月別:2015年02月

記事一覧
  • プリンター問題

    OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 Canonが「Which? キャンペーン」というのをやっていて、それに当選した。 画像のデータをアップして抽選に当たると、今度Canonから発売された新型のプリンターでプリントして送ってくれるというものだ。 全部で5回に分かれていて、残りは2回、最後は3月29日が締め切りなので、まだ余裕がある。どれくらいの応募数があるのか見当がつかないけど、合計3,000名だからけっこう当たる確率...

    2015/02/28

    フォトコン・写真(Photo Contest)

  • 道行き道ばた風景

    OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 他 今日は、道行き、道ばた風景をお送りします。 道ばたも、少し春。 ...

    2015/02/27

    日常写真(Everyday life)

  • 森林公園枯れ風景

    OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 他 春はまだ来ない。在庫整理は続く。 今日はプレイバック森林公園。枯れ風景編をお送りします。 ...

    2015/02/26

    植物園(Botanical garden)

  • 道に落ちているもの

    OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 他 今日は道ばた風景、落ちもの編をお送りします。 相変わらず道に落ちているものを拾い撮っている日々なのであった。 ...

    2015/02/25

    日常写真(Everyday life)

  • 矢田川風景

    OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 他 今日は矢田川風景をお送りします。 ずっと変わらないと思っている風景も、季節が巡るたびに少しずつ移ろっていくようだ。...

    2015/02/24

    河川敷(River beach)

  • モノクロ風景

    OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 他 今日は道行きモノクロ風景をお送りします。 ...

    2015/02/23

    モノクロ(Monochrome)

  • プレイバック東山植物園 --晩秋から冬

    OLYMPUS E-M5 + OLYMPUS 60mm F2.8 MACRO 今週も東山植物園行きはお休み。今年は一週おきくらいのペースになっている。春になればまた毎週通うことになると思うのだけど。 そんなわけで、今回もプレイバック東山植物園をお送りします。 季節は晩秋。紅葉の名残から冬へと向かっていたときのこと。 ...

    2015/02/22

    植物園(Botanical garden)

  • カボチャは天ぷらサンデー

    OLYMPUS E-M5 + OLYMPUS 60mm F2.8 MACRO 気づけば2月最後の日曜日となった。ついこの前、正月だったような気がする。この分でいくと、次の正月もわりとすぐに来てしまいそうだ。 今週末も、何もない穏やかな週末だった。春の花やイベントは、3月の半ば過ぎからだろうか。 サンデーはいつもの調子で。珍しく豚肉を使ったり、いただきもののリンゴ酢を試したりといったことはあった。気分としてのメインは、カボチャの天ぷらだっ...

    2015/02/22

    料理(Cooking)

  • 日々の風景

    OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 他 今日は余り物写真を集めて、日々の風景と題してお送りします。 ...

    2015/02/21

    日常写真(Everyday life)

  • フォトコンのこと

    OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 今月のフォトコン。「日本カメラ 3月号」のカラープリント部門で、「一歩ずつ」が銅賞。 日本カメラとアサヒカメラの入選作は、人物写真がほとんどを占めていることもあって、長らく壁に跳ね返されていた。アサヒカメラはちょくちょく予選も通っていて、日本カメラは予選さえ通ったことがなかったから、日本カメラが先に入ったのはちょっと予想外だった。 アサヒカメラの組写真「晩秋...

    2015/02/20

    フォトコン・写真(Photo Contest)

  • 一枚を撮りにいく ~庄内川橋梁を行く中央本線

    OLYMPUS E-M5 + OLYMPUS 75-300mm 一枚を撮りにいくシリーズ。 今回は、庄内川橋梁を渡るJR中央本線の夕暮れ。 土手から河原へ降りて、松川橋緑地から西を見ると、夕日が橋梁の向こうの正面に来る。このとき望遠で列車内を撮ると、黄昏色の中で乗客がシルエットになる。 どういうふうに撮れるかは分からないので、撮ってみてあとから確認するしかない。 撮り続けていれば、いつかドラマチックな乗客シルエットが撮れるのでは...

    2015/02/20

    鉄道(Railroad)

  • ご近所鉄道風景

    OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 他 今日はちょっと久しぶり、ご近所鉄道風景をお送りします。 ...

    2015/02/19

    鉄道(Railroad)

  • 道ばた写真

    OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 他 今日は道ばた写真を。 ...

