雨池桜並木

 雨池横の桜並木も、ほぼ葉を落としていた。
 桜咲く季節はまた訪れることになる。




ヘクソカズラ





小幡緑地東園

 小幡緑地東園のメタセコイアも、まだまだ色づいていない。




風越池

 志段味の消防学校裏手にある風越池。




大久手池

 上志段味にある大久手池。
 正面に見えているのは東谷山。
 このあたりは古墳がたくさん見つかっている地区で、発掘調査やら古墳パークの建設やらが続いている。




筧池

 筧池。




大道平池

 森林公園にある大道平池。
 外から見た感じでは、森林公園のモミジもまだ紅葉しきっていないようだった。今週行くつもりでいたけど、来週に延期する。




濁池

 いつまでも工事が終わらない濁池。
 一時水を抜いていたけど、魚は戻ってきたのだろうか。サギとカワウがたくさん集まっていた。




城山コスモス

 城山のコスモスもさすがに終わりが近い。

東山植物園の紅葉ライトアップ

紅葉(Autumn leaves)
東山植物園

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4



 東山植物園の紅葉ライトアップも今年で3回目となった。夏のナイトZOOとともに定着していきそうだ。
 今回から奥池の反対側も通れるようになったのはよかったのだけど、一番いい狙い目の場所に中途半端に通行人が入ってしまうので、写真を撮る人にとってはあまり嬉しくないかもしれない。
 日曜日ということもあって、日没から早い時間は大変な賑わいだった。屋台も増えていたようだし、LED照明で足もとも明るくなり、年々改善されていっているのは好印象だ。
 ただ、肝心の紅葉が今年はまだまだで、傷んだ葉も目立った。見頃は来週だろうけど、今年はいい紅葉は期待できそうにない。11月が暖かすぎた。
 ライトアップの後半は、今週末の金曜日(27日)から日曜日(29日)までの3日間行われる。




合掌造り





イロハモミジ





映り込み





結婚式





東山スカイタワー





スカイガーデン





障子の明かり





縄文杉





奥池紅葉





イルミネーション





たんころりん

 

写真の殿堂のこと

フォトコン・写真(Photo Contest)
写真の殿堂
「写真の殿堂」



 アサヒカメラ.net写真の殿堂で、「<組>あとかた」が佳作。
 道ばた写真で入選するには単写真よりも組写真の方が可能性が高い。一枚では伝えたいことが伝えきれない。
 単写真は一発まぐれ当たりがあるけど、組写真にまぐれはない。だから、単写真よりも組み写真で入りたいという気持ちが強い。その延長線上にブックがあって、そこを着地点としているというのは前にも書いた。
 選者の小林紀晴さんは、どのフォトコンで当たっても、なかなか選んでくれなくて、私の写真が嫌いなんじゃないかと疑っていると、一年に一回は選んで褒めてくれるツンデレさんなので、憎めないところがある。
 生まれ年が同じで学年は向こうが一つ下ということで、いつもその仕事ぶりが気になっている。「遠くから来た舟」の写真展は見ておきたかったけど、写真集で見てみたい。
 フジコンの表彰式のとき、会場ですれ違った。急いでいる感じだったので声をかけられなかったけど、どこかで会うことがあれば少し話をしてみたいと思う。見た目は「写真家たちの日本紀行」などのテレビで見るのと同じ雰囲気だった。真面目にしていても、どこかおどけたようなところがあって笑える。

琵琶湖風景 ~湖北から奥琵琶湖へ

海/川/水辺(Sea/rive/pond)
琵琶湖と釣り人

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 / OLYMPUS 9-18mm F3.5-5.6 / 75-300mm



 今日は琵琶湖シリーズの3回目で最終回をお送りします。
 琵琶湖は広くて大きいけど、海ほど広すぎない。そのほどよいスケール感が被写体としての魅力なのだと思う。
 海の動に対して琵琶湖は静のイメージだ。その静けさが気に入っている。特に奥琵琶湖が好きだ。
 次はぜひ、琵琶湖に浮かぶ離島の沖島へ行ってみたい。沖島からしか撮れない琵琶湖の姿もきっとあるはずだ。




湖北





水鳥観察センター





マキノのメタセコイア

 マキノピックランドセンター近くのメタセコイア並木。
 有名なところではあるけど、あれほど観光地化されているとは想像していなかった。夏休みの軽井沢かってくらい混み合っていて驚く。静かな湖北で、ここだけが別の空間のようだった。
 肝心の紅葉はまだまだこれからで、ほとんど色づいていなかった。見頃は11月下旬から12月上旬にかけてだろうか。




山の紅葉





桜並木

 琵琶湖と桜というイメージは持っていなかった。
 桜咲く季節にも訪れてみたい。




奥琵琶湖

 奥琵琶湖の風景。
 南の大津あたりとは風景も気候もずいぶん違っている。




沖合の竹生島





お猿さん





沖島





湖北の夕暮れ





奥琵琶湖の夕景

 最後に奥琵琶湖のつづら尾崎展望台から夕景を撮った。
 今回の琵琶湖撮影行きは、これでおしまいとなった。

 次回は白髭神社編。

琵琶湖カラー

海/川/水辺(Sea/rive/pond)
琵琶湖2-1

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 / OLYMPUS 9-18mm F3.5-5.6 / 75-300mm



