月別:2014年12月

記事一覧
  • 道ばた写真

    OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 他 今年最後は道ばた写真でしめくくり。 今年も一年、お疲れ様でした。 引き続き来年もよろしくお願いします。...

    2014/12/31

    日常写真(Everyday life)

  • 飛行機のある空

    OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 他 年末年始も在庫整理が続く。 その中から今日は飛行機のある空をお送りします。 ...

    2014/12/30

    飛行機(Airplane)

  • 大須一丁目界隈 <後編>

    OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 大須一丁目界隈の続きを。 自転車で縦横の通りをざっと巡って、だいたいの感じは分かった。この日は時間がなかったので、あらためて出直して、そのときは歩いて回りたい。自転車ではどうしても通り一遍の写真になってしまう。 少し行き過ぎて、名駅南4丁目まで入っていた。流れている川は堀川で、もうちょっと進むと松重閘門がある。そこから西に向かって流れているのが中川運河だ。...

    2014/12/29

    旅/散策(Stroll)

  • 東山植物園便り ---12月終盤

    OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 / OLYMPUS 60mm F2.8 今年最後の東山植物園行き。 まだ少し残っていたモミジで散り葉撮りをやったけど、成果は上がらなかった。今年はいいタイミングを逃してしまって、結局答えは出せなかった。また来年に持ち越しだ。 紅葉が過ぎてすべてが終わってしまったと思っていると、早くも次のシーズンが始まっている。早春に咲く花がつぼみをつけていたり、気の早いやつが咲き出していたり...

    2014/12/28

    植物園(Botanical garden)

  • 今年最後のサンデー

    OLYMPUS E-M5 + OLYMPUS 60mm F2.8 MACRO 今週末は大掃除をやって過ごす静かな土日だった。 田舎に帰省しなくなってもう何年になるだろう。何もない年末年始が定着してきた。帰省しないとなると、年末といっても案外やることはない。軽く大掃除をして、年賀状を書いて、年越しそばを食べるくらいだ。 そんなわけで、来週もほぼ平常通りの私なのであった。 料理はいつものように日曜日。今回は簡単だったこともあり、焦ることな...

    2014/12/28

    料理(Cooking)

  • 大須一丁目界隈 <前編>

    OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 イチョウの葉も散った12月前半のある日、伏見を通って大須へ向かった。 この日の目的は、大須一丁目を散策することだった。 大須というと、大須観音のある大須二丁目や、電気街の大須三丁目のことを指す場合が多い。大須へ行くといって大須一丁目を訪れる人は稀だろう。 江戸時代から明治、大正にかけて、大須が遊郭で賑わう街だったことは意外と知られていない。 幕末の安政五年(...

    2014/12/27

    旅/散策(Stroll)

  • ご近所鉄道風景

    OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 他 今日はご近所鉄道風景をお送りします。 ...

    2014/12/26

    鉄道(Railroad)

  • 道ばた風景

    OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 他 クリスマスが終われば、大晦日はもうすぐそこだ。今年もそろそろ終わろうとしている。 2014年に撮った写真の在庫は、来年まで持ち越しとなりそうだ。あと一週間では使い切れない。ぼちぼち出していくしかない。 今日は道ばた風景をお送りします。 ...

    2014/12/25

    日常写真(Everyday life)

  • 空コレ ---2014下半期

    OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 他 半期に一度の恒例、空コレ2014下半期をお送りします。 今回もやっぱり、雲コレになってしまった。...

    2014/12/24

    空(Sky)

  • 今月のフォトコンのこと

    OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4「フォトテクニックデジタル 2015年1月号」のネイチャー風景部門で、「静か」が佳作。 最近、焼き込んでプリントするシリーズをやっていて、これはその中の一枚だった。結果につながってよかった。 だからこそ、プリントで見てもらいたいのだけど、なかなかそういう機会がないのが残念だ。プリントと雑誌の印刷では、同じ写真でも印象がかなり違う。 自分の写真のプリントを見たいか...

    2014/12/23

    フォトコン・写真(Photo Contest)

  • 栄セントラルパークにて

    OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 / OLYMPUS 9-18mm / 75-300mm / 60mm F2.8 アカリナイトに先立って、あとから合流するSHUNさんを待ちつつ、nonnoさんと愛知芸術文化センターで撮影会開始となった。 天気予報は晴れのちくもり。夕方前までなんとか持ちこたえていたものの、日没を前に太陽は雲に隠れてしまい、期待していた夕焼け空は撮れなかった。 この場所からの夜景もいいので、次のチャンスを待つことにしたい。...

    2014/12/23

    イルミネーション(Illumination)

  • アカリナイト 2014

    OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 / OLYMPUS 9-18mm / 60mm F2.8 名古屋の冬の風物詩として定着した感のあるアカリナイト。今年もテレビ塔下のセントラルパークで開催されている。 nonnoさんの呼びかけで一緒に撮ることになり、fukuさん、SHUNさんが集まることになっていたのだけど、fukuさんは不参加となり、3人で一緒に撮ってきた。 ここ数年、イルミ熱が冷めていた私としては、ありがたいお誘いだった。一人だった...