    2015/02/18

    日常写真(Everyday life)

  • 昭和区ポタ <後編>

    OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 昭和区ポタリングの後編を。 今回自転車で回ったのは、御器所交差点と桜山交差点から西の名古屋高速が走っている通りの御器所一丁目交差点、白金一丁目交差点を結んだ内側のエリアだった。 南北500メートル、東西1.5キロくらいの範囲だから、自転車で回ればたいした距離ではないけど、歩けばそれなりに時間がかかる。 吹上から飯田街道沿いや、地下鉄荒畑駅周辺にも散策エリアがある...

    2015/02/17

    名古屋(Nagoya)

  • 昭和区ポタ <前編>

    OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 名古屋市の中で昭和区というのは個人的に馴染みが薄い。東の端の興正寺と西の端の鶴舞公園くらいしか知らない。それ以外では、吹上や川名あたりを通るくらいで、中央のエリアはほぼ知らないに等しい。 この前、御器所八幡宮へ行ったとき、通りすがりに見た渋い町並みに可能性を感じて、再び出向いてみることにした。昭和区についてもう少し知りたいと思った。 今回回ったのは、御器所...

    2015/02/16

    名古屋(Nagoya)

  • 東山植物園便り ---春近し

    OLYMPUS E-M5 + OLYMPUS 60mm F2.8 MACRO 一週休んだら季節が思った以上に進んでいて、少し焦った。約10日ぶりくらいの東山植物園行き。 立春も過ぎて2月も半ば。春はもうすぐ近くまで来ていることを実感する。 ...

    2015/02/15

    植物園(Botanical garden)

  • 残りカレーの行方サンデー

    OLYMPUS E-M5 + OLYMPUS 60mm F2.8 MACRO 今週末も撮影行きはなし。じっと我慢の2015年の出だしとなっている。3月になればもう少し動きが出ると思うのだけど、2月いっぱいは駄目な感じが続きそうだ。 早く暖かくなってほしいと思いつつ、今日からはっきり花粉症の症状があらわれてきた。花粉症のない春はもう来ないのだろうか。 ぼんやりしていても日曜日はやってきて、自動的にサンデー料理を作ることになる。いつもの食材で、...

    2015/02/15

    料理(Cooking)

  • 工場夜景写真集の発売

    OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 二見書房から工場夜景の写真集「工場夜景 Night Factory」が2月12日に発売された。 工場夜景の写真集を出版したいので協力してほしいという話を最初にもらったのが去年、2014年の3月のこと。 初めは工場夜景フォトコンの入選作を提供するだけだったので気軽に引き受けて、たいしたこととは考えていなかった。 それっきり話が進まないまま月日が流れ、企画も流れたのかなと思ってい...

    2015/02/14

    フォトコン・写真(Photo Contest)

  • 新川中橋から見る庄内川夕景

    OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 一枚を撮りにいくシリーズ。 今回紹介するのは、庄内川と矢田川に架かる新川中橋から見る夕焼けの風景。 S字にうねる矢田川の流れが美しい。 ここからもう少し先へいったところで、矢田川と庄内川が合流している。 川に架かる趣のある橋は、河川敷ゴルフ場の敷地内なので、残念ながら近づくことができない。 残念といえば、新川中橋の歩道橋部分は人がやっとすれ違えるくらい狭く...

    2015/02/14

    夕焼け(Sunset)

  • 道行き風景

    OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 他 今日はまた道行き風景を。 去年からの在庫整理が続いている。これを終わらせないことには春を迎えられない。 ...

    2015/02/13

    日常写真(Everyday life)

  • 夜の写真

    OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 他 今日は夕暮れから夜にかけて撮った写真を集めてみた。 日没が早い秋冬はそれなりに夜写真を撮っている。たいていはどこかへ行った帰り道で撮るくらいなのだけど。 ...

    2015/02/12

    夜景(Night view)

  • プレイバック森林公園

    OLYMPUS E-M5 + OLYMPUS 60mm F2.8 MACRO 他 プレイバックシリーズ、今回は森林公園編をお送りします。 東山植物園ほどではないけど、森林公園も本編から漏れた写真が在庫になっていた。季節は初秋から冬にかけて。その頃の記憶も、今や遠いものになりつつある。 ...

    2015/02/11

    植物園(Botanical garden)

  • 名前のない写真

    OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 他 今日は名前のない写真を。 ...