 前回はモノクロだったので、今回はカラーの琵琶湖風景をお送りします。




琵琶湖ブルー





透明度





秋のトンボ





湖北





渡りカモたち





たなびく煙





たき火





水紋





竹生島





釣り船





奥琵琶湖の夕焼け

 つづく。

十年一日サンデー

料理(Cooking)
サンデー料理

OLYMPUS E-M5 + OLYMPUS 60mm F2.8 MACRO



 サンデー料理の10年を振り返ってみると、多少は上手になったと思うけど、それは多分に手際がよくなったというだけで、基本は何も変わっていない気がする。最初からオレ流だったのがそのまま固まってしまった。使っている食材も、調味料も、ほとんど変わっていない。皿もだ。
 十年一日という言葉は、よいことに使われることはあまりないけれど、それほど悪いことでもないのかもしれない。変わることなく継続させることは、思うほど簡単なことじゃない。
 サンデー料理は必要に迫られてやっていることではないから、やめようと思えばいつでもやめられる。突然、もうやーめたとなっていた可能性はあった。料理が好きかと問われるとそれほどでもない。では何故続けるのかと訊かれると答えに困る。
 理由は分からなくてもたぶん、これからも続いていくのだと思う。人がやることに常に理由が存在するわけではない。なんとなくでやっていることもたくさんある。
 10年後、今と変わらず同じような料理を作っているかどうかは分からない。いつかは終わりが来る。次回かもしれないし、10年後かもしれない。
 ただ、少なくとも今回が最終回ではないことは確かだと思う。いや、確かなことなどこの世にはひとつもないか。




鯛しゃぶ

「鯛しゃぶの味ポンだれ」
 だし汁で鯛を半生までしゃぶしゃぶする。
 たれは、酒、みりん、しょう油、白だし、味ぽん、唐辛子をひと煮立ちさせる。
 ついてきた大葉を刻んで添えて。




タマネギの卵閉じ

「タマネギ炒めの卵とじ」
 私の作る料理は料理名がない、と指摘される。確かにそうだ。自分でも料理名を決めるのに苦心することがたびたびある。
 ハンバーグとか、鶏の唐揚げとか、ロールキャベツとか、そういったたぐいの料理がサンデー料理に登場することはほとんどない。
 でも、だからといって特別変わっているとか、おかしな味がするとか、そういったことはないので安心してほしい。安心? 誰にとって?
 もしあなたがこの写真の料理を再現したいと思ったなら、作り方はこうだ。
 切ったタマネギとソーセージをオリーブオイルで炒め、プチトマト、カニかまを加える。
 酒、みりん、コンソメの素、塩で味付けをする。
 それとは別に、卵ととろけるチーズを混ぜて、スクランブルエッグを作る。
 最後に全部混ぜ合わせて、あらびきコショウを振りかけてできあがり。
「お母さん、これなんていう名前の料理?」と訊かれたら、あなたは何と答えるだろう。タマネギの卵とじ?
 題名のない料理とタイトルを変えた方がいいかもしれない。




八宝菜風

「エビ入りの八宝菜風」
 今回、失敗したのは、皿の選択だ。
 自分自身、和食寄りなのか洋食寄りなのか、判断がつかず、どちらかというと和食かなと思って和皿に盛りつけてみたら、どうやら違っていた。鯛以外はどう見ても和食ではない。
 そしてこれも、料理名が思い浮かばない料理だ。
 エビとしいたけと野菜をごま油で炒めて、酒、みりん、しょう油、鶏ガラだし、塩、コショウで味付けをして、水溶きカタクリ粉であんかけにした。
 どちらかというと中華寄りということになるだろう。

 10年もやっているのに自分が作っている料理を説明できないってどうなんだ。思っているよりずっと普通なんだけどなぁ。

琵琶湖モノクローム

海/川/水辺(Sea/rive/pond)
白髭神社鳥居

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 / OLYMPUS 9-18mm F3.5-5.6 / 75-300mm



 琵琶湖行き。
 琵琶湖はいつでも行きたい気持ちがありつつも、年に一度くらいしか行けない。たぶんそれくらいのペースがちょうどいいのだろう。
 今回は湖西の白髭神社まで行って、引き返す形で湖北をめぐるというコース設定だった。
 天気は晴れ時々曇り。少し雲が多く、途中で太陽が隠れたりもしたのだけど、最後は夕焼けになった。
 初回の今回はモノクロ編をお送りします。琵琶湖はモノクロもよく似合う。




琵琶湖





水面





湖北





マキノ





長時間露光





湖岸の木





漁網





映り込み





竹生島





奥琵琶湖

 つづく。

覚王山方面紅葉行き

紅葉(Autumn leaves)
茶屋ヶ坂公園

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4



 紅葉を求めて覚王山方面へ向かってみた。
 途中、茶屋ヶ坂公園などにも立ち寄りつつ。
 一応の目的地は、揚輝荘(ようきそう)だったのだけど、まだほとんど紅葉は進んでいなかった。
 今年は場所によって紅葉が早いところと遅いところがあって、ばらつき具合が大きい。だから、読み切れない。
 揚輝荘に関していえば、来週の半ばから週末にかけてが見頃になると予想される。気温低下や雨などによっても進み具合は違ってくるだろうけど。
 というわけで、今日は早すぎた揚輝荘を中心にご近所紅葉風景をお送りします。




