archive: 2010年07月  1/2

甲子園出場校と戦ったという思い出 <後編>

PENTAX K10D+PENTAX DA 55-300mm f4-5.8 ピッチャーはマウンドで孤独だというけれど、外野手の孤独というものもある。ピッチャーは大勢に注目され、見守られもする。キャッチャーも内野も、声をかけてくれる。それに比べて外野手は、球が飛んできたときしかかえりみられることがない。話し相手もいない。バンザイでもしたら恥ずかしくて仕方がないし、ピッチャーがフォアボールを連発していると退屈で嫌になる。ベンチとの往復も...

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長くて短い夏は終わった <前編>

PENTAX K10D+PENTAX DA 55-300mm f4-5.8 / DA 16-45mm f4 しかし、また、派手にやられたもんだな。スコアボードを見て、思う。 去年の甲子園優勝校では、いかにも相手が悪すぎた。 一度高校野球を撮ってみたいという思いは去年からあった。ただ、今年になってもなかなか足が向かず、どうしたものかと思っていたところ、出身校が珍しく4回戦まで進み、ちょうどいい時期にいい場所で試合をすることになった。一宮の七夕まつりを見...

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夏動物園の後編はとりあえず写真だけ

NIKON D80+TOKINA 60-300mm f4-5.6 / TAMRON 90mm f2.8 今日は疲れと、自分の間抜けな失敗で、力尽きた。もう余力が残っていないので、写真だけ並べて終わりにする。明日までに復帰できたら、文章もつけたい。 今日はここまでとする。 また明日。...

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夏の動物園風景 <前編>

NIKON D80+TOKINA 60-300mm f4-5.6 ちょっと故あって、NIKONのD80を手に入れた。 NIKONとはあまり相性がよくなくて、D70は少し使っただけで手放してしまったし、D100はけっこう好きだったのにあまり活躍の場がなかった。その後、NIKONからはたくさんのデジが発売されたけど、縁がないままだった。 せっかく買ったからには使いたい。とはいえ、S2proで使っていたNIKONのFマウントレンズもほとんど手元には残っておらず、唯一あっ...

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一宮の七夕まつりは織物感謝祭が始まり <第2回>

PENTAX K10D+PENTAX DA 16-45mm f4 / 55-300mm f4-5.8 一宮でどうして七夕まつりが行われるようになったかというと、尾張国一宮である真清田神社(ますみだじんじゃ)を抜きには語れない。 真清田神社の創建ははっきりしていない。延喜式には眞墨田神社とあり、少なくとも平安時代にはすでにあったことが分かる。 古くから尾張国の一宮とされていて、一宮市の名前もそこから来ている。一宮の街は、真清田神社の門前町として栄え...

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イメージで作る田舎料理サンデー

PENTAX K10D+TAMRON 28-75mm f2.8 自分の料理が油断すると茶色くなることは、前から自覚していた。彩りを考えずに作ると、自然と茶色い料理になる。みんなそうなのか、自分だけが特別なのか、よく分からないけど、私にその傾向が強いのは間違いなさそうだ。 茶色い料理はおばあちゃんの田舎料理というイメージがある。実際はどうなのだろう。田舎に住むおばあちゃんでもハイカラでカラフルな料理を作る人はたくさんいるだろう。...

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一宮の七夕まつりに行ってきました報告写真 <1回>

PENTAX K10D+PENTAX DA 16-45mm f4 / 55-300mm f4-5.8 ふと思い立って、一宮の七夕まつりに行ってきた。 今年はどこか七夕まつりに行こうと考えていて、日程や場所がちょうどよかったのが一宮だった。日本三大七夕まつりのひとつとされていることだし、まだ一度も行ったことがなかったから、一度見ておきたいという気持ちは前から持っていた。 その前に瑞穂へ高校野球を撮りに行ったのだけど、その話はまた近いうちにするとして...

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松阪の町を歩きながらあらためて松阪のことを知る <後編>

PENTAX K10D+PENTAX DA 16-45mm f4 今日は松阪散策の後編、旧伊勢街道の続きから。 しっとりと落ち着いた格子の家もある。古いものが必ずしも良いとは限らないけど、歴史のある町の良さというのは残していく方向でいいんじゃないかと思う。今の時代にこんな格子の家を建てても、本物感は出ない。時代を経たからこその説得力というものがある。 松阪の町は、蒲生氏郷が築いた松阪城の城下町として整備され、江戸時代にはお伊勢参...

