archive: 2010年11月  1/2

モノクロの風景

PENTAX K-7+PENTAX DA DA 16-45mm f4 / 55-300mm f4-5.8 人は皆、ひとりだ。でも、人はひとりじゃない。誰かとつながっている。 出会いがあり、時が流れ、別れが来る。 あとに残るのは、記憶の残像だけ。 それも歳月が押し流してゆく。 永遠というものを信じて、今このとき、一瞬、ときを止めよう。私たちがここで今確かに生きていることの証として。 モノクロ写真がまたたまったので、まとめて出すことにする。 これが私...

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秋終盤の風景

PENTAX K-7+PENTAX DA DA 16-45mm f4 / TAMRON 90mm f2.8 雨に濡れる桜の落ち葉。 移ろいゆく季節をとどめることはできないけれど、写真で切り取った瞬間をつなぎ止めることはできる。 日々の中にも季節はある。視線を落とした地面や、ふと見上げた空に。頬に当たる風とかにも。 行き去ろうとする秋の後ろ姿を捉えたい。冬に席を譲るにはまだ早い。 秋の名残を写した写真を集めた。 公園脇に駐車した車に積もった落ち葉。 ...

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緑をなくした秋色サンデー料理

PENTAX K-7+TAMRON 28-75mm f2.8 久しぶりに、日曜日に作るサンデー料理だった。作り終わってから、あ、しまった、と思う。そういえば、今週はグランパス優勝記念で赤い料理を作るんだった。すっかり忘れていた。 出来上がった料理は、緑色を欠いたアンチ・エコ的な料理だった。緑の野菜の存在はすっかり飛んでいた。季節に合わせた秋枯れ料理風情といえなくもない。 顔ぶれとしては、いつもとあまり変わらないバリエーション料...

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定光寺の紅葉には出遅れた

PENTAX K-7+PENTAX DA DA 16-45mm f4 / 55-300mm f4-5.8 愛岐トンネルのあと、定光寺の紅葉を撮りに行った。この日の目的の半分はそれだった。 駅から定光寺までの急勾配の坂を、自転車を押しながら歩くのはきつかった。定光寺は、自転車で行くには向かないところだ。 最初に定光寺公園をぐるりと一周回ってみた。こんなときは自転車が楽だ。公園のモミジはそれほど多くないものの、きれいに色づいていた。その下では、お年寄...

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訪れる理由は人それぞれ <愛岐トンネル・後編>

PENTAX K-7+PENTAX DA DA 16-45mm f4 今日は昨日の続きというか愛岐トンネルの残った写真をお届けします。 今日(金曜)の来場者は1,500人ほどだったようだ。週末は5,000人くらいは訪れるだろうか。天気もよさそうだし、紅葉も見頃だろうから、なかなかの賑わいになるんじゃないかと思われる。 ついでに定光寺の紅葉見物を考えている人もいるだろう。あちらはすでに見頃を過ぎていて、もう出遅れとなる。一部はまだきれいな状...

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一般人でも楽しい愛岐トンネル歩き撮り <前編>

PENTAX K-7+PENTAX DA DA 16-45mm f4 愛岐(あいぎ)トンネル秋の一般公開に行ってきた。 明治33年に開通した国鉄の中央線は、昭和41年、複線電化に伴い、愛知の高蔵寺と岐阜の多治見との間の軌道が廃線となった。すぐ横に新しい線路が敷かれ、その間にあった13のトンネルは、40年の歳月の間に忘れられ、藪に埋もれる格好になっていた。 近年、そのトンネルの調査が行われ、このまま埋もれさせておくのはもったいないというこ...

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ちょっと東山動植物園まで

PENTAX K-7+PENTAX DA DA 55-300mm f4-5.8 先週、ちょっとだけ東山動植物園に行ってきた。紅葉の進み具合を確かめるためと、ここのところあまり撮れてない動物を撮るために。また年間パスポートを買ったから、これからもいつでも行ける。 この日も短時間で動物園と植物園を早足で巡った。動物たちの多くは4時には小屋に戻ってしまうから、先に動物園に行って、あとから植物園を回った。ただ、2時間の持ち時間では撮れるものも限...

