archive: 2010年12月  1/2

モノクロ写真年末クリアランス

PENTAX K-7+PENTAX DA 16-45mm f4 唐突にモノクロ写真を撮り始めて、そろそろ2ヶ月になる。いくつかの小さなきっかけがあったのだけど、ふいにモノクロ写真の良さに気がついて、自分でも撮りたくなった。撮ってみると、カラーとは違う面白さがあって、もっと撮りたい気持ちになっている。特にストリートの人入り写真との相性の良さを感じる。 折に触れて撮ってきたものがまた溜まった。年末ということで、モノクロ写真のクリアラ...

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空コレ2010 ---下半期

PENTAX K-7+PENTAX DA 16-45mm f4 / 55-300mm f4-5.8 今年も残り少なくなったところで、空コレ2010下半期をお届けします。 ここ最近、あまり印象的な空に出会ってなくて、空を撮っている印象が薄い。夕焼けの風景は撮っても、空だけを撮りたいシーンというのはそれほど多くない。 それでも、半年も経てばそれなりに枚数は溜まる。ここで一気に全部出してしまって、また来年もコツコツ撮り溜めていくことにしよう。 これは確か...

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尾張旭と矢田川の冬景色

PENTAX K-7+PENTAX DA 16-45mm f4 / 55-300mm f4-5.8 クリスマスが終わって一段落したら、ふいに目標を見失った。次に何を撮ろうかと考えたとき、季節ものの被写体が思い浮かばない。初夏からずっと季節の風物詩を追いかけてきて、ここへ来て追いかけるものがなくなってしまった。 冬といっても、雪が降るわけでもなく、次の目標として思いつくものといえば、初詣くらいのものだ。初日の出を撮りにいくほどの気力は持ち合わせて...

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長良川鉄道旅情

PENTAX K-7+PENTAX DA 16-45mm f4 郡上八幡へ行ったとき、長良川鉄道に乗った。そのときの行き帰りに撮った鉄道風景の写真を集めてみた。 そこにはローカル線ならではの風景があり、偶然出会うことができた素敵なシーンがあった。 あらためて写真を見ていると、また旅に出たい気持ちになる。 かつて国鉄は、美濃(岐阜)と越前(福井)を直線で結ぶ路線の構想を持っていた。 越美線と名付けられ、大正9年(1920年)に、岐阜県...

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夕焼けショー

PENTAX K-7+PENTAX DA 55-300mm f4-5.8 ある日の夕焼け。 沈みゆく太陽と、移り変わる空の表情を、しばらく見ていた。 降り注ぐ日差しと、遠くの山並み。 その下にある街のシルエット。 ここが祝福された世界でないとしたら、空の向こうにも天国はないだろう。 視界を遮る高いビル。 今目にしている風景が、この時代の景色だ。 そこに悲しいとか嬉しいとかいう感情はない。 よく見て、忘れないようにしなければと思う。 ...

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普通に作った今年最後のサンデー料理

PENTAX K-7+PENTAX FA 50mm f1.4 2010年のサンデー料理も、今日が最後となった。何か特別なものを作ろうという気持ちはなくて、普段と同じように、食べたいもの優先で作った。集大成と呼べるものを作るほど、料理の腕は成熟していない。今年の課題を克服できないまま、来年に持ち越しとなった。 これが現状で作れる精一杯と言っていいだろう。良くも悪くも、自分らしい料理になった。 マグロのパン粉焼きマヨネーズソースがけ。...

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向野橋を名古屋新名所に推奨したい

PENTAX K-7+PENTAX DA 16-45mm f4 / 55-300mm f4-5.8 名古屋高速の黄金(こがね)インターのすぐ北に、向野橋(こうやばし)という橋がある。鉄道の最寄り駅でいうと、近鉄・米野駅の南西だ。 向野橋と聞いてすぐにピンと来るのは、地元の人と一部の人間だけだろう。ある意味では名古屋の名所と呼んでいい場所なのだけど、名古屋人でも知らない人が多いと思う。名古屋ー関西方面間の列車を利用する人なら、車窓から見える黄色い...