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松阪は生まれた町なのにストレンジャー<前編>

PENTAX K10D+PENTAX DA 16-45mm f4 もう一度、松阪の町を歩き直さなくてはいけないと、ずっと前から思っていた。 松阪は、私が生まれた町だ。もう少し正確に言うと、父親の生家が松阪の奥の多気郡勢和村に、母親の生家が三瀬谷にあって、私は松阪の病院で生まれている。 しばらく三瀬谷で過ごしたあと、一家で名古屋に引っ越したので、松阪で育ったわけではないのだけど、小さい頃から、毎年夏と冬は勢和村の祖父母の家に行って...

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のれんがかかる夏の奥津を歩く

PENTAX K10D+PENTAX DA 16-45mm f4 伊勢奥津駅を南へ少し下ると、道標の立つ伊勢本街道にぶつかる。 名松線の行き止まりということで、山奥の行き止まりを想像していたら、ずいぶん趣が違った。かつてこの場所は、伊勢本街道の宿場町として大いに賑わったところだという。 この道は、大和と伊勢を結ぶメインルートだった。垂仁天皇の時代、天皇の皇女・倭姫命(ヤマトヒメ)が、天照大神の鎮座する場所を探して伊勢に向かうとき...

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伸ばすつもりが縮んでまた縮んだ名松線の旅

PENTAX K10D+PENTAX DA 16-45mm f4 人は行き止まりの先に何もないと分かっていても、そこへ行きたがるようにできているらしい。何もないことを自分の目で確かめたいからなのか、行き止まりだからこそ心惹かれてしまうのか。アントニオ猪木が言うように、行けば分かるさ、ということだろうか。 名松線(めいしょうせん)のことを意識するようになったのは、確かおととしだった。一度終点まで乗ってみなければいけないだろうなとぼ...

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四日市コンビナート風景セカンドラブ

 恋も二度目なら少しは上手に愛のメッセージ伝えたい。中森明菜も、そう歌っていた。 四日市コンビナートも二度目なら少しは上手に魅力を伝えたい。私のその思いは伝わるだろうか。 初めて四日市コンビナートの夜景を撮りに行ったのは、去年の9月のことだった。その官能的なまでの工場美に魅せられて感動した一方で、もっと上手く撮れたはずなのにというもどかしい思いが残った。次こそはという思いを抱きつつ、あれから10ヶ月...

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考えずに作るお手抜きサンデー

PENTAX K10D+TAMRON 28-75mm f2.8 昨日の旅もあり、明日が祝日ということもあって、今週は変則的な週末になった。サンデー料理を作る時間はあったものの、メニューを決める時間がなかった。冷蔵庫にある食材を使って、思いつくままに作ったのが、今日の3品だった。 これはもう、お手抜きとしか言いようがなくて、面倒なことは極力省いた。切る野菜も少なくして、調理方法は、炒めるか温めるかどちらかに絞った。今週はちょっと仕...

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日常の中、私の目に映る風景

PENTAX K10D+PENTAX DA 55-300mm f4-5.8 / Takumar 135mm f2.5 今日は電車の旅へ行ってきた。またよく歩いた。 余力が残っていないので、日常写真を寄せ集めて、つなぎ更新としたい。 住宅地の田んぼ風景。 住宅が田んぼをどんどん浸食していく中、残る田んぼもある。あまりいい環境とは言えないけど、こういうところで作られている米は貴重だ。 青々と順調に伸びている。 子ツバメの巣立ちは近い。 10月には南へ渡っていか...

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満を持して行ったつもりの名古屋空港でまたも空振り

PENTAX K10D+PENTAX DA 55-300mm f4-5.8 / DA 16-45mm f4 4月に名古屋空港へ行ったときは、南側のエアフロントオアシスで飛行機を待ち、まったく来なくて、消化不良に終わった。次はちゃんと時刻表を調べて行こうということで、もう一度行ってきた。 このときは、北西にある神明公園へ初めて行ってみた。公園内にある航空館boonというのも一度入ってみたいと思っていた。 神明公園は、飛行機を見る人のことを考えて作ったのだろ...