    2014/12/22

    イルミネーション(Illumination)

  • 東山植物園便り ---冬が進む

    OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 この日もいい風が吹いていて、散り葉撮りをすべく、東山植物園へ向かった。 しかし、どうにも落ちてこない。風は吹けども葉は散らず。1時間くらい待ってみたものの、チャンスらしいチャンスはほんの数回で、ビッグチャンスと呼べるようなものは一度もなかった。 時間だけが過ぎていくことの虚しさに耐えられなくなり、あきらめた。まだ葉は残っていたけど、来週、ラストチャンスがあ...

    2014/12/21

    植物園(Botanical garden)

  • 雨のサタデー料理

    OLYMPUS E-M5 + OLYMPUS 60mm F2.8 MACRO 今週末の名古屋は、土曜日が雨で、日曜日は晴れだった。日曜は出かける予定があったので、料理は土曜日に前倒しした。サタデーナイト料理。 今週も簡単だったはずが、なんだか手間取ったというか、時間がかかった。始めてから完成まで1時間15分くらい。前はもっとかかっていたけど、最近は1時間を切るくらいになっている。腕が上がったというよりもパターン化したからというのが大きい。...

    2014/12/21

    料理(Cooking)

  • 雪が降った日

    OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 他 雪国の人が聞いたら笑ってしまうだろうけど、名古屋あたりでは10センチも雪が積もるといろんなところが麻痺してしまう。鉄道やバスは止まってしまうし、車はぶつかり、人は転ぶ。そういうあれやこれやが連鎖すると、あちこちで滞る。 12月に10センチ以上も雪が積もったのは9年ぶりのことだとか。この日の名古屋は23センチも積もった。嬉しいような、邪魔くさいような。 降り出した...

    2014/12/20

    雨/雪/天候(Weather)

  • 多治見町歩き <後編>

    OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 多治見町歩きの後編をお送りします。 多治見は美濃焼の産地で、岐阜県出身の古田織部にちなんでオリベストリートと名付けられた道など、昔の面影を残す魅力的な町だ。昭和感の色濃い商店街や路地裏なども残っていて、撮影ポイントも多い。多治見駅の南を流れる土岐川の南エリアが面白い。 ...

    2014/12/19

    旅/散策(Stroll)

  • 多治見町歩き <前編>

    OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 今日は多治見町歩きの前編をお送りします。 紅葉を見に行った日、虎渓山へ向かう途中と、修道院から駅まで戻る道々の風景を。 まだこの頃は、日が差すと暖かかった。今はもうすっかり寒くなっていることだろう。盆地の多治見は、夏暑く、冬寒い。 写真を見ても光が違うことが分かる。ひと月もたたないうちにずいぶん季節も進んだものだ。 後編につづく。...

    2014/12/18

    旅/散策(Stroll)

  • 道行き風景

    OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 他 ちびっこたちの薄着っぷりを見ると、もうあの頃には戻れないんだなと思う。真冬でも半ズボンを履いて過ごしていた小学生の私は、一体どんな体温をしていたんだろう。 道行き風景をお送りします。 ...

    2014/12/17

    日常写真(Everyday life)

  • 青塚古墳を見に行く

    OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 / OLYMPUS 9-18mm 可児川駅から名鉄に乗って次に向かったのは、小牧線の楽田駅だった。 この日最後に訪れたのは青塚古墳だった。前々から一度訪ねたいと思っていて、ようやく機会がやってきた。 駅から歩いて30分と紹介されているけど、2キロ以上あるので実際はもう少しかかる。狭くて車通りが多い上にまっすぐの道ということで、なんだか遠く感じられた。もう一度行きたいかと訊かれ...

    2014/12/16

    名所/旧跡/歴史(Historic Sites)

  • 紅葉巡り ---思い出編<1>

    OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 他 今日は紅葉巡りの思い出編と題して、本編から漏れた紅葉の写真をお送りします。 あと一回。...

    2014/12/15

    紅葉(Autumn leaves)

  • 東山植物園便り ---名残のモミジ

    OLYMPUS E-M5 + OLYMPUS 60mm F2.8 MACRO 今週前半の東山植物園。 いつも散り葉撮りをやっているエリアは日陰だからなのか、メインのモミジに比べると色づき具合が遅く、12月の後半まで葉が残っている。この日の主な目的は、散り葉撮りをすることだった。 けど、なかなか葉が落ちてこない。けっこう風はあったにもかかわらず、谷のようになっているところなので、風が遮られてしまうというのがある。1時間くらい粘ったものの、...

    2014/12/14

    植物園(Botanical garden)

  • 久々ギョーザ・サンデー

    OLYMPUS E-M5 + OLYMPUS 60mm F2.8 MACRO 冷たい雨の日曜日だった。 投票は期日前で済ませていたので、今日はゆっくり過ごす。紅葉が終わって気が抜けているというのもある。 料理はいつもの通り。久しぶりにギョーザを作った。皮は市販のものを使ったのだけど、それでもけっこう手間がかかることを思い出した。コロッケほどではないけれど。 大掃除もぼちぼち始めた、そんな12月半ばのサンデー。「マグロのしょう油ステーキ風...