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この目に映るこの街の風景

PENTAX K-7+PENTAX DA 16-45mm f4 他 目に映る風景の中で、何を見るかは自分で決められる。それが写真になる。 これらの写真は、この世界を愛おしく思えるようになった今だから撮れたものだ。20代の頃の私には、街の風景はこんな風に映ってはいなかった。 これが現在の私の目に映る風景だ。昔よりもずっと、優しい気持ちになっている。 バイクに乗る人生と、バイクに乗らない人生は、違う人生かもしれない。 バイクに乗らなけ...

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アカリナイトで2010年イルミネーション撮りは完結

PENTAX K-7+PENTAX FA 50mm f1.4 松坂屋にスワロフスキーのツリーを撮りにいったとき、気づきそうで気づけなかったアカリナイトが、やはり気になったので、もう一回行くことにした。別の場所に行った帰りに寄ったというのが実際のところなのだけど。 こんなイベントが行われていること自体知らなかったという名古屋の人も多いと思う。あまり宣伝されていた様子もなく、テレビのローカルニュースでも見なかった。私はたまたま他の...

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星が丘テラスのイルミネーションにはじめまして

PENTAX K-7+PENTAX DA 16-45mm f4 星ヶ丘は学生の頃、P&Sのスケートリンクと星ヶ丘ボウルへよく行っていた。 学校を出てからはしばらく遠ざかり、また行くようになったのは、ここ数年のことだ。 いつの間にか街並みは大きく様変わりして、星が丘テラスというお洒落なショッピングモールになっていた。2003年だったろうか。 行くといっても、東山動植物園へ行くために通るだけで、店に寄って買い物をするわけでもなく、一階の...

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冬の鶴舞公園

PENTAX K-7+PENTAX DA 16-45mm f4 冬の公園で撮れるものは少ない。けど、なんとなく寂しげな雰囲気に惹かれたりもする。特に日の差さない夕暮れどきなんかがいい。 この日訪れた鶴舞公園は、そんなイメージ通りの、いかにも冬の公園といった風情だった。 寒風に吹かれながら花壇で咲いていたのは何の花だったろう。 芝生はすっかり茶色に変色してしまった。 バラがまだけっこう咲いていたのには、ちょっと驚いた。 冬の公園...

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きらめく12月の栄の夜

PENTAX K-7+PENTAX DA 16-45mm f4 今年2010年の10月、栄にオープンした「NAGOYA Francfranc」の外観がカッコイイらしい。ネットで写真を見て、ぜひ自分も撮りたいと思い、行ってきた。 しかし、ここはなんとも撮りづらい場所だ。大津通に面していて、人通りが多く、店内も賑わっている。場所でいうと、LACHICの南、松坂屋の北、といえば地元の人は分かると思う。じっくり観察して撮ろうと思っていたけど、まったくそんな雰囲気で...

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名タイの見た名古屋と私が見る名古屋

PENTAX K-7+PENTAX DA 16-45mm f4 先週の話になるけど、名古屋市博物館で「名古屋タイムズの見た名古屋 -昭和21年~39年-」という企画展を見てきた。 その前の「変革のとき桃山」に行ったときに、次回予告として案内が張り出されていて、これも見なくてはと思ったのだった。 行くのが遅くなって、これもまたギリギリにだった。19日の日曜日までだったので、情報としては遅すぎる。昨日で終わってしまった。 地元では「名タイ」...

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初冬の風景

PENTAX K-7+PENTAX DA 16-45mm f4 / FA 50mm f1.4 他 日々目にしている光景の中に、幸せのヒントがある。あるいは、答えが。 そのとき私は、光を一杯に吸い込んだ。 近頃、小学生に被写体としての魅力を感じるようになった。 無駄に元気なところが特にいい。 カッコイイ自転車乗り。自分も見習わなくてはと思った。 サンタクロースの扮装がコスプレに当たるならば、コスプレの歴史は古い。 ピザの配達人も、サンタの格好で...

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あと一歩のサンデー料理

PENTAX K-7+PENTAX 50mm f1.4 今日のサンデー料理は、わりとすんなり食べたいものが3品決まって、さらっと作り始めたものの、意外と手こずり、あと一歩上手くいかずに終わった。アイディアとしては悪くなかったのに、それをきちんと昇華できなかった。 作り終わって食べながら、もう一回これと同じものをもっと上手く作りたいと思った。もどかしい思いが残った。 クリスマスを意識した料理も考えないではなかったけど、アイディ...