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矢田川沿いから庄内緑地へ向かう

PENTAX K10D+PENTAX DA 55-300mm f4-5.8 / Takumar 135mm f2.5 矢田川の河川敷を庄内緑地に向かって自転車で走っていたら、途中からゴルフコースになった。そんなことってあるだろうか。 このまま進んでいいのかどうか迷って、いったん立ち止まる。けど、この風景、美しい。普通のゴルフコースは、周囲を森林に囲まれているものだけど、コースの向こうに建物が見えるというのが新鮮に映った。ちょっとセント・アンドリュースみた...

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愛知縣護國神社とその周辺の写真

PENTAX K10D+TAMRON 28-75mm f2.8 / DA 55-300mm 以前に一度、目の前まで行きながら中に入らなかった愛知縣護國神社。伏見のキヤノンギャラリーへ行った日の帰りに行くことができた。ずっと行けずにいたことがなんとなく心に引っかかっていて、今回入ることができて心のつっかえが取れた。 場所は丸の内の官庁街で、すぐ西には移転した家庭裁判所と地方裁判所がある。どうしてこんな官庁街のまっただ中にあるのか不思議に思うけ...

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一見の価値がある名古屋市市政資料館

PENTAX K10D+TAMRON 28-75mm f2.8 一度行かなくてはいけないと思いつつ、なんとなくきっかけがないまま先送りになっていた名古屋市市政資料館。この前、キヤノンギャラリーへ行ったとき、方向がついでだったので、ようやく行くことができた。 見てきた感想としては、やはりここは一度見ておかなくてはいけないところだったな、というものだった。名古屋の人も、そうじゃない人も、一見の価値がある。 今日は、その名古屋市市政...

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雨の合間のち土砂降りのハス下見撮り

PENTAX K10D+PENTAX DA 55-300mm f4-5.8 / TAMRON SP 90mm f2.8 雨がやんだ隙を突いて、長久手のハスを撮りに出かけた。時間があれば午前中に行こうと思っていたのだけど、まずは下見ということで出向いてみた。はっきりした場所が分からなかったので、それを確認する意味もあった。 長久手温泉「ござらっせ」の近くという、やや曖昧な情報を頼りに現地に到着した。このあたりは毎年、田植えが終わる5月にアマサギを撮りに行って...

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ウルグアイ敗退で普通のサンデー料理

PENTAX K10D+TAMRON 28-75mm f2.8 先週の予定では、今日はウルグアイ料理に挑戦する予定だった。けれど、ウルグアイは準決勝で負け、3位決定戦にも敗れてしまい、私の中でもウルグアイは勢いを失ってしまった。 少し調べたところ、ウルグアイ料理は難しいというか、作りたいと思える料理がなかった。 やはり牛肉がメインで、メニューがどれも肉々しい。肉とご飯と桃とレーズンを煮込んだものとか、肉と野菜をコッペパンに挟んだ...

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小幡緑地と行き帰り

PENTAX K10D+PENTAX DA 55-300mm f4-5.8 / TAMRON SP 90mm f2.8 矢田川の河原風景。 昔は雑草が生い茂っているだけで何もない河原だったけど、緑地として整備されてからは、だんだん人が集まってくるようになった。街中にこれほど広い公園はないから、散歩するにしても、スポーツをするにしても、貴重な場所となっている。特に大人にとって、矢田川の河原はありがたいところだ。街の公園よりも気軽に行けて、のんびり過ごすこと...

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7月の小幡緑地の人と虫の風景

PENTAX K10D+PENTAX DA 55-300mm f4-5.8 / TAMRON SP 90mm f2.8 近所にあるいくつかの公園や緑地の中で、一番相性がいいのが小幡緑地の本園だ。行けば何かしかの収穫があるから、他に行くところが思いつかないときはここへ行くことが多い。自転車でも気軽に行ける距離というのも大きい。 小幡緑地本園には大小3つの池があり、川の流れがあり、湿地もある。多様な水の風景があるのが、相性の良さにつながっているのだろう。春夏秋...

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名古屋城経由の帰り道風景

PENTAX K10D+TAMRON 28-75mm f2.8 伏見へ行った日の帰り道は、名古屋城の方を回って帰った。植物園編と前後してしまったけど、今日はそのときの写真を紹介したいと思う。行き名古屋市政資料館も寄っていったから、そのときの写真もいずれ近いうちに。 名古屋城と名城公園は、名古屋の桜名所の一つとなっている。けど、なんとなく桜の時期には縁がなくて、名古屋城の桜はほとんど見たことがない。遠くからちらっと見たことがある...