イチョウの落ち葉





天満緑道





白雲橋





映り込み





茶室窓





和の光と影





モミジグラデーション





稲荷神社鳥居





揚輝荘





平和公園のスカイタワー





平和公園墓地

 

神宮を撮りに行く <8> 内宮編(3)

神社仏閣(Shrines and temples)
神宮

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 / OLYMPUS 9-18mm F3.5-5.6



 内宮編の続きで、神宮シリーズの本編は今回が最終回になる。




内宮





参道を行く





神職





橋





社





神宮の杜





参道





池





帰り道西日





宇治橋

 番外編につづく。

神宮を撮りに行く <7> 内宮編(2)

神社仏閣(Shrines and temples)
鳥居-1

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 / OLYMPUS 9-18mm F3.5-5.6



 神宮シリーズの内宮編の続きをお送りします。




五十鈴川





参道と参拝者





鳥居





御手洗




授与所





舞殿





蔵





白石





神宮の杜





参道





社

 つづく。

神宮を撮りに行く <6> 内宮編(1)

神社仏閣(Shrines and temples)
宇治橋

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 / OLYMPUS 9-18mm F3.5-5.6



 神宮を撮りに行くシリーズの第6回。今回から内宮編となる。
 五十鈴川の河原から宇治橋を見る。




五十鈴川

 神宮は何故、伊勢だったのか?
 その問いに対する答えに、神宮の本質があるように思う。
 
『日本書紀』によると、第10代崇神天皇の時に天災や疫病の大流行で人口が激減するということが起こり、宮殿でアマテラスとヤマトノオホクニタマ(倭大国魂)を一緒に祀っているのがよくないんじゃないかということになり、崇神天皇は娘の豊鍬入姫命(トヨスキイリヒメ)に命じて、笠縫邑(かさぬいのむら)という場所でアマテラスを祀ることにした。
 笠縫邑の場所の候補はいくつもあって、桜井市三輪の檜原神社ではないかなどと言われている。
 現実的な年代でいうと、だいたい300年くらいのことと考えられる。
 邪馬台国の卑弥呼が死んだのが247年とか248年とすれば、それから50年ほどあとの時代のことだ。
 しかし、そこでは落ち着かず、トヨスキイリヒメは三種の神器のアマテラスのご神体とされる八咫鏡(やたのかがみ)と天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)を抱えて各地を転々とすることになる。
 それを引き継いだのが、第11代・垂仁天皇の皇女・倭姫命(ヤマトヒメ)だった。
 ヤマトヒメは、ヤマトタケルの叔母に当たり、タケルが東征するときに天叢雲剣を渡したあの人だ。その後、件は草薙剣と名前を変え、熱田神宮で祀られることになる。
 トヨスキイリヒメとヤマトヒメがたどった足跡は、元伊勢と呼ばれ、大和を中心として丹波や吉備、伊賀などに残っている。
 最終的に伊勢に落ち着くまで60年だか90年だかの歳月が流れたという。

『日本書紀』は、天武天皇の発案で編さんが始まったとされる歴史書だ。それ以前にも『帝紀』や『上古諸事』などがあったとされるが、現在には伝わっていない。
 伊勢の神宮が現在のような体裁が整えられたのも、この時期だった。式年遷宮も持統天皇の690年に始まったとされている。
 伊勢の地にアマテラスが祀られるようになって300年ほどのちのことだ。
 しかし、原初のアマテラスは、天武持統の祀ったアマテラスと同一の神なのか?
 たぶん、違うと思う。
 天武持統によって伊勢の神宮が造営されたとき、天皇の皇祖神も入れ替わったんじゃないだろうか。私たちが抱いているアマテラスのイメージは、天武持統たちによって作り上げられたもので、それ以前に信仰されていたアマテラスとはまったく別のものではないかということを頭に入れておく必要がありそうだ。
 であれば、持統の次の文武天皇のときの720年に完成した『日本書紀』がいうところのアマテラスを祀る場所を探すために各地をさまよったという話をそのまま真に受けていいのかどうかということになる。60年だか90年だかは、あまりにも長くかかりすぎている。
『日本書紀』は、天武天皇の命で、『古事記』の完成を待たずに同時進行で編さんが始まっている。『古事記』は8年前の712年に完成した。
 伊勢に祀られる前に各地をさまよったうんぬんという話は『古事記』には出てこない。