    2015/02/10

    日常写真(Everyday life)

  • 遠望風景

    OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 / 75-300mm 今日は在庫の中から遠望風景を集めてみた。 ...

    2015/02/09

    街(Cityscape)

  • プレイバック東山植物園

    OLYMPUS E-M5 + OLYMPUS 60mm F2.8 MACRO 今週は東山植物園行きは一週休みにした。 代わりにプレイバック東山植物園をお送りします。 季節は晩秋から年末にかけて。プレイバックシリーズもリアルタイムに追いついてきた。 総天然色が戻る季節にはもうしばらく時間がかかりそうだ。今はただ春を待っている。 ...

    2015/02/08

    植物園(Botanical garden)

  • アップダウンのないサンデー

    OLYMPUS E-M5 + OLYMPUS 60mm F2.8 MACRO 写真に関して2015年は出足の鈍い年になっている。この冬はあまり撮りに出ていない。雪も撮っていないし、イベント関係もまったくだ。今週末もおとなしく過ごした。 春が来るまではこんな調子が続くかもしれない。 サンデー料理はいつもの通り。上がりもしないけど下がりもしない。安定感のあるオレ流料理に終始している。「サーモンのタマネギソースがけ」 酒、みりん、しょう油、砂糖...

    2015/02/08

    料理(Cooking)

  • 道行き風景

    OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 他 今日は道行き。 もう2月なのにまだ去年の在庫整理が続いている。 ...

    2015/02/07

    日常写真(Everyday life)

  • 道ばた写真

    OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 他 今日は道ばた写真を。 ...

    2015/02/06

    日常写真(Everyday life)

  • 龍泉寺裏にて

    OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 / OLYMPUS 75-300mm 龍泉寺の裏手から見る風景。 眼下には庄内川が流れ、広い墓地が広がっている。 写真を撮るためにここを訪れる人は稀だ。 私は墓地に対して拒否反応は起こさないので(すごく好きというわけではないけど)、こことか平和公園とか、ちょくちょく訪れて写真を撮っている。 今回は、そんな龍泉寺裏の夕景をお送りします。 ...

    2015/02/05

    夕焼け(Sunset)

  • 冬の海上の森風景<2>

    OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 / OLYMPUS 60mm / 9-18mm 冬の海上の森風景の続きをお送りします。 次の海上の森行きは、花が咲き始める初春になるだろうか。...

    2015/02/04

    森/山(Forest/Mountain)

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プリンター問題

フォトコン・写真(Photo Contest)
プリンター1

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4



 Canonが「Which? キャンペーン」というのをやっていて、それに当選した。
 画像のデータをアップして抽選に当たると、今度Canonから発売された新型のプリンターでプリントして送ってくれるというものだ。
 全部で5回に分かれていて、残りは2回、最後は3月29日が締め切りなので、まだ余裕がある。どれくらいの応募数があるのか見当がつかないけど、合計3,000名だからけっこう当たる確率は高いんじゃないかと思う。抽選というのが本当にランダムなのか、画像データを見て決めているのかは分からないけれど。

 今、フォトコンの応募用プリントをするために使っているのは、3、4年前に中古で買ったCanon Pro9000というプリンターだ。
 8色の染料インクで、画質的には特に不満もなく、故障もせずに元気に動いている。プリントは月に20枚くらいだろうか。
 写真用プリンターには、染料インクと顔料インクの2つのタイプがある。
 一般的に染料インクの方が色が鮮やかで見栄えがよく、顔料インクは忠実な色再現とモノクロプリントに向いているといわれる。プロやハイアマチュアは、顔料インクのプリンターを好むことが多い。顔料インクのプリンターはEPSONの一人勝ちのような状態で、Canonはずっと追いつけないでいる。
 染料インクは、用紙にインクを染みこませて発色させるのに対して、顔料インクは用紙にインクを吹き付けて色を乗せるという特徴の違いがある。どちらも一長一短がある。
 専門的なことはややこしいので省略するとして、私が顔料インクのプリンターにしないのは、ヘッドの目詰まりが多くて故障のリスクが高いのと、頻繁にヘッドクリーニングする必要があるため、そのたびに大量のインクを消費してしまうということがあるからだ。インクの目盛りがみるみる減っていくのを見るのはつらい。ランニングコストでいうとかなりの違いが出る。
 Pro9000には後継機のマーク2があって、その後PRO-100にモデルチェンジして、今回マイナーチェンジしたのがPRO-100Sだ。
 PRO-100に買い換えようと思いつつなかなか踏ん切れなかったのは、なにしろでかくて重いからというのがある。なんとか場所を確保して、一度鎮座させたらちょっとやそっとのことでは動かしたくない。というかびくともしない。今のを処分して、あらたに置き換える手間を考えると、このまま壊れるまで使おうかということになる。
 前置きが長くなった。そろそろ本題に入りたい。