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植物園の7月は日本の夏 <東山植物園・後編>

Canon EOS 20D+TAMRON 90mm f2.8 MACRO 7月の東山植物園の後編は、合掌造りの家からの再開となる。 どうして白川郷の合掌造りの家が植物園に移築されたのか、とても唐突な感じがして最初は違和感があった。けど、植物園に通っているうちに、ここのありがたみが分かってきた。季節によって小さな変化などもあって、花の少ない時期でも楽しませてくれる。 岐阜の山奥の白川郷は遠すぎて簡単にはいけない。こうやって身近で本物の...

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夏が来たからハッチョウさんに会いに行こう <東山植物園・前編>

Canon EOS 20D+TAMRON 90mm f2.8 MACRO 季節は進み、一年の後半に入った。梅雨はまだもう少し続くようだけど、ときどき晴れる日もあって、だいぶ暑くなってきた。30度を超える日が増え、本格的な夏を実感する。 夏の風物詩はあれこれある。花であったり、食べ物であったり、空であったり。私の中で一つ大切なものとして、ハッチョウトンボがある。あの赤くて小さなトンボとの再会を果たすと、いよいよ今年もまた夏が来たかと思う...

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色々な不思議があった名鉄・東名古屋港駅

 碧南をあとにした頃には、もうだいぶ日も傾き始めていた。名鉄の旅も終盤で、あとはセントレアへ行って飛行機を撮るだけだった。 とその前に、少し気になる駅があった。神宮前と中部国際空港とをつなぐ常滑線の途中、大江駅からちょろりと一駅だけ伸びている線がある。築港線という名前の路線で、駅は終点の東名古屋港駅のみ。 日没まではまだ少し時間があったので、試しに行ってみることにした。予備知識はほとんどなかったけ...

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パラグアイ料理を作ってパラグアイを少し知ったサンデー

PENTAX K10D+TAMRON 28-75mm f2.8 ワールドカップ日本対パラグアイ戦が終わってまだ一週間も経たないのに、なんだか遠い出来事のように感じる。そのパラグアイも、PKを外してスペインに負けて、姿を消した。 今更パラグアイ料理というのも、なんだか間が抜けているような気がしないでもないけど、せっかくパラグアイについて少し勉強をして、料理のことも調べたので、一度は作ってみることにした。ここで作っておかなければ、こ...

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碧南へ行ったら油ヶ淵も見ておきたい <名鉄の旅・第11回>

PENTAX K10D+PENTAX DA 16-45mm f4 / DA 55-300mm f4-5.8 碧南散策の後半は、油ヶ淵行きだった。 碧南駅から3つ戻って新北川駅で降りる。ここから油ヶ淵までは2キロちょっと。普段なら大したことはない距離も、ここまでに御油宿、赤坂宿、本宿、碧南の町と歩いてきて、だいぶダメージが蓄積されていて、きつかった。足取りも重く、ここでの往復5キロ、2時間近くはけっこうこたえた。 駅から市内無料循環バスのくるくるバスとい...

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碧南の海エリアに向かう <名鉄の旅・第10回>

PENTAX K10D+PENTAX DA 16-45mm f4 碧南編の続きは、西方寺からの再開となる。 室町時代後期の1496年、隣村にあった光照寺をこの地に移して、西方寺と名を改めた。その際、天台宗から浄土真宗に改宗している。 碧南編の一回目で紹介した楼閣は、この西方寺のものだ。 明治の宗教哲学者、清澤満之(きよざわ まんし)は西方寺の清澤やすと結婚して(旧姓・徳永)、最後は肺結核を患い、西方寺で没している(39歳)。 門の向か...

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好きになるのに理由はいらないのは人も町も同じ<名鉄の旅・第9回>

PENTAX K10D+PENTAX DA 16-45mm f4 碧南(へきなん)という名前は、僻地の南を意味する、のではない。名古屋から見るとなんとなくそんな気がしないでもないけど、そうではない。碧海郡の南部にあったことから、碧南市と名づけられた。 西には衣浦港、南は三河湾、北には油ヶ淵があり、東は矢作川で西尾市と隔てられている。愛知県でもこれほど多彩な水に囲まれた地域というのは他にないだろう。市の大半が埋め立て地だから、必然...

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