 誰が「元伊勢」などという言葉を使い出したのか、というのがある。
 現在、一般的に知られている「伊勢神宮」という呼び名は正しくない。正しくは、「神宮」だ。のちに鹿島神宮や香取神宮などが誕生して、区別するために伊勢神宮と呼び習わされているに過ぎない。
 その神宮は、内宮、外宮と含め、摂社、末社など、125社を総称したものをいう。
 伊勢は地名であって、伊勢神宮は正しくないとすると、元・伊勢という言い方はおかしい。元・神宮なら分からなくもないけれど。
 元伊勢が昔からの言い方であるとするならば、動いたのは神宮ではなく伊勢の方だったのか。では、伊勢とは何なのか?
 伊勢という地名の由来にも各説あってはっきりしたことは分からない。発音に由来するものなのか、かつてこの地を治めていたという伊勢津彦(イセツヒコ)から来ているともいわれる。
 イセツヒコは出雲系の神で、天津神によって国譲りをさせられて伊勢を追われたという説もある。

 トヨスキイリヒメとヤマトヒメがさまよった歳月とは一体なんだったのか。
 そして、何故、伊勢だったのか、という最初の問いに戻る。
 地理的に優れていたとか、風水によるものだとか、アマテラスのお告げだとか、そういったぼんやりした理由ではなく、当事者たちにとってもっと切実で動かしがたい理由があったに違いないのだ。それが客観的に見て正しいとか理にかなっているとかではなく。
 この謎を解かない限り、伊勢の神宮の本質は理解できないように思う。
 内宮と外宮が離れて分かれているのはどうしてか。サルタヒコとの関係は。最初のアマテラスとのちのアマテラスは別なのかどうか。タカミムスビとアマテラスの関係性はどういうことだったのか。
 ひとつ、手がかりとして、三種の神器が重要な鍵を握っているような気がする。
 当初、天皇にとってどれほど重要なものだったのか分からないけれど、皇女とはいえ巫女に持たせて宮廷の外に祀らせても大丈夫なものだったのかどうか。ひとりの巫女が背負うには荷が重すぎるのではないのか。長い年月の中で焼けたり失われたりしたともいう。
 そもそもは、アマテラスが天孫降臨のニニギに持たせたとされる八咫鏡、八尺瓊勾玉、天叢雲剣は、現在、鏡は神宮に、剣は熱田神宮に、勾玉は皇居にあることになっている。
 伊勢がさまよったことと神器は何らかの関係があるのかないのか。

 私は歴史学者でも、古代史マニアでもないから、必ずしも真実が知りたいわけではない。知りたいのは、当時の人たちの気持ちの部分だ。客観的な事実ではなく、彼らの主観的な思いの方に興味がある。
 何を思い、何を願い、日々をどういう気持ちで過ごしていたのだろうか。それを知るためには、ある程度の歴史の流れを知っておく必要がある。
 彼らもまた、時代や立場は違っても、私たちと同じく、この世界を生きたひとりの人間にすぎない。理想を描きながらも、現実との戦いの中で生きていたはずだ。
 歴史を知るためには、彼らと同じ場所に立って、同じ視点で世界を見てみなくてはいけない。自分ならどうするだろうと考えたとき、かすかに見えてくるものがあるような気がする。
 あれから時が流れて千数百年。伊勢の地に立って、当時のことを思ってみた。紛れもなくそこは、彼らと地続きの場所だ。




参道





紙垂





御手洗





正宮





巨木





水面





新芽





高床式





神宮の杜





社殿

 つづく。

道行き季節の風景

日常写真(Everyday life)
道行き

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4



 今日は道行き季節の風景をお送りします。
 季節は進み、秋が深まっていくのを道行きにも感じている。
 公園の木々や街路樹もだいぶ色づいてきた。




大森中央公園





尾張旭田んぼ





庄内川





香流川緑道





香流川





廃バス





平和公園





エノコログサ





平和堂





ススキ

 

東山植物園便り ---紅葉はまだ

植物園(Botanical garden)
東山植物園

OLYMPUS E-M5 + OLYMPUS 60mm F2.8 MACRO



 今週は東山植物園へ行ってきた。
 11月半ばでは、まだ紅葉の見頃は遠い感じだった。モミジなどはほとんど色づいていない。
 紅葉のライトアップは、20日(金)から23日(月・祝)と、27日(金)から29日(日)の7日間という発表があった。第3と第4の週末というのは去年までと同じパターンだ。
 今年は歩けるエリアが去年までより1.5倍に広がったそうだから楽しみだ。池の反対側からも撮れるかもしれない。
 どこかで一日は必ず行くことになると思う。
 今週の東山植物園便りは、紅葉前の秋風景をお送りします。
 最後まで残っていたシジミチョウやヒョウモンチョウも見かけなくなって寂しい。




マルバノキ





水面映り込み





枯れ葉と水滴





落ち葉





柿の実





赤い実





コブクザクラ





枯れ枝と烏





ダリヤと芋虫





ヒャクニチソウ

 

変わらないサンデーのありがたみ

料理(Cooking)
サンデー料理

OLYMPUS E-M5 + OLYMPUS 60mm F2.8 MACRO



 今週もいつものようにサンデー料理。いつもと変わらない顔ぶれに、がっかりするような、安心するような。
 平和な日曜日がゆっくり過ぎていった。いつもと変わらないことのありがたさを思う。