    2014/12/14

    料理(Cooking)

  • 金山から尾頭橋へ <5>

    OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 今日は尾頭橋シリーズの5回目で最終回をお送りします。 中村区の大門、大曽根の城東園、今回の尾頭橋の八幡園と巡って、港区の港陽園が残った。 近いうちにそちらも訪れることにしたい。...

    2014/12/13

    旅/散策(Stroll)

  • 今渡・土田を歩く <3>

    OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 尾頭橋シリーズと同時進行していたもうひとつの忘れられたシリーズ、今渡・土田編。丸一ヶ月も間が空いてしまった。 引き続き土田の町を可児川駅を目指して歩く。 今渡・土田編はここまでなのだけど、この日の目的はこれで終わりではなかった。 もう一度名鉄に乗って、犬山まで戻り、小牧線に乗り換えて楽田駅を目指した。 続きはまた次回。...

    2014/12/12

    旅/散策(Stroll)

  • 金山から尾頭橋へ <4>

    OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 尾頭橋シリーズの途中で紅葉シーズンに入ったため、長らく中断することになってしまった。紅葉も終わったところで再開したい。残りは今回を入れてあと2回。 全5回シリーズになるくらい、尾頭橋は撮りどころが多い町だった。 つづく。...

    2014/12/11

    旅/散策(Stroll)

  • ご近所紅葉風景 その2

    OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 他 ご近所紅葉風景の第二弾。紅葉以外の晩秋風景とあわせてお送りします。 ...

    2014/12/10

    紅葉(Autumn leaves)

  • 道行き風景

    OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 他 風景写真ではなく、街スナップとも違う、道行き写真。 そこにこそ自分の写真があると、はっきり自覚するようになった。 花も虫も季節の風景も撮っていくけど、道行き写真に軸足を置いて、今後も撮り続けていきたい。 ...

    2014/12/09

    日常写真(Everyday life)

  • 浄源寺の紅葉に大遅刻

    OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 瀬戸市岩屋堂にある浄源寺。 ここ10年くらい毎年、浄源寺の落ち葉絨毯で紅葉巡りを締めくくっている。今年も12月の初旬に行ってきた。 しかし、まさかの大遅刻。ほぼ散り果てで、実質的には完全に終わっていた。今年の紅葉は早々に店じまいしたのは分かっていたけど、ここまでとは思っていなかった。だいたい出向くのは12月の一週目で、早すぎることはあっても遅すぎたことはなかった...

    2014/12/08

    紅葉(Autumn leaves)

  • 東山植物園便り ---紅葉も終わって

    OLYMPUS E-M5 + OLYMPUS 60mm F2.8 MACRO 紅葉シーズンも終わり、東山植物園もほぼ平常通りに戻った。人が多い植物園もそれはそれで悪くないのだけど、やっぱり静かな方が落ち着いて撮れる。 この日、散り葉撮りをやろうと思って行ったのに、風がなくて全然葉が落ちてこないのでできなかった。日陰にあるモミジはまだまだらな色づき具合で、しばらく散り葉撮りのチャンスはありそうだった。次週に期待したい。 紅葉が終わるとさ...

    2014/12/07

    植物園(Botanical garden)

  • やや中華寄りサンデー

    OLYMPUS E-M5 + OLYMPUS 60mm F2.8 MACRO 紅葉も終わって一息ついているところというか、ふいにやることがなくなった。この週末は、プリントをやったり、大掃除を始めたりして過ごす。 ここ数年イルミネーションもほとんど撮っていないし、今年くらい焦燥感のない12月も珍しい。他の月と変わらない感じで淡々と過ごしつつ年末年始を迎えることになりそうだ。 サンデー料理は相変わらず季節感がない。冬の旬って何だろう。冬らし...

    2014/12/07

    料理(Cooking)

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道ばた写真

日常写真(Everyday life)
道ばた-1

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 他



 今年最後は道ばた写真でしめくくり。




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 今年も一年、お疲れ様でした。
 引き続き来年もよろしくお願いします。

飛行機のある空

飛行機(Airplane)
飛行機風景-1

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 他



 年末年始も在庫整理が続く。
 その中から今日は飛行機のある空をお送りします。




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大須一丁目界隈 <後編>

旅/散策(Stroll)
大須2-1

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4



 大須一丁目界隈の続きを。
 自転車で縦横の通りをざっと巡って、だいたいの感じは分かった。この日は時間がなかったので、あらためて出直して、そのときは歩いて回りたい。自転車ではどうしても通り一遍の写真になってしまう。
 少し行き過ぎて、名駅南4丁目まで入っていた。流れている川は堀川で、もうちょっと進むと松重閘門がある。そこから西に向かって流れているのが中川運河だ。
 写真の後半は帰り道で、大須からは外れている。