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期待以上によかった白鳥庭園ライトアップ<後編>

PENTAX K-7+PENTAX DA DA 16-45mm f4 / 55-300mm f4-5.8 今日は昨日の続きで、白鳥庭園の後編をお送りします。 日もだいぶ西に傾いて、おなじみの光になってきた。夕方になると、自分の時間という気がする。 今は一年で一番日が短い時期で、白鳥庭園も4時を回ると太陽が見えない場所が多くなる。光が当たらないと紅葉も輝きを失ってしまう。西の茶室がある庭園は、もう少し早い時間に回っておくべきだった。 滝や流れがあるエ...

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紅葉の見頃には少し早かった白鳥庭園<前編>

PENTAX K-7+PENTAX DA DA 16-45mm f4 / 55-300mm f4-5.8 先週の岩屋堂に続いて、今週もmihopapaさんと白鳥庭園で撮影会をしてきた。夕方前に待ち合わせて、ライトアップにかけて二人で撮った。 この日は無料開放日ということで、大勢の人が訪れていた。普段の静かな白鳥庭園の姿しか知らないから、あんなに賑わっている庭園の様子にかなり戸惑った。駐車場も長蛇の列ができていて、さすがお得感に弱い名古屋人だと思う。もちろ...

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近場を巡って撮る秋の風景

PENTAX K-7+PENTAX DA DA 16-45mm f4 / 55-300mm f4-5.8 写真の在庫はたくさんあるのだけど、未整理で、時間不足ということもあって、今日もつなぎネタでの更新となる。近場の川や公園の秋風景を集めてみた。 香流川の緑道も、落下盛んといった感じで、赤茶けて、枯れ葉模様に近づいた。あらかた葉が落ちてしまうと、この道も寂しくなる。カラカラと乾いた音を立てて、落ち葉が風に吹かれている。 光と影の川風景。落ち葉が彩...

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秋から冬への尾張旭風景

PENTAX K-7+TAMRON 28-75mm f2.8 どうだん亭へ行った日の帰りに、尾張旭のいつもの場所に寄ってきた。 城山の田んぼ風景も、秋から冬へ移り変わりつつある。稲刈りが終わったあとの茶色い風景は、毎年もの悲しい気持ちになる。これからますます世界は色を失い、生き物も減り、撮るものも少なくなる。 ススキの穂も、モコモコな感じになって、冬を感じさせる。 久しぶりに巨大な弘法大師像を見にいくことにした。 退養寺の前に...

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8割の力でサタデー料理

PENTAX K-7+TAMRON 28-75mm f2.8 明日は出かけるので、今週も前倒しでサタデー料理になった。 グランパス優勝の喜びで、ホントは料理どころではなかったのだけど、とにかく少し時間を置いて、心を静めてから取りかかった。Jリーグ開幕戦の鹿島戦0-5の惨敗から18年。振り返れば長い歳月だった。 それはともかくとして、今週もそこそこ力を入れて作った。全力でいかず8割程度の力で作った方が結果的に上手くいくものだとすれば、...

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古民家と紅葉の穴場スポットどうだん亭

PENTAX K-7+PENTAX DA DA 16-45mm f4 ネットで紅葉情報を調べているとき、たまたま尾張旭にある「どうだん亭」の存在を知った。 古い民家を移築したもので、11月13日から21日(日)までの期間限定公開ということで、早速行ってきた。 場所は少し分かりづらいかもしれない。名古屋方面から行く場合に一番分かりやすいのは、瀬戸街道の大森交差点から東に進んで、大森霞ヶ丘交差点を左折。瀬戸電の踏切を渡って、坂道をくねくね...

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ご近所写真の季節ネタ

PENTAX K-7+PENTAX DA DA 16-45mm f4 / 55-300mm f4-5.8 少し前に行った岐阜旅シリーズを始めなければいけないと思いつつ、写真の整理も下調べもまだ終わっていないので、とりあえずご近所写真の小ネタでつなぐことにする。季節の旬ネタとしては、こちらの方が優先順位は高いと言える。 香流川の桜並木も、すっかり秋色になった。これも紅葉の一つで、毎年楽しみにしている。 これからどんどん落ち葉が増えて、桜も枝だけにな...

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夕焼け風景を撮るために中川運河再訪

PENTAX K-7+PENTAX DA DA 16-45mm f4 / 55-300mm f4-5.8 中川運河にデジタル掛け軸を見にいった日は、雨だった。運河風景に被写体としての可能性を感じつつも、雨降りではどうにもならず、あの日はあきらめるしかなかった。そのとき、もう一度夕焼けの時間に訪れたいと思った。その機会が思いのほか早く訪れた。 この日はよく晴れていて、夕焼けも期待できそうだった。前回は上前津駅から小栗橋まで歩いていったコースを、今回...