真鱈

「真鱈の煮付け」
 鯛ではなく鱈を使ってみた。
 やはり、値段の違いは歴然だ。鱈を食べて鯛の美味しさをあらためて思い知る。
 白だしベースのスープで、長ネギとともにじっくり煮た。後半にしめじも加えた。




魚肉ソーセージ

「白菜メインの魚肉ソーセージ入り炒め」
 シーチキンを使っているのと、最後に水溶きカタクリ粉でとろみをつけた。
 八宝菜の変形といえなくもない。




レンコン

「レンコンと鶏肉とエビの炒め物」
 レンコンを食べようと思って思いついたメニュー。
 使った具材は、レンコン、鶏肉、エビ、タマネギ。
 酒、みりん、しょう油でシンプルに味付けした。

 緑だけでは料理は華やかにならない。赤と黄色が欲しい。
 2015年も彩りという課題を克服できないまま暮れようとしている。

道ばた写真

日常写真(Everyday life)
道ばた

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4



 今日はちょっと久しぶり、道ばた写真をお送りします。




ネクタイ





ぬいぐるみ





ブラウン管





帽子





ハンカチ





タテハチョウ





缶コーヒー





雑誌





コンバット





ビニール傘

 

伊勢の猿田彦神社に参拝してサルタヒコさんに挨拶していく

神社仏閣(Shrines and temples)
猿田彦神社入り口


 うちの大田家の出は二見で、祖先は猿田彦らしいとかなんとかいう話を、昔父親がちらっと言っていて、当時は聞き流していたのだけど、ずっと頭の片隅に残っていた。
 伊勢の神宮内宮のそばに猿田彦神社があることは、前回の内宮行きのときにも見て知っていた。一度行かないといけないと思っていて、今回の伊勢行きの目的の半分くらいは猿田彦神社を訪れることだった。
 外宮前から内宮行きのバスに乗ると、その途中に猿田彦神社前停留所がある。回る順番としてはあまり正しいとはいえないだろうけど、効率という点では外宮、猿田彦、内宮というのが一番回りやすい。猿田彦神社から少し歩いた先がおはらい町で、そこまで行けば内宮まではもう近い。

 第一印象は、狭いな、というものだった。
 そこらの街中にある神社と変わらないというか、それよりも境内は小さいくらいだ。現在のような体裁が整ったのが明治になってからというのもあるのだろう。
 猿田彦の子孫である宇治土公家が長い間、屋敷内で祀っていたのが始まりという。
 実際に現地に立ってみれば何か感じることがあるんじゃないかと思っていたのだけど、特に感じることはなかった。私が鈍いだけというのもあるし、劇的なものを期待しすぎていたせいかもしれない。
 伊勢を訪れた観光客や、七五三の家族連れで賑わう普通の神社だった。
 猿田彦は今もこの地に鎮まっているのだろうか。



猿田彦神社拝殿前

 サルタヒコは、天孫降臨の場面で登場する。
 アマテラス(天照大神)が、孫であるニニギ(邇邇芸命)を地上に派遣して治めさせようとしたのが天孫降臨の物語だ。
 そのとき、高天原(たかまのはら/アマテラスたちがいる地)から葦原中国(あしはらのなかつくに/日本)まで照らす異様な風体をした大男が立ってた。背丈は2メートル以上(身長は12メートル?)で、鼻が異様に長く、目が赤く光り輝いている。
 ニニギがおまえは何者だと訊ねてもうんともすんとも言わない。
 それを見たアマテラスとタカミムスビ(高木神)は、天宇受売命(アメノウズメ)に、誰なのか訊いてくるようにと命じた。
 アメノウズメは得意のハダカ踊り作戦で見事に任務を果たす。
 自分、サルタヒコです、とあっさり答えてしまった。
 アメノウズメというのは、アマテラスが天岩戸に隠れてしまったとき、裸踊りをして神々を盛り上げて、アマテラスを天の岩戸から出てこさせることに成功したあの神だ。
 アマテラスたちが外部から来た天津神であるのに対して、土着の神を国津神という。オオクニヌシなどがその代表で、サルタヒコも国津神に属する。
 サルタヒコは頼まれもしないのに、自分が地上を案内するからついてこいと申し出た。
 ここからは『古事記』と『日本書紀』ではけっこう大きな違いがある。ちゃんとは書かれていないのだけど、サルタヒコは日向の高千穂までニニギ様御一行を案内したとかしなかったとか。
 その後、アメノウズメと結婚することになるのだけど、その経緯もあやふやではっきりしない。高千穂まで行った帰り道に付き添ったのか、高千穂方面へ行くニニギをアメノウズメと見送ったのか、いずれにしても故郷の伊勢の地に落ち着き、アメノウズメと暮らすことになる。
 アメノウズメはサルタヒコの猿を取って猿女君(サルメノキミ)と呼ばれるようになるのだけど、その後、表舞台からは姿を消すことになる。結婚してハダカの仕事は引退したということか。