プリンター2

 今回使ったのがこの画像。
 モノクロに見えるけどカラー写真だ。
 周囲を全部焼き込んで、完全に黒くつぶしている。
 染料インクと顔料インクでは、こういう場合の黒の出方がどうなのか、そこが一番知りたいところだった。




プリンター3

 使用プリンターは、染料インクのPRO-100Sと、顔料インクのPRO-10Sで、用紙はそれぞれ、光沢のハイグレード「プラチナグレード」と、マット系の「プレミアムマット」、そして半光沢の「微粒面光沢ラスター」の3種類。




プリンター4

 写真では差は分かりづらいけど、肉眼で見ると用紙による違いは大きい。
 モノトーンの画像データなのに、色味がずいぶん違う。こうしてひとつの画像データを違う種類の用紙に印刷して見比べたことがなかったから、ここまで差が出るとは思っていなかった。
 単独で見れば、それぞれに成立していて違和感はない。
 微粒面光沢ラスターは一度使ってみたいと思っていて、今回実際のプリントを見ることができてよかった。CanonやFUJIFILMの絹目調をよく使うけど、それとはテクスチャの感じが違う。もっと目が細かくて、正面から見るとなめらかに見えるけど、傾けると特有の質感と光沢がある。ピクトリコプロのセミグロスペーパーに似ている。
 プレミアムマットは、想像していた以上にいい。Canonのファインアートペーパーは、旧製品のPhotoRagを使ったことがあるけど、あの感じに近い。現行のファインアート用紙ミュージアムエッチングが、一枚約280円に対してプレミアムマットは約63円。安い代替品として使えそうだ。




プリンター5

 プラチナグレードは普段からよく使っている。
 PRO-100Sは当然ながらPro9000と同じ傾向で、見慣れた感じに映る。
 並べて比べたらよくなっているのだろうけど、Pro9000ですでに完成度は高いことが分かる。
 PRO-10Sはかなり違いがある。100Sが温黒調なら10Sは冷黒調で、同じ用紙とは思えないくらいだ。
 最初に書いたようにこれはカラー写真なので、モノクロ設定にしてプリントしたらまた違った結果になると思う。
 黒の締まりは、光の当たる状況で見ると100Sの方が締まりがいいように見えるけど、光が当たらない状況だと10Sの方が締まっているように感じられる。
 ディテールも10Sの方が出ている。モノクロプリントは、やはり顔料インクの方が得意のようだ。モノクロ重視なら顔料インクのプリンターしかないということになるだろうか。2台体制でいけるほどの余裕は私にはない。場所的にも。




プリンター6

 マット紙でも、温黒と冷黒の傾向は同じだ。
 100Sの方は、モノトーンの画像をカラーでプリントしていることで色かぶりを起こしている可能性もある。余白からして、Canonでもカラープリントの設定にしているはずだ。
 10Sは白がきれいに出ているけど、黒の締まりが物足りない。ただ、締まりはつまり潰れでもあるわけで、暗部が潰れしまうのはモノクロ写真においてはよいことではない。グレーの階調を求めるなら顔料インクの10Sに分がある。

 同じ仕上げの画像データを、染料インクと顔料インクで、違う用紙にプリントすることが乱暴なのは分かっている。今回のキャンペーンでは、ユーザーとして違いを知りたいということと、メーカーとしてそれぞれの特徴を知ってほしいということなので、その目的は果たしていると言える。プリンター選びの参考になることは間違いない。
 特にこれまでホームプリントをまだちゃんとやったことがないという人は、いろいろ知ることが多くていいと思う。
 個人的にはやはりトータルで考えて、染料インクのプリンターがいいという結論になる。モノクロは月に2、3枚やるくらいで、カラーも発色がいい方がなにかと調整がきく。
 100Sを買える日がいつになるかは分からないけど、Canonさん、ありがとうと言いたい。
 フォトコンの入選作を見ると、圧倒的にEPSONが占めていて、Canonは肩身が狭いけど、今後ともCanonでがんばりたい。あー、でも、用紙はEPSONのクリスピアが一番好きだったりする。
 とりあえず今のところはPro9000が壊れるまで使うことになると思う。