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モノクロストリート写真が最近の自分の中の流行

PENTAX K-7+PENTAX DA DA 16-45mm f4 近頃自分の中で流行っていることの一つに、モノクロストリート写真がある。広角マクロ、長時間露光とともに三大ブームとなっている。 モノクロで撮っていると思うと、カラーのときよりも遠慮なく人が撮れる。多分にそれは気のせいなのだけど、気持ちのプレッシャーが弱い分、撮りやすいのは確かで、自転車移動の楽しみが増えた。 そんなわけで、今日は街で撮ったモノクロ写真を集めてみた...

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紅葉の岩屋堂でミニ撮影会

PENTAX K-7+PENTAX DA 55-300mm f4-5.8 / 16-45mm f4 / TAMRON 90mm f2.8 ミスせともの撮影会のあと、mihopapaさんと合流して、ミニ撮影会となった。二人でぷらぷら歩きつつ、話しをしつつ、紅葉を撮りつつといった感じで、2時間半ほど二人で撮り歩いた。 この日はミスせともの撮影が7、紅葉撮りが3くらいの割合で考えていた。紅葉の進み具合としては、6割から7割くらいだったろうか。見頃にはまだ少し早い。ただ、撮り頃ではあ...

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岩屋堂でミスせとものモデル撮影会

PENTAX K-7+PENTAX DA 55-300mm f4-5.8 / TAMRON 90mm f2.8 岩屋堂で行われた、ミスせともの撮影会に参加してきた。 せともの祭りのときのパレードで撮って、ブログにも登場したから、この三人を覚えている人もいるかもしれない。私服だとやはりずいぶん印象が違った。 モデル撮影会というのはまったく初めてだったので、撮影は完全に手探りで、まるでコツが掴めなかった。合計で1時間半くらいあったのだけど、最後まで戸惑った...

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余り物写真にも日の目を

PENTAX K-7+PENTAX DA DA 16-45mm f4 / 55-300mm f4-5.8 ご苦労様と声をかけたくなるような郵便受け。新聞受けかもしれない。 歯の欠けたじじいの鬼が笑っているようにも見える。 本編から漏れて使わなかった写真が溜まってきていた。ここらでまとめて出してしまうことにした。 開運指導というのは何をしてくれるのだろう。 具体的に開運してくれるのか、それとも自力で開運するには何をしたらいいのかを教えてくれるのか。...

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彩り不足以外は良かったサタデー料理

PENTAX K-7+TAMRON 28-75mm f2.8 今週は、サタデー料理。ちょっとちゃんと作ろうと思って作った。 結果は例によって例のごとく、イエローかぶりの料理が出来上がった。どうも、最近の私の料理は、ホワイトバランスが狂っている。料理の三原色のうち、緑と赤が不足しているから、そういうことになる。 まあ、味に関しては問題ない。今週も美味しく食べられた。最近では食べられないほど大きな失敗というものはなくなったから、面...

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年間10回目の東山動植物園行き

PENTAX K-7+PENTAX DA DA 55-300mm f4-5.8 / TAMRON 90mm f2.8 東山動植物園の年間パスポートが期限切れ間近だったので、ちょっと行ってきた。初めて買った年間パスポートで、結局10回行った。パスポートが2,000円で、通常の入園料が500円だから、まあ得したには違いない。それよりも、パスポートがあるから行こうという気になって10回行けたことの方が大きい。10回記念の絵はがきももらえた。また次に行ったら買うことにしよう...

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秋が深まりゆく海上の森

PENTAX K-7+PENTAX DA DA 55-300mm f4-5.8 / 16-45mm f4 深まりつつある秋を撮りに、海上の森へ行ってきた。 時期的にはやや中途半端だったかもしれない。秋の野草も寂しくなり、虫の姿もなく、紅葉にはまだもう一歩だった。それでも、日没前に、少し収穫があった。 一枚目は、篠田池の秋色風景だ。この日は風が強くて駄目だった。写真にとって風はいいことがほとんどない。特に水風景には強敵となる。思い通りに撮れずに、も...