 サルタヒコは本来、伊勢の地にあって土着の神として信仰されていたという説がある。
 天と地を照らしていたとあることから、アマテラスよりも古い天照神だったというのだ。
『古事記』によると、サルタヒコは故郷の伊勢の阿邪訶(あざか・今の松阪市阿坂)で漁をしていたところ、比良夫貝という貝にかまれて、溺れて死んだとある。
 松阪市阿坂ににサルタヒコを祀る阿射加神社がある。
 この話は『日本書紀』にはない。『古事記』の方が先に作られていて、読み物というと言い過ぎだけど伝承などをまとめたもので、『日本書紀』は公式の歴史書といった意味合いが強い。いろいろと違いがあって、『古事記』には書けたけど『日本書紀』には書けなかったこととかもある。
 どうして『古事記』ではサルタヒコが不自然な死をとげたことを書き、『日本書紀』では書かなかったのか。
 普通に考えても貝にかまれたくらいでは死なないし、そもそもなんで漁なんてしていたのか。単純に言ってしまえば、サルタヒコは天津神側に殺されたのかもしれない。
 だとすれば、サルタヒコは伊勢の地で重要な地位にいた人物で、天津神側にとって都合が悪い存在だったということになりそうだ。
 時が流れて、ヤマトヒメがアマテラスを祀る地を探して全国をめぐっていたとき、サルタヒコの子孫である大田命(オオタ)が、うちの土地使ってくださいと伊勢の五十鈴川の一帯を差し出した。そこにアマテラスは落ち着くことになり、これが内宮の始まりとなった。
 オオクニヌシの国譲りの話とよく似ている。恨んでいるであろうサルタヒコを鎮めるために神として祀ったのだろうか。

 ところで、伊勢の神宮を参拝するときはどういう順番でめぐるのがよいとされているか知っているだろうか。
 外宮を先に、その後内宮という順番はよく知られているけど、その前に二見へ行って禊ぎを行うのが古来からの習わしだった。
 夫婦岩があるところに建っている二見興玉神社が、サルタヒコを祀る神社だということを意識している人は少ないかもしれない。
 もともとは興玉社といって、夫婦岩の先の海底に沈むという興玉神石を参拝するために建てられた神社だった(夫婦岩は、鳥居の役目をしている)。
 その興玉神石こそサルタヒコそのものというのだ。
 海で溺れ死んだとされるサルタヒコと、海底に沈む岩を祀る興玉社。神宮へ参る前にまずはサルタヒコを参って禊ぎをするということがどういう意味を持つのか。
 もう一つ、あまり意識していないこととして、内宮の正宮の御垣内には、アマテラスの守護神として興玉神と宮比神を祀っている。興玉神はサルタヒコのことで、宮比神はアメノウズメのことという。

 サルタヒコとは一体何者なのか。
 多くの人がそれぞれの説をとなえていて、はっきりしたことは分からない。異様な風体からインド人だったなどという説もある。
 天狗のモデルとなったり、アメノウズメとともに道祖神の元になったりもした。
 桓武天皇はサルタヒコのお告げで平安京に遷都したという話もあるし、稲荷神社との関係も深い。
 稲荷神社に祀られている稲荷大神は、複数の神の集合体のような性格を持っていて、その中心とされるのが佐田彦大神(サルタヒコ)、大宮能売大神(アメノウズメ)と宇迦之御魂大神(ウカノミタマ)だ。
 ウカノミタマは、二見興玉神社で祀られているもう一柱の神で、外宮の豊受大神の別名とされている。
 つまり、私たちが普段参っている神社の多くでサルタヒコが絡んできているということだ。
 サルタヒコを祀る総本社を名乗る三重県鈴鹿市の椿大神社は伊勢国の一宮だ。



鳥居と太陽




猿田彦大神額




猿田彦神社狛犬




社殿




本殿

 本殿は、さだひこ造と呼ばれるちょっと変わった妻入造になっている。
 明治以降の社殿のはずだけど、どうしてこういう様式になったのかは分からない。
 欄干や鳥居などに八角形の柱を使うというこだわりも見せる。その意味は何なのか。



拝殿屋




古殿地

 古殿地(こでんち)。
 昭和11年に現在の社殿が建てられる前までは、この場所に御神座があったのだそうだ。



授与所




たから石




さるめ神社

 境内にアメノウズメを祀った佐留女神社(さるめじんじゃ)がある。
 神楽の起源は、アメノウズメのハダカ踊りから来ているという説もある。
 芸能の神としても信仰されていて、訪れる芸能人も多いという。
 森三中の大島美幸と鈴木おさむはここで結婚式を挙げている。

 サルタヒコをめぐる私の旅はまだまだ途中で、今後もどこかで出会うことになるはずだ。
 導きの神であるサルタヒコがきっと導いてくれるだろう。

【アクセス】
 ・JR参宮線/近鉄山田線「伊勢市駅」から内宮行きのバスに乗って「猿田彦神社前停留所」下車。
 ・駐車場 30分まで無料 以降30分300円
 ・拝観時間 終日