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瀬戸の冬の風物詩となるか陶のあかり路 <後編>

PENTAX K-7+PENTAX DA 16-45mm f4 / FA 50mm f1.4 瀬戸川の中でバドミントンをする制服姿の女子高生が二人。なんだか夢を見てみるような、不思議な光景だった。 瀬戸川沿いの夕暮れ風景。正面はパルティせと。 愛・地球博をきっかけに、瀬戸駅周辺の風景も大きく様変わりした。 瀬戸蔵の中。ぐるぐる回る階段を上って、見下ろすのが気に入っている。 瀬戸蔵に、歴代の最優秀賞作品が飾られていた。 中央の二つが受賞作で、両...

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豊田市美術館全域が見所であり作品 <後編>

PENTAX K-7+PENTAX DA 16-45mm f4 / 55-300mm f4-5.8 今日は豊田市美術館の後編と、瀬戸の陶のあかり路イベントの後編との二本立てでいくことにする。 まずは豊田市美術館編からいってみよう。 谷口吉生という人は、当然光も読んでいたはずで、建造物を構成する重要な要素として計算に入れていたと思う。 光と影の造形も美しい。 この美術館へ行くときは、夕方に訪れるといい。プラスアルファの要素が楽しめる。 夜間のライ...

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なんとか間に合った陶のあかり路イベント <前編>

PENTAX K-7+PENTAX FA 50mm f1.4 瀬戸市で行われている「陶のあかり路」イベントに滑り込みセーフ。 今年でまだ4回目と、歴史の浅いイベントではあるのだけど、1回目から気になりつつも、これまで一度も行くことができなかった。わりと期間が短くて、あまり話題にならないので、いつも気づいたときには終わっているというパターンだった。今年もあやうく逃しそうになっていて、おととい、たまたま見た人のブログで知ることができ...

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豊田市美術館という被写体 <前編>

PENTAX K-7+PENTAX DA 16-45mm f4 前から一度撮りたいと思っていた豊田市美術館へ行ってきた。 階段を上がると人工の池が見えてきて、その向こう側には水上に浮かぶようにして美術館が建っている。なるほど、これは美しい建築だと、一目で思った。 建築家・谷口吉生の最高傑作との呼び声も高い建物で、1995年(平成7年)に完成した。 谷口吉生という人は、あまりマスコミなどに登場しないので、一般的な知名度はあまり高くない...

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今年もイルミネーションの季節がやって来た

PENTAX K-7+PENTAX DA 16-45mm f4 / FA 50mm f1.4 イルミネーションは、幸福に属するものだ。イルミネーションを見つめる人たちの表情を見ればそれがよく分かる。そこを訪れている人たちを撮れば、それがイルミネーション写真になる。難しく考えることはない。美しい光にばかり気を取られていると、イルミネーションの本質を見失うことになる。 今年の名古屋駅タワーズライツは、壁面イルミネーション抜きというなんとも寂しいも...

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写真甲子園とルーセントアベニュー

PENTAX K-7+PENTAX DA 16-45mm f4 / FA 50mm f1.4 先週、伏見のキヤノンギャラリーに、写真甲子園の写真展を見にいってきた。 たまたまテレビで写真甲子園の番組を観て、写真展が名古屋にも来るというので楽しみにしていた。 期間は12月9日から22日までで、場所はインターシティー1階で開催されている。 私は、写真家たちの日本紀行写真展を見にいったので、今回が二度目だった。無料だし、人もほとんどいないので静かに見るこ...

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小学生だらけの明治村 <第三回>

PENTAX K-7+TAMRON 28-75mm f2.8 小学生といっても今どきの子供は大きい。160センチを超える女の子とかもいたりして、ちょっと驚かされる。黄色い帽子やランドセルはもう似合わない。 明治村の第三回が、今回の明治村シリーズの最終回となる。あまり枚数を撮らなかった気がしたわりには3回になった。それでも、以前のように10回シリーズとかになることはもうないだろう。 最後は、ちびっこ入りの写真を中心に、余ったものも加え...

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秋の明治村の光と影の風景 <第二回>

PENTAX K-7+TAMRON 28-75mm f2.8 明治村の秋風景第二回は、光と影の風景をお送りします。 11月終わりの明治村は、いろいろな落ち葉が印象に残った。 石畳の上にできた小さな日だまりと落ち葉。 白壁に葉影が揺れる。 竹林と紅葉のモミジ。 光る石畳と伸びる影。 ステンドグラスが作る光と色。 秋の日差しを受けるテラスの白いテーブルセット。 教会と太陽。 噴水でできた虹。 静かなる椅子の風景。 壁のヒビに歳月を思...