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小幡緑地へ行くのはたいてい夕方

PENTAX K-7+PENTAX DA DA 55-300mm f4-5.8 / TAMRON 90mm f2.8 家から自転車で20分のところにある小幡緑地本園。前からちょくちょく行っていたけど、最近その頻度が上がっている。自転車で行くのにほどよい距離で、公園内も自転車で移動できるから、車のときよりも楽だったりする。行き帰りの坂道がちょっときついのだけど。 この公園がいいのは、水風景があることだ。池が三つあって、それぞれ違う風景を見せてくれる。小さな...

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紅葉にはまだ一歩、二歩早いモリコロパーク

PENTAX K-7+PENTAX DA DA 55-300mm f4-5.8 / 16-45mm f4 農業総合試験場へ行った日に、モリコロパークへも寄ってきた。紅葉情報では色づき始めとなっていたので、どの程度進んでいるのか見ておきたかったというのもあった。 3日ほど前の状態はこんな感じだった。確かに一部は色づき始めている。ここ数日冷えているから、今はもう少し進んでいると思う。 紅葉といっても、モミジがワッと赤く染まるというのではなく、池の周りの...

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そこに人の営みがある

PENTAX K-7+PENTAX DA DA 16-45mm f4 / 55-300mm f4-5.8 モノクロで撮る、人がいる風景。 人々の営み、日常、関係性。そして、歳月。 人はみな孤独だ。だから、人とのつながりを求める。 人は生き、人と出会い、新たな命が生まれ、育て、歳を取る。 そういった営みを愛おしいと思えるようになったことが嬉しい。 自分という存在を消して、自分はこの世界を見守っているような気持ちで写真を撮っている。 それは、モノクロ...

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黄葉だからイエローサンデー

PENTAX K-7+TAMRON 28-75mm f2.8 料理を作り終えて皿に並べて思った。私はそんな黄色い料理に育てた覚えはありません、と。 うーん、どうでしょう。と、一昔前のチョーさんのモノマネが出てしまう。 少し前までは油断すると全部茶色になっていた。それが最近、黄色になる傾向がある。これは果たして進歩と言えるのだろうか。 頭の中のイメージでは、白系を基調としてそこそこカラフルな料理になるつもりだったのに、出来上がっ...

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秋が深まるご近所日常風景写真

PENTAX K-7+PENTAX DA 16-45mm f4 他 旅帰りで余力が残っていないので、今日はご近所写真を並べて簡単更新としたい。 料理は昨日やった。そのネタも明日回しにする。 秋の深まりを感じさせる日常風景の写真を集めてみた。 朝顔の終焉だろうか。 黄色く染まったイチョウの落ち葉。 秋風に吹かれるススキと、瀬戸電。 瀬戸電新型シルバー車両。咲き残ったキバナコスモスと共に。 河川敷の緑も、少しずつ茶色に変色していって...

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まだ早すぎた農業総合試験場のモミジバフウ紅葉

PENTAX K-7+PENTAX DA DA 55-300mm f4-5.8 / 16-45mm f4 長久手の県立芸術大学の近くに、愛知農業総合試験場という施設がある。ここの通りにモミジバフウ並木があって、秋になるときれいな紅葉が見られることはあまり知られていない。 去年は11月3日に訪れて、少し早かった。今年もそろそろだろうと見にいったら、まだ全然早すぎた。今年は夏が長かったから紅葉も遅れがちのようだ。それでも、色づいている部分だけを切り取ると...

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ありがとう佐久島、またいつか <第六回・最終回>

PENTAX K10D+PENTAX DA 16-45mm f4 筒島へ行ったあと、東の集落に戻ってきた。路地散策は西集落の方が面白いけれど、東も昭和の風情が残っていて楽しめる。 引き続きぷらぷらと歩いてみることにする。 覚林山阿弥陀寺。 鎌倉あたりの寺を思わせる佇まいだ。 中には入らず、外から挨拶するだけにした。 八剣神社。 うちの近所には同じ表記の「やつるぎじんじゃ」がある。ここは「はっけんじんじゃ」と読ませるようだ。 創建...

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季節はずれの佐久島海岸物語 <第五回>

PENTAX K10D+PENTAX DA 16-45mm f4 佐久島シリーズを途中で放り出したままになっていた。そろそろ紅葉の季節だというのに真夏の写真とは、ずいぶん季節外れになってしまった。秋を迎えた今、佐久島はどんな景色になっているのだろう。 トリエンナーレシリーズも終わって、ひと段落ついた。過去ネタはこの佐久島くらいになって、ほぼリアルタイムに追いついた。季節とは関係のないトヨタ博物館などの在庫は、ネタに困ったときのた...

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