道行き道ばた風景

日常写真(Everyday life)
道ばた-1

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 他



 今日は、道行き、道ばた風景をお送りします。
 道ばたも、少し春。




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森林公園枯れ風景

植物園(Botanical garden)
森林公園-1

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 他



 春はまだ来ない。在庫整理は続く。
 今日はプレイバック森林公園。枯れ風景編をお送りします。




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道に落ちているもの

日常写真(Everyday life)
道ばた-1

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 他



 今日は道ばた風景、落ちもの編をお送りします。
 相変わらず道に落ちているものを拾い撮っている日々なのであった。




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矢田川風景

河川敷(River beach)
矢田川-1

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 他



 今日は矢田川風景をお送りします。
 ずっと変わらないと思っている風景も、季節が巡るたびに少しずつ移ろっていくようだ。




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モノクロ風景

モノクロ(Monochrome)
モノクロ-1

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 他



 今日は道行きモノクロ風景をお送りします。




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プレイバック東山植物園 --晩秋から冬

植物園(Botanical garden)
東山植物園-1

OLYMPUS E-M5 + OLYMPUS 60mm F2.8 MACRO



 今週も東山植物園行きはお休み。今年は一週おきくらいのペースになっている。春になればまた毎週通うことになると思うのだけど。
 そんなわけで、今回もプレイバック東山植物園をお送りします。
 季節は晩秋。紅葉の名残から冬へと向かっていたときのこと。




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カボチャは天ぷらサンデー

料理(Cooking)
サンデー1

OLYMPUS E-M5 + OLYMPUS 60mm F2.8 MACRO



 気づけば2月最後の日曜日となった。ついこの前、正月だったような気がする。この分でいくと、次の正月もわりとすぐに来てしまいそうだ。
 今週末も、何もない穏やかな週末だった。春の花やイベントは、3月の半ば過ぎからだろうか。
 サンデーはいつもの調子で。珍しく豚肉を使ったり、いただきもののリンゴ酢を試したりといったことはあった。気分としてのメインは、カボチャの天ぷらだった。流れで和食方向に向かった。




サンデー2

「サーモンの甘酢からししょう油ソースがけ」
 ソースは、オリーブオイル、酒、みりん、砂糖、りんご酢、からし、塩、コショウを煮立たせて作った。りんご酢の風味が効いていて、いつもとはちょっと違う味わいになった。

 


サンデー3

「豚肉入り野菜コンソメスープ」
 普段なら鶏肉を使うところを豚肉にしてみた。それとイカの足も入っている。
 これはこれでいいけど、やっぱり鶏肉のすっきり味の方が好きだ。




サンデー4

「カボチャとブロッコリーの天ぷら」
 まいたけも一緒に揚げてみた。
 たれは、めんつゆをベースに、あれこれ加えて、唐辛子で辛みをつけている。
 ナスとカボチャは天ぷらが一番美味しいと思う。

日々の風景

日常写真(Everyday life)
日々-1

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 他



 今日は余り物写真を集めて、日々の風景と題してお送りします。




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フォトコンのこと

フォトコン・写真(Photo Contest)
フォトコン-1

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4



 今月のフォトコン。
「日本カメラ 3月号」のカラープリント部門で、「一歩ずつ」が銅賞。
 日本カメラとアサヒカメラの入選作は、人物写真がほとんどを占めていることもあって、長らく壁に跳ね返されていた。アサヒカメラはちょくちょく予選も通っていて、日本カメラは予選さえ通ったことがなかったから、日本カメラが先に入ったのはちょっと予想外だった。
 アサヒカメラの組写真「晩秋の海」が次点だったのが惜しかった。自分ではいけたんじゃないかと思ったけど、もう一歩越えられなかった。そのあと一歩が実は遠い。




フォトコン-2

「CAPA 3月号」のスナップ部門で、「河原にて」が入選。
 選者はハービー・山口さん。
「フォトテクニックデジタル」の選者が清水哲朗さんからテラウチマサトさんに変わって、まったく入れなくなってしまった。シミテツさんとの相性がよかっただけに残念。
 ハービーさんは最近、ちょくちょく選んでくれる。「デジタルカメラマガジン」も、今年度はハービーさんが担当することになった。