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東山植物園便り ---12月終盤

植物園(Botanical garden)
東山植物園-1

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 / OLYMPUS 60mm F2.8



 今年最後の東山植物園行き。
 まだ少し残っていたモミジで散り葉撮りをやったけど、成果は上がらなかった。今年はいいタイミングを逃してしまって、結局答えは出せなかった。また来年に持ち越しだ。
 紅葉が過ぎてすべてが終わってしまったと思っていると、早くも次のシーズンが始まっている。早春に咲く花がつぼみをつけていたり、気の早いやつが咲き出していたりして驚かされる。花のシーズンにオフはなく、途切れることなく次々に咲いては枯れ、枯れては咲く。そこに何らかの教訓めいたものを見いだすこともできる。
 12月終盤の東山植物園便りをお届けします。




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今年最後のサンデー

料理(Cooking)
サンデー1

OLYMPUS E-M5 + OLYMPUS 60mm F2.8 MACRO



 今週末は大掃除をやって過ごす静かな土日だった。
 田舎に帰省しなくなってもう何年になるだろう。何もない年末年始が定着してきた。帰省しないとなると、年末といっても案外やることはない。軽く大掃除をして、年賀状を書いて、年越しそばを食べるくらいだ。
 そんなわけで、来週もほぼ平常通りの私なのであった。
 料理はいつものように日曜日。今回は簡単だったこともあり、焦ることなくのんびり作った。
 和食という感じでもなかったけど、なんとなく和食方面に着地した。なので皿も和皿だった。
 そういえば、これが今年最後のサンデーだ。作っているときは意識していなかった。
 今年の総括というのも特にはなくて、1月の自分と12月の自分を比べても、これといった進歩も成長も感じない。レパートリーも増えていない。下手になることはなくても、上手になったような気もしない。
 来年の目標もこれといったものはなくて、とにかく続けることだけが目標といえば目標だ。2005年に始めて、やめたいと思ったことはない。始めた当初は、こんなに続くとは思っていなかった。いつか突然、やーめたとなる日が来るかもしれないけれど。




サンデー2

「マグロの半生揚げ」
 マグロに小麦粉をまぶて、卵をつけて揚げる。
 低い温度で揚げて、半生に仕上げる。
 本当はとんかつ風にしようと思っていたのに、パン粉を買い忘れた。




サンデー3

「里芋メインの具だくさん豚汁風」
 豚汁風だけど、豚肉ではなく鶏肉を使っているので、豚汁ではない。鶏汁という料理名はあるのだろうか。
 味付けは、白だしと味噌だれなどで。




サンデー4

「豆腐のピリ辛」
 タマネギ、シーチキン缶、しめじをごま油で炒めて、豆腐を加えて、酒、みりん、しょう油、ショウガ、豆板醤、中華の素、砂糖、塩、コショウで味付けをして、少し煮込む。

 今年もごちそうさまでした。
 来年もいただきます。

大須一丁目界隈 <前編>

旅/散策(Stroll)
大須-1

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4



 イチョウの葉も散った12月前半のある日、伏見を通って大須へ向かった。
 この日の目的は、大須一丁目を散策することだった。
 大須というと、大須観音のある大須二丁目や、電気街の大須三丁目のことを指す場合が多い。大須へ行くといって大須一丁目を訪れる人は稀だろう。
 江戸時代から明治、大正にかけて、大須が遊郭で賑わう街だったことは意外と知られていない。
 幕末の安政五年(1858年)に大須観音の北、北野新地に遊廓ができたのが始まりだ。明治7年(1874年)には公認の遊郭になり、拡張のため西側に移転され、日之出町という町名から旭廊と名付けられた。
 現在の地図でいうと、大須観音の西から伏見通(19号線)を挟んで西側、大須一丁目の常盤通あたりまでがその敷地だったようだ。
 その後、火事などもあり、大正12年(1923年)に中村区の大門に移転して、中村遊廓となった。
 以降、大須は商業の町として発展し、戦前は名古屋随一の歓楽街として賑わった。
 私自身、大須一丁目は表から見たことがあるくらいで、内側まで入っていったことはなかった。歩いて回るにはそこそこ広いので、とりあえず下見ということで自転車でざっと巡ってみた。今回はそのときの様子を前後編に分けてお送りします。
 大須二丁目や三丁目は商業地区として発展したため、昔の面影はあまり残っていないのだけど、一丁目は同じ街とは思えないようなたたずまいを見せる。さすがに遊廓時代の名残はほとんどないものの、昭和の香りは少なからず漂っている。




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 後編につづく。

ご近所鉄道風景

鉄道(Railroad)
鉄道風景-1

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 他



 今日はご近所鉄道風景をお送りします。




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道ばた風景

日常写真(Everyday life)
道ばた-1

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 他



 クリスマスが終われば、大晦日はもうすぐそこだ。今年もそろそろ終わろうとしている。
 2014年に撮った写真の在庫は、来年まで持ち越しとなりそうだ。あと一週間では使い切れない。ぼちぼち出していくしかない。
 今日は道ばた風景をお送りします。