 猿田彦神社webサイト
 

愛知県農業総合試験場のモミジバフウ並木紅葉

紅葉(Autumn leaves)
農業総合試験場




 今年の紅葉めぐりも、やはり、長久手の愛知県農業総合試験場のモミジバフウ並木から始めることになった。
 もう、6、7年通っているだろうか。これまで一度もジャストタイミングで訪れたことはなく、今年もまた遅刻だった。いつも早すぎたり遅すぎたりで、一番いいときに行くことができない。そもそも、モミジバフウの見頃がいつなのか、よく分かっていないというのもあるし、年によるバラツキも大きい。
 学校にたとえるなら、着いたらみんな給食を食べ終わっていたくらいの遅刻だった。撮れるとしても、もうあと2、3日といったところだろうか。だいぶ葉も落ちて、スカスカになっていた。
 現地に着いたのが夕方のだいぶ遅い時間で、光の具合としては申し分なかった。秋の西日が作るやわらかくて暖かみのある光線が紅葉並木の間から差し込む。
 ここを訪れるなら、よく晴れた夕方がおすすめだ。
 愛知県立芸術大学の入り口を左手に見つつ進むと、農業総合試験場の東入口が見えてくる。並木はその右手に続いている。
 もしくは、芸大通の交差点を南下して進むと、西入口がある。
 リニモの芸大通駅から歩くと15分か20分くらいだろうか。
 ほとんど地元の人くらいしか訪れない穴場の紅葉スポットだ。




モミジバフウ





紅葉葉楓





アメリカフウ





逆光





ツインタワー遠望





楓





落ち葉





縦位置





60mmマクロ





西日





自転車

 ここは紅葉のプレシーズンマッチ的な場所だ。モミジの紅葉本番は来週以降になるだろう。
 

MRJ初飛行を自宅で見る

飛行機(Airplane)
MRJ

OLYMPUS E-M5 + OLYMPUS 75-300mm F4.8-6.7



 MRJ初飛行のニュースは全国でも放送されていただろうけど、東海地方ではここ数日、特に報道に熱が入っていた。
 生産拠点が名古屋空港にあり、部品を作っている工場が中部地方の各所にあって、航空ファンだけでなく一般の人たちの間でもけっこうな盛り上がりを見せていた。
 実際のところ、国家プロジェクトでもあり、戦後日本の航空業界の悲願でもあったわけだから、思っている以上に大きな出来事に違いない。
 ちょうどタイムリーなことに、ドラマ「下町ロケット」と重ね合わせて見ていた人も多かったんじゃないだろうか。佃製作所のバルブシステムが組み込まれているのか、などと思いつつ。
 飛行機はたぶん、飛び立つよりも降りることの方が大変なんじゃないかと素人ながら考える。フィギュアスケートの浅田真央などがよく、ちゃんと降りられてよかったみたいな表現をするのに似ている。新幹線もスピードを出すよりブレーキで止まることの方が難しいという。
 離陸も着陸もネット配信の映像やテレビのニュースで見ていたけど、飛び立ったときよりも着陸したときの方がぐっとくるものがあった。機長はエースパイロットなのだろう、離陸も着陸も上手だった。
 せっかくだから名古屋空港まで行こうかとも考えたのだけど、きっと人が多いだろうと思ってやめておいた。家からでも帰っていくところを見られたのでよしとしたい。
 無事に初飛行を終えられてまずはよかった。
 これから一年半はテスト飛行が続くわけだから、もしかすると日常的に目にすることになるのかもしれない。そのうち名古屋空港にも撮りにいくことにしよう。




三菱リージョナルジェット

 

庄内川秋の夕景

河川敷(River beach)
庄内川

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 / OLYMPUS 75-300mm F4.8-6.7



 お気に入りの夕焼け撮影スポットのひとつ、庄内川と八田川の合流地点がある。
 日没時間が早くなって、夕焼けを撮るにはいい季節になった。この時期は、夕空の変化が早いので撮っていて楽しい。状況が刻々と変化していく。
 正面に見えているのが水分橋だ。水分橋の上からもいいし、もうひとつ西に架かる新川中橋からの眺めも好きだ。
 今回は日が沈んでからもしばらく粘って撮ってみた。日没後、15分くらいすると空の焼け戻しがあって、そのときの方が撮影には向いてる。空と川とが一体になって染まる姿は、なかなか悪くない。
 私が勝手に選ぶ新名古屋夕焼け名所10選というのをそのうち決定して発表したいと思っている。そのひとつがここ庄内川で、他に思いつくところとしては、向野橋、東築地小学校南、小栗橋から見る中川運河などがある。いずれもガイドブックなどには載っていないところだ。
 そんなわけで、今日は庄内川夕景をお送りします。




カワウ





水分橋





ツインタワー夕焼け





夕焼けススキ





アオサギ





沈む夕日





豊田ビル





八田川





飛行機雲





庄内川夕焼け





小焼け

 