フォトコン-3

「第54回 富士フイルム フォトコンテスト」の結果が発表された。




フォトコン-4

 フォトブック部門で「道ばたのうた」が優秀賞だった。
 去年の「名もなき風景の声を聞け」が審査員特別賞で、今回の優秀賞はそのひとつ下だ。
 一枚写真で負けることはなんとも思わないけど、写真集で負けると敗北感に襲われる。去年はすごく嬉しかったけど、今年は悔しさしかない。来月行われる東京での表彰式も行かない。
 内定の通知があるのが1月の終わりで、それから一ヶ月ほど経って、もう一度応募作品を見ると、なるほどこれではやはり駄目だと納得する部分もある。作ってる最中はなかなか客観的に見ることができず、悪い部分に気づかないこともけっこうある。
 今作り直すとしたら、不要な写真を10枚か20枚削って、別の写真をもう少し加えつつ、全体にもっとメリハリと流れがつくように並べ替える。それだけでもだいぶよくなるはずだ。もっといい写真集になる可能性があったのに、もったいないことをした。
 もう一冊、「a life」という道行く人たちの風景を集めた作品も応募していて、個人的にはこちらで入りたかったという気持ちが強い。「a life」の方が思い入れがあるし、いい作品集だと思うのだけど、テラウチさんはそう評価しなかった。それはテラウチさん自身の写真を撮る姿勢とも関わってくることで、半ば予想はしていたのだけれど。

 これらの写真はすべて、去年とそれ以前に撮ったもので、あれから月日は流れて、自分はもうその場所にはいない。
 結果はいつも遅れてついてくる。結果は気にせず、とにかく先へ進むだけだ。
 だいぶ撮れるようにはなったけど、まだまだ全然撮れてないとも感じている。

一枚を撮りにいく ~庄内川橋梁を行く中央本線

鉄道(Railroad)
庄内川橋梁

OLYMPUS E-M5 + OLYMPUS 75-300mm



 一枚を撮りにいくシリーズ。
 今回は、庄内川橋梁を渡るJR中央本線の夕暮れ。
 土手から河原へ降りて、松川橋緑地から西を見ると、夕日が橋梁の向こうの正面に来る。このとき望遠で列車内を撮ると、黄昏色の中で乗客がシルエットになる。
 どういうふうに撮れるかは分からないので、撮ってみてあとから確認するしかない。
 撮り続けていれば、いつかドラマチックな乗客シルエットが撮れるのではないかと期待している。

ご近所鉄道風景

鉄道(Railroad)
鉄道風景-1

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 他



 今日はちょっと久しぶり、ご近所鉄道風景をお送りします。




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道ばた写真

日常写真(Everyday life)
道ばた-1

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 他



 今日は道ばた写真を。




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昭和区ポタ <後編>

名古屋(Nagoya)
昭和区2-1

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4



 昭和区ポタリングの後編を。
 今回自転車で回ったのは、御器所交差点と桜山交差点から西の名古屋高速が走っている通りの御器所一丁目交差点、白金一丁目交差点を結んだ内側のエリアだった。
 南北500メートル、東西1.5キロくらいの範囲だから、自転車で回ればたいした距離ではないけど、歩けばそれなりに時間がかかる。




昭和区2-2





昭和区2-3





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昭和区2-12





昭和区2-13

 吹上から飯田街道沿いや、地下鉄荒畑駅周辺にも散策エリアがあるようだから、また機会を作って出向くことにしたい。

昭和区ポタ <前編>

名古屋(Nagoya)
昭和区-1

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4



 名古屋市の中で昭和区というのは個人的に馴染みが薄い。東の端の興正寺と西の端の鶴舞公園くらいしか知らない。それ以外では、吹上や川名あたりを通るくらいで、中央のエリアはほぼ知らないに等しい。
 この前、御器所八幡宮へ行ったとき、通りすがりに見た渋い町並みに可能性を感じて、再び出向いてみることにした。昭和区についてもう少し知りたいと思った。
 今回回ったのは、御器所から桜山にかけてのあたりだった。