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空コレ ---2014下半期

空(Sky)
空コレ-1

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 他



 半期に一度の恒例、空コレ2014下半期をお送りします。




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 今回もやっぱり、雲コレになってしまった。

今月のフォトコンのこと

フォトコン・写真(Photo Contest)
フォトコン-1

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4



「フォトテクニックデジタル 2015年1月号」のネイチャー風景部門で、「静か」が佳作。
 最近、焼き込んでプリントするシリーズをやっていて、これはその中の一枚だった。結果につながってよかった。
 だからこそ、プリントで見てもらいたいのだけど、なかなかそういう機会がないのが残念だ。プリントと雑誌の印刷では、同じ写真でも印象がかなり違う。
 自分の写真のプリントを見たいからフォトコンをやっているという言い方もできる。

 今月はこれ一枚のみ。他は予選通過さえなくて、全体的にパッとしない月だった。2014年の締めくくりとしてはしょんぼりな感じになってしまった。
 今年は一年を通じてあまりよくなかった印象が強い。ぼちぼち入ってはいたものの、月に一枚以上という最低目標もクリアできなかった。
 それでも、自分の中ではしっかり前進している実感があるので、悲観はしていない。いつでも結果は遅れてついてくる。
 来年も、入選したいばかりに自分の写真の根幹を見失うことのないようにしたい。




フォトコン-2

 去年、富士フイルム・フォトコンテストのフォトブック部門で審査員特別賞に入った「名もなき風景の声を聞け」が戻ってきた。入選作は翌年のフォトコンの結果が出る頃帰ってくるようだ。
 ここ↓で中身を見ることができるので、よかったら見てやってください。
 名もなき風景の声を聞け
 今年はといえば、少し前に悔しい内定通知が届いた。結果を報告できるのはもう少し先になる。

栄セントラルパークにて

イルミネーション(Illumination)
栄-1

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 / OLYMPUS 9-18mm / 75-300mm / 60mm F2.8



 アカリナイトに先立って、あとから合流するSHUNさんを待ちつつ、nonnoさんと愛知芸術文化センターで撮影会開始となった。
 天気予報は晴れのちくもり。夕方前までなんとか持ちこたえていたものの、日没を前に太陽は雲に隠れてしまい、期待していた夕焼け空は撮れなかった。
 この場所からの夜景もいいので、次のチャンスを待つことにしたい。




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アカリナイト 2014

イルミネーション(Illumination)
アカリナイト-1

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 / OLYMPUS 9-18mm / 60mm F2.8



 名古屋の冬の風物詩として定着した感のあるアカリナイト。今年もテレビ塔下のセントラルパークで開催されている。
 nonnoさんの呼びかけで一緒に撮ることになり、fukuさんSHUNさんが集まることになっていたのだけど、fukuさんは不参加となり、3人で一緒に撮ってきた。
 ここ数年、イルミ熱が冷めていた私としては、ありがたいお誘いだった。一人だったら行っていなかったし、みんなと一緒だったから楽しく撮ることができた。
 SHUNさんは初対面だったのだけど、いきなり打ち解けることができて、またお仲間が一人増えた。
 三者三様、同じ時間、同じ場所で撮っても、撮れた写真はまったく別のものになる。目の前にある風景は同じでも、それぞれ見えているものが違う。そこが写真の面白いところだ。
 私は、さかえ川の光の映り込みに惹かれて、そればかり撮っていた。電飾の光と街の灯りで川の流れは色とりどりの色彩を見せてくれる。
 今年はなんといっても青色LEDの年ということで、いつにもまして青を基調としたイルミネーションになっている。点灯式には名古屋ゆかりの天野教授もゲストとして訪れた。
 そんなわけで、今日は光と色の風景をお届けします。




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東山植物園便り ---冬が進む

植物園(Botanical garden)
東山植物園-1

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4



 この日もいい風が吹いていて、散り葉撮りをすべく、東山植物園へ向かった。
 しかし、どうにも落ちてこない。風は吹けども葉は散らず。1時間くらい待ってみたものの、チャンスらしいチャンスはほんの数回で、ビッグチャンスと呼べるようなものは一度もなかった。
 時間だけが過ぎていくことの虚しさに耐えられなくなり、あきらめた。まだ葉は残っていたけど、来週、ラストチャンスがあるかどうか。
 12月も気づけば半ばを過ぎて後半に入った。植物園もますます色を失い、茶色い世界になりつつある。そんな中でも、小さな発見や出会いはある。冬には冬の楽しみを見つけたい。




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 この日はマクロレンズを使わず、全部標準で撮った。冬場はそんなスナップ的な撮り方も悪くない。