神宮を撮りに行く <4>

神社仏閣(Shrines and temples)
伊勢神宮

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 / OLYMPUS 9-18mm F3.5-5.6



 神宮を撮りに行くシリーズの4回目をお送りします。
 外宮編は今回が最終回となる。
 主立った社をひととおり撮り終えて、北鳥居から出ようとしたとき、どうにも気になる小径が左手に延びているのを見つけた。内宮へ行くバスの予定時間も迫っていたし、そのまま行こうと思ったのだけど、なんだか知らないけどその道は行っておいた方がいいような気がして、予定を変更して道の先を行ってみることにした。
 進んだ先にあったのは、外宮のマップには出ていない度会國御神社(わたらいくにみじんじゃ)という小さな社だった。
 ああ、呼んだのはここだなと思った。そのときはどういう神を祀った神社なのかは分からなかったのだけど、うちも撮っておけよと言われたのだろうと理解した。
 帰ってきてから知ったところによると、代々、外宮の祭祀を担当していた渡会氏の始祖である彦國見賀岐建與束命(ヒコクニミガキタケヨツカ)という神を祀った神社だそうだ。
 もともと度会国の守護神で、外宮ができる前からあった神社だという。度会氏が外宮の祭祀を務めることになり、外宮の中に取り込まれたのだろうという説が有力のようだ。
 度会氏と荒木田氏や伊勢神道の話をするとややこしくて長くなるので、今回はやめておく。いつか機会があれば、私ももう少し勉強して書いてみたいと思う。




外宮 北門





外宮





外宮 馬





参道





度会國御神社





度会氏





巨木





大津神社





松





北門入り口

 猿田彦神社編につづく。

モリコロパークの紅葉進む(表彰式)

施設/公園(Park)
モリコロ

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 / OLYMPUS 9-18mm F3.5-5.6



 第9回公園フォトコンテストの表彰式に出るため、モリコロパークに行ってきた。
 おととしの2013年に入ったときも行ったのだけど、あのときはちょうどSONY α55が壊れたときで、E-M5を買う前、カメラを持たない時期だった。あれから2年経ったかと、少し感慨に浸った。
 この日は雨降り。自転車で濡れながら出向いていったことを、何年かあとになっても覚えているだろうか。
 表彰式といっても、管理事務所の奥で、出席者も4人、5分で終わるささやかなものだ。ただ、職員10人くらいに囲まれるので、それがちょっと照れくさかったりする。
  第32回全国都市緑化あいちフェアというイベントの最終日で、今年はジブリ関係の展示イベントなどもあり、大勢の家族連れなどで賑わっていた。晴れていたらもっと多くの人が訪れていたんじゃないだろうか。
 愛知万博から今年でちょうど10年になる。ということは、愛・地球博記念公園モリコロパークができて10年ということでもある。
 ついでに言えば、私が初めてデジタル一眼のEOS D30を買ってから10年でもある。私にとっても今年は節目の一年ということが言えそうだ。

 表彰式のあとは、いつもの池コースを歩いて少し写真を撮った。
 紅葉が思った以上に進んでいて、ちょっと焦った。まだまだとのんびり構えていると出遅れる。
 今日はそんなモリコロパークの様子をお届けします。




モリゾーとキッコロ





全国都市緑化あいちフェア





花飾り





発電





ススキ





愛・地球博




モリコロ紅葉




モミジバフウ




香流庵





愛・地球博紅葉




雨のモミジ


プレイバック花と虫 ~東山植物園と森林公園

植物園(Botanical garden)
花と虫-1

OLYMPUS E-M5 + OLYMPUS 60mm F2.8 MACRO



 今週も東山植物園行きは休みにした。
 アサギマダラと紅葉の間はあまり撮るものがない。来週はもう紅葉シーズンに入ってくるだろうから、たぶん行くことになると思う。
 そんなわけで、今日は花と虫のプレイバックと題してお送りします。
 東山植物園や森林公園などで撮ったものが中心となっている。
 虫の季節はいよいよ終わりが近い。




花と虫-2





花と虫-3





花と虫-4





花と虫-5





花と虫-6





花と虫-7





花と虫-8





花と虫-9





シジュウカラ-10





花と虫-11





エノコログサ-12

 

サンデー料理プラスワン

料理(Cooking)
サンデー1

OLYMPUS E-M5 + OLYMPUS 60mm F2.8 MACRO



 今週も日曜日がめぐってきた。
 今日は雨の日曜日。午前中少し出かけて、帰ってきてからはのんびり過ごした。
 夜はいつものように料理を作って食べる。
 平和な日曜日の一日が過ぎていく。




サンデー2

「いつものサーモン」
 いつものとしか言いようがない。
 でも、やっぱりこれは好きだなと思う。




サンデー3

「エビとナスの中華炒め」
 これも難しいことは何もしていない。
 ナスのあく抜きだけはやって、あとはごま油で炒めただけ。
 鶏肉も使っている。




サンデー4

「魚肉ソーセージとチーズ入りトマトスープ」
 いただきものの魚肉ソーセージをどう使おうかと考えて、トマトスープにした。ソーセージのロールキャベツも考えたけど、別にロールしなくてもいいやと。
 とろけるチーズも入れてみた。




サンデー5

 おまけは、いただきものの切り干し大根煮込み。
 これは完全ないただきもので、自分で作ったものではない。サンデー料理の一員として入っていても何の違和感もないだろうけど。
 自分の料理では、ワカメやスルメイカはほとんど使わないので、やっぱり味は違ってくる。サンデー料理も、まだまだ味付けに工夫の余地があるとあらためて思った。調味料のことだけじゃない。

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