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 後編に続く。

東山植物園便り ---春近し

植物園(Botanical garden)
東山植物園-1

OLYMPUS E-M5 + OLYMPUS 60mm F2.8 MACRO



 一週休んだら季節が思った以上に進んでいて、少し焦った。約10日ぶりくらいの東山植物園行き。
 立春も過ぎて2月も半ば。春はもうすぐ近くまで来ていることを実感する。




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残りカレーの行方サンデー

料理(Cooking)
サンデー1

OLYMPUS E-M5 + OLYMPUS 60mm F2.8 MACRO



 今週末も撮影行きはなし。じっと我慢の2015年の出だしとなっている。3月になればもう少し動きが出ると思うのだけど、2月いっぱいは駄目な感じが続きそうだ。
 早く暖かくなってほしいと思いつつ、今日からはっきり花粉症の症状があらわれてきた。花粉症のない春はもう来ないのだろうか。
 ぼんやりしていても日曜日はやってきて、自動的にサンデー料理を作ることになる。いつもの食材で、いつものように作る。そんな中でも少しだけ変化がある。それがよい方向に向かうこともあれば、裏目に出ることもある。




サンデー2

「マグロとネギのショウガしょう油だれ」
 切り分けたマグロと長ネギをオリーブオイルとショウガで炒めて、酒、みりん、しょう油、塩、コショウで味付けをするという、この上なくシンプルな一品。
 何も考えないでマグロ料理を作ると私の場合、これになる。これがマグロ料理のスタンダードといえるかどうかは分からないけれど。




サンデー3

「もやし入り野菜炒めのごまあんかけ」
 下茹でしたニンジン、もやし、エリンギ、ハム、カニ缶をごま油で炒め、酒、みりん、しょう油、砂糖、中華の素、塩、コショウ、白ごまで味付けをする。
 水溶きカタクリ粉でとろみをつけて完成。




サンデー4

「ナスと鶏肉のカレーがけ」
 残ったカレーを使おうと手探りで作った一品。
 必ずしも成功したとは言えない。
 カレーというのは、おかずの中の一品としては味が強すぎて、他とのバランスが崩れる。やはりカレーはカレーライスとして単独で食べるべきものなのだと再認識する。この料理にもっと具材を加えて、これだけをおかずにご飯を食べたなら成立すると思う。

工場夜景写真集の発売

フォトコン・写真(Photo Contest)
工場夜景-1

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4



 二見書房から工場夜景の写真集「工場夜景 Night Factory」が2月12日に発売された。
 工場夜景の写真集を出版したいので協力してほしいという話を最初にもらったのが去年、2014年の3月のこと。
 初めは工場夜景フォトコンの入選作を提供するだけだったので気軽に引き受けて、たいしたこととは考えていなかった。
 それっきり話が進まないまま月日が流れ、企画も流れたのかなと思っていたら8月になって連絡が入り、四日市部門の解説もしてもらえないかということになり、にわかに他人事ではなくなった。
 文章や地図のことで何度もやりとりが往復しているうちに年を越して2015年。完成したゲラを見せてもらったのは1月も半ばのことだった。
 工場夜景フォトコンに入選したのが2013年の秋。その年に北九州の小倉で開催された工場夜景サミットに呼んでもらって、2014年は本作りに参加して、それが完成してこうして発売されたのは感慨深いものがある。この本に関わった何人かの人たち(サミットでお会いした方もいると思う)も同じように感じているんじゃないだろうか。
 なにはともあれよかった。ひと区切りついてほっとしている。編集者さんにも感謝したい。




工場夜景-2

「ブルーモーメント塩浜」という一枚の写真が私にもたらしてくれたものは大きい。





工場夜景-3

 本の中で紹介されている主なエリアは、室蘭、川崎、四日市、周南、北九州で、その他にも全国の工場夜景スポットが載っているので、工場夜景入門のエリアガイドとしても役に立つ作りになっている。
 機会があれば本屋などで一度手に取ってみてください。

 

工場夜景 [ 工場ナイトクルーズ ]

工場夜景 [ 工場ナイトクルーズ ]
価格:1,512円(税込、送料込)


 