雨のサタデー料理

料理(Cooking)
サンデー1

OLYMPUS E-M5 + OLYMPUS 60mm F2.8 MACRO



 今週末の名古屋は、土曜日が雨で、日曜日は晴れだった。日曜は出かける予定があったので、料理は土曜日に前倒しした。サタデーナイト料理。
 今週も簡単だったはずが、なんだか手間取ったというか、時間がかかった。始めてから完成まで1時間15分くらい。前はもっとかかっていたけど、最近は1時間を切るくらいになっている。腕が上がったというよりもパターン化したからというのが大きい。切るのが面倒な野菜を少なめにすることが時間短縮につながる。あとは凝ったソースを作らないこと。
 料理も写真も、続けているだけでは進歩がない。向上心が必要だ。料理に関しては、上がるでもなく、下がるでもなく、現状の高度を維持しているといったところだろうか。




サンデー2

「いつものサーモン」
 文字通りいつものサーモン。
 ソースは、オリーブオイル、酒、みりん、しょう油、からし、塩、コショウをひと煮立ちさせて作る。
 サーモンは2週間に一回くらい食べると美味しい。それより間隔が短くなると飽きる気がする。




サンデー3

「レンコンと鶏肉のカリカリ炒め」
 レンコン、鶏肉、ニンジンに粉をまぶして、素揚げする。
 それをごま油で炒める。
 味付けは、酒、みりん、しょう油、中華の素、砂糖、塩、コショウ、唐辛子、白ごまで。




サンデー4

「イカとジャガイモのマーガリンしょう油マヨネーズ和え」
 ジャガイモはレンジで5分加熱。
 タマネギ、イカ、ジャガイモをオリーブオイルとマーガリンで炒める。バターがなかったのでマーガリンで代用した。
 コンソメの素、しょう油、砂糖、からし、塩、コショウ、マヨネーズで味付けをして、とろけるチーズを絡め、あらびきコショウを振りかけて完成。




サンデー5

 おまけは、D&Eの東川さんにいただいた、松本みやげのリンゴと干し柿。
 干し柿が衝撃の美味しさ。干し柿というと、子供の頃、田舎で食べたくらいで、あの頃はまだ子供だったこともあって美味しさが分からずに、あまりいい印象を持っていなかった。
 けど、この干し柿はものが違った。噛むとしっとりした食感と、濃厚な甘みが口の中に広がる。柿を干し柿にすることの必然性を今になって知ったのだった。なるほど、本物の干し柿ってこんなに美味しいものだったのか。
 リンゴは明日にでもいただこう。

雪が降った日

雨/雪/天候(Weather)
雪の日-1

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 他



 雪国の人が聞いたら笑ってしまうだろうけど、名古屋あたりでは10センチも雪が積もるといろんなところが麻痺してしまう。鉄道やバスは止まってしまうし、車はぶつかり、人は転ぶ。そういうあれやこれやが連鎖すると、あちこちで滞る。
 12月に10センチ以上も雪が積もったのは9年ぶりのことだとか。この日の名古屋は23センチも積もった。嬉しいような、邪魔くさいような。
 降り出したのが深夜で、朝にはもうやんでいて、午前中から太陽が出たので、きれいな雪景色の時間は短かった。もう少し長い時間降り続いていたら撮りに行けたのだけど。
 夜降っているときに少し撮って、翌日とその次の日に出先でもう少し撮った。
 そんな雪のある風景をお送りします。




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 今シーズン中に、もう一、二回は積もるだろうから、そのときは撮りにいきたい。

多治見町歩き <後編>

旅/散策(Stroll)
多治見2-1

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4



 多治見町歩きの後編をお送りします。
 多治見は美濃焼の産地で、岐阜県出身の古田織部にちなんでオリベストリートと名付けられた道など、昔の面影を残す魅力的な町だ。昭和感の色濃い商店街や路地裏なども残っていて、撮影ポイントも多い。多治見駅の南を流れる土岐川の南エリアが面白い。




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多治見町歩き <前編>

旅/散策(Stroll)
多治見-1

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4



 今日は多治見町歩きの前編をお送りします。
 紅葉を見に行った日、虎渓山へ向かう途中と、修道院から駅まで戻る道々の風景を。
 まだこの頃は、日が差すと暖かかった。今はもうすっかり寒くなっていることだろう。盆地の多治見は、夏暑く、冬寒い。
 写真を見ても光が違うことが分かる。ひと月もたたないうちにずいぶん季節も進んだものだ。




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 後編につづく。

道行き風景

日常写真(Everyday life)
道行き-1

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 他



 ちびっこたちの薄着っぷりを見ると、もうあの頃には戻れないんだなと思う。真冬でも半ズボンを履いて過ごしていた小学生の私は、一体どんな体温をしていたんだろう。
 道行き風景をお送りします。




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青塚古墳を見に行く

名所/旧跡/歴史(Historic Sites)
楽田-1

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 / OLYMPUS 9-18mm



 可児川駅から名鉄に乗って次に向かったのは、小牧線の楽田駅だった。
 この日最後に訪れたのは青塚古墳だった。前々から一度訪ねたいと思っていて、ようやく機会がやってきた。
 駅から歩いて30分と紹介されているけど、2キロ以上あるので実際はもう少しかかる。狭くて車通りが多い上にまっすぐの道ということで、なんだか遠く感じられた。もう一度行きたいかと訊かれると、あまり気が進まないと答えることになる。バスはないんだろうか。
 それはともかくとして、青塚古墳とそこへ向かう道すがらの風景をあわせてお届けします。