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同じ皿3枚サンデー料理

PENTAX K-7+PENTAX 50mm f1.4 皿を間違えて、同じものが3枚になってしまった。2枚同じ皿に盛りつけたときに気がついて、1枚だけ別にするのも変かと思って、いっそのこと3枚同じに揃えてみた。けど、やっぱり変だ。白皿なら同じでもいいのかもしれないけれど。 内容としては、今回も小さなアレンジにとどまった。少し変化をつけているだけだ。 12月といっても、これといった冬料理も思い浮かばず、クリスマスにはまだ気が早い。...

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明治村で去りゆく秋のシーンを撮る <第一回>

PENTAX K-7+TAMRON 28-75mm f2.8 11月の終わりに、明治村へ行ってきた。 少し季節外れになってしまったけど、秋終盤の明治村風景をお届けします。 前回の明治村行きは、去年の10月だったんじゃないかと思う。紅葉シーズンに一度も行ったことがなかったから今年こそはと思っていたのに、ちょっと出遅れてしまった。明治村は少し高いところにあるから、街中よりも紅葉が早い。去りゆく後ろ姿をぎりぎり捕まえたといったところだっ...

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東山植物園のなごり秋

PENTAX K-7+TAMRON 90mm f2.8 秋の残像をもう少しだけ撮りたくて、東山植物園へ行ってきた。 まだ秋と冬は完全には入れ替わっていない。紅葉も少し残っていた。 水の流れにモミジの赤とイチョウの黄色と空の青が映って、ゆらゆら揺れる。 仲間が次々と脱落していく中で、最後まで踏ん張ってしがみついている葉たち。 オー・ヘンリーの「最後の一葉」を思い出す。 すっかり出遅れたやつもいる。12月に入っても青葉では、完全...

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夕方から夜にかけての美濃市を歩く ~後編 <岐阜旅その5>

PENTAX K-7+PENTAX DA 16-45mm f4 美濃市後編は、長良川沿いの風景からの再開となる。 川岸に和船が係留されていた。このあたりでは鵜飼はしてないと思うけど、観光用の舟だろうか。 橋ができるまでは、渡し舟で向こう岸と行き来していたそうだ。 長良川の夕焼け。空に残ったオレンジが川面を染める。 川岸には住吉神社がある。舟の安全祈願のために建てたのだろう。水辺には、やはり住吉さんがよく似合う。 かつて上有知湊...

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美濃市はよかった ~前編 <岐阜旅その4>

PENTAX K-7+PENTAX DA 16-45mm f4 岐阜旅第一弾の最後に、美濃市を訪れた。 美濃和紙の産地であり、うだつの上がる町として、近年人気が高まりつつある町だ。個人的な感想を言えば、それほど期待していなかったせいもあって、とても良い印象を持ち帰ることになった。郡上八幡ほど観光地化されていない分、町並みがしっとりと落ち着いていて、心安らぐ雰囲気を持っている。訪れたのが夕方から夜にかけてという時間帯もよかったか...

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11月の牧野ヶ池

PENTAX K-7+PENTAX DA 55-300mm f4-5.8 少し前に、牧野ヶ池に行ったことを忘れていた。あれは11月の後半だったか。少し鳥でも撮ろうかと行ってみたのだった。ミコアイサのことも気になっていた。 あまり収穫はなかったのだけど、カワセミは撮った。上の写真がそうだ。これで撮ったことになるのかどうか、やや微妙ではあるけど、画面の端に捉えた。流し撮りのスイングが早すぎた。 この頃はまだ紅葉シーズンだった。モミジはほと...

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街の風景の断片

PENTAX K-7+PENTAX DA 16-45mm f4 本編から漏れた写真がたまってきたので、まとめて出してしまうことにする。 今回は、街の風景編ということでお届けします。 一枚目は、尾張旭の飲食店。イタリア料理か何かの店だったように思う。ちょっと欧州風。 自転車で裏道を走っていて見つけた教会。 神社ほどではないにしても、街には小さな教会が意外とあちこちにある。最近になって、こんなところにもあったんだという発見をいくつ...

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