新川中橋から見る庄内川夕景

夕焼け(Sunset)
矢田川-1

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4



 一枚を撮りにいくシリーズ。
 今回紹介するのは、庄内川と矢田川に架かる新川中橋から見る夕焼けの風景。
 S字にうねる矢田川の流れが美しい。
 ここからもう少し先へいったところで、矢田川と庄内川が合流している。
 川に架かる趣のある橋は、河川敷ゴルフ場の敷地内なので、残念ながら近づくことができない。
 残念といえば、新川中橋の歩道橋部分は人がやっとすれ違えるくらい狭く、車道の交通量も多いため、三脚を立てて撮ることが難しい点だ。人がいないタイミングを見計らいつつ、車が信号で止まったときに素早く撮れば可能かもしれないけれど。
 ここから東の水分橋や新川橋からの夕景もおすすめしたい。

道行き風景

日常写真(Everyday life)
道行き-1

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 他



 今日はまた道行き風景を。
 去年からの在庫整理が続いている。これを終わらせないことには春を迎えられない。




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夜の写真

夜景(Night view)
夜の写真-1

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 他



 今日は夕暮れから夜にかけて撮った写真を集めてみた。
 日没が早い秋冬はそれなりに夜写真を撮っている。たいていはどこかへ行った帰り道で撮るくらいなのだけど。




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プレイバック森林公園

植物園(Botanical garden)
森林公園-1

OLYMPUS E-M5 + OLYMPUS 60mm F2.8 MACRO 他



 プレイバックシリーズ、今回は森林公園編をお送りします。
 東山植物園ほどではないけど、森林公園も本編から漏れた写真が在庫になっていた。季節は初秋から冬にかけて。その頃の記憶も、今や遠いものになりつつある。




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名前のない写真

日常写真(Everyday life)
名前のない-1

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 他



 今日は名前のない写真を。




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遠望風景

街(Cityscape)
遠望-1

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 / 75-300mm



 今日は在庫の中から遠望風景を集めてみた。




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プレイバック東山植物園

植物園(Botanical garden)
東山植物園-1

OLYMPUS E-M5 + OLYMPUS 60mm F2.8 MACRO



 今週は東山植物園行きは一週休みにした。
 代わりにプレイバック東山植物園をお送りします。
 季節は晩秋から年末にかけて。プレイバックシリーズもリアルタイムに追いついてきた。
 総天然色が戻る季節にはもうしばらく時間がかかりそうだ。今はただ春を待っている。




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アップダウンのないサンデー

料理(Cooking)
サンデー1

OLYMPUS E-M5 + OLYMPUS 60mm F2.8 MACRO



 写真に関して2015年は出足の鈍い年になっている。この冬はあまり撮りに出ていない。雪も撮っていないし、イベント関係もまったくだ。今週末もおとなしく過ごした。
 春が来るまではこんな調子が続くかもしれない。
 サンデー料理はいつもの通り。上がりもしないけど下がりもしない。安定感のあるオレ流料理に終始している。




サンデー2

「サーモンのタマネギソースがけ」
 酒、みりん、しょう油、砂糖、オリーブオイル、からし、マヨネーズ、塩、コショウに、刻んだタマネギを入れて煮立たせる。




サンデー3

「里芋の味噌煮っ転がし」
 里芋は、レンジで加熱して、だし汁で下茹でする。
 ゆで卵とこんにゃくと一緒に、ごま油で炒める。
 酒、みりん、しょう油、砂糖、味噌、白ごまで味付けをして、水溶きカタクリ粉でとろみをつける。




サンデー4

「なめこと豆腐入りの野菜スープ」
 味付けはめんつゆや白だしなどで。
 なめこのとろみはけっこう好きだ。

道行き風景

日常写真(Everyday life)
道行き-1

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 他



 今日は道行き。
 もう2月なのにまだ去年の在庫整理が続いている。




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道ばた写真

日常写真(Everyday life)
道ばた-1

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 他



 今日は道ばた写真を。




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龍泉寺裏にて

夕焼け(Sunset)
竜泉寺裏-1

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 / OLYMPUS 75-300mm



 龍泉寺の裏手から見る風景。
 眼下には庄内川が流れ、広い墓地が広がっている。
 写真を撮るためにここを訪れる人は稀だ。
 私は墓地に対して拒否反応は起こさないので(すごく好きというわけではないけど)、こことか平和公園とか、ちょくちょく訪れて写真を撮っている。
 今回は、そんな龍泉寺裏の夕景をお送りします。




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冬の海上の森風景<2>

森/山(Forest/Mountain)
海上の森2-1

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 / OLYMPUS 60mm / 9-18mm



 冬の海上の森風景の続きをお送りします。




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 次の海上の森行きは、花が咲き始める初春になるだろうか。

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