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 愛知県内では、熱田にある断夫山古墳に次いで2番目に大きい前方後円墳だ。
 場所は犬山市の西南のはずれ、田縣神社(たがたじんじゃ)の北西約1.7キロに位置している。
 田縣神社の社地となっているようだ。
 このあたりは青塚古墳群と呼ばれる古墳が集まっている土地なのだけど、どうしてこの地に古墳が多いのだろう。尾張富士からは5キロ以上離れているし、近くに大きな川があるわけではなく、地形的にもこれといった特徴がない。田縣神社は延喜式にも載っている古い神社とはいえ、元々は丹羽郡にあったと考えられていて、あとから移ってきたとされている。
 これだけの規模の古墳だから、強大な力を持った首長クラスの人間の墓には違いない。
 作られたのは、古墳時代前期の4世紀半ばとされていて、6世紀初めと考えられている断夫山古墳や春日井にある味美二子山古墳よりもだいぶ古い。
 古墳時代前期、尾張地方の中心地は内陸の春日井、小牧、守山区あたりで、時代が進むと海に近い熱田方面に中心勢力が移っていったと考えていいだろうか。

 平成8年(1996年)から平成12年(2000年)にかけて、青塚古墳は本格的な調査が行われ、元の姿に復元されて今に至っている。
 たいていの古墳は草木が生い茂っていてどんな姿になっているかほとんど分からないのだけど、こうして復元された姿を見ると、往事に思いをはせることができる。当然のことながら、盛り土で作られたものだから、最初は草木など生えていないはげ山の状態だ。古墳の周りには壺型埴輪が置かれていたという。
 周囲は芝生広場になっていて、スケール感を感じられる。高いところから見下ろせる展望台があればさらによかった。




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 犬山シリーズも、これでようやく完結した。

紅葉巡り ---思い出編<1>

紅葉(Autumn leaves)
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OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 他



 今日は紅葉巡りの思い出編と題して、本編から漏れた紅葉の写真をお送りします。




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 あと一回。

東山植物園便り ---名残のモミジ

植物園(Botanical garden)
東山植物園-1

OLYMPUS E-M5 + OLYMPUS 60mm F2.8 MACRO



 今週前半の東山植物園。
 いつも散り葉撮りをやっているエリアは日陰だからなのか、メインのモミジに比べると色づき具合が遅く、12月の後半まで葉が残っている。この日の主な目的は、散り葉撮りをすることだった。
 けど、なかなか葉が落ちてこない。けっこう風はあったにもかかわらず、谷のようになっているところなので、風が遮られてしまうというのがある。1時間くらい粘ったものの、どうにも成果が上がらないのであきらめた。散り葉撮りはまた来週にして、いつもの散策コースを回ることにした。




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久々ギョーザ・サンデー

料理(Cooking)
サンデー1

OLYMPUS E-M5 + OLYMPUS 60mm F2.8 MACRO



 冷たい雨の日曜日だった。
 投票は期日前で済ませていたので、今日はゆっくり過ごす。紅葉が終わって気が抜けているというのもある。
 料理はいつもの通り。久しぶりにギョーザを作った。皮は市販のものを使ったのだけど、それでもけっこう手間がかかることを思い出した。コロッケほどではないけれど。
 大掃除もぼちぼち始めた、そんな12月半ばのサンデー。




サンデー2

「マグロのしょう油ステーキ風」
 刻みタマネギを加えた、からししょう油ソースで。




サンデー3

「エビと白菜の変わり種ギョーザ」
 普通のギョーザを作るつもりだったのに、水溶きカタクリ粉の分量が多すぎて水餃子みたいになった。まあこれはこれで悪くない。
 肉とニンニクを使わず、エビと白菜、長ネギの刻みで種を作った。けっこう美味しいのでおすすめ。




サンデー4

「豆腐入りの卵中華スープ」
 だしは中華の素その他で。
 最後に水溶きカタクリ粉と溶き卵を加えて、とろみのある卵スープに仕上げた。

金山から尾頭橋へ <5>

旅/散策(Stroll)
尾頭橋5-1

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4



 今日は尾頭橋シリーズの5回目で最終回をお送りします。




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 中村区の大門大曽根の城東園、今回の尾頭橋の八幡園と巡って、港区の港陽園が残った。
 近いうちにそちらも訪れることにしたい。

今渡・土田を歩く <3>

旅/散策(Stroll)
今渡3-1

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4



 尾頭橋シリーズと同時進行していたもうひとつの忘れられたシリーズ、今渡・土田編。丸一ヶ月も間が空いてしまった。
 引き続き土田の町を可児川駅を目指して歩く。




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 今渡・土田編はここまでなのだけど、この日の目的はこれで終わりではなかった。
 もう一度名鉄に乗って、犬山まで戻り、小牧線に乗り換えて楽田駅を目指した。
 続きはまた次回。

金山から尾頭橋へ <4>

旅/散策(Stroll)
尾頭橋4-1

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4



 尾頭橋シリーズの途中で紅葉シーズンに入ったため、長らく中断することになってしまった。紅葉も終わったところで再開したい。残りは今回を入れてあと2回。
 全5回シリーズになるくらい、尾頭橋は撮りどころが多い町だった。




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 つづく。

ご近所紅葉風景 その2

紅葉(Autumn leaves)
近所紅葉-1

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 他



 ご近所紅葉風景の第二弾。紅葉以外の晩秋風景とあわせてお送りします。




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道行き風景

日常写真(Everyday life)
道行き-1

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 他



 風景写真ではなく、街スナップとも違う、道行き写真。
 そこにこそ自分の写真があると、はっきり自覚するようになった。
 花も虫も季節の風景も撮っていくけど、道行き写真に軸足を置いて、今後も撮り続けていきたい。




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浄源寺の紅葉に大遅刻

紅葉(Autumn leaves)
浄源寺-1

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4



 瀬戸市岩屋堂にある浄源寺。
 ここ10年くらい毎年、浄源寺の落ち葉絨毯で紅葉巡りを締めくくっている。今年も12月の初旬に行ってきた。
 しかし、まさかの大遅刻。ほぼ散り果てで、実質的には完全に終わっていた。今年の紅葉は早々に店じまいしたのは分かっていたけど、ここまでとは思っていなかった。だいたい出向くのは12月の一週目で、早すぎることはあっても遅すぎたことはなかった。着いた瞬間、ウソーっ! と声が出そうになったくらいだ。
 去年は紅葉の前半でα55が壊れて唐突に紅葉シーズンが終わってしまった。今年はなんだかあっという間に駆け抜けてしまった感じだ。まあそんな年もあると納得するしかない。
 そんな12月初めの浄源寺と岩屋堂の風景。




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東山植物園便り ---紅葉も終わって

植物園(Botanical garden)
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OLYMPUS E-M5 + OLYMPUS 60mm F2.8 MACRO



 紅葉シーズンも終わり、東山植物園もほぼ平常通りに戻った。人が多い植物園もそれはそれで悪くないのだけど、やっぱり静かな方が落ち着いて撮れる。
 この日、散り葉撮りをやろうと思って行ったのに、風がなくて全然葉が落ちてこないのでできなかった。日陰にあるモミジはまだまだらな色づき具合で、しばらく散り葉撮りのチャンスはありそうだった。次週に期待したい。
 紅葉が終わるとさすがに撮るものがなくなるなと思いながら歩いていたのだけど、帰ってきてから写真を見たら、思った以上に枚数を撮っていた。
 夏の間鈍っていた被写体感知レーダーの感度が少しずつ戻ってきたようだ。冬場の撮影の楽しさは、撮り難きを撮ることにある。目移りするほど被写体がたくさんあるときよりも、一見すると何もないようなところから絞り出すように撮る方が楽しい。
 12月最初の東山植物園便りをお届けします。




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 過ぎゆく季節を惜しむまい。

やや中華寄りサンデー

料理(Cooking)
サンデー1

OLYMPUS E-M5 + OLYMPUS 60mm F2.8 MACRO



 紅葉も終わって一息ついているところというか、ふいにやることがなくなった。この週末は、プリントをやったり、大掃除を始めたりして過ごす。
 ここ数年イルミネーションもほとんど撮っていないし、今年くらい焦燥感のない12月も珍しい。他の月と変わらない感じで淡々と過ごしつつ年末年始を迎えることになりそうだ。
 サンデー料理は相変わらず季節感がない。冬の旬って何だろう。冬らしい料理というと鍋くらいしか思いつかないけど、サンデー料理のメニューで鍋が出てくることはまずない。
 気分的には寒くなるほど和食が食べたくなる傾向が強くなるというのはある。ただ今週は、少し中華に寄ってみた。最近そういえば中華らしい中華を作っていない。手作り餃子なんかをやっていたのはもうだいぶ前のことだ。
 今日も無難に作って食べた日曜日。




サンデー2

「揚げマグロのからししょう油」
 マグロに塩、コショウ、酒を振って、小麦粉をまぶして揚げる。
 たれは、酒、みりん、しょう油、ショウガ、からしを煮て、水溶き片栗粉でとろみをつける。




サンデー3

「エビ入り野菜炒め中華風」
 麻婆茄子風のものを作るつもりが、結果的には野菜炒めになった。
 具材は、エビ、ナス、ニンジン、エリンギ、ピーマン。
 味付けは、豆板醤、甜麺醤で辛みをつけつつ、中華の素、砂糖、塩、コショウなどで。




サンデー4

「鶏肉と豆腐入りの野菜中華スープ」
 これも味付けは中華寄りで、あっさりめに仕上げた。


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